日本パーカライジング株式会社

ファクトシート

法人番号
1010001034994
ふりがな
ニホンパーカライジング
本店所在地
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目16番8号
設立
1928年7月12日
代表者
代表取締役 社長執行役員 青山雅之
資本金
45.6億円
従業員数
4,283人(連結・有報2026年3月期) / 単体 906人(有報)
被保険者数(単体)
1,135人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
化学

事業の内容

当社グループは、当社、連結子会社42社、非連結子会社2社(うち持分法適用非連結子会社1社)及び持分法適用関連会社8社で構成されております。事業区分は薬品事業、装置事業、加工事業及びその他の4区分からなり、国内外の関係会社が各事業を担っております。「その他」は報告セグメントに含まれない区分であり、ビルメンテナンス事業、太陽光発電事業及び医療機器事業などを含んでおります。なお、北海道パーカライジング(株)は2026年4月1日付で当社を存続会社とする吸収合併を行っており、パーカー加工(株)は同日付で当社の加工事業を簡易吸収分割により承継し、パーカープロセッシング(株)に商号変更しております。

沿革

  1. 1928年7月 会社創立、東京都千代田区に本社を設置
  2. 1928年7月 米国のパーカー・ラストプルーフ社から技術導入
  3. 1948年12月 (株)城南パーカライジング工場(現 パーカープロセッシング(株))を設立
  4. 1951年8月 当社営業部門の一部を分離し、パーカー商事(株)(現 (株)パーカーコーポレーション)を設立
  5. 1960年3月 新東和通商(株)(現 パーカーエンジニアリング(株))を買収
  6. 1961年10月 東京証券取引所市場第二部に上場
  7. 1965年12月 台湾に合弁会社中日金属化工(株)(現 台灣パーカー表面科技)を設立
  8. 1967年9月 東京証券取引所市場第一部に上場
  9. 1970年5月 大阪証券取引所市場第一部に上場
  10. 1972年5月 パーカー興産(株)を設立
  11. 1979年6月 米国にツルテック(株)(現 パーカーツルテック(株))を設立
  12. 1979年7月 タイにタイパーカライジング(株)を設立
  13. 1987年5月 神奈川県平塚市に総合技術研究所を設置
  14. 1988年5月 米国・ヘンケル社と技術提携
  15. 1996年4月 アイオニクス事業(粉体塗装機器の製造・販売)を秩父小野田(株)より買収
  16. 2002年6月 日本カニゼン(株)を買収
  17. 2004年11月 大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止
  18. 2005年10月 パーカー加工(株)(現 パーカープロセッシング(株))が京都パーカライジング(株)及び大阪パーカライジング(株)と合併
  19. 2007年4月 パーカー加工(株)(現 パーカープロセッシング(株))が東海パーカライジング(株)と合併
  20. 2010年12月 インドに日本パーカライジングインディア(株)を設立
  21. 2013年6月 中国にパーカー表面処理技術(上海)を設立
  22. 2018年4月 日本パーカライジング(株)がパーカー興産(株)と合併
  23. 2018年9月 中国に日照パーカー表面処理を設立
  24. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  25. 2025年4月 神奈川県平塚市に総合技術研究所「Parker Innovation Center」を設置

この1年の動き

日本パーカライジング、投資有価証券を売却 純利益は129.4億円

2026年3月30日に投資有価証券の売却(結果)に関するお知らせを公表した。株主では日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が11.09%、日本生命保険相互会社が6.29%を保有と2026年6月に報告されている。2026年5月14日には役員人事に関するお知らせを公表した。このほか有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出が直近12ヶ月で相次いだ。

売上高は2022年3月期の1177.5億円から2026年3月期には1381.6億円まで拡大が続いた。当期純利益は2024年3月期の131.9億円から2025年3月期131.1億円、2026年3月期129.4億円と2期連続で減少した。純資産も2025年3月期の2233億円から2026年3月期は2214.6億円に減少した。

投資有価証券の売却や役員人事、株主構成に関する開示が相次いだ一年であった一方、当期純利益は2024年3月期以降2期連続で減少し、純資産も前期の水準から減少に転じており、資本政策面での動きと収益・財務体力の縮小傾向とが同時に進行している局面といえる。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1,251億円1,323億円1,382億円
当期純損益131.9億円131.1億円129.4億円
純資産2,199億円2,233億円2,215億円
総資産2,698億円2,673億円2,731億円

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 薬品事業 589.2億円(42.6%)・装置事業 276.2億円(20.0%)・加工事業 485.7億円(35.2%)・その他 30.4億円(2.2%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

株主・株式の状況

株主数: 4,830人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 31.39%・金融商品取引業者 0.87%・その他の法人 20.09%・外国法人等(個人以外) 19.97%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 27.68%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 132,604,524株。自己株式: 29,825,700株(22.49%)。剰余金の配当: 2025年11月10日 取締役会決議 25円、2026年6月26日 株主総会決議(予定) 25円(1株あたり)。女性管理職比率: 2.5%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

16件