株式会社アルファクス・フード・システム

ファクトシート

法人番号
1250001002936
ふりがな
アルファクスフードシステム
本店所在地
〒755-0052 山口県宇部市西本町2丁目14番30号
代表者
代表取締役社長 藤井 由実子
資本金
9.1億円
従業員数
79人(連結・有報2025年9月期) / 単体 76人(有報)
被保険者数(単体)
68人
決算月
9月
上場区分
非上場

事業の内容

当社グループは、外食企業に特化した基幹業務システムのASP/パッケージによる提供から、飲食店店舗で利用するPOSシステム、オーダーエントリーシステム、テーブルオーダーリングシステムなどの自社企画商品の販売及び周辺サービスの提供までをワンストップで行っている。「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げ、基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」及び勤怠集計管理システム「Timely」を主力に、拡張機能である特許取得済みの「自動発注システム」を経営戦略の中心としている。事業はASP/パッケージシステム事業・システム機器事業・周辺サービス事業から成るASPサービス事業と、子会社が「ナチュラルグリーンパークホテル」を運営するホテル関連事業から構成されている。

沿革

  1. 1993年12月 株式会社アルファクス・フード・システムを山口県宇部市に設立
  2. 1994年2月 株式会社アルファクスから営業の一部を譲受(国内初の無担保融資MBOで独立)(注1)
  3. 1994年11月 大阪営業所を大阪市淀川区に移転拡大
  4. 1996年4月 インターネット利用のASP業務サービスのためソリューションサービス支援本部を開設
  5. 1996年4月 東京都中央区新富に東京営業所開設
  6. 1996年8月 ASP業務サービス拠点として山口県宇部市に集配信技術センター(データセンター)開設
  7. 1998年3月 東京都中央区日本橋に営業及びシステムソリューションサービス拠点として営業所移転拡大
  8. 2004年12月 外食企業向けリアルタイム予約システム「R2」のサイトを開設(特許取得)
  9. 2006年9月 大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」(現 東京証券取引所JASDAQ(グロース))に株式を上場
  10. 2007年2月 リアルタイム予約システムのR2事業を事業譲渡
  11. 2010年2月 RAID型SSD搭載オリジナルPCPOS「FOODα5000」リリース
  12. 2012年7月 本社事務所機能の一部を山口県山陽小野田市に移転
  13. 2016年2月 「飲食店経営管理システム(R)」Win版 リリース(ASP業務サービスとのハイブリッド版)
  14. 2016年7月 LINE Pay株式会社と業務提携
  15. 2016年12月 株式会社光通信と合弁により株式会社AFSマーケティング設立
  16. 2017年1月 「飲食店経営管理システム(R)」拡張機能「自動発注システム」の特許取得
  17. 2017年8月 シェン・ヒーロー株式会社と業務提携
  18. 2017年9月 株式会社ユニティ マーケティング ソリューションよりCRM事業譲受
  19. 2017年9月 国内初となるオフグリッド型本社/データセンター竣工(ビル名:AUTOMATIC ORDERING CENTER)と同時にZEB(ゼロエネルギービル)5つ星を取得
  20. 2017年9月 ナチュラルグリーンパークホテル(ナチュラルグリーンリゾート株式会社)の不動産取得及び事業譲受
  21. 2017年12月 グローリー株式会社とセルフレジによる業務提携
  22. 2018年3月 ナチュラルグリーンパークホテル内に実証実験店「マスターズカフェ」オープン
  23. 2018年6月 一般社団法人「外食産業 自動発注業務改革機構」の設立
  24. 2018年11月 エネルギーコスト削減事業への進出に伴う、日栄インテック株式会社との業務提携
  25. 2019年2月 広島市中区に、広島営業所を開設(2025年11月閉鎖)
  26. 2019年7月 東京都中央区に、IT武装実証実験店「マスターズカフェ日本橋兜町店」オープン(2024年3月末システム実証実験終了)
  27. 2019年11月 「セルフショット」と「自動発注システム」が国土交通省管轄の道の駅(マスターズカフェのつはる店)で採用
  28. 2019年12月 札幌市北区に札幌営業所を開設
  29. 2020年3月 株式会社Mビジュアル共同開発、外食産業向け配膳AIロボット「サービスショット」のレンタルサービス開始
  30. 2020年6月 セルフオーダーシステム、セルフオーダー管理方法、およびプログラム「セルフショット」が特許取得。
  31. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所のJASDAQからグロース市場に移行
  32. 2022年6月 山口県宇部市に飲食店の効率化DXモデル店として「コメコメバーガー宇部店」オープン(2023年4月末システム実証終了)
  33. 2022年8月 東京都中央区に飲食店の効率化DXモデル店2号店として「コメコメバーガー日本橋兜町店」オープン(2024年3月末システム実証実験終了)
  34. 2022年10月 リゾリート株式会社を子会社化
  35. 2022年11月 ナチュラルグリーンパークホテルに係る不動産をリゾリート株式会社へ譲渡(2023年7月末事業譲渡)
  36. 2023年3月 飲食店向けシステム機器の当社への供給及びソフトウェア共同開発よるパートナーテック株式会社との業務提携
  37. 2023年3月 株式会社USENと業務提携によりシステム連携による外食産業のDX化を促進
  38. 2023年4月 双日株式会社とOrion Star社製配膳・案内ロボットに関する国内外食・飲食業への独占販売店契約を締結(注2)
  39. 2023年7月 リゾリート株式会社が、株式会社ナチュラルグリーンパークホテルへ商号変更
  40. 2023年8月 日本電気株式会社が展開するサブスク型POS「NECモバイルPOS」との連携を開始
  41. 2024年4月 札幌営業所を札幌市中央区に移転拡大
  42. 2025年9月 東京証券取引所グロース市場より上場廃止

この1年の動き

アルファクス、資本金減少へ 純利益は2025年9月期に赤字

2026年7月17日に資本金減少公告を行った。株主に関しては、2025年9月5日にみずほ信託銀行株式会社が大量保有報告書を提出したほか、田村隆盛氏が32.76%、BBH/DBS BANK (HONG KONG)LIMITED A/C 005 NON USが8.56%を保有する株主として2026年1月に報告されている。このほか有価証券報告書・半期報告書・四半期報告書・臨時報告書の提出、および訂正有価証券報告書・訂正四半期報告書の提出が続いた。

財務面では、2024年9月期に当期純利益が9033万円の黒字となったが、2025年9月期は一転して当期純利益△1.1億円の赤字となった。純資産は2022年9月期以降△4.2億円、△4億円、△3.5億円、△4.9億円とマイナスの状態が続いている。

資本金減少という資本政策の転換点を迎える中、当期純利益は黒字と赤字を行き来し、純資産のマイナス状態も続いている。株主構成の異動報告も重なり、資本・財務両面で変動が重なる時期となっている。

財務推移

2023年9月期2024年9月期2025年9月期
売上高15億円18.2億円11.7億円
当期純損益▲2.8億円9,033万円▲1.1億円
純資産▲4億円▲3.5億円▲4.9億円
総資産14.9億円14億円11.5億円

公告・開示・ニュースの履歴

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