東京ボード工業株式会社
- 法人番号 2010601034286
- 東京都江東区新木場2丁目11番1号
- その他製品
- 代表 代表取締役社長 井上 弘之
- 東証スタンダード
- 証券コード 7815
ファクトシート
- 法人番号
- 2010601034286
- ふりがな
- トウキョウボードコウギョウ
- 本店所在地
- 〒136-0082 東京都江東区新木場2丁目11番1号
- 代表者
- 代表取締役社長 井上 弘之
- 資本金
- 2.2億円
- 従業員数
- 243人(連結・有報2026年2月期) / 単体 126人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 137人
- 決算月
- 2月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 業種
- その他製品
事業の内容
当社グループは、当社及び連結子会社4社(ティー・ビー・ロジスティックス株式会社、TB関西物流株式会社、横浜エコロジー株式会社、株式会社カリブ)の計5社で構成されております。「リサイクリングで地球環境の未来を創る」の経営理念のもと、建設業、物流業及び廃棄物の中間処理業者より排出される木質廃棄物を自社にて処理を行い、原材料として再資源化し、住宅用建材とするパーティクルボードの製造及び販売を通じて地球環境への負荷低減を目指す循環型木材環境ソリューション事業を主要な事業としております。事業区分は「木材環境ソリューション事業」及び「その他」の2区分です。
沿革
- 1947年5月 島根県簸川郡(現 出雲市)に山林売買及び製材業の山陰ベニヤ株式会社を設立
- 1957年1月 大日本ベニヤ工業株式会社に商号変更と同時に東京都江東区深川加崎町(現 江東区木場)に本店を移転し、単板及び合板の製造業に事業変更
- 1975年3月 東京都の木場地区移転計画に基づき東京都江東区新木場に工場用地(現 新木場リサイクリング工場)を取得
- 1977年6月 太洋プライウッド株式会社との合併により西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)のグループ会社となるとともに、江東プライウッド株式会社に商号変更
- 1946年5月 東京都足立区に単板及び合板製造業の千住ベニヤ工業有限会社を設立(1947年9月 株式会社に組織変更)
- 1957年5月 東京都荒川区に荒川工場を新設
- 1961年1月 千住プライウッド株式会社に商号変更
- 1961年7月 埼玉県八潮市に埼玉工場を新設
- 1968年1月 西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)のグループ会社となる
- 1975年4月 足立工場を閉鎖
- 1969年10月 東京都荒川区に合板製造業の荒川プライウッド株式会社を設立
- 1970年5月 埼玉工場の建材部門を分離し、合板製造、加工の東京アイディアルウッド株式会社を設立
- 1983年11月 合板からパーティクルボードへの事業転換を図ることを目的に、西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)のグループ会社である江東プライウッド株式会社、千住プライウッド株式会社、荒川プライウッド株式会社及び東京アイディアルウッド株式会社の4社が合併して新たに発足(存続会社:江東プライウッド株式会社)
- 1983年12月 東京ボード工業株式会社に商号変更
- 1983年12月 東京都環境影響評価条例に基づき、東京都で民間第一号の環境影響評価を受け、東京都江東区新木場にパーティクルボード工場(現 新木場リサイクリング工場)を新設
- 1984年1月 本店を東京都江東区より東京都文京区に移転
- 1984年3月 荒川工場(東京都荒川区町屋)を閉鎖
- 1984年3月 パーティクルボードの製造開始
- 1989年3月 パーティクルボードの二次加工を目的として、東京都江東区に有限会社ボード加工を設立(当社50%出資)(2007年3月 株式会社に組織変更)
- 1990年8月 パーティクルボードのJISマーク認証を取得
- 1991年6月 新木場工場(現 新木場リサイクリング工場)において「産業廃棄物処分業許可」を取得し、木質廃棄物を受入れ、木材チップに破砕し、パーティクルボードとしてリサイクルする自社一貫生産体制を確立
- 1991年10月 新木場工場(現 新木場リサイクリング工場)にて「一般廃棄物処分業許可」を取得
- 1994年3月 宮城県石巻市西浜町に単板を製造する石巻単板工場を新設(2009年3月閉鎖)
- 1997年4月 産業廃棄物の収集運搬業(関東圏)及び一般貨物運送業を目的として、埼玉県八潮市にティー・ビー・ロジスティックス有限会社を設立(当社27.9%出資)(現 連結子会社)(2007年3月 株式会社に組織変更)
- 1999年10月 新木場リサイクリング工場 ISO14001取得
- 1999年11月 東京都足立区梅田に商業施設ショッピングタウン「カリブ梅島」を開業
- 2000年3月 有限会社ボード加工が東京都江東区より埼玉県八潮市に移転
- 2002年1月 新木場リサイクリング工場ISO9001取得
- 2004年2月 木質廃棄物から木材チップを製造する産業廃棄物処分業の横浜エコロジー株式会社を横浜市金沢区に設立(ティー・ビー・ロジスティックス有限会社51%出資)(現 連結子会社)
- 2004年3月 世界初 廃木材からバイオエタノールを製造するバイオエタノールジャパン株式会社設立に参画
- 2004年5月 商業施設の管理運営を目的として、東京都江東区に株式会社ワンダーワークス(現 株式会社カリブ)を設立(ティー・ビー・ロジスティックス有限会社50%出資)(現 連結子会社)
- 2004年9月 新木場工場パーティクルボード(18Mタイプ)タイプIII環境ラベル、EPD(環境製品宣言)審査登録
- 2005年11月 横浜エコロジー株式会社 横浜チップ工場において「産業廃棄物処分業許可」を取得し、木材チップの製造開始
- 2006年12月 産業廃棄物収集運搬業(関西圏)及び一般貨物運送業を目的として、奈良県奈良市にTB関西物流株式会社を設立(ティー・ビー・ロジスティックス有限会社100%出資)(現 連結子会社)
- 2007年3月 当社がティー・ビー・ロジスティックス有限会社、株式会社ワンダーワークス(現 株式会社カリブ)をともに完全子会社化
- 2007年6月 当社本店を東京都文京区より東京都江東区に移転
- 2008年2月 当社が株式会社ボード加工(旧 有限会社ボード加工)を完全子会社化(2009年6月に吸収合併)
- 2008年6月 株式会社ワンダーワークスが株式会社カリブに商号変更し、本店を東京都江東区から東京都足立区に移転
- 2008年10月 当社が単板及び合板の製造販売を行う株式会社マルヒ(本店:東京都江東区)を買収(2010年3月に吸収合併)
- 2010年10月 本社 ISO14001取得
- 2010年10月 「産廃エキスパート」認定取得
- 2011年6月 「PEFC CoC」(リサイクル原材料)認証取得
- 2011年6月 「優良産廃処理業」認定取得
- 2014年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2016年12月 新木場リサイクリング工場、合板・加工工場、本社OHSAS18001(現ISO45001)取得
- 2017年10月 佐倉工場(千葉県佐倉市)竣工、パーティクルボードの製造開始
- 2018年7月 佐倉工場にて構造用パーティクルボードJISマーク認証取得
- 2022年4月 東京証券取引所スタンダード市場に移行
- 2022年11月 佐倉工場にてタイプIII環境ラベル、EPD int.(環境製品宣言)認証取得
- 2024年12月 佐倉工場にてタイプIII環境ラベル、SuMPO EPD(環境製品宣言)認証取得
- 2025年10月 決算期を3月31日から2月末日に変更
この1年の動き
東京ボード工業、上場維持基準適合計画を更新 純利益は7.8億円の赤字に
この1年は上場維持基準の適合に向けた計画の進捗公表と計画書の更新(決算期変更に伴う改善期間・計画期間の変更)が軸となった。剰余金の配当は無配。株主は井上弘之氏27.84%、セイホク9.94%、T・B・H8.8%(いずれも2026年5月報告)。佐倉工場の生産再開、固定資産譲渡による売却益、受取保険金による特別利益、特別損失の計上も相次いだ。有価証券報告書など各種報告書の提出も続いた。
当期純利益は2024年2月期△9.6億円から2025年2月期は2.9億円の黒字に転じたが、2026年2月期は再び△7.8億円の赤字となった。売上高も2025年2月期77.3億円から2026年2月期は66.3億円に減少し、純資産は同期間で24億円から16.5億円へ減少した。
上場維持基準の適合計画の更新、無配決定、直近期の減収と純利益の赤字転落、純資産の減少が重なり、この1年は業績・財務基盤の変動期として推移した。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年2月期 |
|---|
| 売上高 | 71.4億円 | 77.3億円 | 66.3億円 |
|---|
| 当期純損益 | ▲9.6億円 | 2.9億円 | ▲7.8億円 |
|---|
| 純資産 | 20.7億円 | 24億円 | 16.5億円 |
|---|
| 総資産 | 118.2億円 | 125.3億円 | 112.4億円 |
|---|
株主・株式の状況
株主数: 862人(2026年2月28日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 3.62%・金融商品取引業者 4.56%・その他の法人 26.90%・外国法人等(個人以外) 1.26%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 63.64%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 3,660,369株。自己株式: 986,500株(26.95%)。出典: 有価証券報告書(2026年5月29日提出)。
公告・開示・ニュースの履歴
22件- 2026.08.17 適時開示 当座貸越契約の締結に関するお知らせ
- 2026.07.13 EDINET [訂正有価証券報告書] 東京ボード工業株式会社 訂正有価証券報告書-第81期(2025/04/01-2026/02/28)
- 2026.07.13 適時開示 2027年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.07.13 適時開示 2027年2月期連結業績予想の修正に関するお知らせ 業績予想修正
- 2026.07.13 適時開示 (開示事項の経過)特別損失の計上に関するお知らせ 特別損益・営業外損益
- 2026.06.26 適時開示 固定資産の譲渡および特別利益(固定資産売却益)の計上に関するお知らせ 特別損益・営業外損益 · 固定資産・不動産
- 2026.06.10 適時開示 (開示事項の経過)佐倉工場生産再開に関するお知らせ
- 2026.05.29 適時開示 上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況及び計画書の更新(決算期変更に伴う改善期間及び計画期間の変更)について 上場区分
- 2026.05.29 EDINET [臨時報告書] 東京ボード工業株式会社 臨時報告書
- 2026.05.29 EDINET [有価証券報告書] 東京ボード工業株式会社(2025/4~2026/2) 有価証券報告書-第81期(2025/04/01-2026/02/28)
- 2026.05.27 EDINET [臨時報告書] 東京ボード工業株式会社 臨時報告書
- 2026.05.26 適時開示 特別利益(受取保険金)の計上に関するお知らせ 特別損益・営業外損益
- 2026.04.20 適時開示 2026年2月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ 業績予想修正
- 2026.04.20 適時開示 2026年2月期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.04.20 適時開示 剰余金の配当(無配)に関するお知らせ 配当
- 2026.04.13 適時開示 2026年2月期決算発表の延期に関するお知らせ
- 2026.02.16 EDINET [臨時報告書] 東京ボード工業株式会社 臨時報告書
- 2026.01.15 資本金減少公告 資本金減少公告 資本金を1億2100万円減少し1億円とする
- 2025.11.12 EDINET [半期報告書] 東京ボード工業株式会社(2025/4~2026/2) 半期報告書-第81期(2025/04/01-2026/02/28)
- 2025.10.17 EDINET [臨時報告書] 東京ボード工業株式会社 臨時報告書