当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と子会社43社及び関連会社17社により構成されております。主な事業内容、当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、医薬品卸売事業、調剤薬局事業、医薬品製造販売事業及びその他周辺事業の4部門であり、これら4部門は連結財務諸表に掲げるセグメントの区分と同一であります。なお、当社は特定上場会社等に該当いたします。
東邦HD、大規模買付行為に対抗措置の株主意思確認へ 純利益173.3億円
2026年4月28日、中期経営計画2026-2028「次代を翔ける」の策定と取締役候補者・CEO候補者の決定を発表するとともに、当社株券等の大規模買付行為等に対する対抗措置発動に関する株主意思確認の議案上程を公表した。4月には同買付行為等への追加情報提供の再要請とその回答受領も開示している。株主では野村證券株式会社と3D Investment Partners Pte. Ltd.が2025年8月から9月にかけて大量保有報告書を提出し、直近報告で3D Investment Partners Pte. Ltd.の保有割合は21.19%。2026年3月期の配当予想も修正され、有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出が続いた。
売上高は2022年3月期の1兆2662億円から2026年3月期には1兆5534億円まで拡大が続いた。一方、当期純利益は2024年3月期の206.6億円から2025年3月期198.4億円、2026年3月期173.3億円と2期連続で減少し、経常利益も2025年3月期207.2億円から2026年3月期166.3億円へ低下した。純資産は2022年3月期2412.8億円から2026年3月期2715.6億円まで一貫して増加している。
大規模買付行為への対応や株主構成の変動、中期経営計画の策定と役員体制の決定が重なった1年であり、財務面では売上高・純資産の拡大が続く一方で利益は直近2期にわたり減少する局面となっている。
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 14,767億円 | 15,185億円 | 15,534億円 |
| 当期純損益 | 206.6億円 | 198.4億円 | 173.3億円 |
| 純資産 | 2,494億円 | 2,569億円 | 2,716億円 |
| 総資産 | 7,734億円 | 7,228億円 | 7,408億円 |