京都フュージョニアリング、167億円調達 純利益は24.8億円の赤字
2026年1月30日に米国エネルギー省と戦略的パートナーシップを締結、NGK・京セラ・島津製作所とも共同開発・連携で契約した。8月18日に資本金減少公告、8月27日に167億円、2025年9月9日にシリーズCとデットファイナンス合計93.8億円の資金調達を公表した。QSTからITERテストブランケットシステム向けモックアップ開発を受注。従業員数はgBizINFO登録で150人、厚生年金被保険者数は104人(2026年8月16日時点)。
2023年3月期は当期純利益△5.1億円、利益剰余金△5.5億円だったが、2025年9月期には当期純利益△24.8億円、利益剰余金△61.7億円まで損失が拡大した。総資産は同期間に83.3億円から151.5億円へ増加した。資本金は1億円で推移している。
技術提携による事業領域の拡大と、資金調達・資本金減少公告といった資本政策の動きが同時に進んだ一年だった。純損失と利益剰余金の欠損は期を追うごとに拡大しており、総資産の増加と合わせて、外部資金調達を伴いながら投資を先行させる局面が続いている。
| 2023年9月期(第5期決算公告) | 2024年9月期(第6期決算公告) | 2025年9月期(第7期決算公告) | |
|---|---|---|---|
| 当期純損益 | ▲5.9億円 | ▲19.3億円 | ▲24.8億円 |
| 純資産 | 110.4億円 | 121.3億円 | 105.8億円 |
| 総資産 | 118.4億円 | 128.5億円 | 151.5億円 |