株式会社くすりの窓口

ファクトシート

法人番号
7420001005379
ふりがな
クスリノマドグチ
本店所在地
〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目43番1号
設立
2004年9月1日
代表者
代表取締役社長 堤 幸治
資本金
6,886万円
従業員数
491人(連結・有報2026年3月期) / 単体 321人(有報)
被保険者数(単体)
382人
決算月
3月
上場区分
東証グロース
業種
情報・通信業

事業の内容

当社グループは、株式会社EPARKの調剤薬局部門として2015年8月に事業を開始し、「医・薬・介護、個人ユーザー(患者)をつなぐプラットフォーム」の実現を図っています。連結子会社12社、関連会社1社とともにグループを構成し、単一セグメントのもと「メディア事業」「みんなのお薬箱事業」「基幹システム事業」「未病予防事業」の4事業を運営しています。東京本社のほか札幌、名古屋、大阪、広島、高松、福岡に拠点を設け、全国を対象に営業活動を行っています。

沿革

  1. 2004年9月 株式会社光通信が岩手県盛岡市にてインターネット回線提供を目的とした株式会社サイバーテレコムを設立
  2. 2007年1月 株式会社L-NETへ商号変更
  3. 2013年10月 株式会社光通信の子会社であり、多様な業種業態への予約サービスを展開する株式会社EPARKにて薬局業種向けの調剤予約、処方箋送信サービス「処方便」(当社「EPARKくすりの窓口」サービスの前身)の販売を開始
  4. 2015年6月 株式会社EPARKから薬局業種向け事業を譲受するため、株式会社光通信が子会社として保有していた休眠会社(株式会社L-NET(現在の当社))を株式会社EPARKヘルスケアへ商号変更、東京都豊島区へ本店移転(実質的な当社事業の創業)
  5. 2015年8月 株式会社EPARKから当社へ薬局業種向け事業を譲渡することを前提に、先行して「処方便」をはじめ、薬局業種向けEPARKサービスをOEMにて提供開始
  6. 2015年12月 株式会社EPARKとオフィシャルパートナーシップ契約を締結し、薬局業種向けEPARKサービスを当社が担うことを明文化
  7. 2016年1月 株式会社光通信から株式会社EPARKへ当社株式の全部が譲渡され、株式会社EPARKの子会社となった後、薬局業種向けEPARKサービスに関する事業(これまで獲得してきた顧客を含む資産)を会社分割にて取得
  8. 2016年8月 フリービット株式会社が当社を子会社化
  9. 2017年2月 株式会社フリービットEPARKヘルスケアへ商号変更、東京都渋谷区へ本店移転
  10. 2017年4月 医薬品の不動在庫売買支援サービスの展開を目的に株式会社ピークウェルを完全子会社化
  11. 2018年3月 不動在庫売買支援サービスにおける薬局顧客の開拓を目的に株式会社ファーマリーを設立
  12. 2020年6月 薬局向けレセコンシステムの開発を行う株式会社モイネットシステムを子会社化
  13. 2020年10月 フリービット株式会社が保有株式の全てを当社代表取締役会長田中伸明が議決権の100%を所有する日本事業承継アントレプレナーズ株式会社(現株式会社NBSE)の組成するNBSEヘルステック投資事業有限責任組合へ譲渡
  14. 2020年11月 株式会社くすりの窓口へ商号変更
  15. 2020年12月 医療機関向け電子カルテシステム、レセコンシステムの開発を行う株式会社メディカルJSPを子会社化
  16. 2021年3月 東京都豊島区へ本店移転
  17. 2021年4月 医事会計、オーダリング(検査、処方等の指示を管理する医療情報システム)、電子カルテシステムの開発を行う株式会社エーシーエスを子会社化
  18. 2022年8月 医療関連ソリューションの提供を目的に株式会社メディカルコーディネートを設立
  19. 2023年10月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場
  20. 2023年12月 病院向けICTソリューション事業を行う株式会社ホスピタルヘルスケア他1社を子会社化
  21. 2024年1月 調剤監査システム「Cube.i」の製造、販売を行うキューブイメージング株式会社、電子薬歴システム「Hi-story」等の開発・システム構築・販売他を行うハイブリッジ株式会社を子会社化
  22. 2024年8月 調剤監査システム「Cube.i」の製造、販売を行うキューブイメージング株式会社を当社が吸収合併
  23. 2024年9月 調剤薬局向け人材紹介事業を行う薬剤師求人転職株式会社を設立
  24. 2024年11月 病院向けICTソリューション事業を行う株式会社ホスピタルヘルスケアを当社が吸収合併
  25. 2024年11月 みんなのお薬箱事業の仕入れサポートサービスおいて、株式会社E-BONDホールディングスの子会社の株式会社ウィーズと業務提携を開始
  26. 2025年3月 医療機器の販売、営業代行を行う株式会社メディカルコネクトを設立
  27. 2026年1月 医療機関予約プラットフォーム事業を行う株式会社メディ・ウェブ他1社を子会社化
  28. 2026年5月 医療機関向けレセコンシステム、電子カルテシステムの販売を行う株式会社テクノネットワーク他1社を子会社化

この1年の動き

くすりの窓口、blankpadなど2社を完全子会社化 純利益29.5億円

この1年、くすりの窓口は株式会社blankpad(2026年7月)と株式会社テクノネットワーク(2026年4月)を完全子会社化し、株式会社ケイングをグループ会社化した。資本政策では配当支払開始予定日の変更を発表。株主面では光通信株式会社(40.65%)、株式会社NBSE、オリックス株式会社による大量保有報告書の提出が続いた。このほか有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書・訂正報告書の提出が相次いだ。

財務面では、2025年3月期の売上高112億円・当期純利益20.3億円から、2026年3月期は売上高123.3億円・当期純利益29.5億円へ増加した。純資産も2022年3月期の29.5億円から2026年3月期の114.6億円まで一貫して増加している。

完全子会社化の連続と大量保有報告書の相次ぐ提出は、資本再編と株主構成の変動が同時に進む局面を示す。売上・利益・純資産がそろって増加基調にある中で、事業領域の拡大と株主構成の変化が並行して進んでいる時期といえる。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高87.2億円112億円123.3億円
当期純損益8.7億円20.3億円29.5億円
純資産64.2億円85.2億円114.6億円
総資産230.7億円121.6億円178.2億円

株主・株式の状況

株主数: 4,183人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 1.72%・金融商品取引業者 3.92%・その他の法人 65.75%・外国法人等(個人以外) 7.54%・外国法人等(個人) 0.18%・個人その他 20.89%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 11,458,582株。剰余金の配当: 2026年5月14日 取締役会決議 38円(1株あたり)。女性管理職比率: 6.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月26日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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