「Life with Robot-ロボットのいるくらし-」の実現を目指して、創業以来フィジカルAIを始めとするエンボディドAIにおける技術開発に挑戦し、ヒューマノイドロボットのパイオニアとしてAI・サービスロボット分野での高度人材育成から、教育・サービスロボットの自社開発、受託開発まで幅広い事業展開をしています。
アールティ、DIC・日本精工から出資受け入れ 純利益△1.7億円
2025年10月30日に日本精工から、2026年1月6日にDIC株式会社から、フィジカルAI開発に向けた戦略的事業投資をそれぞれファーストクローズ・セカンドクローズで受け入れた。2026年1月22日には資本金減少公告を出している。事業面では四足歩行ロボットの実用化プロジェクトを始動し、OSRAシルバーメンバーに参画、国際ロボット展やFOOMA JAPAN 2026に出展した。決算公告は第21期(2025年12月15日)・第22期(2026年8月6日)。
財務は2025年7月期から2026年3月期にかけて、総資産が2億円から21億円に拡大した一方、当期純利益は△7660万円から△1.7億円へ損失が拡大し、利益剰余金も△11.4億円から△13億円へマイナス幅が広がった。2026年3月期の純資産は15.9億円、負債合計は5.1億円だった。
この1年は日本精工・DIC株式会社からの戦略的事業投資受け入れと資本金減少公告が重なった資本政策の局面であり、同時に四足歩行ロボットの実用化プロジェクトやOSRA参画など事業活動が広がった時期でもある。総資産の拡大と当期純利益・利益剰余金のマイナス幅拡大が並行して進んでいる。
| 2025年7月期(第21期) | 2026年3月期(第22期) | |
|---|---|---|
| 当期純損益 | ▲7,660万円 | ▲1.7億円 |
| 純資産 | — | 15.9億円 |
| 総資産 | 2億円 | 21億円 |