株式会社アクセルスペースホールディングス

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  • 宇宙の会社(小型衛星を開発・運用し、地球観測データも提供する)

説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
1010001207963
ふりがな
アクセルスペースホールディングス
本店所在地
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目3番3号
設立
2020年3月1日
代表者
代表取締役 中村 友哉
資本金
1億円
従業員数
218人(連結・有報2026年5月期) / 単体 39人(有報)
被保険者数(単体)
46人
決算月
5月
上場区分
東証グロース
業種
輸送用機器

事業の内容

当社グループは、持株会社である当社と連結子会社2社(株式会社アクセルスペース、株式会社アクセルスペースディフェンス&インテリジェンス)で構成されており、「Space within Your Reach」をビジョンに掲げ、2008年より小型衛星の開発に取り組んでおります。当社は、持株会社として当社グループの経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等を行っており、当社グループの主要な事業はいずれも連結子会社である株式会社アクセルスペースにおいて行っております。事業セグメントは、AxelLiner事業及びAxelGlobe事業の2つとしております。

沿革

  1. 2008年8月 小型衛星の活用により多くの人に宇宙が当たり前に使われる社会の実現を目指して、東京都文京区に株式会社アクセルスペースを設立
  2. 2008年8月 株式会社ウェザーニューズと超小型衛星「WNISAT-1」(注1)の製作に係る契約締結
  3. 2009年5月 千葉県柏市柏の葉に事業所を開設
  4. 2011年3月 業務拡大により、東京都千代田区神田小川町に本店及び事業所を移転
  5. 2013年11月 株式会社ウェザーニューズより受注した北極海航路監視用超小型衛星「WNISAT-1」を打上げ
  6. 2014年11月 東京大学主導のプロジェクト(内閣府最先端研究開発支援プログラムに採択)の一環で、ビジネス実証用超小型衛星「ほどよし1号機」を打上げ
  7. 2017年4月 業務拡大により、東京都中央区日本橋本町に本店及び事業所を移転
  8. 2017年7月 「WNISAT-1」の後続機である超小型衛星「WNISAT-1R」を打上げ
  9. 2018年5月 業務拡大により、サテライトオフィスとして東京都中央区日本橋室町に事業所を開設
  10. 2018年12月 衛星画像データ等を利活用する地球観測プラットフォームであるAxelGlobe事業に供する自社所有の小型衛星「GRUS初号機(GRUS-1A)」(注2)を打上げ
  11. 2019年1月 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」という。)より受注した小型実証衛星「RAPIS-1」(注3)を打上げ
  12. 2019年5月 自社衛星にて撮影した画像データを販売及び衛星画像を使ったサービスを提供するAxelGlobe事業を開始
  13. 2020年3月 株式会社アクセルスペースから単独株式移転の方式により、純粋持株会社として当社を設立
  14. 2021年3月 株式会社アクセルスペースにてAxelGlobe事業に供する「GRUS-1B, C, D, E」の打上げに成功、運用を開始
  15. 2021年6月 株式会社アクセルスペースのAxelGlobe事業にて、「GRUS-1A~E」の5機体制でのサービスを開始
  16. 2022年4月 株式会社アクセルスペースにて顧客向け小型衛星プロジェクトの設計・製造・打上げ・運用をワンストップで提供するサービスとしてAxelLiner事業を再定義し、発表
  17. 2022年5月 ロシアによるウクライナ侵略を踏まえ、「GRUS-1F, G, H, J」の打上げ中止に関する取締役会決議を実施
  18. 2023年3月 株式会社アクセルスペースが経済安全保障重要技術育成プログラムの1テーマである「光通信等の衛星コンステレーション基盤技術の開発・実証」に、株式会社Space Compass、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。)、日本電気株式会社と共に採択
  19. 2024年3月 株式会社アクセルスペースが開発したAxelLiner実証機「PYXIS」(注4)を打上げ
  20. 2025年6月 株式会社アクセルスペースが小型衛星「GRUS-3」(2026年7月打上げ)の性能検証機である「GRUS-3α」を打上げ
  21. 2025年8月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場
  22. 2026年2月 株式会社アクセルスペースが株式会社トライサット・コンステレーション(出資会社:三菱電機株式会社、スカパーJSAT株式会社、三井物産株式会社)及び三井物産エアロスペース株式会社との間で画像データ取得業務等の委託契約を締結
  23. 2026年3月 連結子会社として株式会社アクセルスペースディフェンス&インテリジェンス(当社100%子会社)を設立
  24. 2026年3月 株式会社アクセルスペースがJAXAが公募する宇宙戦略基金第二期「次世代地球観測衛星に向けた観測機能高度化技術」に採択
  25. 2026年7月 株式会社アクセルスペースにてAxelGlobe事業に供する「GRUS-3A, B, C, D, E, F, G」7機を打上げ

この1年の動き

アクセルスペースHD、資本準備金減少・剰余金処分 純利益△40.6億円

2026年7月24日、資本準備金の額の減少及び剰余金の処分を発表した。SBI Ventures Two株式会社とグローバル・ブレイン株式会社が大量保有報告書を複数回提出した。事業面ではAxelGlobe事業の小型衛星「GRUS-1E」の商用運用を終了し、次世代地球観測衛星「GRUS-3」のクリティカル運用を完了した。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出が続いた。

2026年5月期(連結、有価証券報告書)の当期純利益は△40.6億円で、2025年5月期の△19.5億円から赤字が拡大した。総資産は2025年5月期の95.2億円から2026年5月期は146.1億円に拡大し、純資産も2025年5月期の30.3億円から2026年5月期は69.9億円に増加した。

財務推移

2024年5月期2025年5月期2026年5月期
売上高21.1億円15.9億円25.1億円
当期純損益▲31.7億円▲19.5億円▲40.6億円
純資産49.8億円30.3億円69.9億円
総資産73.5億円95.2億円146.1億円

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セグメント情報

セグメント別売上(2026年5月期・外部顧客への売上高): AxelLiner事業 15.2億円(60.7%)・AxelGlobe事業 9.9億円(39.3%)。出典: 有価証券報告書(2026年8月26日提出)。

取引・持ち合い

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 36,246人(2026年5月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 5.49%・金融商品取引業者 13.06%・その他の法人 9.93%・外国法人等(個人以外) 10.59%・外国法人等(個人) 0.24%・個人その他 60.68%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 66,640,600株。出典: 有価証券報告書(2026年8月26日提出)。

政府系ファンドの出資

出典: 各ファンドの出資先一覧(2026.09.30 点検)
  • JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツの出資先 産業革新投資機構が出資する VC · 投資公表 2025年8月

各ファンドが公表する出資先一覧に社名が載っていることの記録です。出資額・持分は一覧に無く、一覧に載らない出資もあります。

公告・開示・ニュースの履歴

54件