株式会社ペルセウスプロテオミクス
- 法人番号 1013201011111
- 東京都中央区
- 医薬品
- 東証グロース
- 証券コード 4882
- 官報決算公告 2019年3月期
基本情報
- 法人番号
- 1013201011111
- ふりがな
- ペルセウスプロテオミクス
- 本店所在地
- 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町30番1号
- 沿革
- 2001年2月 東京都文京区において当社設立(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長執行役員 横川 拓哉
- 資本金
- 24.4億円
- 従業員数
- 17人
- 被保険者数
- 38人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 業種
- 医薬品
事業の内容
当社は、東京大学先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリー(LSBM)で開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、がん及びその他疾患の治療用医薬品の研究開発、及び関連業務を行っております。当社の事業セグメントは、医薬品事業のみの単一セグメントです。ハイブリドーマ法、ファージディスプレイ法及びシングルBセルスクリーニング法により取得した高機能抗体を製薬企業に導出し、契約一時金・マイルストーン・ロイヤリティ収入を得る創薬、アカデミアや製薬企業向けに抗体作製・配列解析等の研究支援を行う抗体研究支援、核内受容体抗体等を研究用試薬として販売する抗体・試薬販売の3分野に取り組んでいます。
沿革
- 2001年2月 東京都文京区において当社設立
- 2002年10月 研究用試薬としての抗体販売を開始
- 2003年4月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「タンパク質相互作用解析ナノバイオチッププロジェクト」に参加
- 2003年7月 本社を東京都渋谷区に移転
- 2004年8月 R&D Systems Inc.と研究用試薬の販売に関する販売代理店契約を締結し、全世界で販売開始
- 2004年9月 本社を東京都目黒区に移転
- 2005年9月 核内受容体全48種類に対する抗体の販売を開始
- 2006年9月 中外製薬株式会社とグリピカン3抗体の特許を受ける権利等の譲渡に関する権利譲渡契約を締結(PPMX-T001)
- 2008年9月 研究用試薬「PTX3 ELISAキット」の販売を開始
- 2008年11月 グリピカン3抗体の第I相試験が米国で開始(PPMX-T001)
- 2009年1月 富士フイルム株式会社が、第三者割当増資により、当社株式の76.68%を保有し当社の親会社となる
- 2011年1月 放射性同位体(注2)標識カドヘリン3抗体を富士フイルム株式会社に導出(PPMX-T002)
- 2014年12月 トランスフェリン受容体抗体が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究成果最適展開支援プログラム実用化挑戦タイプ(創薬開発)の課題として採択される(PPMX-T003)
- 2015年9月 薬物結合カドヘリン3抗体を富士フイルム株式会社に導出(PPMX-T004)
- 2016年1月 放射性同位体標識カドヘリン3抗体の第I相試験が米国で開始(PPMX-T002)
- 2018年3月 富士フイルム株式会社は、第三者割当増資により、当社株式の保有割合が48.62%となり、当社のその他の関係会社となる
- 2019年1月 ファージディスプレイ技術の維持発展と抗体医薬品の研究開発促進を目的として愛知県名古屋市千種区に名古屋ラボを開設
- 2019年11月 当社初の自社治験となるトランスフェリン受容体抗体の真性多血症を対象とした第I相試験が日本で開始(PPMX-T003)
- 2020年4月 放射性同位体標識カドヘリン3抗体医薬の抗がん剤の第I相試験が日本で開始(PPMX-T002)
- 2021年6月 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2022年3月 アグレッシブNK細胞白血病(ANKL)を対象とした研究開発が令和4年度の国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業プログラムの課題として採択される(PPMX-T003)
- 2022年3月 PPMX-T002及びPPMX-T004の富士フイルム株式会社との実施許諾契約を解除
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場に移行
- 2022年9月 富士フイルム株式会社が、当社のその他の関係会社でなくなる
- 2023年3月 ANKLを対象とした医師主導第I/II相試験の治験計画届を提出し承認される(PPMX-T003)
- 2023年7月 本社を東京都中央区に移転
- 2025年2月 ANKLを対象とした研究開発が令和7年度のAMEDの創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業プログラムの課題として採択される(PPMX-T003)
- 2025年5月 抗体研究支援「VHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製」の提供を開始
この1年の動き
ペルセウス、PPMX-T003に補助金交付 純利益は△7.2億円
PPMX-T003(アグレッシブNK細胞白血病治療薬)は令和8年度医療研究開発推進事業費補助金の交付決定を受け、真性多血症の第I相臨床試験参加者を対象とした臨床研究の結果も公表された。株主面ではマッコーリー バンク リミテッドと野村證券株式会社の大量保有報告書提出が1月から7月にかけて続いた。5月20日には定款の一部変更と役員人事を発表。有価証券報告書や決算短信など定型開示の提出も続いた。
2022年3月期の純資産は31.5億円だったが、2026年3月期には12.2億円まで減少した。当期純利益は2022年3月期の△6億円から2024年3月期に△11億円まで赤字が拡大した後、2025年3月期△9億円、2026年3月期△7.2億円と赤字幅は縮小している。売上高は2022年3月期7193万円から2026年3月期1.4億円まで拡大した。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 1億円 | 1.2億円 | 1.4億円 |
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| 当期純損益 | ▲11億円 | ▲9億円 | ▲7.2億円 |
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| 純資産 | 14億円 | 14.3億円 | 12.2億円 |
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| 総資産 | 16.9億円 | 18.2億円 | 16.2億円 |
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取引・持ち合い
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
- Life Technologies Corporation (旧社名:Pierce Biotechnology, Inc.) 売上高 3,519万円 2026.06.22
- R&D Systems, Inc. 売上高 2,646万円 2026.06.22
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 11,607人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 0.09%・金融商品取引業者 10.95%・その他の法人 6.03%・外国法人等(個人以外) 2.18%・外国法人等(個人) 0.31%・個人その他 80.45%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 16,999,600株。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。
政府系ファンドの出資
出典: 各ファンドの出資先一覧(2026.09.30 点検)- 京都大学イノベーションキャピタルの出資先 IPO 京都大学が出資する VC
各ファンドが公表する出資先一覧に社名が載っていることの記録です。出資額・持分は一覧に無く、一覧に載らない出資もあります。