日本電子材料株式会社

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説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
1140001050335
ふりがな
ニホンデンシザイリョウ
本店所在地
〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町2丁目5番13号
沿革
1960年4月 兵庫県尼崎市口田中字野上(現、兵庫県尼崎市御園一丁目)に日本電子材料株式会社を資本金1,500千円で設立し、ブラウン管用カソード・ヒーター等の電子管部品の製造販売を開始。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 坂田 輝久
資本金
30.7億円
従業員数
1,234人(連結・有報2026年3月期) / 単体 842人(有報)
被保険者数(単体)
792人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
電気機器

事業の内容

当社グループは、日本電子材料株式会社(当社)と子会社9社により構成されており、半導体検査用部品、電子管部品の開発、製造及び販売を主とした事業活動を行っております。子会社にはジェムアメリカ社、ジェム香港社、ジェム台湾社、ジェムヨーロッパ社、ジェム上海社、ジェムタイ社、ジェム深セン社が含まれます。事業区分は半導体検査用部品関連事業と電子管部品関連事業の2区分です。

沿革

  1. 1960年4月 兵庫県尼崎市口田中字野上(現、兵庫県尼崎市御園一丁目)に日本電子材料株式会社を資本金1,500千円で設立し、ブラウン管用カソード・ヒーター等の電子管部品の製造販売を開始。
  2. 1962年6月 東京都板橋区に東京営業所(現、東京営業)を新設。
  3. 1970年4月 米国のRucker & Kolls(ルッカー&コールス)社と技術提携し、IC・LSI等の検査用部品プローブカード(CEシリーズ)の製造販売を開始。
  4. 1985年11月 熊本県菊池郡七城町(現、熊本県菊池市)に熊本工場(現、熊本事業所)を新設。
  5. 1987年5月 米国カリフォルニア州フリーモント市にジェムアメリカ社を設立。
  6. 1987年5月 兵庫県尼崎市西長洲本通3丁目(現、兵庫県尼崎市西長洲町二丁目)に本社を移転。
  7. 1988年6月 香港九龍にジェム香港社を設立。
  8. 1993年10月 台湾新竹市にジェム台湾社を設立し、プローブカードの製造販売を開始。
  9. 1994年9月 VCシリーズを開発し、製造販売を開始。
  10. 1996年5月 熊本工場(現、熊本事業所)に第2工場を増設。
  11. 1998年4月 熊本工場(現、熊本事業所)に第3工場を増設。
  12. 1998年8月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
  13. 1998年12月 熊本工場(現、熊本事業所)がISO9001の認証を取得。
  14. 1999年10月 ジェム台湾社を竹北市に移転。
  15. 2001年7月 VSシリーズを開発し、製造販売を開始。
  16. 2003年7月 中国上海市にジェム上海社を設立。
  17. 2003年9月 フランス モンブルノ サンマタン市にジェムヨーロッパ社を設立。
  18. 2003年9月 ジェムアメリカ社がISO9001の認証を取得。
  19. 2004年4月 本社地区、東京営業がISO9001の認証を取得。
  20. 2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  21. 2005年2月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  22. 2005年3月 ジャスダック証券取引所への上場を廃止。
  23. 2006年3月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
  24. 2007年8月 VEシリーズを開発し、製造販売を開始。
  25. 2008年1月 Mタイププローブカード(MEMS技術を用いたプローブカード)を開発し、製造販売を開始。
  26. 2009年5月 MCシリーズを開発し、製造販売を開始。
  27. 2009年6月 VTシリーズを開発し、製造販売を開始。
  28. 2010年10月 本社地区にクリーンルームを新設。
  29. 2011年4月 MLシリーズを開発し、製造販売を開始。
  30. 2013年2月 東京営業を神奈川県横浜市に移転。
  31. 2015年10月 本社地区及び熊本事業所のクリーンルームを拡張し、Mタイププローブカードの生産能力を強化。
  32. 2015年12月 MTシリーズを開発し、製造販売を開始。
  33. 2018年2月 タイ チョンブリ県にジェムタイ社を設立。
  34. 2019年9月 兵庫県三田市に三田工場を新設。
  35. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。
  36. 2024年10月 熊本事業所に第4工場を増設。

この1年の動き

日本電子材料、第三者割当増資 純利益54.5億円

2026年3月、第三者割当増資の発行株式数確定を公表(2月25日付有価証券届出書、3月10日付訂正届出書を経たもの)。有限会社大久保興産が3月12日付で大量保有報告書を提出し保有割合5.68%(2026年4月報告)、野村證券等による大量保有報告書の提出も相次いだ。「プローブカード」関連特許の登録が6件続き、有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書等の定型開示も継続提出された。

当期純利益は2022年3月期38億円から2024年3月期6.2億円まで縮小した後、2025年3月期34.5億円、2026年3月期54.5億円と拡大した。売上高も2024年3月期174.6億円を底に2026年3月期293.7億円まで伸びた。純資産は2022年3月期217.9億円から緩やかに増加し、2026年3月期には448.8億円まで拡大した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高174.6億円238.3億円293.7億円
当期純損益6.2億円34.5億円54.5億円
純資産246.7億円279.1億円448.8億円
総資産347.7億円398.6億円584.8億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 半導体検査用部品関連事業 291.4億円(99.2%)・電子管部品関連事業 2.2億円(0.8%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 4,748 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

主要な顧客

  • マイクロンメモリジャパン(株) 売上高 45.7億円 2026.06.24 半導体検査用部品関連事業
  • MICRON MEMORY TAIWAN Co.,Ltd. 売上高 45億円 2026.06.24 半導体検査用部品関連事業
  • フラッシュフォワード(合) 売上高 40.5億円 2026.06.24 半導体検査用部品関連事業

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
女性労働者の割合
正社員 16.9%・契約社員 42.5%・派遣社員 36.7%
採用した労働者に占める女性の割合
正規 11.6%・非正規 88.4%
男女の賃金の差異
全労働者 76.1%・正規 79%・非正規 64%(2024年4月1日〜2025年3月31日)
データ集計時点
2025年4月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 9,558人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 23.10%・金融商品取引業者 7.70%・その他の法人 6.20%・外国法人等(個人以外) 27.50%・外国法人等(個人) 0.10%・個人その他 35.40%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 14,663,510株。自己株式: 16,000株(0.11%)。剰余金の配当: 2025年11月7日 取締役会決議 30円、2026年5月14日 取締役会決議 50円(1株あたり)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

51件