■クラブ事業
スポーツクラブ・テニスクラブ・スイムスクールを経営しています。これまでも地域密着型の個性ある店舗展開を行ってきましたが、2010年6月には銀座に「大人の社交場」として、富裕層をターゲットとしたプレミアムスポーツクラブNAS銀座、同年7月には六本木にプレミアムスポーツクラブNAS六本木、2011年には神奈川・大阪・福岡に3店舗オープンしています。
2012年6月には神奈川県中山に、アリーナを併設したNAS中山をオープン。同年8月には自社ビルとなるNAS西日暮里を開業。西日暮里店はNASでNo.1の施設であり、昭和の町並みを再現した元気横丁を併設しています。いずれも今までにない、新たな事業展開を行っています。
■スクール事業
NASでは子どもから大人までいろいろなスクール(習い事)を開催しています。豊富なノウハウを持つ水泳では、泳ぎがうまくなるだけでなく、着衣水泳などを通して「おぼれない技術」を教えていることも大きな特徴です。その他にもNASキッズユニバーシティ構想を掲げ、テニス・ゴルフ・ダンス・チアリーディング・空手・体操などのスクールだけでなく、英会話教室などの幅広いキッズ向けスクールを展開しています。
■イベント事業
スポーツクラブという施設を飛び出して、一年を通じて、幅広い年齢層のお客様に対して、イベントをご提案しています。
例えば、スノーケリングや大相撲観戦、ディナークルーズなど。
子ども向けには、スキー・キャンプ・スキンダイビングから、動物園や水族館に宿泊する非日常的なイベントなど。健康づくりのお手伝いだけでなく、心豊かな生活を送っていただくサポートも行っています。
■販売事業
各店舗にあるプロショップではスポーツ・健康・美容関連などさまざまな商品を取り扱っています。また、オリジナルウォーターやスポーツドリンクなどのオリジナル商品やキャラクターグッズの開発を積極的に行っています。
■エステ事業
2010年より、「美・リラクゼーションを追求するニーズ」に応えるために、自社スタッフによるエステ事業を新たに展開しています。からだの内と外。その両面から美しさを引き出すことがNASの考えるエステティックです。
■法人事業
全国店舗を利用できる会員制度から地域限定の会員制度まで、企業向けの会員利用制度を提供しています。
NAS、自己資本比率-175.9% 純資産△179.9億円の債務超過
2026年3月期(単体)は自己資本比率-175.9%、純資産△179.9億円、利益剰余金△241億円で債務超過の状態にある。資本金は1億円で据え置き。前期の2025年3月期(単体)は売上高174億円に対し営業利益△12.7億円、経常利益△17.9億円、当期純利益△41.8億円で、経常損失は営業損失よりマイナス幅が大きく、当期純損失はさらに拡大していた。
2025年3月期から2026年3月期にかけて総資産は106.4億円から102.3億円(前期比▲3.8%)、純資産は△157.3億円から△179.9億円、利益剰余金は△218.4億円から△241億円で、いずれもマイナス幅が拡大した。雇用面では厚生年金被保険者数874人(2026年8月23日時点、同日付で885人から874人に変動)、gBizINFO登録の従業員数は1907人。
| 2024年3月期(第53期) 決算公告 | 2025年3月期(第54期) 決算公告 | 2026年3月期(第55期) 決算公告 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 179億円 | 174億円 | — |
| 当期純損益 | ▲12.2億円 | ▲41.8億円 | — |
| 純資産 | ▲115.5億円 | ▲157.3億円 | ▲179.9億円 |
| 総資産 | 122.4億円 | 106.4億円 | 102.3億円 |
環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 28,463 tCO2)。
出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。