株式会社WACUL
- 法人番号 2010001135511
- 東京都千代田区
- 情報・通信業
- 上場廃止(元 証券コード 4173)
- 親会社 株式会社TBSホールディングス(東証プライム) 100.00%
- 官報決算公告 2026年2月期
法人の経緯
元上場・証券コード 4173
- 2021年2月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所グロース市場に移行
- 2025年7月1日 上場廃止に関する開示
出典: 有価証券報告書「沿革」、EDINET、適時開示
基本情報
- 法人番号
- 2010001135511
- ふりがな
- ワカル
- 本店所在地
- 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目26-8-2F
- 沿革
- 2010年9月 創業。デジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 大淵 亮平
- 資本金
- 5.4億円
- 従業員数
- 80人
- 被保険者数
- 88人
- 決算月
- 2月
- 上場区分
- 上場廃止(元 証券コード 4173)
- 業種
- 情報・通信業
事業の内容
当社グループは「DX事業」の単一セグメントで、デジタルマーケティングのPDCA支援を中心とした3つの事業を展開しております。プロダクト事業では、データ分析でデジタルマーケティングのPDCAを支援するサービス「AI analyst」を中心に、コンテンツマーケティング支援「AIアナリストSEO」やWeb広告運用代行「AIアナリストAD」などを含む「AIアナリスト・シリーズ」を提供しております。インキュベーション事業では、DX実現のための戦略立案や組織・オペレーション設計等のコンサルティング「DXコンサルティング」や、社内研究所「WACUL テクノロジー&マーケティングラボ」による技術開発を行っております。人材マッチング事業では、フリーランスマーケター向け人材マッチングサービス「Marketer Agent」等を通じてマーケティングDXの内製化を支援しております。
沿革
- 2010年9月 創業。デジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始
- 2011年4月 成果コミット型デジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始。成果予測のために現在の「AIアナリスト」の前身となる社内利用向けのアクセス解析データ自動分析ツールを開発開始
- 2014年8月 社内利用向けの自動分析ツールをSaaS(Software as a Service)として改良し、アクセス解析データ分析レポートサービス「Sure!」のベータ版をリリース
- 2015年4月 「Sure!」事業の後継として、アクセス解析・改善提案サービス「AIアナリスト」をベータ版としてリリース
- 2015年6月 ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合から資金調達
- 2015年11月 「AIアナリスト」をサブスクリプションモデルに変更、正式版としてリリース
- 2016年9月 ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合から追加の資金調達
- 2017年1月 電通デジタル投資事業有限責任組合から資金調達
- 2018年4月 コンテンツマーケティングサービス「AIアナリストSEO」をベータ版で提供開始
- 2018年11月 株式会社リコー、株式会社マイナビ、TIS株式会社、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合などより資金調達。株式会社リコーのプロダクトに対し「AIアナリスト」の一部機能を提供する協業契約を提携
- 2019年1月 コンテンツマーケティングサービス「AIアナリストSEO」正式版を提供開始
- 2019年1月 「AIアナリスト」のナレッジ(知見)を活かし、集客から接客までを一貫で行うべく自動広告運用サービス「AIアナリストAD」を提供開始
- 2019年2月 社内研究所として「WACUL テクノロジー&マーケティングラボ」を設立。研究顧問として国立大学法人東京大学・国立大学法人京都大学・学校法人明治大学よりAIやマーケティングの専門家を招聘
- 2020年2月 「AIアナリスト」をデータ分析でデジタルマーケティングのPDCAを支援するサービスとしてアップデート
- 2020年9月 「デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?」(垣内勇威著)を株式会社日本実業出版社より上梓
- 2020年10月 株式会社JTBコミュニケーションデザインと観光業デジタルトランスフォーメーションを支援する「AIアナリスト forツーリズム」共同開発・リリース
- 2021年2月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2021年5月 「AIアナリスト」サイト登録総数35,000サイト突破
- 2021年12月 フリーランスマーケター向け人材マッチングサービス「Marketer Agent」提供開始
- 2022年1月 有料職業紹介事業の許可を取得
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所グロース市場に移行
- 2022年8月 人工知能がサイトを評価する「B2BトップページAI診断」を無料提供開始
- 2022年11月 マーケター特化型転職サービス「Marketer Agent 転職」提供開始
- 2022年11月 「BtoBマーケティングの定石 なぜ営業とマーケは衝突するのか?」(垣内勇威著)を株式会社日本実業出版社より上梓
- 2023年4月 人工知能がフォームを評価する「B2BフォームAI診断」を無料提供開始
- 2023年4月 「AIアナリスト」とGA4との新規連携数が2,000件を突破
- 2023年4月 「AIアナリスト」GA4対応を開始
- 2023年5月 「AIアナリストSEO」ChatGPTの社内制作システムへの導入テスト開始
- 2023年7月 「LTV(ライフタイムバリュー)の罠」(垣内勇威著)を株式会社日経BPより上梓
- 2023年10月 最短1ヶ月でオウンドメディアを構築する「オウンドメディア構築パッケージ」提供開始
- 2024年1月 広告運用のインハウス化や代理店管理を支援する「セカンドオピニオン」サービス提供開始
- 2024年2月 企業の採用力を向上する「採用マーケティング支援サービス」開始
- 2024年2月 Meta Business Partnersバッジを獲得
- 2024年7月 株式会社100の第三者割当増資引受及び資本業務提携契約締結
決算の要点
WACUL、当期純利益△5526万円 自己資本比率71.2%
株式会社WACULの2026年2月期(単体、官報決算公告)は、当期純利益が△5526万円。総資産19.1億円に対し純資産は13.6億円で、自己資本比率は71.2%。利益剰余金は6億円で純資産の43.9%を占め、資本金は1億円と印字されている。
2025年2月期(単体、有価証券報告書)は売上高18.5億円、営業利益1.1億円、経常利益1.1億円、当期純利益9306万円、総資産22.2億円。2026年2月期の前期比は当期純利益▲159.4%、総資産▲13.8%。主要株主は株式会社TBSホールディングスで、大量保有報告書(2025年6月)に100.0%と記載されている。
財務推移
| 2024年2月期 | 2025年2月期 | 2026年2月期(第16期) 決算公告 |
|---|
| 売上高 | 18.2億円 | 18.5億円 | — |
|---|
| 当期純損益 | 2億円 | 9,306万円 | ▲5,526万円 |
|---|
| 純資産 | 12.2億円 | 13.2億円 | 13.6億円 |
|---|
| 総資産 | 22.3億円 | 22.2億円 | 19.1億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
取引・持ち合い
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 10〜100人
- 女性労働者の割合
- 正社員 34.4%
- 男女の平均継続勤務年数
- 正社員 男性 5.4年・女性 5年
- 平均残業時間
- 8.1時間/月(対象正社員)
- 管理職の女性比率
- 16%(4人/25人)
- 制度
- フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、病気・不妊治療休暇
- データ集計時点
- 2026年8月時点(単体)
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。