当社グループは、金融をはじめとした社会に欠かすことのできないミッション・クリティカル・システムのモダン化に取組み、顧客のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進するシステムモダナイゼーション事業の単一セグメントであります。銀行における勘定系システム、APIゲートウェイシステム、データ基盤システム開発支援を重点領域とし、クラウドネイティブとAI技術を活用して顧客のシステムモダナイゼーションを支援しております。自社ソリューションとして「AXcelerator」や「BX Connect」を提供するほか、システム開発の内製化を推進する顧客に対しては独自のノウハウ「LiNKX WAY」を活用した支援を行っております。収益は、システム開発支援によるフロー型収入と、保守・運用や自社ソリューション等によるストック型収入から構成されております。
LiNKX、東証グロースに上場 資本金の額も減少
LiNKXは2026年6月23日付で東京証券取引所グロース市場に上場した。7月17日には第三者割当増資の結果を、8月27日には資本金の額の減少を公表した。大量保有報告書では小西祐一62.58%、小西享6.54%、OSAMNIA MOHAMED5.07%の保有が明らかになった。京葉銀行はAIソリューション「LiNKX AXcelerator」を導入した。有価証券届出書・決算短信の提出も相次いだ。
有価証券届出書によれば、単体の当期純利益は2021年6月期に△9710万円の赤字だったが、2023年6月期に7666万円の黒字に転じ、2025年6月期には2.3億円まで拡大した。売上高も同期間に3億円から13.7億円に拡大した。総資産は2021年6月期の11.8億円から2025年6月期には15.3億円となった。
| 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8.3億円 | 13.7億円 | 19.1億円 |
| 当期純損益 | 8,728万円 | 2.3億円 | 3億円 |
| 純資産 | 8.8億円 | 12.9億円 | 17.3億円 |
| 総資産 | 10億円 | 15.3億円 | 21億円 |
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主数: 4,710人(2026年6月30日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 1.10%・金融商品取引業者 1.57%・その他の法人 1.24%・外国法人等(個人以外) 1.08%・外国法人等(個人) 5.36%・個人その他 89.65%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 6,797,400株。女性管理職比率: 7.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年9月28日提出)。