広栄化学株式会社
- 法人番号 4120001077410
- 千葉県袖ケ浦市
- 化学
- 上場廃止(元 東証スタンダード・4367)
- 親会社 住友化学株式会社(東証プライム) 55.74%
法人の経緯
元上場・証券コード 4367・最終市場 東証スタンダード
- 1997年10月 大阪証券取引所市場第二部へ上場する。
- 2013年7月 大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所第二部(現スタンダード市場)へ上場する。
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。
- 2026年7月29日 上場廃止に関する開示
出典: 有価証券報告書「沿革」、EDINET、適時開示
基本情報
- 法人番号
- 4120001077410
- ふりがな
- コウエイカガク
- 本店所在地
- 〒299-0266 千葉県袖ケ浦市北袖25番地
- 沿革
- 1917年6月 広栄製薬株式会社(資本金50万円)を設立し、酢酸の製造を開始する。(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 西本麗 (gBizINFO)
- 資本金
- 23.4億円
- 従業員数
- 402人
- 被保険者数
- 435人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 上場廃止(元 東証スタンダード・4367)
- 業種
- 化学
事業の内容
当社グループは、提出会社である当社及び親会社で構成される企業集団のもと、ファイン製品の製造販売並びに輸出入等の事業を行っております。医農薬関連化学品(医薬品、動物薬、農薬等の中間体や原料)、機能性化学品(触媒、溶剤、高分子添加剤、樹脂、IT関連、写真薬等用)、各種合成樹脂原料等を製造、販売しております。非連結子会社KGS株式会社は、当社従業員に対する研修の企画及び運営等を行っております。なお、当社は千葉事業所の用地を親会社から賃借しております。
沿革
- 1917年6月 広栄製薬株式会社(資本金50万円)を設立し、酢酸の製造を開始する。
- 1926年5月 社名を広栄株式会社と改称する。
- 1934年11月 ホルムアルデヒド類の製造を開始する。
- 1940年6月 東京出張所(現東京本社)を開設する。
- 1950年7月 社名を広栄化学工業株式会社と改称する。
- 1952年12月 多価アルコール類の製造を開始する。
- 1955年1月 大阪市東区伏見町二丁目14番地へ本社を移転する。
- 1959年11月 森化成工業株式会社(後、広和商事株式会社に商号変更、現広栄テクノ株式会社)に資本参加する。
- 1962年10月 アミン類の製造を開始する。
- 1963年2月 大阪市東区道修町二丁目40番地(住友化学道修町ビル)へ本社を移転する。
- 1964年11月 ピリジン塩基類の製造を開始する。
- 1967年10月 千葉県姉崎地区に千葉工場を新設、1970年同袖ケ浦地区に新工場を建設、両工場を千葉製造所(現千葉事業所)とする。
- 1971年12月 医薬品の製造を開始する。
- 1973年2月 事業年度を年1回に変更する。
- 1981年9月 大阪市東区横堀二丁目7番地(住化不動産横堀ビル)へ本社を移転する。(現 中央区高麗橋四丁目6番17号)
- 1985年10月 ピラジン類とそのアンモ酸化による誘導体の製造を開始する。
- 1991年4月 広栄テクノサービス株式会社(資本金1千万円)を設立する。
- 1997年10月 大阪証券取引所市場第二部へ上場する。
- 1997年12月 大阪広栄サービス株式会社(資本金1千万円)を設立する。
- 1998年6月 千葉広栄サービス株式会社(資本金1千万円)を設立する。
- 2000年7月 無機凝集剤事業を朝日化学工業株式会社に譲渡する。
- 2003年1月 大阪市城東区放出西二丁目12番13号へ本社を移転する。
- 2003年4月 千葉広栄サービス株式会社が大阪広栄サービス株式会社と合併し、広栄ゼネラルサービス株式会社に商号変更する。
- 2003年7月 パーストープABと合弁で広栄パーストープ株式会社(資本金5千万円)を設立する。
- 2004年10月 広和商事株式会社を存続会社として、広栄テクノサービス株式会社及び広栄ゼネラルサービス株式会社を合併し、広栄テクノ株式会社(現在は解散)に商号変更する。
- 2006年10月 実質的な本社機能を東京都中央区日本橋本町三丁目7番2号に集中する。
- 2010年1月 千葉プラント(現千葉事業所)に研究棟を建設し、研究機能を集中する。
- 2013年7月 大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所第二部(現スタンダード市場)へ上場する。
- 2013年9月 実質的な本社機能を東京都中央区日本橋小網町1番8号に移転する。
- 2013年12月 広栄パーストープ株式会社を解散する。
- 2016年6月 千葉県袖ケ浦市北袖25番地へ本店所在地を移転する。
- 2019年10月 広栄テクノ株式会社を解散する。
- 2020年10月 社名を広栄化学株式会社と改称する。
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。
- 2023年10月 KGS株式会社(資本金1千万円)を設立する。
この1年の動き
広栄化学、住友化学の完全子会社化へ 2026年3月期純利益△51.4億円
2026年5月13日、住友化学株式会社による完全子会社化に関する株式交換契約の締結(簡易株式交換)を公表し、7月29日に当社株式の上場廃止に関するお知らせを出した。住友化学は変更報告書を5月14日と7月3日に提出し、保有割合は55.74%(2026年7月報告)。6月25日には自己株式の消却も公表。「帯電防止助剤」など特許5件が登録された。有価証券報告書などの定期提出も行われた。
財務は単体ベース(有価証券報告書)。2026年3月期の売上高は170.1億円で、2025年3月期の200.2億円より減った。当期純利益は2025年3月期の2.9億円から2026年3月期は△51.4億円となり、3月31日には減損損失の計上を公表している。純資産は216.2億円から160.9億円に減少した。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 194.3億円 | 200.2億円 | 170.1億円 |
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| 当期純損益 | 3億円 | 2.9億円 | ▲51.4億円 |
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| 純資産 | 218.2億円 | 216.2億円 | 160.9億円 |
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| 総資産 | 393億円 | 352.2億円 | 298.7億円 |
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計算式と表示条件 →
許認可・登録
環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 46,949 tCO2)。
出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
取引・持ち合い
政策保有株式
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
- Sumitomo Chemical Europe S.A./N.V. 売上高 25.6億円 2025.06.23
- Corteva Agriscience 売上高 22.5億円 2025.06.23
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。