AI inside株式会社
- 法人番号 6011001106762
- 東京都港区
- 情報・通信業
- 東証グロース
- 証券コード 4488
- 官報決算公告 2019年3月期
基本情報
- 法人番号
- 6011001106762
- ふりがな
- エーアイインサイド
- 本店所在地
- 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
- 設立
- 2015年8月1日
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 渡久地 択 (gBizINFO)
- 資本金
- 12.3億円
- 従業員数
- 123人
- 被保険者数
- 141人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 業種
- 情報・通信業
事業の内容
当社は、「AIで、人類の進化と人々の幸福に貢献する」というパーパスのもと、人工知能事業の単一セグメントで、AI-OCRサービス「DX Suite」を中心に、エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube」、AIプラットフォーム「Leapnet」等を提供している。「DX Suite」は「Intelligent OCR」「Elastic Sorter」等のアプリケーションで構成され、システム開発、銀行、証券、保険、小売、エネルギー、物流、製薬、不動産、製造、印刷等、業態を問わず導入されている。「Leapnet」は、当社が提供してきた「AnyData」や「Heylix」等の技術・サービスを統合したLLMネイティブなAIプラットフォームであり、企業が抱える業務知見やデータを活用し、AIエージェントを構築・運用することを可能にする。当社が展開するサービスは、継続的に収益が計上されるリカーリング型モデルと取引毎に収益が発生するセリング型モデルにより構成されている。
沿革
- 2015年8月 東京都渋谷区にAI inside 株式会社設立、AI手書き文字認識サービスを提供開始
- 2016年12月 NVIDIA Inception Program(注1)のパートナー企業として認定
- 2017年10月 業務拡張のため、本社を東京都渋谷区渋谷三丁目の渋谷第一生命ビルディングに移転
- 2017年11月 「DX Suite」、AI-OCR(注2)サービス「Intelligent OCR」を提供開始
- 2018年9月 帳票の仕分けAIサービス「Elastic Sorter」を提供開始
- 2019年1月 東日本電信電話株式会社と「DX Suite」OEM製品「AIよみと~る」を共同発表、提供開始
- 2019年3月 株式会社エヌ・ティ・ティ・データと、行政専用の閉域ネットワークであるLGWANを活用した「DX Suite」を、地方公共団体向けに提供開始
- 2019年6月 非定型帳票AI-OCRサービス「Multi Form」を提供開始
- 2019年6月 エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube」を提供開始
- 2019年12月 西日本電信電話株式会社と「DX Suite」OEM製品「おまかせAI OCR」を共同発表、提供開始
- 2019年12月 東京証券取引所マザーズ(現東証グロース)に株式を上場
- 2020年11月 エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube mini」を提供開始
- 2020年12月 株式会社ショーケースを関係会社とする資本業務提携を実施
- 2021年4月 ノーコードAI開発ツール「Learning Center」を提供開始
- 2021年4月 「DX Suite」やAIアプリが使える「Workflows」を発表、α版の提供開始
- 2021年6月 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行
- 2021年9月 高性能エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube Pro」を提供開始
- 2022年5月 株式会社aiforce solutionsの全株式を取得し子会社化、及び吸収合併
- 2023年6月 生成AI・LLMの研究開発と社会実装を行う「XResearch」を創設
- 2023年6月 「Learning Center」を統合したマルチモーダルなAI統合基盤「AnyData」を提供開始
- 2023年7月 日本語LLMサービス「PolySphere-1」の運用をAI統合基盤「AnyData」で実現
- 2023年9月 株式会社ショーケースとの資本業務提携を解消
- 2023年10月 AIエージェント「Heylix」を正式版として提供開始
- 2024年1月 「DX Suite」に生成AIを活用した「Extensions」機能を追加し大型アップデート
- 2024年8月 日本語のドキュメント処理に特化した大規模言語モデル「PolySphere-2」開発を提供開始
- 2024年10月 NEDOが公募した「ポスト 5G 情報通信システムの開発(GENIAC)」に採択(第二期)
- 2025年4月 エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube」の製品ラインナップを5製品に刷新し提供開始
- 2025年5月 「DX Suite」にAIエージェントを標準搭載し全ユーザへ提供開始
- 2025年6月 独自開発の大規模言語モデル(LLM)「PolySphere-2」を「PolySphere-3」へアップデート
- 2025年7月 NEDO が公募した「競争力ある生成AI基盤モデルの開発(GENIAC)」に採択(第三期)
- 2025年7月 AIで新たな収益源を生み出すプラットフォーム「Leapnet」のEA版を提供開始
- 2025年10月 独自開発の大規模言語モデル(LLM)「PolySphere-3」を「PolySphere-4」へアップデート
- 2026年5月 AI統合基盤「Leapnet」の正式提供を開始
この1年の動き
AI inside、Wanderlustを連結子会社化 純利益3.5億円
2026年9月30日、株式会社Wanderlustの株式取得(子会社化)をTDnetとPR TIMESで公表し、同日に臨時報告書をEDINETへ提出した。2026年6月26日には「従業員向け株式給付信託」の終了に伴う自己株式の無償取得および消却を公表した。株主面では、2026年3月23日に楽天証券株式会社の変更報告書が提出され、渡久地 択が47.26%(2026年6月報告)を保有する。商標「Mee+」「Super Mee+」が2026年3月11日に登録され、特許4件も登録された。定款一部変更や取締役候補者の公表のほか、有価証券報告書、半期報告書、決算短信などを提出した。
単体の財務では、当期純利益が2025年3月期の△5億円から2026年3月期は3.5億円となった。売上高は2025年3月期の44億円から2026年3月期は47.5億円に増えた。営業利益は2025年3月期の3.9億円から2026年3月期は3.1億円に減り、経常利益は4.1億円から4.9億円に増えた。出所はいずれも有価証券報告書である。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 41.9億円 | 44億円 | 47.5億円 |
|---|
| 当期純損益 | 5.4億円 | ▲5億円 | 3.5億円 |
|---|
| 純資産 | 49.6億円 | 45.2億円 | 49.4億円 |
|---|
| 総資産 | 72.1億円 | 69.4億円 | 68.1億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
許認可・登録
総務省 届出電気通信事業者(届出番号 A-03-18631)。
出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
取引・持ち合い
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 3,628人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 0.91%・金融商品取引業者 5.44%・その他の法人 7.96%・外国法人等(個人以外) 0.75%・外国法人等(個人) 0.84%・個人その他 84.07%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 3,999,950株。自己株式: 17,200株(0.43%)。女性管理職比率: 29.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
国の制度の採択
出典: NEDOの公表資料(2026.10.04 点検)- 2024.10.10 競争力ある生成AI基盤モデルの開発(GENIAC) NEDO 採択 生成AI基盤による非定型帳票の革新と自律促進 NEDOの公表ページ
- 2025.07.15 競争力ある生成AI基盤モデルの開発(GENIAC) NEDO 採択 一貫性のある日本語Full-Duplex-SpeechマルチモーダルLLMの研究開発 NEDOの公表ページ
金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。