株式会社Arent
- 法人番号 7080401018908
- 東京都港区
- 情報・通信業
- 東証グロース
- 証券コード 5254
基本情報
- 法人番号
- 7080401018908
- ふりがな
- アレント
- 本店所在地
- 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目7番19号
- 沿革
- 2012年7月 現代表取締役副社長の佐海文隆を中心として、静岡県浜松市中区(現:中央区)に、株式会社CFlat(現 株式会社Arent)を設立(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 鴨林 広軌 (gBizINFO)
- 資本金
- 5.7億円
- 従業員数
- 440人(連結・有報2026年6月期) / 単体 156人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 166人
- 決算月
- 6月
- 上場区分
- 東証グロース
- 業種
- 情報・通信業
事業の内容
当社グループは、当社と連結子会社9社により構成され、主に建設業界及びプラントエンジニアリング業界の大手企業に対し、DXによる業務効率化・生産性向上を実現するためのコンサルティング及びシステム開発を行っております。また自社開発やM&Aによって拡充した建設業界に特化したプロダクトの販売も強化しております。「暗黙知を民主化する」をミッションに、属人化しブラックボックスと化した高度な暗黙知を、高い数学力、深い業界知識で解き明かし、ビジネス化することで、主に建設業界のニッチな課題を解決することを目指しております。事業区分はDX事業とプロダクト事業の2部門であります。
沿革
- 2012年7月 現代表取締役副社長の佐海文隆を中心として、静岡県浜松市中区(現:中央区)に、株式会社CFlat(現 株式会社Arent)を設立
- 2018年8月 現代表取締役社長の鴨林広軌が本格的に経営に参画することで佐海文隆との複数代表体制となる
- 2019年4月 現代表取締役社長の鴨林広軌が代表を務めていた、システム開発会社である株式会社ASTROTECH SOFTWARE DESIGN STUDIOSを吸収合併
- 2019年4月 東京都中央区に本店移転(東京オフィスと浜松オフィスの2拠点となる)
- 2020年6月 商号を株式会社Arentに変更
- 2020年6月 千代田化工建設株式会社と産業プラントの空間自動設計システムの開発、アップデート及び販売等に関する合弁会社の設立及び運営にかかる契約を締結
- 2020年7月 上記合弁契約に基づき、千代田化工建設株式会社と折半出資でプラントの空間自動設計システムを提案するVTP株式会社(2020年8月 株式会社PlantStreamに商号変更)を設立(2025年3月まで持分法適用関連会社)
- 2021年3月 日清紡ホールディングス株式会社との共同出資により、Web3.0に関するDX事業を推進する株式会社VestOne(現 株式会社Arent AI)を設立(連結子会社)
- 2021年4月 株式会社PlantStreamより空間自動設計システム「PlantStream®」をリリース
- 2022年4月 当社(株式会社Arent)より建築物の配筋検討プロセスの各工程を自動化・高速化するAutodesk Revitアドイン(※1)「LightningBIM 自動配筋」をリリース
- 2023年3月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場
- 2024年1月 当社(株式会社Arent)よりAutodesk Revitアドイン(※1)として、ファミリデータをクラウドで管理する「LightningBIM ファミリ管理」をリリース
- 2024年3月 高砂熱学工業株式会社とBIMを中核とした9つのSaaS群『PLANETS -開発コードネーム-』を共同開発
- 2024年4月 Arent Vietnam, Co., Ltd.を設立
- 2024年8月 株式会社VestOneの商号を株式会社Arent AIに変更し、生成AIに特化した事業へ事業転換
- 2025年1月 株式会社構造ソフトの全株式を取得し、完全子会社化
- 2025年3月 株式会社PlantStreamの株式を追加取得し、完全子会社化
- 2025年7月 株式会社スタッグの全株式を取得し、完全子会社化
- 2025年8月 当社(株式会社Arent)よりAIを実装した現場支援型スマート工程ソフト「PROCOLLA」をリリース
- 2025年8月 当社(株式会社Arent)よりAutodesk Revitの操作をAIで実現するアドイン(※1)「LightningBIM AI Agent」をリリース
- 2025年8月 当社(株式会社Arent)よりプラント設計における初期工程の効率化を支援するAIツール「PlantStream P&ID AI Data Extractor(PlantStream AIDE)」をリリース
- 2025年10月 株式会社PlantStreamを吸収合併
- 2025年10月 Arent Solutions Inc.を設立
- 2025年11月 Arent Software S.A.を設立
- 2025年11月 株式会社建設ドットウェブの全株式を取得し、完全子会社化
- 2025年11月 アサクラソフト株式会社の全株式を取得し、完全子会社化
- 2026年1月 株式会社レッツの全株式を取得し、完全子会社化
- 2026年5月 当社(株式会社Arent)よりオンライン・オフラインを問わず、あらゆる会議で文字起こし・翻訳・用語集の作成・AIとの会話をサポートするAI会議アシスタント「KageMee」をリリース
- 2026年5月 当社(株式会社Arent)よりプラント設計・施工領域の業務変革を支援する最新のアドインシリーズ「ASPO (Auto Spool Fab Gen)」をリリース
この1年の動き
Arent、特許取得・新製品相次ぐ 純利益6.3億円
Arentはプラント設計分野でTecnoconsult社、建設分野でワールドコーポレーションと業務提携を締結した。株主異動では光通信株式会社の大量保有報告が続き2026年8月報告時点で12.36%、SBIインベストメント株式会社も5.89%(2026年8月報告)を報告した。事業面では『PROCOLLA』新機能や『KageMee』正式リリースなど新製品が相次ぎ、特許取得も複数件あった。役員異動を公表し、決算短信・有価証券報告書の提出が続いた。
売上高は2023年6月期20.2億円から2024年6月期29.4億円、2025年6月期40.3億円と拡大を続けた。経常利益は2024年6月期9.6億円から2025年6月期8.7億円に減少し、当期純利益も同期間6.6億円から6.3億円に減少した。
財務推移
| 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 |
|---|
| 売上高 | 29.4億円 | 40.3億円 | 58.3億円 |
|---|
| 当期純損益 | 6.6億円 | 6.3億円 | 15.1億円 |
|---|
| 純資産 | 41.3億円 | 48億円 | 72.6億円 |
|---|
| 総資産 | 50.6億円 | 60.8億円 | 106.2億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年6月期・外部顧客への売上高): DX事業 38.1億円(65.4%)・プロダクト事業 20.2億円(34.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年9月29日提出)。
取引・持ち合い
主要な顧客
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 1,919人(2026年6月30日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 2.87%・金融商品取引業者 0.89%・その他の法人 4.13%・外国法人等(個人以外) 6.67%・外国法人等(個人) 0.11%・個人その他 85.33%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 6,954,295株。自己株式: 130,500株(1.88%)。女性管理職比率: 10.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年9月29日提出)。
公告・開示・ニュースの履歴
182件- 2026.10.05 ニュース 株式会社Arent、Archi Future 2026のセミナーへ代表の鴨林が登壇 出典: PR TIMES
- 2026.09.30 ニュース プラント設計・施工支援アドイン「ASPO」シリーズを機能アップデート 出典: PR TIMES
- 2026.09.29 EDINET [臨時報告書] 株式会社Arent 臨時報告書
- 2026.09.29 EDINET [有価証券報告書] 株式会社Arent(2025/7~2026/6) 有価証券報告書-第14期(2025/07/01-2026/06/30)
- 2026.09.16 EDINET [変更報告書] SBIインベストメント株式会社 -> 株式会社Arent 変更報告書
- 2026.09.10 ニュース 株式会社Arent、大林組・オプライゾンと「建設・建築DX EXPO 2026 夏 東京」で3社共同セミナーを開催 出典: PR TIMES
- 2026.09.10 ニュース AIクラウド工程管理システム『PROCOLLA(プロコラ)』生成AIによる工程表の作成と修正前後の比較技術で特許を取得~自然言語や図面から工程表を生成し、修正の前後を見比べて確認できる仕組みを実装~ 出典: PR TIMES
- 2026.09.03 ニュース 株式会社Arent、建設向けクラウド工程管理システム「PROCOLLA」新機能リリース複数現場の工程・要員を全社一元管理。API公開でシステム連携にも対応 出典: PR TIMES
- 2026.08.31 ニュース Arent、「LightningBIM 自動配筋」英語版をリリース Autodesk Revit 上で鉄筋の自動配筋・干渉チェックを実現するアドインをグローバル市場へ提供開始 出典: PR TIMES
- 2026.08.25 ニュース 電気設備自動設計システム「VOLDAR(ヴォルダー)」の運用を開始 出典: PR TIMES
- 2026.08.25 ニュース プラント設計・施工を繋ぐ新シリーズ「ASPO」正式版を提供開始β版のフィードバックを反映し機能を拡充。設計から施工までのデータ連携で、配管サポート材製作図の作図工数を最大83%削減 出典: PR TIMES
- 2026.08.21 EDINET [変更報告書] 光通信株式会社 -> 株式会社Arent 変更報告書
- 2026.08.19 ニュース AI会議アシスタント「KageMee(カゲミー)」、12の新機能を搭載し大型アップデート「記録する議事録」から「活用するナレッジ」へ-話者分離・要約・チーム共有・カレンダー連携に対応 出典: PR TIMES
- 2026.08.06 EDINET [変更報告書] SBIインベストメント株式会社 -> 株式会社Arent 変更報告書
- 2026.08.06 適時開示 2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.08.06 適時開示 役員の異動に関するお知らせ 役員異動
- 2026.08.06 ニュース 【9月10日開催 オンラインセミナー】AIで工程データを価値あるレポートへ 出典: PR TIMES
- 2026.08.05 ニュース PlantStreamがCIARと戦略的パートナーシップ契約を締結 出典: PR TIMES
- 2026.07.31 ニュース 株式会社Arent、8月26日(水)JAPAN BUILD OSAKAの出展社セミナーに登壇 出典: PR TIMES
- 2026.07.31 ニュース 株式会社Arentと株式会社きんでん、建設DX展[大阪]にて共同セミナーに登壇AIを活かす鍵は「現場のデータ」──現場起点の建設DXとCDE時代への備えを解説 出典: PR TIMES