PHCホールディングス株式会社
- 法人番号 6010001155349
- 東京都千代田区
- 電気機器
- 東証プライム
- 証券コード 6523
基本情報
- 法人番号
- 6010001155349
- ふりがな
- ピーエイチシーホールディングス
- 本店所在地
- 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目13番2号
- 沿革
- 1948年11月 大新鉱業株式会社 設立(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 出口 恭子
- 資本金
- 486.2億円
- 従業員数
- 8,647人(連結・有報2026年3月期) / 単体 145人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 75人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 業種
- 電気機器
事業の内容
当社グループは、持株会社である当社、主要子会社のPHC株式会社ほか、関連会社及び共同支配企業と共同支配事業を含め、国内16法人、海外63法人にて構成されております。事業は「糖尿病マネジメントドメイン」「ヘルスケアソリューションドメイン」「診断・ライフサイエンスドメイン」の3つの事業ドメインにより構成されております。当該事業の区分は、連結財務諸表におけるセグメント区分と同一であります。
沿革
- 1948年11月 大新鉱業株式会社 設立
- 1956年4月 医療用赤外線電球事業 開始
- 1961年4月 赤外線健康コタツ事業 開始
- 1969年11月 大新鉱業株式会社が商号を松下寿電子株式会社に変更した上で、寿電工株式会社(1960年12月設立)、寿電機株式会社(1964年6月設立)、寿録音機株式会社(1967年10月設立)の3社との対等合併を行ない、当社の源流となる松下寿電子工業株式会社を設立
- 1972年7月 三洋電機株式会社にて医科システム事業 開始(現ヘルスケアソリューションドメイン)
- 1972年12月 松下寿電子工業株式会社が東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部へ株式上場
- 1973年9月 三洋電機株式会社にて自動錠剤包装機事業 開始(現診断・ライフサイエンスドメイン)
- 1973年10月 松下寿電子工業株式会社が東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部へ株式上場
- 1975年9月 松下寿電子工業株式会社にてビデオ事業 開始
- 1977年4月 三洋電機株式会社にて超低温フリーザー事業 開始(現診断・ライフサイエンスドメイン)
- 1980年6月 三洋電機株式会社にて保険薬局用システム事業 開始(現ヘルスケアソリューションドメイン)
- 1984年3月 三洋電機株式会社にてCO2インキュベーター事業 開始(現診断・ライフサイエンスドメイン)
- 1985年4月 松下寿電子工業株式会社にてビデオムービー事業 開始
- 1985年8月 松下寿電子工業株式会社にてハードディスクドライブ事業 開始
- 1991年11月 松下寿電子工業株式会社にて血糖自己測定システム事業 開始(現糖尿病マネジメントドメイン)
- 1999年11月 三洋電機株式会社にて電子カルテシステム事業 開始(現ヘルスケアソリューションドメイン)
- 2002年9月 松下電器産業株式会社(パナソニック株式会社への社名変更を経て、現パナソニックホールディングス株式会社)による完全子会社化に伴い、松下寿電子工業株式会社の東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部における株式上場を廃止
- 2003年1月 松下電器産業株式会社内に社内分社 ヘルスケア社 設立
- 2005年4月 松下寿電子工業株式会社をパナソニック四国エレクトロニクス株式会社に商号変更
- 2007年4月 松下電器産業株式会社 ヘルスケア社をパナソニック四国エレクトロニクス株式会社に移管
- 2007年5月 三洋電機株式会社にてセルプロセッシングアイソレーター事業 開始(現診断・ライフサイエンスドメイン)
- 2010年10月 パナソニック四国エレクトロニクス株式会社をパナソニックヘルスケア株式会社に商号変更
- 2012年4月 パナソニック株式会社と三洋電機株式会社の統合により、三洋電機株式会社の現ヘルスケアソリューションドメイン事業及び現診断・ライフサイエンスドメイン事業をパナソニックヘルスケア株式会社に事業統合
- 2013年8月 KKR PHC Investment L.P.がオリオンインベストメント株式会社(現当社)を設立
- 2013年9月 オリオンインベストメント株式会社からPHCホールディングス株式会社に社名変更
- 2014年3月 PHCホールディングス株式会社からパナソニックヘルスケアホールディングス株式会社に社名変更
- 2014年3月 KKR PHC Investment L.P.及びパナソニック株式会社から追加出資を受ける。また、パナソニック株式会社からの株式譲渡により、パナソニックヘルスケア株式会社(現PHC株式会社)を100%子会社化
- 2015年7月 パナソニックヘルスケア株式会社及び山下医科機器株式会社による合弁会社パナソニックメディコム九州株式会社を設立
- 2016年1月 Bayer社より糖尿病ケア事業を買収し、Ascensiaグループを設立(現糖尿病マネジメントドメイン)
- 2017年3月 三井物産株式会社がKKR PHC Investment L.P.から株式譲受により当社に資本参加
- 2017年4月 ヘルスケアソリューションドメインの販売関係会社4社をパナソニックメディコムネットワークス株式会社(現ウィーメックス株式会社)に吸収合併
- 2017年7月 パナソニックメディカルソリューションズ株式会社をコニカミノルタ株式会社に売却
- 2017年9月 山下医科機器株式会社とのパナソニックメディコム九州株式会社の合弁を解消し、パナソニックメディコム九州株式会社をパナソニックヘルスケア株式会社が完全子会社化
- 2017年10月 グループ内資本再編により当社子会社パナソニックヘルスケア株式会社が保有する子会社7社を当社の直接保有子会社として子会社化
- 2018年4月 パナソニックヘルスケア株式会社をPHC株式会社に社名変更
- 2018年4月 当社社名をパナソニックヘルスケアホールディングス株式会社からPHCホールディングス株式会社に社名変更
- 2018年4月 パナソニックメディコム九州株式会社をPHCメディコムネットワークス株式会社(現ウィーメックス株式会社)に吸収合併
- 2019年6月 サーモフィッシャーサイエンティフィックより病理事業を譲受Eprediaブランドとして事業を開始(現診断・ライフサイエンスドメイン・病理事業部)
- 2019年8月 三菱ケミカルホールディングスグループの株式会社生命科学インスティテュートとの間で、同社子会社の株式会社LSIメディエンス(以下、「LSIM」)の株式と当社株式の株式交換を実施。それにより、臨床検査事業大手のLSIMが当社グループに加わり(現ヘルスケアソリューションドメイン・LSIM事業部)、併せて、株式会社生命科学インスティテュートが当社に資本参加
- 2020年7月 SciMed (Asia) Pte Ltdの株式追加取得
- 2020年8月 Senseonics Holdings, Inc.との戦略的な業務提携
- 2021年3月 投資会社であるL Cattertonが当社への投資を目的とした特別目的会社としてLCA 3 Moonshot LPを設立のうえ、既存株主(KKR PHC Investment L.P.及びパナソニック株式会社)からの株式譲渡並びに新株引受により、当社に資本参加
- 2021年10月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2022年4月 (注)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しております。
- 2022年12月 当社子会社であるPHC株式会社のメディコム事業部及び同じく当社子会社であるPHCメディコム株式会社の統合準備会社として、当社100%出資の事業子会社(現ウィーメックス株式会社)を設立
- 2023年11月 当社子会社であるLSIMの治験事業を吸収分割により、LSIMの子会社である株式会社LSIM安全科学研究所(以下「LSSI」)に承継、及びLSSIの全株式をLSIMから譲受し当社の子会社化のうえで、LSSIの商号をメディフォード株式会社に変更
- 2026年1月 Ascensiaグループが事業展開する持続血糖測定(CGM)システムの販売事業について、事業譲渡契約をSenseonics Holdings, Inc.と締結
この1年の動き
PHCHD、主要株主異動を開示 純利益4.9億円に
2026年9月2日、主要株主の異動に関するお知らせと臨時報告書を開示した。三井物産株式会社は2026年3月・7月・8月・9月に大量保有報告書を提出し、9月7日報告で保有割合9.99%。パナソニックホールディングス株式会社も2025年11月・2026年5月に大量保有報告書を提出し、6.14%(2026年6月報告)。筆頭株主はKKR PHC INVESTMENT L.P.37.94%、三菱ケミカル株式会社9.72%(いずれも2026年6月報告)。有価証券報告書・有価証券届出書・半期報告書・四半期決算短信等の定型開示も続いた。
2025年3月期は税引前利益188.2億円・当期純利益104.9億円だったのに対し、2026年3月期は税引前利益63.9億円・当期純利益4.9億円となった。売上高は2025年3月期3615.9億円から2026年3月期3644億円。純資産は2025年3月期1411.7億円から2026年3月期1608.8億円に増加した。同期にはTDnetで投資有価証券の評価損の計上(単体決算、2026年5月13日)も開示されている。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
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| 売上高 | 3,539億円 | 3,616億円 | 3,644億円 |
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| 当期純損益 | ▲128.9億円 | 104.9億円 | 4.9億円 |
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| 純資産 | 1,392億円 | 1,412億円 | 1,609億円 |
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| 総資産 | 5,643億円 | 5,325億円 | 5,425億円 |
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計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 糖尿病マネジメント 1,016億円(28.4%)・ヘルスケアソリューション 1,284億円(35.8%)・診断・ライフサイエンス 1,283億円(35.8%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
取引・持ち合い
政策保有株式
- SenseonicsHoldings, Inc. 計上額 1.6億円 2026.06.23 147,059株
保有目的
糖尿病患者向けに、独自の長期間装着可能な皮下埋め込み型持続血糖測定システムの開発・製造を行っております。同社との戦略的な業務提携は終了いたしましたが、株式の保有は継続し同社の事業を支援します。
この会社の株式を政策保有する会社
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 21,499人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 4.26%・金融商品取引業者 0.65%・その他の法人 31.02%・外国法人等(個人以外) 52.12%・外国法人等(個人) 0.08%・個人その他 11.86%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 126,724,020株。自己株式: 211,900株(0.17%)。剰余金の配当: 2025年11月12日 取締役会決議 21円、2026年6月24日 株主総会決議(予定) 21円(1株あたり)。女性管理職比率: 25.8%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。