オーベクス株式会社

基本情報

法人番号
6010601009020
ふりがな
オーベクス
本店所在地
〒130-0026 東京都墨田区両国4丁目31番11号ヒューリック両国ビル9階
沿革
1892年12月 渋沢栄一、益田克徳、馬越恭平らにより、舶来山高帽子の国産化を目的とする日本最初の製帽会社である東京帽子株式会社を創立。(1893年12月 設立登記完了)(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 栗原則義 (gBizINFO)
資本金
19.4億円
従業員数
353人(連結・有報2026年3月期) / 単体 124人(有報)
被保険者数(単体)
157人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
繊維製品

事業の内容

当社グループは、当社および連結子会社3社(オーベクステクノロジー株式会社、オーベクスメディカル株式会社および天津奥貝庫斯技研有限公司)ならびにその他の関係会社2社(昭和化学工業株式会社および株式会社麻生)の計6社で構成されております。事業はテクノ製品事業とメディカル製品事業の2つに区分され、テクノ製品(サインペン先、コスメチック用ペン先)およびメディカル製品(医療機器)の製造販売を主な事業内容としております。その他の関係会社2社とは、役員兼務または資本関係以外に、販売・技術・生産・人事等の関係はありません。

沿革

  1. 1892年12月 渋沢栄一、益田克徳、馬越恭平らにより、舶来山高帽子の国産化を目的とする日本最初の製帽会社である東京帽子株式会社を創立。(1893年12月 設立登記完了)
  2. 1945年3月 戦争により、本社および本所工場を焼失。
  3. 1946年10月 本所工場を復興し、中折帽子製造再開。
  4. 1947年11月 本社を東京都中央区日本橋堀留に移転。
  5. 1949年5月 東京証券取引所に株式上場。(現・スタンダード市場)
  6. 1958年4月 マーキングペン用フェルトペン先、本所工場にて製造開始。
  7. 1962年8月 本社を東京都墨田区業平に移転。本所工場を本社工場と改称。
  8. 1970年8月 千葉工場[現・コアセンター](白井市)を新設。
  9. 1971年6月 プラスチックペン先製造開始。
  10. 1985年3月 繊維束ペン先生産設備を千葉工場に増設。
  11. 1985年4月 オーベクス株式会社に商号変更。
  12. 1987年4月 朝日商事株式会社を設立。(現・連結子会社、2016年7月 オーベクステクノロジー株式会社に商号変更)
  13. 1988年4月 不動産賃貸事業部門開始。
  14. 1989年1月 ペン先製造部門を本社工場から千葉工場へ全面移転。
  15. 1996年4月 加圧式医薬品注入器「ベセルフューザー」を販売開始。
  16. 1997年4月 アクリルペン先製造開始。
  17. 2001年1月 千葉物流センター(白井市)を新設。同敷地内に朝日商事株式会社(現・オーベクステクノロジー株式会社)の本社・工場を移転。
  18. 2001年4月 株式会社エーエムアイ研究所を設立。(現・連結子会社、2016年7月 オーベクスメディカル株式会社に商号変更)
  19. 2005年11月 天津奥貝庫斯技研有限公司(中国天津市)を設立。(現・連結子会社)
  20. 2007年4月 本社を東京都墨田区業平から東京都墨田区錦糸に移転。
  21. 2010年5月 本社を東京都墨田区錦糸から東京都墨田区両国に移転。
  22. 2016年11月 千葉ニューテックセンター(印西市)を新設。
  23. 2022年4月 東京証券取引所の市場再編により、スタンダード市場に登録。

この1年の動き

オーベクス、純資産72.5億円に増加 経常利益は6.3億円に減少

この1年は若築建設株式会社・株式会社麻生による大量保有報告書の提出(2026年3月)に続き、みずほ信託銀行株式会社による大量保有報告書(同7月)が相次いだ。5月には支配株主等に関する事項についての開示、6月には非上場の親会社等の決算に関するお知らせが公表された。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書など定型の提出も続いた。

純資産は2022年3月期の54.2億円から2026年3月期の72.5億円まで各期増加が続いた。売上高は2025年3月期に60.4億円へ伸びた後、2026年3月期は60.2億円とほぼ横ばいで推移した。経常利益は2025年3月期の8.1億円から2026年3月期は6.3億円へ減少した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高53.9億円60.4億円60.2億円
当期純損益4.4億円5.8億円5.7億円
純資産62.6億円67.1億円72.5億円
総資産97.2億円98.4億円101.7億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): テクノ製品事業 42.4億円(70.4%)・メディカル製品事業 17.8億円(29.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 三菱鉛筆株式会社 計上額 4,533万円 2026.06.25 19,631株
    保有目的

    テクノ製品事業の取引先として相互の情報交換や技術交流を通じた新規案件の獲得や開発力の強化を図るために保有しております。定量的な保有効果については、同業他社が極めて限られているため、経営戦略上の観点から詳細は記載出来ませんが、保有の合理性はあると判断しております。なお、同社の持株会へ加入しております。

  • 若築建設株式会社 相互保有 計上額 4,510万円 2026.06.25 11,000株
    保有目的

    同社は当社の主要株主であり、取締役1名(社外取締役)の派遣を受けております。定量的な保有効果については記載が困難でありますが、当社の意思決定の妥当性や適正性を確保するための提言等を行っていただいていることから、保有の合理性はあると判断しております。

  • 株式会社パイロットコーポレーション 計上額 2,343万円 2026.06.25 5,000株
    保有目的

    テクノ製品事業の取引先として相互の情報交換や技術交流を通じた新規案件の獲得や開発力の強化を図るために保有しております。定量的な保有効果については、同業他社が極めて限られているため、経営戦略上の観点から詳細は記載出来ませんが、保有の合理性はあると判断しております。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • Guangdong Zhaoqing Red Eagle Science & Technology Co., Ltd. 売上高 6.4億円 2026.06.25 テクノ製品事業

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
女性労働者の割合
正規雇用労働者 28.1%・パート・有期雇用労働者 59.4%
採用した労働者に占める女性の割合
正規雇用労働者 33.3%・パート・有期雇用労働者 100%
係長級の女性比率
28%
管理職の女性比率
7.7%
男女の賃金の差異
全労働者 61.5%・正規 84.5%・非正規 59.9%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 905人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 9.50%・金融商品取引業者 1.40%・その他の法人 49.20%・外国法人等(個人以外) 0.40%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 39.10%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 3,092,623株。自己株式: 74,400株(2.40%)。剰余金の配当: 2026年6月25日 株主総会決議 35円(1株あたり)。女性管理職比率: 7.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

14件