当社グループは、当社および連結子会社3社(オーベクステクノロジー株式会社、オーベクスメディカル株式会社および天津奥貝庫斯技研有限公司)ならびにその他の関係会社2社(昭和化学工業株式会社および株式会社麻生)の計6社で構成されております。事業はテクノ製品事業とメディカル製品事業の2つに区分され、テクノ製品(サインペン先、コスメチック用ペン先)およびメディカル製品(医療機器)の製造販売を主な事業内容としております。その他の関係会社2社とは、役員兼務または資本関係以外に、販売・技術・生産・人事等の関係はありません。
オーベクス、純資産72.5億円に増加 経常利益は6.3億円に減少
この1年は若築建設株式会社・株式会社麻生による大量保有報告書の提出(2026年3月)に続き、みずほ信託銀行株式会社による大量保有報告書(同7月)が相次いだ。5月には支配株主等に関する事項についての開示、6月には非上場の親会社等の決算に関するお知らせが公表された。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書など定型の提出も続いた。
純資産は2022年3月期の54.2億円から2026年3月期の72.5億円まで各期増加が続いた。売上高は2025年3月期に60.4億円へ伸びた後、2026年3月期は60.2億円とほぼ横ばいで推移した。経常利益は2025年3月期の8.1億円から2026年3月期は6.3億円へ減少した。
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 53.9億円 | 60.4億円 | 60.2億円 |
| 当期純損益 | 4.4億円 | 5.8億円 | 5.7億円 |
| 純資産 | 62.6億円 | 67.1億円 | 72.5億円 |
| 総資産 | 97.2億円 | 98.4億円 | 101.7億円 |
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): テクノ製品事業 42.4億円(70.4%)・メディカル製品事業 17.8億円(29.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
テクノ製品事業の取引先として相互の情報交換や技術交流を通じた新規案件の獲得や開発力の強化を図るために保有しております。定量的な保有効果については、同業他社が極めて限られているため、経営戦略上の観点から詳細は記載出来ませんが、保有の合理性はあると判断しております。なお、同社の持株会へ加入しております。
同社は当社の主要株主であり、取締役1名(社外取締役)の派遣を受けております。定量的な保有効果については記載が困難でありますが、当社の意思決定の妥当性や適正性を確保するための提言等を行っていただいていることから、保有の合理性はあると判断しております。
テクノ製品事業の取引先として相互の情報交換や技術交流を通じた新規案件の獲得や開発力の強化を図るために保有しております。定量的な保有効果については、同業他社が極めて限られているため、経営戦略上の観点から詳細は記載出来ませんが、保有の合理性はあると判断しております。
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。
株主数: 905人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 9.50%・金融商品取引業者 1.40%・その他の法人 49.20%・外国法人等(個人以外) 0.40%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 39.10%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 3,092,623株。自己株式: 74,400株(2.40%)。剰余金の配当: 2026年6月25日 株主総会決議 35円(1株あたり)。女性管理職比率: 7.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。