株式会社レナサイエンス

基本情報

法人番号
1012301007259
ふりがな
レナサイエンス
本店所在地
〒980-0872 宮城県仙台市青葉区星陵町2番1号
沿革
2000年2月 大学発の創薬ベンチャーとして株式会社レナサイエンスを設立(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 古田 圭佑 (gBizINFO)
資本金
10.4億円
従業員数
3人
被保険者数
6人
決算月
3月
上場区分
東証グロース
業種
医薬品

事業の内容

当社グループは、医薬品、医療機器、人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器という多様なモダリティの開発を通じて医療イノベーションの創出に取り組む創薬ベンチャーである。国内外の大学等研究機関で着想されたシーズを基礎研究から医師主導治験による臨床開発まで一気通貫でつなぎ、製薬企業等の実用化企業へ導出することで、アップフロント収入(契約一時金収入)、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入、共同研究・受託研究収入を得る事業モデルを採用している。事業セグメントは、医薬品、医療機器などの開発・販売等のみの単一セグメントであり、自社シーズはPAI-1阻害薬及びピリドキサミン等の医薬品や極細内視鏡(医療機器)、外部シーズはプログラム医療機器(AI)が該当する。

沿革

  1. 2000年2月 大学発の創薬ベンチャーとして株式会社レナサイエンスを設立
  2. 2002年10月 平成14年度大学発事業創出実用化研究開発事業(経済産業省)(注)1に採択
  3. 2003年4月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)における事業創出実用化研究開発事業において「PAI-1阻害薬のリード化合物」発見
  4. 2005年10月 平成17年度大学発事業創出実用化研究開発事業(NEDO)に採択。産学連携事業を推進(「血栓症、冠動脈疾患治療薬としてのPAI-1阻害薬の開発」)。PAI-1阻害薬の特許を出願
  5. 2007年10月 カルボニルストレス性統合失調症の治療及び検査に関するピリドキサミンの特許を学校法人東海大学、財団法人東京都医学研究機構(現 公益財団法人東京医学総合研究所)、当社の共同で出願
  6. 2010年12月 株式会社プロジェクトPM(特別目的会社/子会社)を設立
  7. 2011年10月 カルボニルストレス性統合失調症の前期第II相試験を実施
  8. 2012年10月 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のA-STEP(注)2に採択(PAI-1阻害薬に基づく造血幹細胞移植での造血機能改善薬)
  9. 2014年10月 JSTのA-STEPに採択(新規PAI-1阻害薬による慢性骨髄性白血病(CML)根治の作用機序解明)
  10. 2017年8月 慢性骨髄性白血病の前期第II相試験開始
  11. 2018年1月 当社子会社株式会社プロジェクトPMを吸収合併
  12. 2018年6月 自閉スペクトラム症の第II相試験開始
  13. 2019年8月 慢性骨髄性白血病の後期第II相試験開始
  14. 2020年10月 新型コロナウイルス感染症に伴う肺傷害の前期第II相試験開始(日・米・トルコ)
  15. 2020年12月 月経前症候群/月経前不快気分障害の第II相試験開始
  16. 2021年6月 新型コロナウイルス感染症に伴う肺傷害の後期第II相試験開始(日本)
  17. 2021年7月 悪性黒色腫の第II相試験開始
  18. 2021年9月 東京証券取引所マザーズ市場に上場
  19. 2022年1月 東北大学レナサイエンスオープンイノベーションラボ(TREx)開設
  20. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所グロース市場に移行
  21. 2022年8月 慢性骨髄性白血病の第III相試験開始
  22. 2022年12月 ディスポーザブル極細内視鏡の薬事承認取得
  23. 2023年4月 広島大学レナサイエンスオープンイノベーションラボ(HiREx)開設
  24. 2023年9月 非小細胞肺がんの前期第II相試験開始
  25. 2023年10月 全身性強皮症に伴う間質性肺疾患の第II相試験開始
  26. 2023年10月 皮膚血管肉腫の第II相試験開始
  27. 2024年7月 Eirion社における男性型脱毛症(加齢性脱毛症)の第I相臨床試験開始
  28. 2024年8月 悪性黒色腫治療薬の厚生労働大臣指定「希少疾病用医薬品」
  29. 2024年10月 東京都中央区日本橋より宮城県仙台市へ本社移転
  30. 2025年1月 米国ノースウエスタン大学Potocsnak Longevity Institute(長寿研究所)のTREx内開設
  31. 2025年2月 悪性黒色腫の第III相試験開始
  32. 2025年5月 世界的長寿研究コンペティションXPRIZE HealthspanのTOP40入賞
  33. 2025年8月 XPRIZE Healthspanセミファイナル試験(特定臨床研究)開始
  34. 2025年12月 第1回第三者割当による新株式及び新株予約権の発行割当
  35. 2026年1月 第2回第三者割当による新株式及び新株予約権の発行割当
  36. 2026年3月 第3回第三者割当による新株式及び新株予約権の発行割当
  37. 2026年3月 第4回第三者割当による新株式及び新株予約権の発行割当
  38. 2026年4月 非小細胞肺がんの後期第II相試験開始
  39. 2026年5月 膵臓がんの第II相試験開始

この1年の動き

レナサイエンス、第三者割当の払込完了 2026年3月期純利益△3億円

2026年3月26日、第4回第三者割当による新株式及び新株予約権の払込が完了し、発行登録が取り下げられた。5月25日には資本準備金の額の減少及び剰余金の処分と定款一部変更を開示。臨床では非小細胞肺がん・膵がんの第二相試験、サウジアラビアKAIMRCの第一相試験が始まり、皮膚血管肉腫治療薬は希少疾病用医薬品に指定された。ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクは6.65%を報告。有報などの定期書類も提出された。

2026年3月期の売上高は6855万円で、2025年3月期の1.3億円から減った。当期純利益は2025年3月期の1.1億円から2026年3月期は△3億円となり、黒字から赤字に転じた。純資産は2025年3月期の17.2億円に対し2026年3月期は33.2億円と増え、総資産は35億円だった(いずれも単体、有価証券報告書)。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1.9億円1.3億円6,855万円
当期純損益▲2.6億円1.1億円▲3億円
純資産16.1億円17.2億円33.2億円
総資産20.9億円18.7億円35億円

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取引・持ち合い

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 7,957人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 31.80%・金融商品取引業者 3.71%・その他の法人 4.66%・外国法人等(個人以外) 4.54%・外国法人等(個人) 0.11%・個人その他 55.18%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 13,776,900株。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。

政府系ファンドの出資

出典: 各ファンドの出資先一覧(2026.09.30 点検)
  • 東北大学ベンチャーパートナーズの出資先 IPO 東北大学が出資する VC · THVP-1号ファンド

各ファンドが公表する出資先一覧に社名が載っていることの記録です。出資額・持分は一覧に無く、一覧に載らない出資もあります。

公告・開示・ニュースの履歴

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