日本精鉱株式会社

基本情報

法人番号
2011101016386
ふりがな
ニホンセイコウ
本店所在地
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3番2号
設立
1935年6月11日
代表者
代表取締役社長 植田 憲高
資本金
10.2億円
従業員数
263人(連結・有報2026年3月期) / 単体 86人(有報)
被保険者数(単体)
100人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
非鉄金属

事業の内容

当社グループは、当社と連結子会社2社により構成されております。また、その他の関係会社である株式会社川嶋とは原料取引を行っております。当社グループの主要な事業は、アンチモン事業と金属粉末事業に大別されます。このほか、本社ビルの一部を賃貸する不動産賃貸事業、高糖度トマト養液ハウス栽培事業等を行っております。

沿革

  1. 1935年6月 中瀬鉱業(株)設立(本社大阪)・資本金3百万円
  2. 1936年2月 天美鉱業(株)を吸収合併、社名を日本精鉱(株)と改称・資本金8百万円
  3. 1936年12月 本社を東京に移転
  4. 1943年4月 (金鉱業整備実施)中瀬鉱山アンチモン重要鉱山に指定
  5. 1943年12月 中瀬鉱山、重要鉱物増産法に基づき三菱鉱業(株)へ経営を委任
  6. 1946年8月 終戦により委任解除
  7. 1946年12月 資本金4百万円に減資
  8. 1948年10月 中瀬にアンチモン製錬所竣工・三酸化アンチモン及び金属アンチモンの販売開始
  9. 1949年4月 資本金3千万円に増資
  10. 1949年9月 東京証券取引所市場第二部へ株式上場
  11. 1949年10月 資本金1億円に増資・大阪証券取引所市場第二部へ株式上場
  12. 1957年11月 資本金1億4千9百万円に増資
  13. 1964年10月 吹田アンチモニー工業(株)(旧日比野金属工業)を吸収合併・資本金1億7千5百万円
  14. 1972年12月 資本金2億7千2百万円に増資
  15. 1973年8月 資本金4億円に増資
  16. 1976年12月 中瀬鉱業所、排煙脱硫装置・ペレタイザー造粒設備新設
  17. 1977年11月 資本金4億4千万円に増資
  18. 1977年12月 中瀬鉱業所、原料鉱石前処理設備完成
  19. 1978年1月 資本金5億6百万円に増資
  20. 1982年10月 アンチモン商品名を改訂、主力の三酸化アンチモンをATOX及びPATOXとするPATOX-L及びPATOX-Uの新製品を開発、販売開始
  21. 1985年6月 中瀬製錬所、大型還元炉設備完成・会社創立50周年 社史編纂
  22. 1986年4月 同所、大型揮発炉設備完成
  23. 1988年10月 資本金10億1千8百万円に増資
  24. 1990年5月 無償株式 379,500株発行 発行済株式総数 13,029,500株
  25. 1991年9月 中瀬製錬所、揮発炉系製品自動包装設備・製品自動倉庫完成
  26. 1992年3月 同所、粉体2次加工設備完成
  27. 1996年8月 同所、アンチモン鉱石から金属アンチモンへ原料転換
  28. 1996年10月 同所、粉体加工工場新築・粗粒製品製造設備新設
  29. 1997年3月 同所、総合事務棟新築
  30. 1998年8月 同所、分析棟新築
  31. 2000年1月 同所、加工炉系荷造設備新設
  32. 2000年3月 ISO14001認証取得
  33. 2000年8月 日本アトマイズ加工(株)(千葉県野田市)の発行済株式の55%を取得し、子会社化
  34. 2003年6月 ISO9001認証取得
  35. 2003年6月 住友金属鉱山(株)より酸化アンチモンの営業権を取得
  36. 2004年6月 超高純度三酸化アンチモン製造装置完成
  37. 2008年6月 日本アトマイズ加工(株)を完全子会社化
  38. 2009年7月 中瀬製錬所、技術棟新築
  39. 2012年4月 日本アトマイズ加工(株)つくば工場竣工
  40. 2013年7月 中国に日テイ精礦(上海)商貿有限公司を設立
  41. 2017年10月 5株を1株の割合で株式併合 発行済株式総数 2,605,900株
  42. 2018年8月 中瀬製錬所、金属硫化物製造工場(SULMICS製造工場)竣工
  43. 2019年8月 同所、厚生棟令和館竣工
  44. 2022年4月 東京証券取引所の市場再編に伴い、スタンダード市場に市場変更
  45. 2024年1月 日本アトマイズ加工(株)つくば工場、増築棟竣工
  46. 2024年7月 minoriファームやぶ(兵庫県養父市)で、高糖度トマト養液ハウス栽培を開始
  47. 2026年4月 1株を4株の割合で株式分割 発行済株式総数 10,423,600株

この1年の動き

日本精鉱、2026年3月期増配 純利益42.1億円

2026年4月28日に取締役の辞任を公表し、5月8日には非上場の親会社等(その他の関係会社)の決算情報を開示した。5月12日には2026年3月期決算短信の発表とあわせて剰余金の配当の増配を発表した。株主では福田金属箔粉工業株式会社が17.96%、株式会社三光・株式会社三興企画・株式会社川嶋がそれぞれ9.87%、富士興産株式会社が5.3%を保有すると2026年6月に報告された。このほか有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書・四半期決算短信の提出が続いた。

売上高は2022年3月期171億円から2023年3月期159.2億円、2024年3月期155.9億円へと減少した後、2025年3月期251.8億円、2026年3月期408.7億円へと拡大した。経常利益も2023年3月期7.9億円から2026年3月期60.3億円へ、当期純利益は2023年3月期4.8億円から2026年3月期42.1億円へと増加した。純資産は2022年3月期93億円から2026年3月期154.5億円へと積み上がった。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高155.9億円251.8億円408.7億円
当期純損益5億円24.6億円42.1億円
純資産97億円119.3億円154.5億円
総資産158.7億円209.4億円247.3億円

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セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): アンチモン事業 293.7億円(71.9%)・金属粉末事業 114.5億円(28.0%)・その他 4,022万円(0.1%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 2,459 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 日本化学産業株式会社 相互保有 計上額 1.4億円 2026.06.24 59,000株
    保有目的

    アンチモン事業・金属粉末事業における原料購入及び製品販売の取引関係の維持・発展及び業務のより円滑な推進のため

  • 日本坩堝株式会社 相互保有 計上額 8,319万円 2026.06.24 127,000株
    保有目的

    アンチモン事業・金属粉末事業における製造用資材の取引関係の維持・発展及び業務のより円滑な推進のため

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 1,729人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 2.84%・金融商品取引業者 1.42%・その他の法人 64.08%・外国法人等(個人以外) 3.27%・外国法人等(個人) 0.03%・個人その他 28.36%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 2,605,900株。自己株式: 155,100株(5.95%)。剰余金の配当: 2025年11月7日 取締役会決議 170円、2026年6月25日 株主総会決議(予定) 230円(1株あたり)。女性管理職比率: 7.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日・9月末日。株数区分: 6区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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