株式会社エコノス
- 法人番号 3430001029991
- 北海道札幌市
- 卸売・小売業
- 上場廃止(元 証券コード 3136)
- 親会社 株式会社ハードオフコーポレーション(東証プライム) 99.97%
法人の経緯
元上場・証券コード 3136
- 2015年6月 札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場
- 2025年10月31日 上場廃止に関する開示
出典: 有価証券報告書「沿革」、EDINET、適時開示
基本情報
- 法人番号
- 3430001029991
- ふりがな
- エコノス
- 本店所在地
- 〒003-0834 北海道札幌市白石区北郷四条13丁目3番25号
- 沿革
- 1964年3月 北見市において、松下電器製品の販売を目的に資本金100万円で北見シグナス商事(株)を設立(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 長谷川 勝也 (gBizINFO)
- 資本金
- 3.4億円
- 従業員数
- 632人
- 被保険者数
- 493人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 上場廃止(元 証券コード 3136)
- 業種
- 卸売・小売業
事業の内容
当社グループは、店舗でのリユース品の販売と買取を行う「リユース事業」を主な事業として取り組んでいる。北海道内にハードオフ・オフハウス・ホビーオフ・ガレージオフ(株式会社ハードオフコーポレーションのフランチャイジー)とブックオフ(ブックオフコーポレーション株式会社のフランチャイジー)の5業態、合計70店舗を展開している。買取業務では独自の商品知識マニュアルや人材育成制度により人材の育成に注力し、70店舗のネットワークを活用した店舗間の商品移動により品揃え豊富な売り場作りを行っている。ロジスティクス事業部では出張買取事業、家財整理事業および3R推進事業を行っている。
沿革
- 1964年3月 北見市において、松下電器製品の販売を目的に資本金100万円で北見シグナス商事(株)を設立
- 1978年10月 そうご電器(株)と家電販売に関わるFC契約を締結(北見店、北見西富店、北見東急店など北見市で展開)
- 1999年6月 (株)ハードオフコーポレーションと中古品仕入販売に関わるFC契約を締結
- 1999年8月 ハードオフ北見柏陽店開店(北海道ハードオフ1号店)
- 2002年2月 そうご電器(株)の民事再生法申請により家電販売から撤退、家電店舗をハードオフ・オフハウスへ業態転換
- 2005年3月 有限会社システム九六(札幌市・江別市においてリユース店舗15店舗運営)と合併し、商号を(株)エコノスに変更
- 2005年3月 本社を札幌市に移転
- 2006年7月 当社30店舗目となる旭川パルプ店を新設
- 2008年4月 カーボン・オフセット・プロバイダー事業を開始
- 2010年7月 スイスのマイクライメイト気候保護基金とカーボン・オフセット・プロバイダー事業で業務提携
- 2011年4月 当社50店舗目となる札幌南郷20丁目店を新設
- 2011年11月 当社とマイクライメイト気候保護基金の共同出資により、マイクライメイトジャパン(株)を設立し、カーボン・オフセット・プロバイダー事業を移管
- 2012年4月 札幌市白石区にロジスティクスセンターを新設
- 2012年4月 本・CD・DVD・ゲームソフトのネット通販事業としてamazonに出店
- 2013年3月 第1回おもてなし経営企業選全国50社(経済産業省主催)に選ばれる
- 2014年3月 当社60店舗目となる釧路鳥取大通店を新設
- 2015年6月 札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場
- 2016年1月 札幌証券取引所「2015年年間功労賞(新人賞)」受賞
- 2016年9月 リペア事業を開始(iCracked Store 北海道1号店新設)
- 2019年7月 ハードオフ・オフハウス・ホビーオフ旭川西店を新設
- 2019年8月 マイクライメイトジャパン(株)をブルードットグリーン(株)(現(株)エスプールブルードットグリーン)へ社名変更
- 2019年11月 ブックオフ札幌中の島店をリプレイスオープンするとともに、ハードオフ・オフハウス札幌中の島店を新設
- 2020年6月 ブルードットグリーン(株)(現(株)エスプールブルードットグリーン)の一部株式を譲渡し、カーボン・オフセット・プロバイダー事業を撤退
- 2021年7月 iCracked Store札 幌ロフトを他社へ移管し、リペア事業から撤退
- 2022年4月 ブルードットグリーン(株)(現(株)エスプールブルードットグリーン)の全株式を譲渡
- 2024年11月 当社70店舗目となる札幌清田店を新設
この1年の動き
エコノス、ハードオフ保有99.97%に 純利益1.4億円
この1年、株式会社エコノスの開示は株主異動を巡る大量保有報告書が中心となった。株式会社ハードオフコーポレーションは2025年8月15日、9月29日、10月23日と大量保有報告書を重ねて提出し、直近の報告では保有比率が99.97%に達した。同時期にブックオフグループホールディングス株式会社、みずほ証券株式会社、木下勝寿氏、石澤淳一氏、長谷川勝也氏からも大量保有報告書が提出された。このほか臨時報告書2件、半期報告書の提出があった。
財務面では、2021年3月期に3.7億円だった純資産が2025年3月期には9億円まで増加し、5期連続で拡大が続いている。売上高も2021年3月期の37.8億円から2025年3月期は47.7億円へと伸びた。当期純利益は2023年3月期の1.7億円から2024年3月期に1億円へ減少した後、2025年3月期は1.4億円となった。
財務推移
| 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 |
|---|
| 売上高 | 41.9億円 | 44.7億円 | 47.7億円 |
|---|
| 当期純損益 | 1.7億円 | 1億円 | 1.4億円 |
|---|
| 純資産 | 6.7億円 | 7.8億円 | 9億円 |
|---|
| 総資産 | 27.5億円 | 27.4億円 | 28.8億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
取引・持ち合い
政策保有株式
- ブックオフグループホールディングス株式会社 相互保有 計上額 3,002万円 2025.06.25 20,082株
保有目的
フランチャイズ関係の円滑化定量的保有効果の合理的な検証は困難であります。保有の合理性につきましては、商品の仕入・販売指導料の支払等の取引を行っており、取引関係の構築・維持その他事業上の必要性や、取引状況・直近業績等に基づいた経済的な合理性の確認を行い、合理性があると判断しております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。
- 株式会社ほくほくフィナンシャルグループ 計上額 835万円 2025.06.25 3,252株
保有目的
同社の関係会社は当社の主要取引金融機関であり、良好な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度末における同社の関係会社からの借入額は371,978千円であります。
この会社の株式を政策保有する会社
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 501〜1000人
- 女性労働者の割合
- 正社員 リユース部門 16.4%・正社員 その他管理部門 40%・パート リユース部門 62.9%
- 採用した労働者に占める女性の割合
- リユース部門アルバイト 52.3%・リユース部門社員 26.7%・その他管理部門 100%
- 男女の平均継続勤務年数
- 正社員 リユース部門 男性 11.8年・女性 8.9年、正社員 その他管理部門 男性 24.8年・女性 10.3年、パート リユース部門 男性 3.3年・女性 5.9年
- 育児休業取得率
- 正社員 男性 50%・女性 100%、パート リユース部門 男性 0%・女性 100%
- 平均残業時間
- 9時間/月(対象正社員)
- 有給休暇取得率
- 54.4%
- 係長級の女性比率
- 13.3%
- 管理職の女性比率
- 10.3%
- 役員の女性比率
- 0%
- 男女の賃金の差異
- 全労働者 87.3%・正規 83.7%・非正規 104.8%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
- 制度
- 短時間勤務制度、職種・雇用形態転換制度、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
- データ集計時点
- 2026年3月時点(単体)
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。