鳥居薬品株式会社

法人の経緯

元上場・証券コード 4551

  1. 1993年10月 東京証券取引所市場第二部に上場
  2. 1995年9月 東京証券取引所市場第一部に指定替え
  3. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  4. 2025年8月27日 上場廃止に関する開示

出典: 有価証券報告書「沿革」、EDINET、適時開示

基本情報

法人番号
4010001052143
ふりがな
トリイヤクヒン
本店所在地
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目4番1号
沿革
1921年11月 組織変更を行い、株式会社鳥居商店を設立(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 近藤 紳雅 (gBizINFO)
資本金
51.9億円
従業員数
595人
被保険者数
607人
決算月
12月
上場区分
上場廃止(元 証券コード 4551)
業種
製造業

事業の内容

当社の主たる事業は医薬品の製造販売であり、腎・透析領域、皮膚疾患領域、アレルゲン領域、その他の各領域で製商品を展開している。腎・透析領域では高リン血症治療剤・鉄欠乏性貧血治療剤のリオナ錠、経口そう痒症改善剤のレミッチを、皮膚疾患領域では外用ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤のコレクチム軟膏、外用副腎皮質ホルモン剤のアンテベート・ロコイドを取り扱う。アレルゲン領域ではスギ花粉症のアレルゲン免疫療法薬のシダキュアスギ花粉舌下錠、ダニアレルギーのアレルゲン免疫療法薬のミティキュアダニ舌下錠を、その他として活性生菌製剤(整腸剤)のビオスリー、血漿カリクレイン阻害剤のオラデオカプセルを取り扱う。当社の企業集団は当社及び親会社で構成され、親会社であるJTが統括するキャッシュ・マネージメント・システムに資金の預託を行っている。

沿革

  1. 1921年11月 組織変更を行い、株式会社鳥居商店を設立
  2. 1949年5月 鳥居製薬株式会社を合併し、鳥居薬品株式会社に商号変更
  3. 1963年4月 アレルギー診断治療薬「アレルゲンエキス」を発売
  4. 1963年6月 当社株式を店頭銘柄として東京証券業協会に登録
  5. 1977年10月 千葉県佐倉市に佐倉工場を竣工
  6. 1983年10月 米国メルク社に対して第三者割当増資を行い、同社は当社発行済株式総数の50.5%を取得し当社の親会社となる
  7. 1988年5月 米国メルク社が、当社株式の発行済株式総数の50.5%をアサヒビール株式会社へ譲渡し、アサヒビール株式会社が当社の親会社となる
  8. 1990年4月 現本社ビル竣工
  9. 1993年10月 東京証券取引所市場第二部に上場
  10. 1993年11月 外用副腎皮質ホルモン剤「アンテベート軟膏・クリーム」を発売
  11. 1995年9月 東京証券取引所市場第一部に指定替え
  12. 1998年12月 日本たばこ産業株式会社が、アサヒビール株式会社等から当社株式の発行済株式総数の53.5%を取得し当社の親会社となる
  13. 1999年10月 日本たばこ産業株式会社との業務提携により、医療用医薬品事業における新薬の研究開発機能を日本たばこ産業株式会社へ集中化し、プロモーション機能を当社へ統合
  14. 2006年4月 日本たばこ産業株式会社の医薬品製造拠点を佐倉工場に統合
  15. 2009年3月 経口そう痒症改善剤「レミッチカプセル」(東レ株式会社製造販売承認取得)を発売
  16. 2014年5月 高リン血症治療剤「リオナ錠」(日本たばこ産業株式会社製造販売承認取得)を発売
  17. 2014年10月 スギ花粉症のアレルゲン免疫療法薬「シダトレン スギ花粉舌下液」を発売
  18. 2015年12月 ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎のアレルゲン免疫療法薬「ミティキュア ダニ舌下錠」を発売
  19. 2018年6月 スギ花粉症のアレルゲン免疫療法薬「シダキュア スギ花粉舌下錠」を発売
  20. 2020年6月 外用ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤「コレクチム軟膏」(日本たばこ産業株式会社製造販売承認取得)を発売
  21. 2020年7月 岩城製薬株式会社に佐倉工場を譲渡
  22. 2020年12月 腎性貧血治療薬「エナロイ錠」(日本たばこ産業株式会社製造販売承認取得)を発売
  23. 2021年4月 遺伝性血管性浮腫発作抑制用 血漿カリクレイン阻害剤「オラデオカプセル」(株式会社オーファンパシフィック製造販売承認取得)を発売
  24. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  25. 2024年10月 アトピー性皮膚炎治療剤、尋常性乾癬治療剤「ブイタマークリーム」(日本たばこ産業株式会社製造販売承認取得)を発売

決算の要点

鳥居薬品、売上高604.3億円 経常利益は営業利益の1.0倍

鳥居薬品株式会社の2024年12月期(単体)は、売上高604.3億円、営業利益68億円、経常利益69.3億円、当期純利益50.4億円。売上高営業利益率11.3%、売上高純利益率8.3%で、経常利益は営業利益の1.0倍。純資産1215.3億円のうち利益剰余金は1108.1億円で純資産の91.2%、自己資本比率は86.4%。

2024年12月期は2023年12月期から増収増益で、売上高は546.4億円から604.3億円(前期比+10.6%)、経常利益は53.1億円から69.3億円(+30.5%)、当期純利益は41.2億円から50.4億円(+22.4%)。総資産は1334.3億円から1406.6億円(+5.4%)。2020年12月期の売上高は417億円。

財務推移

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
売上高489億円546.4億円604.3億円
当期純損益39.4億円41.2億円50.4億円
純資産1,192億円1,201億円1,215億円
総資産1,337億円1,334億円1,407億円

計算式と表示条件 →

取引・持ち合い

政策保有株式

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

この会社を主要な顧客に挙げる会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
認定
くるみん
女性労働者の割合
正社員 25.4%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 36.4%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 16.2年・女性 12.1年
育児休業取得率
正社員 男性 86.7%・女性 100%
平均残業時間
14.1時間/月(その他)
管理職の女性比率
11.3%
男女の賃金の差異
全労働者 83.3%・正規 51.2%・非正規 80.5%(2025年1月1日〜2025年12月31日)
データ集計時点
2025年12月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

公告・開示・ニュースの履歴

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