セイコーグループ株式会社

基本情報

法人番号
9010001034797
ふりがな
セイコーグループ
本店所在地
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5番11号
沿革
1881年12月 創業。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 高橋 修司 (gBizINFO)
資本金
100億円
従業員数
11,326人(連結・有報2026年3月期) / 単体 175人(有報)
被保険者数(単体)
179人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
サービス業

事業の内容

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、エモーショナルバリューソリューション事業、デバイスソリューション事業、システムソリューション事業を主な事業としております。当社は持株会社として、それぞれの事業会社を連結運営する経営体制をとっており、各事業の区分は連結財務諸表の注記事項(セグメント情報等)に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。このほか、その他の区分として不動産賃貸事業を行っております。なお、2025年4月にセイコータイムクリエーション株式会社のクロック販売事業をセイコーウオッチ株式会社へ吸収分割により移管する等、事業区分の見直しを行っております。

沿革

  1. 1881年12月 創業。
  2. 1892年3月 時計製造工場精工舎設立。時計製造開始。
  3. 1917年10月 会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店となる。
  4. 1932年6月 東京銀座に本社社屋完成。
  5. 1937年9月 工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。
  6. 1947年4月 小売部門を分離し、株式会社和光設立。
  7. 1949年5月 東京証券取引所上場。
  8. 1959年5月 株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。
  9. 1964年10月 東京オリンピックの公式計時担当。
  10. 1968年11月 HATTORI (H.K.) LTD.(現在のSEIKO Hong Kong Ltd.)を香港に設立。
  11. 1969年12月 世界初の水晶発振式(クオーツ)ウオッチ発売。
  12. 1970年5月 SEIKO TIME CORPORATION(現在のGrand Seiko Corporation of AmericaおよびSeiko Watch of America LLC)をアメリカに設立。
  13. 1970年11月 工場精工舎を分離し、株式会社精工舎設立。
  14. 1971年11月 SEIKO TIME (U.K.) LTD.(現在のSEIKO U.K. Limited)をイギリスに設立。
  15. 1972年2月 札幌オリンピックの公式計時担当。
  16. 1983年8月 社名を株式会社服部セイコーとする。
  17. 1988年6月 SEIKOSHA (THAILAND) CO.,LTD.(現在のSEIKO PRECISION (Thailand) Co.,Ltd.)をタイに設立。
  18. 1992年7月 バルセロナオリンピックの公式計時担当。
  19. 1994年2月 リレハンメルオリンピックの公式計時担当。
  20. 1996年1月 セイコークロック株式会社(現在のセイコータイムクリエーション株式会社)、セイコープレシジョン株式会社を設立し、同年3月それぞれが株式会社精工舎より営業譲受。同株式会社セイコーオプティカルプロダクツ(現在のセイコーオプティカルプロダクツ株式会社)を設立し、眼鏡事業を分社。
  21. 1997年7月 社名をセイコー株式会社とする。
  22. 1998年2月 長野オリンピックの公式計時担当。
  23. 1999年11月 米国ワシントンDCのスミソニアン博物館に世界初のクオーツウオッチ“セイコークオーツアストロン”のムーブメントのレプリカが展示される。
  24. 1999年12月 機械式とクオーツの融合を実現した世界初の駆動機構(スプリングドライブ)ウオッチ発売。
  25. 2001年7月 セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。持株会社となる。
  26. 2002年2月 ソルトレークオリンピックの公式計時担当。
  27. 2004年11月 世界初のクオーツウオッチ“セイコークオーツアストロン”がIEEE(電気・電子学会)マイルストーン賞を受賞。
  28. 2007年7月 社名をセイコーホールディングス株式会社とする。
  29. 2009年10月 セイコーインスツル株式会社を経営統合。
  30. 2012年9月 世界初のGPSソーラーウオッチ発売。
  31. 2021年4月 セイコークロック株式会社とセイコータイムシステム株式会社が合併し、セイコータイムクリエーション株式会社となる。
  32. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
  33. 2022年10月 社名をセイコーグループ株式会社とする。
  34. 2025年4月 セイコーウオッチ株式会社が、セイコータイムクリエーション株式会社からクロック販売事業を承継。

この1年の動き

セイコーグループ、純利益219.8億円に拡大 増配相次ぐ

2026年5月13日に剰余金の配当を増配とし、8月7日には配当予想を上方修正してさらに増配とした。株主では三光起業株式会社が12.07%、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が7.3%の大量保有を報告している(いずれも2026年8月報告)。事業面では「理研-セイコー連携センター(RSCC)」を開設したほか、衛星測位が届かない環境向けの次世代測位技術「Chrono Locate」の建設現場実証を実施した。5月13日には役員の異動も発表している。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信など提出事務が続いた。

2024年3月期から2026年3月期にかけて、当期純利益は100.5億円、133.2億円、219.8億円と拡大した。営業利益も147.4億円、212.4億円、308.7億円と伸び、売上高は2768.1億円から3356.9億円へ拡大している(いずれも連結、有価証券報告書)。純資産も1513.3億円から1775億円へ増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高2,768億円3,047億円3,357億円
当期純損益100.5億円133.2億円219.8億円
純資産1,513億円1,580億円1,775億円
総資産3,763億円3,692億円3,839億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): エモーショナルバリューソリューション事業 2,180億円(65.0%)・デバイスソリューション事業 598.5億円(17.9%)・システムソリューション事業 550.6億円(16.4%)・その他 22億円(0.7%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • セイコーエプソン株式会社 相互保有 計上額 211億円 2026.06.24 11,000,000株
    保有目的

    同社は、当社グループウオッチ事業の主力商品である腕時計の重要な仕入先です。腕時計製造に関して、他社にない独自の高い技術力を有しており、ウオッチ事業の維持・拡大のためには、同社との取引は欠かせないことから、取引関係の強化を目的に保有しております。定量的な保有効果を記載することは困難でありますが、上記①の検証方法により、保有の合理性を判断しております。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
認定
プラチナくるみん、くるみん、えるぼし(認定段階3)
女性労働者の割合
正社員 45.5%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 60.9%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 17.5年・女性 13.6年
育児休業取得率
正社員 男性 100%・女性 100%、契約社員 男性 0%・女性 0%
平均残業時間
9.4時間/月(対象正社員)
有給休暇取得率
78.3%
係長級の女性比率
52.9%
管理職の女性比率
19.4%
役員の女性比率
20%
男女の賃金の差異
全労働者 79.1%・正規 79%・非正規 62.3%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度、病気・不妊治療休暇、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 9,156人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 19.85%・金融商品取引業者 0.55%・その他の法人 19.61%・外国法人等(個人以外) 24.83%・外国法人等(個人) 0.06%・個人その他 35.10%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 41,404,261株。自己株式: 114,200株(0.30%)。剰余金の配当: 2025年11月11日 取締役会決議 60円、2026年6月25日 株主総会決議(予定) 105円(1株あたり)。女性管理職比率: 19.4%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

165件
  • 2026.09.25 ニュース 世界陸上東京2025で生まれた感動が世界へ セイコータイミングチームを描いたドキュメンタリーがCannes Corporate Media & TV Awards 2026でシルバーを受賞 出典: PR TIMES
  • 2026.08.19 EDINET [変更報告書] JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 -> セイコーグループ株式会社 変更報告書(特例対象株券等)
  • 2026.08.18 EDINET [変更報告書] 三光起業株式会社 -> セイコーグループ株式会社 変更報告書
  • 2026.08.10 ニュース セイコーグループ(株)、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に選定 出典: PR TIMES
  • 2026.08.07 適時開示 2027年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結) 決算短信
  • 2026.08.07 適時開示 配当予想の修正(増配)に関するお知らせ 配当
  • 2026.08.07 適時開示 株式給付信託(BBT)への追加拠出に関するお知らせ
  • 2026.07.30 ニュース 歴史と現代が共存する新たな展示空間へ 「光」をテーマにSEIKO HOUSE Hallリニューアルオープン 出典: PR TIMES
  • 2026.06.30 EDINET [臨時報告書] セイコーグループ株式会社 臨時報告書
  • 2026.06.24 EDINET [有価証券報告書] セイコーグループ株式会社(2025/4~2026/3) 有価証券報告書-第165期(2025/04/01-2026/03/31)
  • 2026.06.17 適時開示 (訂正)「2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 決算短信
  • 2026.06.03 ニュース 『セイコー時間白書2026』時間は「タイパ&メンパ」の二刀流時代へ AI化の一方、“あえて効率を求めない時間”への価値も上昇 “心の充足”や“納得感”を求める「メンパ時間」を重視 出典: PR TIMES
  • 2026.05.18 ニュース その演技に、時は止まる。――研ぎ澄まされた「美の精度」を称える【第65回NHK杯】完璧な完成度を体現した岡選手・山口選手に「セイコー エクセレント賞」を贈呈 出典: PR TIMES
  • 2026.05.14 ニュース 世界最高峰のアスリートが再び東京へ 「セイコーゴールデングランプリ陸上2026東京」に特別協賛 出典: PR TIMES
  • 2026.05.14 ニュース ジャズ未経験・初心者が約6割セイコー、ジャズの”入口”をひらく「Seiko Time & Jazz」を始動 出典: PR TIMES
  • 2026.05.13 適時開示 2026年3月期 決算短信[日本基準](連結) 決算短信
  • 2026.05.13 適時開示 役員の異動に関するお知らせ 役員異動
  • 2026.05.13 適時開示 剰余金の配当(増配)に関するお知らせ 配当
  • 2026.05.13 適時開示 株式給付信託(BBT)の一部改定のお知らせ
  • 2026.05.12 ニュース 「その1秒は一生もの」子どもたちの笑顔と挑戦の瞬間を描くセイコーの次世代育成活動「時育(R)」スポーツ新CMを公開 出典: PR TIMES