株式会社共和工業所

基本情報

法人番号
1220001011873
ふりがな
キョウワコウギョウショ
本店所在地
〒923-0994 石川県小松市工業団地1丁目57番地
沿革
1961年12月 石川県小松市八日市町地方において、建設及び工作用機械の部品製作及び販売を目的として株式会社共和工業所を設立。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 山口 真輝
資本金
5.9億円
従業員数
289人(連結・有報2026年4月期) / 単体 288人(有報)
被保険者数(単体)
290人
決算月
4月
上場区分
東証スタンダード
業種
金属製品

事業の内容

当社グループは、株式会社共和工業所(当社)、子会社である株式会社共和ワークスタイル、関連会社である株式会社ネツレン小松並びにその他の関係会社である有限会社ワイ・エム・ジィにより構成されております。当社グループは、ボルト専門メーカーとして、六角ボルト、六角穴付ボルト、特殊ボルト等を冷間鍛造及び熱間鍛造により、素材から熱処理までの一貫生産体制で製造し、建設機械、自動車関連、産業機械等の業界向けに販売を行っております。株式会社共和ワークスタイルは当社製品のメッキ加工を主に行い、株式会社ネツレン小松は当社製品の中の無段変速機用シャフトの高周波焼入加工を行っております。なお、当社グループは単一セグメントであるため、事業部門は建設機械部門、自動車関連部門、産業機械部門及びその他により構成されております。

沿革

  1. 1961年12月 石川県小松市八日市町地方において、建設及び工作用機械の部品製作及び販売を目的として株式会社共和工業所を設立。
  2. 1965年6月 石川県機械工業専門工場に指定されたのを契機に、板金部門を廃し、ボルト専門メーカーへ移行。
  3. 1968年12月 本社、工場を石川県小松市安宅新町に移転。
  4. 1969年3月 六角ボルト、六角穴付ボルトの「JIS」表示許可工場の認可。
  5. 1971年11月 工場を増設し国内最大クラスの冷間鍛造設備ボルトホーマ機を導入。
  6. 1972年7月 株式会社小松製作所のトラックシューボルトの大量受注。
  7. 1975年3月 冷間鍛造製法による皿根角ボルトを開発し大幅な合理化を図る。
  8. 1976年12月 全社的品質管理(TQC)を導入、TQC推進本部を設置。
  9. 1978年2月 株式会社小松製作所より協力企業で第一号の「小松品質管理賞」を受賞。
  10. 1980年10月 デミング賞委員会より「デミング賞実施賞中小企業賞」を受賞。
  11. 1981年3月 隣接地の鉄工団地工場が完成し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。
  12. 1984年3月 中小企業合理化モデル工場として通商産業大臣賞を受賞。
  13. 1985年8月 株式会社ネツレン小松(現・持分法適用関連会社)へ出資。
  14. 1988年10月 鉄工団地工場を増設し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。
  15. 1991年8月 国内最大クラスの冷間鍛造設備パーツホーマ機を導入。
  16. 1993年8月 隣接地の石川県小松市工業団地一丁目57番地に本社事務所を新築及び工場を増設。
  17. 1996年3月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
  18. 1997年2月 全社的生産保全(TPM)を導入、TPM推進本部を設置。
  19. 1998年3月 米国品質認定機関より米国ファスナー品質法に基づく試験所の認定取得。
  20. 1999年11月 ISO9001の認証取得。
  21. 2001年10月 TPM優秀賞第2類を受賞。
  22. 2002年10月 ISO14001の審査登録。
  23. 2003年11月 旧本社事務所を取り壊し、自動車関連部品専門工場を増設。
  24. 2004年8月 近隣地に西南工場を新設し、熱間鍛造部門を移転。
  25. 2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  26. 2007年5月 隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。
  27. 2007年12月 隣接地に自動車関連部品専門工場を新設し、自動車関連部品切削加工部門を移転。
  28. 2008年4月 隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。
  29. 2008年10月 工場を増設し、冷間鍛造設備太径用ボルトホーマ機を移設。
  30. 2009年2月 工場を増設し、冷間鍛造設備細径用ボルトホーマ機を移設。
  31. 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
  32. 2010年10月 共和機械(山東)有限公司を設立。
  33. 2012年4月 共和機械(山東)有限公司工場建屋完成、本格稼働開始。
  34. 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  35. 2015年8月 工場を増設し、熱間鍛造部門を移転。
  36. 2021年7月 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。
  37. 2021年8月 株式会社共和ワークスタイルを設立。
  38. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分再編に伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
  39. 2023年5月 共和機械(山東)有限公司の清算結了。

この1年の動き

共和工業所、支配株主関連の開示相次ぐ 純利益8.6億円

この1年、共和工業所は支配株主等に関する事項及び非上場の親会社等の決算に関するお知らせを開示し、投資単位の引下げに関する考え方及び方針等も公表した。株主面ではOld Peak Group Ltd.が2025年10月、11月、2026年3月と大量保有報告書を提出し、直近の保有割合は7.1%となっている。剰余金の配当に関するお知らせのほか、有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出があった。

財務面では、2025年4月期に売上高104.6億円・経常利益9.3億円だったのに対し、2026年4月期は売上高108.3億円・経常利益12.6億円となった。純資産も2025年4月期の156.6億円から2026年4月期は172.2億円に増加している。2026年4月期については通期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせも公表された。

財務推移

2024年4月期2025年4月期2026年4月期
売上高109.7億円104.6億円108.3億円
当期純損益14.4億円7.1億円8.6億円
純資産155.5億円156.6億円172.2億円
総資産179億円181.5億円199.3億円

計算式と表示条件 →

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 11,952 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社小松製作所 計上額 27.7億円 2026.07.22 422,001株
    保有目的

    同社は国内を代表する建設機械・鉱山機械のメーカーであり、当社グループの主要販売先のひとつであります。当社グループの販路拡大および配当利回り等の経済的合理性を勘案のうえ、同社株式を保有しております。株式数増加の理由は、取引先持株会を通じた株式の取得であります。

  • 株式会社CCIグループ 計上額 1.8億円 2026.07.22 190,000株
    保有目的

    同社は、北國銀行グループを統括する金融持株会社であります。金融取引の関係強化の目的および株式保有の経済的合理性を勘案のうえ、同社株式を保有しております。

  • 日立建機株式会社 計上額 1.6億円 2026.07.22 30,000株
    保有目的

    同社は国内を代表する建設機械メーカーであり、当社グループの主要販売先のひとつであります。当社グループの販路拡大および株式保有の経済的合理性を勘案のうえ、同社株式を保有しております。

  • トピー工業株式会社 計上額 7,255万円 2026.07.22 24,617株
    保有目的

    同社は、自動車・建設機械用部品を中心に製造する鉄鋼メーカーであり、当社グループの販売先のひとつであります。当社グループの販路拡大および株式保有の経済的合理性を勘案のうえ、同社株式を保有しております。株式数増加の理由は、取引先持株会を通じた株式の取得であります。

  • ダイハツインフィニアース株式会社 計上額 3,245万円 2026.07.22 11,000株
    保有目的

    同社は、中・大型船舶、鉄道車輌用ディーゼルエンジンなどを製造するエンジンメーカーであり、当社グループの販売先のひとつであります。当社グループの販路拡大および経済的合理性を勘案の上、同社株式を保有しております。

  • 株式会社ニチダイ 相互保有 計上額 1,161万円 2026.07.22 33,638株
    保有目的

    同社は、精密鍛造金型を生産する金型メーカーであります。当社グループの仕入先のひとつであり、同社との取引関係強化および株式保有の経済的合理性を勘案のうえ、同社株式を保有しております。株式数増加の理由は、取引先持株会を通じた株式の取得であります。

  • 株式会社T&Dホールディングス 計上額 152万円 2026.07.22 400株
    保有目的

    同社は、生命保険会社を傘下におく金融持株会社であります。当初は金融取引の関係強化の目的から保有しておりましたが、現在は配当利回りなどの経済合理性を勘案の上、同社株式を保有しております。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
有給休暇取得率
83%
管理職の女性比率
0%
男女の賃金の差異
全労働者 85.1%・正規 84.8%(2025年5月1日〜2026年4月30日)
データ集計時点
2026年6月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 489人(2026年4月30日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 1.36%・金融商品取引業者 0.80%・その他の法人 45.17%・外国法人等(個人以外) 14.54%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 38.12%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 1,360,000株。自己株式: 58,400株(4.29%)。剰余金の配当: 2026年6月15日 取締役会決議 80円(1株あたり)。女性管理職比率: 0.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年7月22日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 4月末日。株数区分: 1区分。出典: 有価証券報告書(2026年7月22日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

16件

国の制度の採択

出典: 経済産業省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • — 地域未来牽引企業 経済産業省 選定 経済産業省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。