TOA株式会社

基本情報

法人番号
3140001005675
ふりがな
ティーオーエー
本店所在地
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目2番1号
設立
1949年4月20日
代表者
代表取締役社長 谷口方啓
資本金
52.8億円
従業員数
3,083人(連結・有報2026年3月期) / 単体 823人(有報)
被保険者数(単体)
886人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
電気機器

事業の内容

当社グループは、当社、子会社28社および関連会社1社の計30社で構成されており、音響分野と映像分野の2つを中心に製造、販売およびこれらに関連する事業を営んでおります。セグメントは地域別に日本、アジア・パシフィック、欧州・中東・アフリカ、アメリカ、中国・東アジアの5つの区分で構成されております。グループ各社は開発・製造および販売に機能分担しており、開発と生産会社は事業別に一体性を持たせるようにしております。当社および子会社が企画・開発した製品を国内外の生産子会社から受け入れ、国内市場では代理店を経由し、海外市場では主に現地販売子会社を経由して販売しております。

沿革

  1. 1934年9月 東亞特殊電機製作所として創業。トランペットスピーカー、マイクロホン等の製造販売を開始。
  2. 1949年4月 法人組織に改組し、東亞特殊電機株式会社を設立。
  3. 1953年8月 大阪営業所を開設。以後、全国各地に販売事業所を開設。
  4. 1958年2月 東亞商事株式会社を吸収合併。(合併比率1:1)
  5. 1962年5月 兵庫県宝塚市に工場新設。(現 ナレッジスクエア)
  6. 1970年12月 佐賀県武雄市に武雄トーア(株)を設立(1991年4月 タケックス(株)(現・連結子会社)に社名変更)。以後、製品系列別専門生産の子会社設立による生産体制整備を推進。
  7. 1972年2月 医用電子(ME)機器部門を東亞医用電子株式会社に営業譲渡。(1998年10月シスメックス(株)に社名変更)
  8. 1973年9月 西独に販売子会社TOA ELECTRIC DEUTSCHLAND G.m.b.H.を設立。(1983年2月 TOA Electronics Europe G.m.b.H.(現・連結子会社)に改組)
  9. 1974年7月 米国に販売子会社TOA ELECTRONICS, INC.(現・連結子会社)を設立。
  10. 1975年6月 インドネシアに現地生産合弁会社PT. TOA GALVA INDUSTRIES.(現・連結子会社)を設立。
  11. 1977年4月 英国支店を開設。(1983年2月 現地法人TOA ELECTRONICS LTD.に改組)(2000年8月 TOA CORPORATION(UK)LIMITED(現・連結子会社)に社名変更)
  12. 1977年9月 大阪証券取引所市場第二部に上場。
  13. 1980年12月 兵庫県宝塚市に音響センター新設(現 ナレッジスクエア オトラボ)。
  14. 1988年5月 業容の発展に備え、事業目的を変更。
  15. 1989年1月 台湾に販売子会社TOA ELECTRONICS TAIWAN CORPORATION(現・連結子会社)を設立。
  16. 1989年5月 神戸市中央区に本社社屋、音響ホール等を新設。
  17. 1989年10月 神戸市中央区に本店を移転し、社名を「TOA株式会社」に変更。
  18. 1990年7月 カナダに販売子会社TOA CANADA CORPORATION(現・連結子会社)を設立。
  19. 1992年5月 品質保証規格「ISO9001」認証取得。
  20. 1995年1月 香港に販売子会社TOA(HONG KONG)LIMITED(現・連結子会社)を設立。
  21. 1996年8月 東京証券取引所市場第二部に上場。
  22. 1997年12月 東京・大阪両証券取引所市場第一部指定。
  23. 1998年3月 兵庫県宝塚市に研究開発兼オフィスビルを建設(現 ナレッジスクエア 本館)。
  24. 2001年3月 品質保証規格「ISO14001」認証取得。
  25. 2001年10月 台湾の得洋電子工業股份有限公司(現・連結子会社)への出資比率を15%から34%に拡大。
  26. 2001年11月 ベトナムに現地生産工場TOA VIETNAM CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
  27. 2001年12月 シンガポールに販売子会社TOA ELECTRONICS PTE LTD(現・連結子会社)を設立。
  28. 2002年11月 中国に販売子会社TOA (CHINA) LIMITED.(現・連結子会社)を設立。
  29. 2008年3月 マレーシアに販売子会社TOA ELECTRONICS PTE LTD(現・連結子会社)の出資子会社TOA ELECTRONICS (M) SDN. BHD.(現・連結子会社)を設立。
  30. 2008年10月 国内子会社2社(アコース(株)、パスコ(株))を合併し、アコース(株)(現・連結子会社)を存続会社とする。
  31. 2009年4月 南アフリカにTOA Electronics Europe G.m.b.H.の現地販売合弁会社TOA ELECTRONICS SOUTHERN AFRICA (PROPRIETARY) LIMITED(現・連結子会社)を設立。
  32. 2010年1月 米国に鉄道車両関連事業を専門的に取り扱うTOA Communication Systems, Inc.(現・連結子会社)を設立。
  33. 2010年6月 インドネシアの現地販売合弁会社PT. TOA GALVA PRIMA KARYA(現・連結子会社)の株式を取得し、また、タイに現地販売合弁会社TOA Electronics (Thailand) Co., Ltd.(現・連結子会社)を設立。
  34. 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場。
  35. 2013年12月 ベトナムに販売子会社TOA ELECTRONICS VIETNAM COMPANY LIMITED(現・連結子会社)を設立。
  36. 2020年12月 兵庫県宝塚市に新研究開発棟(ココラボ)を据えた研究開発拠点「ナレッジスクエア」を開設。
  37. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分再編に伴い、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
  38. 2024年9月 TOA Electronics Europe G.m.b.H.がオランダのPA-Vox Holding B.V.(現・連結子会社)の全株式を取得したことに伴い、同社およびその子会社3社を子会社化。
  39. 2026年1月 第三者割当増資の実施により資本金を5,728百万円に増資。

この1年の動き

TOA、中期経営計画策定と増配修正 純利益33.1億円

2026年5月、期末配当予想の修正(増配)と剰余金の配当に関するお知らせを発表、同時に中期経営基本計画の策定も発表した。当社株式の大規模買付行為に関する対応方針(買収への対応方針)の継続も決定している。株主では三井住友DSアセットマネジメント株式会社(2025年12月時点5.3%)、富永浩司氏(2025年9月時点7.86%)が大量保有報告書を提出した。このほか有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出が続いた。

売上高は2022年3月期408.6億円から2026年3月期553.9億円まで5期連続で増加した。当期純利益も同期間に14.7億円から33.1億円に拡大し、2025年3月期23.6億円からも伸びた。純資産は2022年3月期469.4億円から2026年3月期615.7億円に増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高488.1億円506.3億円553.9億円
当期純損益20億円23.6億円33.1億円
純資産492.4億円525.9億円615.7億円
総資産647.3億円686.3億円767.7億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 日本 326億円(58.9%)・アジア・パシフィック 102.2億円(18.4%)・欧州・中東・アフリカ 76.5億円(13.8%)・アメリカ 30.2億円(5.4%)・中国・東アジア 19億円(3.4%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。

許認可・登録

総務省 届出電気通信事業者(届出番号 E-25-03695)。

出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • シスメックス株式会社 相互保有 計上額 26.3億円 2026.06.23 1,920,000株
    保有目的

    保有目的は、政策保有方針の(1)発行会社と当社事業における中長期の協力関係の維持・強化、取引関係等の円滑化に該当し、定量的効果等を有しております。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 21.2億円 2026.06.23 814,000株
    保有目的

    保有目的は、政策保有方針の(2)資金調達等の円滑化に該当し、定量的効果等を有しております。

  • 因幡電機産業株式会社 相互保有 計上額 14.5億円 2026.06.23 559,200株
    保有目的

    保有目的は、政策保有方針の(1)発行会社と当社事業における中長期の協力関係の維持・強化、取引関係等の円滑化に該当し、定量的効果等を有しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。

  • 古野電気株式会社 相互保有 計上額 4.9億円 2026.06.23 81,000株
    保有目的

    保有目的は、政策保有方針の(1)発行会社と当社事業における中長期の協力関係の維持・強化、取引関係等の円滑化に該当し、定量的効果等を有しております。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 2.5億円 2026.06.23 50,700株
    保有目的

    保有目的は、政策保有方針の(2)資金調達等の円滑化に該当し、定量的効果等を有しております。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
認定
くるみん
女性労働者の割合
正社員 19.2%・臨時従業員 65.3%・派遣社員 89.3%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 15.2年・女性 15.2年、臨時従業員 男性 11.8年・女性 12.8年
男女の賃金の差異
全労働者 63.9%・正規 65.6%・非正規 74.7%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 10,076人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 22.52%・金融商品取引業者 2.10%・その他の法人 22.72%・外国法人等(個人以外) 9.14%・外国法人等(個人) 0.01%・個人その他 43.51%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 34,736,635株。自己株式: 40,700株(0.12%)。剰余金の配当: 2025年11月4日 取締役会決議 40円、2026年6月25日 株主総会決議(予定) 50円(1株あたり)。女性管理職比率: 2.2%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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