株式会社インフキュリオン
- 法人番号 4010001117846
- 東京都千代田区
- 情報・通信業
- 東証グロース
- 証券コード 438A
基本情報
- 法人番号
- 4010001117846
- ふりがな
- インフキュリオン
- 本店所在地
- 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目7番地2MFPR麹町ビル7F
- 設立
- 2006年5月1日
- 代表者
- 丸山弘毅
- 資本金
- 14.6億円
- 従業員数
- 388人(連結・有報2026年3月期) / 単体 266人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 401人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 業種
- 情報・通信業
事業の内容
当社グループは、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションに掲げ、消費者向け(BtoC)から事業者間(BtoB)まであらゆる産業の事業者や金融機関に決済・金融機能を実装する「決済イネーブラー」として事業を展開しております。当社及び連結子会社3社で構成され、事業持株会社である当社を中心にグループ一体で運営しております。事業は、ペイメントプラットフォーム事業、マーチャントプラットフォーム事業、コンサルティング事業の3つのセグメントに区分されます。2024年8月には株式会社三井住友銀行及び三井住友カード株式会社と資本業務提携契約を締結し、決済・金融基盤の構築に取り組んでおります。
沿革
- 2006年5月 (株)インフキュリオン設立
- 2010年4月 店舗向け決済サービス提供のため、(株)リンク・プロセシングを子会社として設立
- 2011年8月 スマートフォンを活用したクレジットカード決済サービス(mPOSサービス)Anywhereを提供開始
- 2012年9月 (株)リンク・プロセシングが、Anywhereにおける協業を目的に(株)NTTドコモと資本業務提携
- 2013年10月 (株)リンク・プロセシングが、Anywhereにおける協業を目的にユーシーカード(株)と資本業務提携
- 2014年2月 コンサルティング事業を分社化するため、(株)インフキュリオン コンサルティング準備会社(現 (株)インフキュリオン コンサルティング)を設立
- 2014年4月 (株)インフキュリオンから(株)インフキュリオン・グループ(現 (株)インフキュリオン)へ商号変更
- 2014年4月 (株)インフキュリオン・グループのコンサルティング事業を吸収分割の形でインフキュリオン コンサルティング準備会社へ承継し、純粋持株会社に移行
- 2014年4月 (株)リンク・プロセシングが、Anywhereにおける協業を目的に(株)ジェーシービーと資本業務提携
- 2014年7月 決済業界に関する出版事業を手掛ける(株)カード・ウェーブを完全子会社化
- 2015年10月 当社代表の丸山弘毅が日本の決済・金融業界の発展を目的に一般社団法人Fintech協会を設立、代表理事に就任(現在はエグゼクティブアドバイザー)
- 2016年4月 SBIインベストメント(株)「FinTechファンド」を引受先とした第三者割当増資を実施
- 2016年4月 銀行API(注)を活用した消費者向けプロダクトの立ち上げを目的に(株)ネストエッグを子会社として設立
- 2016年12月 銀行APIを活用したFintechサービス「finbee」の提供開始
- 2017年10月 二次元コード決済のゲートウェイを提供する(株)アダプトネットワークスを設立
- 2018年3月 グループ経営体制の強化を目的に、株式交換等により(株)リンク・プロセシングを完全子会社化
- 2018年7月 経営の効率化を目的に(株)インフキュリオンが(株)カード・ウェーブを吸収合併
- 2018年7月 BaaS基盤を中心としたプロダクトの企画・開発・運用を目的に(株)インフキュリオンデジタルを設立
- 2018年7月 経済産業省が主導し、産官学連携による国内のキャッシュレス推進を目的として設立された一般社団法人キャッシュレス推進協議会の設立時理事として当社代表の丸山弘毅が就任
- 2018年8月 BaaSプラットフォーム「Wallet Station」を提供開始
- 2020年4月 金融機関向けのBaaS基盤提供を目的に(株)エヌ・ティ・ティ・データと資本業務提携
- 2020年7月 「(株)インフキュリオン・グループ」の商号を「(株)インフキュリオン」に変更
- 2020年7月 子会社「(株)インフキュリオン」の商号を「(株)インフキュリオン コンサルティング」に変更
- 2020年10月 (株)Kyashより企業向けカード発行事業「Kyash Direct(キャッシュ ダイレクト)」を譲受
- 2020年11月 「(株)インフキュリオン」と「(株)インフキュリオンデジタル」を合併し、事業持株会社体制に移行
- 2021年3月 「Kyash Direct」を機能拡張及びリニューアルし、「Xard」として運用開始
- 2021年10月 株式交換等により(株)ネストエッグを完全子会社化
- 2022年11月 第三者型前払式支払手段発行者として 「Coke ON Wallet(コークオン ウォレット)」に参画
- 2023年7月 プリペイドチャージ連携サービス「CharG」を提供開始
- 2023年10月 請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」を提供開始
- 2024年4月 経営の効率化を目的に(株)インフキュリオンを存続会社として、子会社である(株)アダプトネットワークスを吸収合併
- 2024年8月 (株)三井住友銀行及び三井住友カード(株)と資本業務提携契約を締結
- 2024年9月 (株)三井住友フィナンシャルグループの完全子会社((株)三井住友銀行及び三井住友カード(株))を通じた増資引受け及び既存株主からの当社株式取得により、同社の持分法適用会社化
- 2025年4月 (株)三井住友フィナンシャルグループ、(株)三井住友銀行及び三井住友カード(株)が提供する法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk(トランク)」の開発への参画を発表
- 2025年10月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場
- 2026年4月 フルクラウド型アクワイアリングプラットフォーム「Axios」を提供開始
この1年の動き
インフキュリオン、グロース市場上場 純利益4.4億円
2025年10月24日、東京証券取引所グロース市場への上場を公表した。2026年5月27日に資本準備金減少及び剰余金処分を発表、7月14日に準備金減少公告を官報に掲載した。大量保有報告書は三井住友DSアセットマネジメント株式会社(29.22%)ら三井住友グループ各社から提出が続いた。「CharG」「Xard」「Winvoice」はベルクや南都銀行に導入され、有価証券報告書等の提出も続いた。
2022年3月期の当期純利益△14.4億円の赤字は、2025年3月期に7472万円の黒字に転じ、2026年3月期は4.4億円となった。純資産は2023年3月期の2億円から2026年3月期には55.8億円に拡大し、総資産も2025年3月期52.3億円から2026年3月期107.6億円に拡大した。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 58.4億円 | 71.7億円 | 95.1億円 |
|---|
| 当期純損益 | ▲5.6億円 | 7,472万円 | 4.4億円 |
|---|
| 純資産 | 6.8億円 | 24.1億円 | 55.8億円 |
|---|
| 総資産 | 43.3億円 | 52.3億円 | 107.6億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): ペイメントプラットフォーム事業 52.9億円(55.6%)・マーチャントプラットフォーム事業 27.4億円(28.8%)・コンサルティング事業 14.8億円(15.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
許認可・登録
総務省 届出電気通信事業者(届出番号 A-02-18179)。
前払式支払手段(第三者型)発行者登録(2021年6月25日)。
出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)/ gBizINFO 届出認定情報・金融庁(2022年3月28日現在)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
取引・持ち合い
政策保有株式
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
- 三井住友カード株式会社 売上高 14.7億円 2026.06.25 ペイメントプラットフォーム事業 マーチャントプラットフォーム事業 コンサルティング事業
- 株式会社北國銀行 売上高 13.6億円 2026.06.25 ペイメントプラットフォーム事業 マーチャントプラットフォーム事業 コンサルティング事業
- GO株式会社 売上高 10.2億円 2026.06.25 マーチャントプラットフォーム事業
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 301〜500人
- 女性労働者の割合
- 正社員 27.3%
- 採用した労働者に占める女性の割合
- 正社員 30.3%
- 男女の平均継続勤務年数
- 正社員 男性 3.5年・女性 3.2年
- 育児休業取得率
- 正社員 男性 80%・女性 100%
- 管理職の女性比率
- 16%
- 役員の女性比率
- 11%
- 男女の賃金の差異
- 全労働者 73.5%・正規 76%・非正規 137.4%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
- 制度
- フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度
- データ集計時点
- 2026年3月時点(グループ(連結等))
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。
株主・株式の状況
株主数: 6,148人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 18.31%・金融商品取引業者 2.59%・その他の法人 22.28%・外国法人等(個人以外) 12.15%・外国法人等(個人) 0.06%・個人その他 44.62%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 20,727,600株。女性管理職比率: 16.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
公告・開示・ニュースの履歴
167件- 2026.10.01 ニュース インフキュリオン、CCIグループとともに北國銀行のカード加盟店サービス「スマートプラン」の提供を支援 出典: PR TIMES
- 2026.09.15 ニュース インフキュリオン、freeeカード UnlimitedのETCカード取扱い開始を支援 出典: PR TIMES
- 2026.09.08 ニュース 食品スーパー「ベルク」がインフキュリオンの「CharG」を導入、全国の金融機関の銀行口座からアプリ上で直接チャージが可能に! 出典: PR TIMES
- 2026.09.01 ニュース デリシアがインフキュリオンの「CharG」を導入、長野県内59店舗で"脱・現金チャージ"を実現 出典: PR TIMES
- 2026.08.13 ニュース インフキュリオン、「TOKIUMビジネスカード」に次世代カード発行プラットフォーム「Xard」を提供 出典: PR TIMES
- 2026.08.12 適時開示 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.07.27 ニュース インフキュリオン、次世代カード発行プラットフォーム「Xard」で、未回収リスクを保証する「与信・保証オプション」を提供開始 出典: PR TIMES
- 2026.07.23 ニュース リンク・プロセシング、北海道特化型スマホ決済サービス「EZO Pay」において、「Anywhere キャッシュレスチャージ機」を提供 出典: PR TIMES
- 2026.07.16 ニュース インフキュリオンの「Xard」と「CharG」、 セブン銀行の親子向け教育サービス「money ring」の決済基盤に採用 出典: PR TIMES
- 2026.07.14 ニュース インフキュリオンとDCPがトークン化預金によるオンチェーン金融の社会実装に向けた共同検討を開始 出典: PR TIMES
- 2026.07.14 その他 準備金減少公告 資本準備金の額を33億3,777万5,833円減少する準備金減少公告
- 2026.07.10 ニュース インフキュリオン、「食事補助HQ」に次世代カード発行プラットフォーム「Xard」を提供 出典: PR TIMES
- 2026.07.08 ニュース インフキュリオン、「決済動向2026年調査」結果を発表 出典: PR TIMES
- 2026.06.29 EDINET [臨時報告書] 株式会社インフキュリオン 臨時報告書
- 2026.06.25 EDINET [有価証券報告書] 株式会社インフキュリオン(2025/4~2026/3) 有価証券報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)
- 2026.06.22 ニュース インフキュリオン、エージェンティックコマースに関する最新のホワイトペーパーを公開 出典: PR TIMES
- 2026.06.18 ニュース インフキュリオンの請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」がMCPに対応 出典: PR TIMES
- 2026.06.05 EDINET [変更報告書] SBIインベストメント株式会社 -> 株式会社インフキュリオン 変更報告書
- 2026.05.27 適時開示 資本準備金の額の減少及び剰余金の処分に関するお知らせ 減資
- 2026.05.27 適時開示 役員人事に関するお知らせ 役員異動