アスクル株式会社

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  • 物流の会社(荷主の会社。船舶へのモーダルシフトの計画に加わる)

説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
5010601030357
ふりがな
アスクル
本店所在地
〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番3号
設立
1963年11月2日
代表者
代表取締役社長 CEO 吉岡 晃 (gBizINFO)
資本金
212.3億円
従業員数
3,646人(連結・有報2026年5月期) / 単体 976人(有報)
被保険者数(単体)
983人
決算月
5月
上場区分
東証プライム
業種
小売業

事業の内容

当社グループは、当社および連結子会社16社により構成され、eコマース事業を主な事業として取り組んでおります。事業における区分はセグメントと同一であり、eコマース事業、ロジスティクス事業、その他の3区分に分かれております。eコマース事業は、独自の「アスクルシステム」によるオフィス現場用品の翌日配送サービスを中心に、ASKUL事業、LOHACO事業およびグループ会社の3つの販売チャネルにより構成されております。ロジスティクス事業はASKUL LOGIST株式会社を通じた企業向け物流・小口貨物輸送サービス、その他は嬬恋銘水株式会社による水の製造販売事業であります。

沿革

  1. 1963年11月 事務用品、事務用器具の製造を目的としてプラス株式会社の100%出資によりプラス工業株式会社を設立。本社は東京都千代田区に設置。併せて、埼玉県北葛飾郡に岩野木工場を設置。
  2. 1986年10月 埼玉県入間市の埼玉シルバー精工株式会社をプラス工業株式会社に商号変更後、同社に営業譲渡し休眠会社となる。
  3. 1993年3月 アスクル事業開始(プラス株式会社アスクル事業部において事業開始)。
  4. 1993年3月 リンクス株式会社に商号変更。併せて、営業目的を不動産の売買、賃貸借および管理に変更する。
  5. 1997年2月 オフィス関連用品の翌日配送サービスを目的として商号をアスクル株式会社に変更。
  6. 1997年3月 インターネットによる受注を開始。
  7. 1997年5月 プラス株式会社よりアスクル事業の営業を譲受け、東京都文京区に本社を設置し営業を開始。
  8. 1997年5月 埼玉県入間郡に所沢物流センターを開設。
  9. 1998年3月 インターネットによる受注分のみ当日配送(東京23区内限定)を開始。
  10. 1999年7月 東日本(除く北海道)における配送サービス体制強化のため、東京都江東区に東京センターを設置し、所沢物流センターを移転。
  11. 2000年9月 九州における配送サービス体制強化のため、福岡県糟屋郡に福岡センターを開設。
  12. 2000年11月 JASDAQ市場に上場。
  13. 2001年1月 「e-tailing center」を東京センター内に開設。
  14. 2001年1月 本社事務所を東京都文京区から東京都江東区「e-tailing center」へ移転。
  15. 2001年4月 関東地区の物流の強化を行うため、神奈川県川崎市に横浜センターを開設。
  16. 2002年4月 輸入品業務や庫内業務の合理化を目指すアスクルDCMセンター(現 ASKUL青海DC)を開設。
  17. 2002年11月 ASKUL e-Pro Service株式会社を設立。(現 連結子会社 2009年1月にソロエル株式会社に商号変更)
  18. 2003年9月 法人向けインターネット一括購買システム 新「アスクルアリーナ(現 ソロエルアリーナ)」サービス開始。
  19. 2003年12月 仕入先企業との間でリアルタイムにマーケティング情報を共有する「SYNCHROMART(シンクロマート)」システムに「需給調整業務支援システム」機能を追加。
  20. 2004年1月 医療・介護施設向け用品カタログ「アスクル メディカル&ケア カタログ」を発刊。
  21. 2004年3月 本社(e-tailing center)ならびに全国5ヶ所の物流センターを含めた主要事業所において環境ISO 14001の認証を取得。
  22. 2004年4月 東京証券取引所市場第一部へ上場。
  23. 2004年9月 東海・北陸地域の物流拠点となる名古屋センター(現 ASKUL名古屋DC)を愛知県東海市に開設。
  24. 2005年4月 主要事業所を対象に、情報セキュリティマネジメントシステムの国際的規格である「BS7799-2:2002」および国内規格である「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証を取得。
  25. 2005年5月 当社エージェント(販売店)であるビジネスマート株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社)
  26. 2005年11月 医療施設向けの医療材料専門カタログ「ASKUL for Medical Professionals」を発刊。
  27. 2006年9月 物流センター「大阪DMC」(現 ASKUL大阪DC)を大阪府大阪市に開設し、旧大阪センターから移転。
  28. 2006年12月 中国上海市に現地法人愛速客楽(上海)貿易有限公司を設立。(2014年1月に清算手続きが完了し、消滅)
  29. 2007年8月 物流センター「仙台DMC」(現 ASKUL仙台DC)を宮城県仙台市に開設し、旧仙台センターから移転。
  30. 2009年3月 プラス株式会社が、当社の自己株式公開買付において、保有株式の一部を売却した結果、親会社からその他の関係会社に異動。
  31. 2009年4月 当社の配送および物流業務の一部を担うBizex株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社 2016年5月にASKUL LOGIST株式会社に商号変更)
  32. 2009年11月 個人向けネット通販事業の強化を目的に、アスマル株式会社を設立。(2013年2月21日付で当社を存続会社とする吸収合併により、消滅)
  33. 2010年2月 個人向けネット通販事業「ぽちっとアスクル」を、簡易吸収分割により、アスマル株式会社に承継。
  34. 2010年11月 取扱商材拡大を目的として、株式会社アルファパーチェスの株式を取得。(現 連結子会社)
  35. 2011年3月 東日本大震災により本社事務所「e-tailing center」、物流センター「仙台DMC」が被災。
  36. 2011年9月 本社事務所を東京都江東区「live market center」へ移転。
  37. 2012年5月 BtoCオンライン通信販売事業の垂直立ち上げを目的に、ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)と業務資本提携契約を締結し、ヤフー株式会社に対する第三者割当増資を実施。(現 その他の関係会社)
  38. 2012年11月 一般消費者向け通信販売サイト「LOHACO(ロハコ)」サービス開始。
  39. 2013年7月 物流センター「ASKUL Logi PARK 首都圏」を埼玉県入間郡に開設。(2017年2月16日に発生した火災事故を受けて「持たざる経営」への回帰を決め、2017年11月20日に売却し、2020年2月より「ASKUL 三芳センター」として賃借開始)
  40. 2014年7月 プラス株式会社が、保有する当社株式の一部を売却した結果、その他の関係会社から異動。
  41. 2014年8月 酒類の通販事業を営む昌利株式会社の発行済全株式を取得し、同月中に当社を存続会社とする吸収合併を実施。
  42. 2015年8月 水の製造販売事業を営む嬬恋銘水株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社)
  43. 2015年9月 配送サービスの差別化等を目的として、株式会社エコ配の株式を取得。(2020年7月に株式を一部譲渡し、連結の範囲から除外)
  44. 2015年10月 製造工場・建設現場向け間接資材カタログ「現場のアスクル」を発刊。
  45. 2015年12月 物流センター「ASKUL Logi PARK 福岡」(現 ASKUL福岡DC)を福岡県福岡市に開設し、旧福岡センターから移転。
  46. 2016年5月 物流センター「ASKUL Logi PARK 横浜」(現 ASKUL横浜DC)を神奈川県横浜市に開設し、旧横浜センターから移転。
  47. 2017年4月 物流センター「ASKUL Value Center 日高」を埼玉県日高市に開設。
  48. 2017年4月 物流センター「新砂センター」を東京都江東区に開設。
  49. 2017年7月 ペット用品eコマース大手の株式会社チャームの発行済全株式を取得。(現 連結子会社)
  50. 2017年9月 物流センター「ASKUL Value Center 関西」(現 ASKUL関西DC)を大阪府吹田市に開設。
  51. 2020年2月 物流センター「ASKUL 三芳センター」を埼玉県入間郡に開設。
  52. 2021年9月 物流センター「ASKUL東京DC」を東京都江戸川区に開設。
  53. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。
  54. 2022年12月 連結子会社である株式会社アルファパーチェスが、東京証券取引所スタンダード市場へ上場。
  55. 2023年2月 歯科業界向け通販サービス「FEED デンタル」を運営するフィード株式会社および他子会社を傘下におさめる、株式会社AP67の85%の株式を取得。(現 連結子会社)
  56. 2024年6月 物流センター「ASKUL関東DC」を埼玉県上尾市に開設。

この1年の動き

アスクル、成松岳志氏が新社長CEOに就任 純利益は△221.5億円

2026年6月3日に代表取締役の異動を発表し、8月6日にロジスティクス本部長経験の成松岳志氏が新社長CEOに就任した。株主ではLINEヤフー株式会社が46.89%、プラス株式会社が11.54%を保有すると2026年7月に報告された。事業面では紙製イベント名札ホルダーなどの新商品発売や中国・太倉への物流拠点開設が続いた。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出も相次いだ。

有価証券報告書によれば、売上高は2022年5月期4285.2億円から2025年5月期4811億円まで拡大した後、2026年5月期は4002億円に減少した。当期純利益は2024年5月期191.4億円、2025年5月期90.7億円と推移した後、2026年5月期は△221.5億円となった。純資産も2024年5月期813.4億円から2026年5月期514.6億円に減少した。

財務推移

2024年5月期2025年5月期2026年5月期
売上高4,717億円4,811億円4,002億円
当期純損益191.4億円90.7億円▲221.5億円
純資産813.4億円812.5億円514.6億円
総資産2,431億円2,278億円2,299億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年5月期・外部顧客への売上高): eコマース事業 3,931億円(98.2%)・ロジスティクス事業 62.8億円(1.6%)・その他 8.4億円(0.2%)。出典: 有価証券報告書(2026年7月30日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 22,384 tCO2)。

環境省 温対法 特定荷主(2023年度、算定排出量 8,198 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

この会社を主要な顧客に挙げる会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
認定
くるみん、えるぼし(認定段階3)
育児休業取得率
正社員 男性 105%・女性 100%
管理職の女性比率
22.8%
役員の女性比率
30.8%
男女の賃金の差異
全労働者 81.1%・正規 81.1%・非正規 82.7%(2025年5月21日〜2026年5月20日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度
データ集計時点
2026年5月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 73,096人(2026年5月20日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 5.29%・金融商品取引業者 0.47%・その他の法人 58.73%・外国法人等(個人以外) 11.29%・外国法人等(個人) 0.09%・個人その他 24.13%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 89,771,300株。自己株式: 237,700株(0.26%)。剰余金の配当: 2026年8月6日 株主総会決議 10円(1株あたり)。女性管理職比率: 22.8%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年7月30日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 5月20日・11月20日。株数区分: 1区分。出典: 有価証券報告書(2026年7月30日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

225件
  • 2026.09.25 ニュース アスクル、未来の事業とお客様起点の企業文化の醸成につなげる「HELLO 47 by ASKUL」を本日9月25日から開始 出典: PR TIMES
  • 2026.09.15 適時開示 2027年5月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.09.15 適時開示 「2027年5月期 第1四半期決算概要」のお知らせ
  • 2026.09.14 ニュース アスクル、「必要な分だけ、明日くる。」をメッセージに本日9月14日より都内4エリアで飲食店向けプロモーションを実施 出典: PR TIMES
  • 2026.09.02 ニュース アスクル、本体から吊り下げ紐まで紙素材に統一した「まるごと紙製 イベント名札ホルダー」を9月3日新発売 出典: PR TIMES
  • 2026.08.24 ニュース 日常がそのまま、備えになる「防災バックパックセット」、応援購入サービス「Makuake」で8月26日、数量限定で発売 出典: PR TIMES
  • 2026.08.10 EDINET [臨時報告書] アスクル株式会社 臨時報告書
  • 2026.08.06 ニュース アスクル/ロジスティクス本部長経験の成松氏が社長CEOに就任 出典: LNEWS
  • 2026.08.06 ニュース アスクル、新代表取締役社長CEOに成松岳志が就任 出典: PR TIMES
  • 2026.08.05 ニュース アスクル、サステナブル情報を発信するオウンドメディア「エシラボ by ASKUL」が開設1周年! 出典: PR TIMES
  • 2026.08.05 ニュース ~働く人の安心・安全と職場のBCPを支える商品を拡充~ アスクル、紙製パッケージを採用した「これがあれば安心 基本の救急セット」を本日8月5日新発売 出典: PR TIMES
  • 2026.08.05 ニュース ~働く人の安心・安全と職場のBCPを支える商品を拡充~ アスクル、「防災士×国内老舗衛生材料メーカー監修防災救急セット20人用」を本日8月5日新発売 出典: PR TIMES
  • 2026.08.03 適時開示 その他の関係会社の決算に関するお知らせ 子会社・関係会社
  • 2026.07.30 EDINET [有価証券報告書] アスクル株式会社(2025/5~2026/5) 有価証券報告書-第63期(2025/05/21-2026/05/20)
  • 2026.07.16 ニュース アスクル社員2名が「2026 Japan All AWS Certifications Engineers」に選出 出典: PR TIMES
  • 2026.07.14 EDINET [臨時報告書] アスクル株式会社 臨時報告書
  • 2026.07.09 ニュース 資源循環プラットフォーム発「Matakul」シリーズに新展開!アスクル、使用済みストレッチフィルムから生まれた「再生材配合ゴミ袋 低密度タイプ 70L・90L」を明日7月10日新発売 出典: PR TIMES
  • 2026.07.03 適時開示 2026年5月期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.07.03 適時開示 「2026年5月期 決算概要」のお知らせ
  • 2026.07.03 適時開示 2026年5月期通期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ 業績予想修正

国の制度の採択

出典: 国土交通省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • 2024.07.31 総合効率化計画の認定(物流総合効率化法) 国土交通省 認定 船舶モーダルシフト 関東→九州向け事務用品の船舶モーダルシフト 国土交通省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。