株式会社ファーマフーズ

基本情報

法人番号
5130001011549
ふりがな
ファーマフーズ
本店所在地
〒615-8245 京都府京都市西京区御陵大原1番地49
設立
1997年9月12日
代表者
代表取締役社長 金 武祚
資本金
20.4億円
従業員数
613人(連結・有報2025年7月期) / 単体 136人(有報)
被保険者数(単体)
169人
決算月
7月
上場区分
東証プライム
業種
食料品

事業の内容

当社グループは、当社(株式会社ファーマフーズ)、子会社7社及び関連会社2社によって構成されております。BtoB事業では、当社及び明治薬品(株)が機能性素材「ファーマギャバ」等の研究開発及び製造を行い、食品・医薬品メーカー、流通事業者等に販売しております。BtoC事業では、当社、明治薬品(株)、(株)ファーマフーズコミュニケーション、(株)フューチャーラボ及び(株)メディラボが、機能性素材を配合したサプリメント及び医薬部外品並びに化粧品等の商品を消費者へ通信販売しております。バイオメディカル事業では、抗体医薬品及びペプチド医薬品の研究開発並びにプロテオーム解析等の研究支援事業を行っております。

沿革

  1. 1997年9月 機能性食品素材の開発・販売等を目的として、京都府久世郡久御山町に(株)ファーマフーズ研究所を設立。
  2. 1999年4月 京都市下京区に本社移転。
  3. 1999年11月 京都市南区に本社移転。
  4. 2001年5月 へリコバクター・ピロリ鶏卵抗体「オボプロン」を発売。
  5. 2001年9月 ギャバ含有素材「ファーマギャバ」を発売。
  6. 2003年10月 カテキン含有素材「ファーマフーズおいしいカテキン」を発売。
  7. 2004年10月 商号を(株)ファーマフーズに変更。
  8. 2006年5月 バイオメディカル部門の開発拠点として京都府相楽郡木津町に京阪奈研究所を開設、バイオメディカル事業を開始。
  9. 2006年6月 東京証券取引所マザーズに株式を上場。
  10. 2006年9月 京都市西京区に本社移転。
  11. 2006年10月 卵白ペプチド素材「ランペップ」を発売。
  12. 2007年4月 鶏卵抗体による血液浄化療法分野での研究開発事業と検査薬・試薬分野への事業の展開を目的として広島県東広島市に関連会社(株)広島バイオメディカルを設立(当社持株割合49%)。
  13. 2012年2月 通信販売事業を開始。
  14. 2012年7月 ヒアルロン酸産生促進成分「iHA」を発売。
  15. 2012年7月 再生可能エネルギー分野への進出を目的として太陽光発電事業を行うベナート(株)へ出資し関連会社化(当社持株割合33.3%)。
  16. 2012年8月 通信販売ブランド「タマゴ基地」を開始し、「iHA」配合サプリメント「タマゴサミン」を発売。
  17. 2012年10月 ベナート(株)の株式を一部譲受(当社持株割合50%、現・持分法適用関連会社)。
  18. 2013年9月 創薬事業への本格展開を目的として、(株)広島バイオメディカルを吸収合併し、バイオメディカル事業部を発足。
  19. 2014年9月 通信販売ブランド「タマゴ基地」の自社コールセンターを福岡市中央区に開設。
  20. 2015年5月 品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得。
  21. 2015年8月 健康食品及び化粧品の注文に係るコールセンター業務を行うことを目的として福岡市中央区に子会社(株)ファーマフーズコミュニケーションを設立(当社持株割合75%、現・連結子会社)。
  22. 2016年11月 通信販売事業の拡大を目的として、(株)フューチャーラボの株式を取得し子会社化(当社持株割合100%、現・連結子会社)。
  23. 2016年12月 東京証券取引所市場第二部に市場変更。
  24. 2018年3月 日本農芸化学会「2018年度 農芸化学技術賞」を受賞(GABAの生産技術の確立と高機能食品の市場開発)。
  25. 2018年8月 通信販売事業の主力商品「タマゴサミンEX」がウェルネスフードジャパンアワード2018で金賞受賞。
  26. 2018年11月 「HGP」配合の医薬部外品「ニューモ育毛剤」を発売。
  27. 2018年12月 連結子会社(株)ファーマフーズコミュニケーションの全株式を買い取り、完全子会社化。
  28. 2021年1月 田辺三菱製薬株式会社との抗体医薬に関する独占的ライセンス契約を締結。
  29. 2021年2月 東京証券取引所の市場第一部に指定。
  30. 2021年8月 機能性素材事業及び通信販売事業の拡大を目的として、明治薬品(株)の株式を取得し子会社化(当社持株割合100%、現・連結子会社)。
  31. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。
  32. 2022年4月 創薬ターゲットの探索と同定の強化を目的として、(株)アンテグラルと締結した吸収分割契約に基づき、同社のバイオサイエンス事業の吸収分割を実施。
  33. 2022年5月 バイオメディカル事業とのシナジー強化を目的として、そーせいCVC(株)(現・(株)PF Capital)の株式を取得し子会社化(当社持株割合90%、現・連結子会社)。
  34. 2022年5月 健康・医療機器の販売及び創薬事業におけるAIを活用した標的探索などの事業強化を目的として、オンキヨー(株)への第三者割当増資を引き受ける形で出資し、関連会社化(当社持株割合36.3%、現・持分法適用関連会社)。
  35. 2023年1月 バイオメディカル事業とのシナジー強化を目的として、PF Visionary Fund投資事業有限責任組合の株式を取得し子会社化(当社持株割合99%、現・連結子会社)。
  36. 2023年7月 連結子会社の(株)PF Capitalの全株式を買い取り、完全子会社化。
  37. 2023年9月 株式会社ダイセルのヘルスケア通信販売事業を承継。
  38. 2024年6月 田辺三菱製薬株式会社との抗体医薬品候補に関する独占的ライセンス契約に基づくマイルストンを達成。
  39. 2024年10月 伊藤忠商事株式会社との資本業務提携契約を締結。

この1年の動き

ファーマフーズ、アドレノメデュリンの独占的実施許諾契約を締結

2026年4月6日にアドレノメデュリンに関する独占的実施許諾契約の締結を開示した。9月9日には2026年7月期通期業績予想の修正と関係会社株式の減損処理による特別損失計上(個別)を開示した。2025年12月5日に野村證券株式会社の変更報告書が提出された。卵殻膜由来の「ovoveil」がdoubletの2027年春夏コレクションに採用され、商標12件・特許3件が登録された。有価証券報告書・半期報告書などの定型書類も提出された。

当期純利益は2024年7月期の32.1億円から2025年7月期は3.7億円に減少した。営業利益は同期間に51.1億円から23.7億円へ減り、売上高は621.5億円から652.6億円へ増えた。総資産は365.7億円から326.5億円となった。人数は、有価証券報告書の連結従業員数が613人(2025年7月期)、厚生年金被保険者数が169人(2026年9月21日時点)。

財務推移

2024年7月期2025年7月期2026年7月期(速報)
売上高621.5億円652.6億円632.2億円
当期純損益32.1億円3.7億円19.9億円
純資産115.9億円115.5億円131.7億円
総資産365.7億円326.5億円351.2億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年7月期・外部顧客への売上高): BtoB事業 81.8億円(12.5%)・BtoC事業 567.3億円(86.9%)・バイオメディカル事業 3.3億円(0.5%)・その他 1,500万円(0.0%)。出典: 有価証券報告書(2025年10月21日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • ロート製薬株式会社 相互保有 計上額 8.8億円 2025.10.21 406,000株
    保有目的

    当社主力の機能性食品素材「ボーンペップ」の取引拡大及び同社との取引による当社製品の認知度及び信頼度の向上を目的に保有しております。また、ヘルス&ビューティーケア及び食分野の研究開発に関するパートナー企業であり、相互のリソースを活用して企業価値向上を図るべく、資本業務提携契約を締結し、同社株式を保有しております。

  • 三洋化成工業株式会社 相互保有 計上額 2.7億円 2025.10.21 67,400株
    保有目的

    化粧品・医薬品・化成品及びアグリ・ニュートリション分野での研究開発に関するパートナー企業であります。相互のリソースを活用して共同研究を行い、互いの企業価値向上を図るべく資本業務提携契約を締結し、同社株式を保有しております。

  • 江崎グリコ株式会社 相互保有 計上額 2,300万円 2025.10.21 5,000株
    保有目的

    当社主力の機能性食品素材「ファーマギャバ」の取引拡大及び同社との取引による当社製品の認知度及び信頼度の向上を目的に保有しております。

  • 日本ハム株式会社 計上額 200万円 2025.10.21 500株
    保有目的

    当社主力の機能性食品素材「ファーマギャバ」の取引拡大及び同社との取引による当社製品の認知度及び信頼度の向上並びに同社展示会への参加による情報収集を目的に株式を保有しております。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
管理職の女性比率
33.3%
男女の賃金の差異
全労働者 61.7%・正規 68.7%・非正規 94.9%(2024年8月16日〜2025年8月15日)
データ集計時点
2026年2月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 15,078人(2025年7月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 12.55%・金融商品取引業者 2.73%・その他の法人 18.06%・外国法人等(個人以外) 6.21%・外国法人等(個人) 0.10%・個人その他 60.35%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 29,079,000株。自己株式: 206,900株(0.71%)。剰余金の配当: 2025年2月17日 取締役会決議 12.5円、2025年10月24日 株主総会決議(予定) 12.5円(1株あたり)。女性管理職比率: 33.3%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2025年10月21日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

25件
  • 2026.10.01 ニュース 京都・祇園の創作和フレンチ店「The Sakura」が贈る「フレンチおせち二重段」を10月1日より予約受付開始 出典: NEWSCAST
  • 2026.09.18 ニュース 卵殻膜から生まれた繊維を使用したライフスタイルブランド「ovonir」のPOP UP SHOP を9月25日(金)から京都・新風館にて開催 出典: NEWSCAST
  • 2026.09.17 適時開示 (訂正・数値データ訂正)「 2026 年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 決算短信
  • 2026.09.11 適時開示 2026年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.09.11 ニュース 「シボラナイト®ダイエットコーヒー」が累計出荷数42万個※1突破! 出典: NEWSCAST
  • 2026.09.09 適時開示 2026年7月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ 業績予想修正
  • 2026.09.09 適時開示 関係会社株式の減損処理による特別損失計上(個別)に関するお知らせ 子会社・関係会社 · 特別損益・営業外損益
  • 2026.07.07 ニュース 卵殻膜をアップサイクルした新繊維「ovoveil® (オボヴェール)」が、「doublet(ダブレット)」の2027年春夏コレクションに採用 「パリ メンズ ファッションウィーク」のランウェイで披露されました 出典: NEWSCAST
  • 2026.06.10 適時開示 2026年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.05.28 ニュース 二分脊椎症のリスク低減に向け、妊娠前からの葉酸摂取を呼びかけ 出典: NEWSCAST
  • 2026.05.14 ニュース LVMH メティエ ダール主催の「MÉTIERS D’ART DU JAPON(日本の芸術的な職人技)」特別企画展に、卵殻膜由来の次世代繊維を出展します。 出典: NEWSCAST
  • 2026.05.13 ニュース 個人投資家向け説明会に参加いたしました。 出典: NEWSCAST
  • 2026.04.30 ニュース 「PharmaGABA®」の安全性に関する新規学術論文が国際誌に掲載 出典: NEWSCAST
  • 2026.04.24 ニュース KBS京都のテレビ番組『あぐり京都』にて、株式会社ファーマフーズのタマゴ研究と最先端技術が紹介されます。 出典: NEWSCAST
  • 2026.04.15 ニュース 異常気象時代の収量課題に新提案 農業用微生物資材「ルートクイーン®」の実証データを公開 出典: NEWSCAST
  • 2026.04.10 ニュース ファーマフーズが高齢者施設で「美容・身だしなみケア」の社会貢献活動を実施 出典: NEWSCAST
  • 2026.04.06 ニュース アドレノメデュリンに関する独占的実施許諾契約締結のお知らせ ― 医薬品事業の本格展開に向けた成長ステップ ― 出典: NEWSCAST
  • 2026.03.16 EDINET [半期報告書] 株式会社ファーマフーズ(2025/8~2026/7) 半期報告書-第29期(2025/08/01-2026/07/31)
  • 2025.12.05 EDINET [変更報告書] 野村證券株式会社 -> 株式会社ファーマフーズ 変更報告書(特例対象株券等)
  • 2025.11.17 EDINET [臨時報告書] 株式会社ファーマフーズ 臨時報告書

国の制度の採択

出典: 経済産業省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • — 地域未来牽引企業 経済産業省 選定 経済産業省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。