岡本硝子株式会社

基本情報

法人番号
2040001065334
ふりがな
オカモトガラス
本店所在地
〒277-0872 千葉県柏市十余二380番地
設立
1947年3月31日
代表者
代表取締役会長 岡本 毅 (gBizINFO)
資本金
14.8億円
従業員数
232人(連結・有報2026年3月期) / 単体 153人(有報)
被保険者数(単体)
172人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
精密機器

事業の内容

当社グループは、当社、連結子会社である新潟岡本硝子株式会社、二光光学株式会社、蘇州岡本貿易有限公司、岡本光学科技股份有限公司、JAPAN 3D DEVICES株式会社の計6社で構成されております。特殊ガラス及び薄膜製品の製造販売を主な事業の内容としております。事業区分はセグメントと同一で、光学事業、照明事業、機能性薄膜・ガラス事業、その他の4区分から成っております。

沿革

  1. 1947年3月 着色技術、硬質ガラスでの成型技術を基に、東京都江東区に岡本硝子株式会社を設立
  2. 1959年5月 大阪市福島区に大阪営業所開設、ガラス製品の全国販売体制を確立
  3. 1964年8月 千葉県柏市に千葉工場を完成
  4. 1974年8月 千葉県柏市千葉工場に研究室を完成、ガラスの研究開発に本格的に取り組む
  5. 1977年2月 大阪営業所の業務拡大により、子会社大阪岡本硝子株式会社を設立
  6. 1978年11月 岡本硝子株式会社の本社を千葉県柏市の千葉工場に移転、経営管理面の充実体制を図る
  7. 1981年9月 量産化設備の一環として電気溶融炉の導入を実施
  8. 1984年4月 真空蒸着機を導入し蒸着加工技術を確立、ガラスと薄膜の技術融合を可能とする
  9. 1987年6月 電気炉とガラス巻き取りロボットの試験的導入を行い、省力化、省人化を図る
  10. 1991年5月 高性能液面探知ガラス巻き取りロボット輸出開始
  11. 1995年5月 台湾に子会社台湾岡本硝子股份有限公司を設立、台湾市場への進出を開始
  12. 1996年3月 「結晶化ガラス」で組成特許及び製法特許を取得
  13. 2001年1月 ニュービジネス大賞最優秀賞受賞
  14. 2001年8月 台湾に子会社岡本光学科技股份有限公司を設立し、薄膜製品生産工場として生産面での台湾市場進出を図る(現・連結子会社)
  15. 2002年3月 本社第四工場完成
  16. 2002年4月 プロジェクター用反射鏡にて、ISO9001:2000年認証取得
  17. 2003年7月 子会社大阪岡本硝子株式会社を吸収合併
  18. 2003年12月 社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録
  19. 2004年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
  20. 2005年2月 本社・ガラス事業所および薄膜事業所でISO14001の認証取得を受ける
  21. 2005年4月 製造子会社として新潟岡本硝子株式会社を設立(現・連結子会社)
  22. 2005年8月 製造子会社として有限会社オーテックを設立
  23. 2006年8月 中国に蘇州岡本貿易有限公司を設立(現・連結子会社)
  24. 2008年10月 子会社有限会社オーテックを吸収合併
  25. 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
  26. 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  27. 2014年4月 製造子会社としてJAPAN 3D DEVICES株式会社を設立
  28. 2014年7月 子会社JAPAN 3D DEVICES株式会社が保有割合減少のため持分法適用関連会社となる
  29. 2020年4月 真空蒸着製品の製造・販売を主業務とする二光光学株式会社を買収し子会社とする
  30. 2021年8月 持分法適用関連会社JAPAN 3D DEVICES株式会社の株式を追加取得し、子会社とする
  31. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQからスタンダード市場に移行

この1年の動き

岡本硝子、新株予約権発行で純資産増加も純利益は赤字転落

第三者割当による第11回・第12回新株予約権(行使価額修正条項・停止指定条項付)の発行と停止指定の決定を公表、中期経営計画の策定・設備投資計画の一部前倒しと買収への対応方針の継続も決めた。大量保有報告書は野村證券、SMBC日興証券、岡本毅から提出され、主要株主の有限会社オー・ジー・シーは14.9%(2026年6月報告)。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書等の提出も相次いだ。

2026年3月期(連結、有価証券報告書)は営業利益△7806万円、経常利益△8253万円、当期純利益△1.5億円となり、いずれも前期の営業利益1.3億円、当期純利益8901万円から赤字に転じた。純資産は2025年3月期の18億円から2026年3月期は26.3億円に増加、総資産も87.5億円まで拡大した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高45.8億円46.9億円47.3億円
当期純損益1億円8,901万円▲1.5億円
純資産16.9億円18億円26.3億円
総資産79.9億円86.8億円87.5億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 光学事業 20.6億円(43.5%)・照明事業 4.4億円(9.3%)・機能性薄膜・ガラス事業 13.4億円(28.3%)・その他 8.9億円(18.9%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月26日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 6,099 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社小糸製作所 計上額 1,134万円 2026.06.26 4,649株
    保有目的

    取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。/取引先持株会

  • スタンレー電気株式会社 計上額 1,118万円 2026.06.26 3,912株
    保有目的

    取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。/取引先持株会

  • 星和電機株式会社 計上額 1,042万円 2026.06.26 14,427株
    保有目的

    取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。/取引先持株会

  • AGC株式会社 計上額 55万円 2026.06.26 100株
    保有目的

    取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。

  • 株式会社昭和真空 計上額 17万円 2026.06.26 100株
    保有目的

    取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に機能性薄膜・ガラス事業における購買取引を行っております。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 6万円 2026.06.26 10株
    保有目的

    金融機関からの円滑な資金調達、及び金融機関の取引先とのビジネスマッチングの促進を目的として保有しております。

主要な顧客

  • Epson Precision(Philippines), Inc. 売上高 11億円 2026.06.26 光学事業
  • Signify Industry(China)Co.,Ltd 売上高 2.5億円 2026.06.26 光学事業

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
認定
くるみん
管理職の女性比率
9.6%(5人/52人)
役員の女性比率
0%(0人/9人)
男女の賃金の差異
全労働者 81.7%・正規 85.6%・非正規 77.8%(2025年3月21日〜2026年3月20日)
データ集計時点
2026年4月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 41,367人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 0.94%・金融商品取引業者 3.15%・その他の法人 19.44%・外国法人等(個人以外) 0.83%・外国法人等(個人) 0.12%・個人その他 75.52%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 29,121,543株。自己株式: 29,900株(0.10%)。女性管理職比率: 9.6%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月26日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日。株数区分: 1区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月26日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

31件
  • 2026.09.25 適時開示 (開示事項の変更) ガラス偏光子の生産能力増強に係る設備投資計画の変更について
  • 2026.08.07 適時開示 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.08.07 EDINET [変更報告書] 野村證券株式会社 -> 岡本硝子株式会社 変更報告書(特例対象株券等)
  • 2026.07.23 EDINET [変更報告書] 野村證券株式会社 -> 岡本硝子株式会社 変更報告書(特例対象株券等)
  • 2026.06.30 EDINET [臨時報告書] 岡本硝子株式会社 臨時報告書
  • 2026.06.26 EDINET [有価証券報告書] 岡本硝子株式会社(2025/4~2026/3) 有価証券報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)
  • 2026.06.26 適時開示 (開示事項の経過) 中期経営計画における設備投資計画の一部前倒しに関するお知らせ 経営計画
  • 2026.06.25 適時開示 停止指定の決定に関するお知らせ
  • 2026.06.22 EDINET [大量保有報告書] 野村證券株式会社 -> 岡本硝子株式会社 大量保有報告書(特例対象株券等)
  • 2026.06.08 適時開示 停止指定の決定に関するお知らせ
  • 2026.05.29 適時開示 当社株券等の大量買付行為への対応策(買収への対応方針)の継続について
  • 2026.05.21 適時開示 第三者割当による第11回新株予約権(行使価額修正条項・停止指定条項付)及び第12回新株予約権の発行条件等の決定に関するお知らせ 新株・新株予約権
  • 2026.05.21 EDINET [訂正有価証券届出書] 岡本硝子株式会社 訂正有価証券届出書(参照方式)
  • 2026.05.15 適時開示 第三者割当による第11回新株予約権(行使価額修正条項・停止指定条項付)及び第12回新株予約権の発行に関するお知らせ 新株・新株予約権
  • 2026.05.15 EDINET [有価証券届出書] 岡本硝子株式会社 有価証券届出書(参照方式)
  • 2026.05.15 適時開示 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.05.15 適時開示 営業外収益及び特別損失の発生並びに2026年3月期連結業績予想値と決算値との差異に関するお知らせ 業績予想修正 · 特別損益・営業外損益
  • 2026.05.15 適時開示 中期経営計画策定に関するお知らせ 経営計画
  • 2026.03.27 適時開示 減価償却方法の変更について
  • 2025.11.26 EDINET [変更報告書] 岡本 毅 -> 岡本硝子株式会社 変更報告書

国の制度の採択

出典: 経済産業省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • — 地域未来牽引企業 経済産業省 選定 経済産業省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。