株式会社杉村倉庫

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  • 物流の会社(倉庫・物流センターの会社。共同輸配送の計画に加わる)

説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
4120001029155
ふりがな
スギムラソウコ
本店所在地
〒552-0013 大阪府大阪市港区福崎1丁目1番57号
沿革
1895年10月 杉村正太郎、商号「杉村安治川支店」として大阪市西区で創業。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
取締役社長 福山漢成
資本金
26.3億円
従業員数
377人(連結・有報2026年3月期) / 単体 101人(有報)
被保険者数(単体)
138人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
倉庫・運輸関連業

事業の内容

当社グループは、2026年3月末日現在で当社、親会社、その他の関係会社、子会社2社で構成されております。当社と子会社は貨物保管・荷役荷捌・貨物自動車運送等を行う物流事業を中心として、土地・家屋・駐車場等の賃貸を行う不動産事業とゴルフ練習場等のサービス業務、売電事業のその他の事業を行っております。当社の親会社の野村ホールディングス(株)は金融業を営んでおり、野村ホールディングス(株)の子会社(その他の関係会社)の野村プロパティーズ(株)は不動産賃貸及び管理業を営んでおります。当社は物流に関する事業に加えて不動産賃貸業務を行っており、野村プロパティーズ株式会社と協力関係を保ちながら事業展開をしておりますが、事業形態が異なっているため、事業の棲み分けがなされています。

沿革

  1. 1895年10月 杉村正太郎、商号「杉村安治川支店」として大阪市西区で創業。
  2. 1916年9月 大阪市港区に派出所(現大阪港営業所)を開設。
  3. 1919年10月 株式会社に改組し株式会社杉村倉庫を設立。
  4. 1940年9月 倉庫業法による倉荷証券発行許可を受ける。
  5. 1949年5月 大阪証券取引所(2013年7月、東京証券取引所と現物市場を統合)に株式上場。
  6. 1958年2月 福崎梱包運輸(株)(現 杉村物流サービス(株))の株式を譲受け子会社とする。
  7. 1961年10月 マルエス運送(株)(現 杉村運輸(株))を子会社として設立。(現 連結子会社)
  8. 1961年11月 大阪市福島区に梅田営業所を新築開設。
  9. 1961年12月 改正倉庫業法による倉庫業営業許可を受ける。
  10. 1965年5月 神戸市灘区に神戸摩耶営業所を新築開設。
  11. 1965年8月 大阪市鶴見区に城東営業所を新築開設。
  12. 1968年8月 浪速海運(株)(現 近畿港運(株))に出資し関連会社となる。
  13. 1968年12月 港湾運送事業法の改正に基づき、現行の港湾貨物取扱の体制を本格的に展開。
  14. 1969年6月 東京都中央区に東京支店(現 東京事務所)を開設。
  15. 1971年10月 神奈川県厚木市に厚木営業所を新築開設。
  16. 1972年5月 杉村興産(株)を子会社として設立。(現 連結子会社)
  17. 1972年5月 杉村運輸(株)と共同出資によって厚木マルエス運送(株)(旧 東京杉村運輸(株))を子会社として設立。
  18. 1973年8月 東京都板橋区に板橋営業所を開設。
  19. 1977年2月 東京都足立区に足立営業所を開設。
  20. 1978年3月 神戸市中央区に神戸ポートアイランド営業所を新築開設。
  21. 1991年2月 厚木営業所に倉庫増設。
  22. 1994年12月 中国上海市に上海事務所開設。
  23. 1996年6月 梅田営業所廃止。
  24. 1997年7月 埼玉県戸田市に戸田営業所を新築開設。
  25. 1999年2月 大阪市福島区に阪神杉村ビルを新築開設。(旧 梅田営業所跡地)
  26. 2006年4月 杉村運輸(株)は同社を存続会社として東京杉村運輸(株)と合併。
  27. 2007年3月 大阪港営業所福崎倉庫にSB91~95号倉庫増設。
  28. 2013年5月 上記倉庫の屋上に太陽光発電設備新設。
  29. 2013年12月 大阪市港区に賃貸倉庫SB99号棟新設、同屋上に太陽光発電設備新設。
  30. 2015年8月 大阪市港区に賃貸倉庫なにわセンターを開設。
  31. 2015年12月 上海事務所廃止。
  32. 2016年7月 大阪港営業所福崎倉庫にSB81~83号倉庫増設、同屋上に太陽光発電設備新設。
  33. 2017年12月 近畿港運(株)株式を譲渡し、同社を関連会社から除外。
  34. 2020年3月 杉村物流サービス(株)解散。
  35. 2020年11月 大阪市港区に賃貸倉庫さんとつP-2ヤードを開設。
  36. 2022年1月 東京都江東区に江東営業所を開設。

この1年の動き

杉村倉庫、主要株主が野村證券から野村プロパティーズに異動 純利益9.7億円

支配株主等の異動が今期の中心的な開示となった。TDnetで「支配株主等に関する事項について」(6月24日)、「主要株主の異動に関するお知らせ」(6月17日)が開示され、EDINET大量保有報告書では野村證券株式会社が50.36%(2026年4月)、野村プロパティーズ株式会社が46.2%(2026年6月)を報告。Old Peak Group Ltd.は複数回の報告を経て10.22%(2026年6月)、LIM Advisors Limitedは6.0%(2025年12月)を報告した。資本政策では剰余金の配当(増配)、取締役候補者の選任及び重要な子会社の取締役の異動を4月30日に発表。有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出も行われた。

2026年3月期(連結)は売上高112.4億円で前期と同水準となる一方、経常利益は13.8億円から14.4億円、当期純利益は9.2億円から9.7億円に推移した。純資産は167.8億円から177.5億円へ増加している。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高108.5億円112.4億円112.4億円
当期純損益8.6億円9.2億円9.7億円
純資産160億円167.8億円177.5億円
総資産220.8億円223.5億円227.2億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 物流事業 95.8億円(85.2%)・不動産事業 13.4億円(11.9%)・その他 3.2億円(2.8%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 2,901 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社上組 相互保有 計上額 6.8億円 2026.06.23 123,904株
    保有目的

    同社とは、港湾地区における荷役作業の委託(港湾作業の必須条件)や貨物保管の受託などを行っており、お互いの関係性を持続することが今後もシナジー効果に繋がるとの判断により、株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。

  • 株式会社住友倉庫 相互保有 計上額 1.8億円 2026.06.23 45,590株
    保有目的

    倉庫業界は、経済のライフラインを支える、公益性の高い業界であると認識しております。限られた倉庫保管スペースや運送業務を有効に使用するためにも、同業他社との協力体制が不可欠となります。当社グループの経営方針である、物流を通じて社会貢献を実行するとの考えから、同社との関係性を良好に維持するため株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。

  • 株式会社りそなホールディングス 相互保有 計上額 8,717万円 2026.06.23 50,606株
    保有目的

    同社の傘下の株式会社りそな銀行は当社が融資を受けている銀行のひとつであり、当該会社からは金融取引のみならず、不動産情報やM&A案件等、当社にとって有益な情報提供を享受しております。今後も金融機関の広い情報網を活用することは、当社の企業価値向上に資するとの判断から、株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。

  • 安田倉庫株式会社 計上額 2,390万円 2026.06.23 10,000株
    保有目的

    同社とは関西圏・首都圏においての物流業務を相互に依頼する協力関係にあり、相互の自社拠点での対応のみならず、広範囲にわたる顧客サービスに有効な役割を担うパートナーとして、位置付けております。今後も同社との協力体制を継続することを前提として、良好な関係を維持していくために株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。

  • 株式会社ライオン事務器 計上額 1,580万円 2026.06.23 50,000株
    保有目的

    同社とは関西圏においての運送業務を相互に依頼する協力関係にあり、顧客サービスの充実のための有効な役割を担うパートナーとして、位置付けております。今後も同社との協力体制を継続することを前提として、良好な関係を維持していくために株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 3,437人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 4.79%・金融商品取引業者 0.56%・その他の法人 54.13%・外国法人等(個人以外) 18.04%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 22.46%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 16,419,110株。自己株式: 67,300株(0.41%)。剰余金の配当: 2025年10月31日 取締役会決議 5円、2026年4月30日 取締役会決議 10円(1株あたり)。女性管理職比率: 11.5%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

24件

国の制度の採択

出典: 国土交通省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • 2021.10.20 総合効率化計画の認定(物流総合効率化法) 国土交通省 認定 共同輸配送 東京・足立団地倉庫内の各テナント企業におけるマッチングシステムを使用した日用品・雑貨等の共同輸配送 国土交通省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。