浜松ホトニクス株式会社
- 法人番号 2080401004193
- 静岡県浜松市
- 電気機器
- 東証プライム
- 証券コード 6965
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- 宇宙の会社(光センサーや赤外線検出器をつくる。宇宙用の検出器も手がける)
- 半導体の会社(光電子増倍管や光半導体素子などの光関連製品をつくる)
説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約
基本情報
- 法人番号
- 2080401004193
- ふりがな
- ハママツホトニクス
- 本店所在地
- 〒435-0051 静岡県浜松市中央区市野町1126番地の1
- 設立
- 1953年9月29日
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 丸野 正
- 資本金
- 352億円
- 従業員数
- 6,601人(連結・有報2025年9月期) / 単体 4,262人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 4,454人
- 決算月
- 9月
- 上場区分
- 東証プライム
- 業種
- 電気機器
事業の内容
当社グループは、浜松ホトニクス株式会社(当社)、連結子会社32社、非連結子会社1社及び関連会社4社で構成されており、光電子増倍管、イメージ機器及び光源、光半導体素子、画像処理・計測装置、レーザ装置、レーザ装置部品等の光関連製品の製造、販売を主な事業とし、かつ、これらに付帯する事業を営んでおります。事業は電子管事業、光半導体事業、画像計測機器事業、レーザ事業及びその他事業の5つに区分され、当社が製造販売するとともに、子会社のハママツ・コーポレーション、ハママツ・ホトニクス・ドイチュラント・ゲー・エム・ベー・ハー、ハママツ・ホトニクス・フランス・エス・ア・エール・エル、浜松光子学商貿(中国)有限公司他海外子会社を通じ販売しております。その他事業では、子会社の(株)磐田グランドホテルが営むホテル事業及び子会社の北京浜松光子技術股份有限公司の独自製品に係る事業を含んでおります。
沿革
- 1948年9月 堀内平八郎が、電子管の製造・販売を事業目的として、東海電子研究所を静岡県浜松市海老塚(現静岡県浜松市中央区海老塚)に設立
- 1953年9月 東海電子研究所の業容の拡大に対応するため、浜松テレビ株式会社(資本金50万円)を浜松市海老塚(現浜松市中央区海老塚)に設立、東海電子研究所の業務をそのまま引継ぐ
- 1961年12月 東京都港区に事務所を新設
- 1964年10月 浜松市市野町(現浜松市中央区市野町)に工場新設(現本社工場)
- 1966年7月 ニューヨーク市に駐在員事務所を新設(現ハママツ・コーポレーション 連結子会社)
- 1967年12月 浜松市市野町(現浜松市中央区市野町)へ本社を移転
- 1973年7月 静岡県磐田郡豊岡村(現磐田市)に工場新設(現豊岡製作所)
- 1973年7月 独国にハママツ・テレビジョン・ヨーロッパ・ゲー・エム・ベー・ハー設立(現ハママツ・ホトニクス・ドイチュラント・ゲー・エム・ベー・ハー 連結子会社)
- 1978年12月 事業目的に医療機器等の研究、試作、製造及び販売を追加
- 1979年4月 大阪市東区(現中央区)に大阪営業所を新設
- 1981年6月 浜松市天王町(現浜松市中央区天王町)に工場新設(現天王製作所)
- 1983年1月 浜松市常光町(現浜松市中央区常光町)に工場新設(現常光製作所)
- 1983年4月 浜松テレビ株式会社を浜松ホトニクス株式会社に社名変更
- 1983年6月 米国にホトニクス・マネージメント・コーポ(現連結子会社)設立
- 1984年8月 株式店頭登録(日本証券業協会)
- 1985年1月 浜松市砂山町(現浜松市中央区砂山町)に本社事務所新設
- 1985年4月 茨城県つくば市に筑波研究所新設
- 1985年7月 仏国にハママツ・ホトニクス・フランス・エス・ア・エール・エル(現連結子会社)設立
- 1988年3月 英国にハママツ・ホトニクス・ユー・ケイ・リミテッド(現連結子会社)設立
- 1990年2月 静岡県浜北市(現浜松市浜名区)に中央研究所新設
- 1991年6月 コーア電子工業株式会社の営業全部を譲受ける
- 1994年7月 浜松市新都田(現浜松市浜名区新都田)に都田製作所新設
- 1996年7月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1998年3月 東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定
- 2008年10月 浜松市西区(現浜松市中央区)に産業開発研究所を開設
- 2011年8月 中国に浜松光子学商貿(中国)有限公司(現連結子会社)設立
- 2020年8月 ベルギーにホトニクス・マネージメント・ヨーロッパ・エス・アール・エル(現連結子会社)設立
- 2021年12月 東京都千代田区へ東京営業所を移転
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2024年5月 ホトニクス・マネージメント・ヨーロッパ・エス・アール・エルによる、デンマークのエヌケイティ・ホトニクス・エイ・エス(現連結子会社)の全株式取得
この1年の動き
浜松ホトニクス、傘下NKT Photonicsを改称 純利益142億円
2026年6月26日、傘下のNKT Photonics A/Sが社名をHamamatsu Photonics A/Sへ変更した。株主異動では大量保有報告書の提出が続き、ブラックロック・ジャパン株式会社が6.18%を保有(2026年8月報告)。事業ではサクラファインテックグループとの病理診断ワークフローに関するグローバル業務提携(2026年3月)があった。有価証券報告書・臨時報告書・半期報告書・四半期決算短信の提出も行われた。
直近の確定決算である2025年9月期(連結、有価証券報告書)の当期純利益は142億円で、2023年9月期428.3億円、2024年9月期251.5億円から減少が続いている。純資産も2024年9月期3330.1億円から2025年9月期3234.6億円へ減少に転じた。
財務推移
| 2023年9月期 | 2024年9月期 | 2025年9月期 |
|---|
| 売上高 | 2,214億円 | 2,040億円 | 2,121億円 |
|---|
| 当期純損益 | 428.3億円 | 251.5億円 | 142億円 |
|---|
| 純資産 | 3,201億円 | 3,330億円 | 3,235億円 |
|---|
| 総資産 | 4,029億円 | 4,346億円 | 4,550億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2025年9月期・外部顧客への売上高): 電子管 719.1億円(33.9%)・光半導体 795.1億円(37.5%)・画像計測機器 327億円(15.4%)・レーザ 222.6億円(10.5%)・その他 56.8億円(2.7%)。出典: 有価証券報告書(2025年12月18日提出)。
許認可・登録
環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 53,988 tCO2)。
出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
取引・持ち合い
政策保有株式
- シグマ光機株式会社 計上額 16.2億円 2025.12.18 1,000,000株
保有目的
当社にない光学設計技術等を保有しており、技術面における相乗効果が期待できるため。
- 株式会社りそなホールディングス 相互保有 計上額 7.6億円 2025.12.18 505,400株
保有目的
長年当社の経営課題の解決に携わってきた実績があり、今後も金融取引の維持・発展を図りたいため。
- エンシュウ株式会社 計上額 1.1億円 2025.12.18 200,000株
保有目的
当社レーザ事業部との業務提携による共同開発並びに販売などの推進のため。
- 株式会社しずおかフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 4,000万円 2025.12.18 20,000株
保有目的
地元金融機関として、今後も金融取引の維持・発展を図りたいため。
- 株式会社島津製作所 2025.12.18
保有目的
当事業年度において、全株式を売却しております。
- 株式会社ニコン 2025.12.18
保有目的
当事業年度において、全株式を売却しております。
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ 2025.12.18
保有目的
当事業年度において、全株式を売却しております。
この会社の株式を政策保有する会社
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 1001〜5000人
- 認定
- くるみん、くるみんプラス、えるぼし(認定段階2)
- 平均残業時間
- 10.6時間/月(基幹的な職種)
- 有給休暇取得率
- 85.6%
- 管理職の女性比率
- 4.4%
- 役員の女性比率
- 14.3%
- 男女の賃金の差異
- 全労働者 71.5%・正規 72.8%・非正規 78.2%(2024年10月1日〜2025年9月30日)
- 制度
- 年次有給休暇時間単位取得制度、職種・雇用形態転換制度
- データ集計時点
- 2025年9月時点(単体)
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。
株主・株式の状況
株主数: 68,732人(2025年9月30日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.05%・金融機関 30.45%・金融商品取引業者 2.67%・その他の法人 4.66%・外国法人等(個人以外) 29.89%・外国法人等(個人) 0.10%・個人その他 32.18%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 319,191,114株。自己株式: 19,892,700株(6.23%)。剰余金の配当: 2025年5月9日 取締役会決議 19円、2025年12月19日 株主総会決議(予定) 19円(1株あたり)。女性管理職比率: 4.4%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2025年12月18日提出)。
公告・開示・ニュースの履歴
54件- 2026.09.29 ニュース 先進半導体パッケージの故障解析に対応した倒立型エミッション顕微鏡「iPHEMOS(R)-DDX」を発売 出典: PR TIMES
- 2026.09.25 適時開示 取締役候補者の選任及び執行役員人事(予定)に関するお知らせ 役員異動
- 2026.08.06 適時開示 2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.08.05 EDINET [変更報告書] ブラックロック・ジャパン株式会社 -> 浜松ホトニクス株式会社 変更報告書(特例対象株券等)
- 2026.07.07 ニュース 「LN2不要 ー 24 時間安定した発光解析を実現」先端半導体の故障解析の稼働率や効率を向上させる発光解析用カメラ 出典: PR TIMES
- 2026.06.26 ニュース NKT Photonics A/S、社名をHamamatsu Photonics A/Sへ変更 出典: PR TIMES
- 2026.06.09 ニュース 世界最高クラスとなる2.0 kWを出力するLDバーの開発に成功 出典: PR TIMES
- 2026.06.04 ニュース NKT Photonics、Yaqumoと量子コンピュータの産業化に向けた先端光学システムに関する覚書を締結 出典: PR TIMES
- 2026.05.26 ニュース 東南アジアでの事業基盤を強化 シンガポールに「HAMAMATSU PHOTONICS ASIA PACIFIC Pte. Ltd.」を設立 出典: PR TIMES
- 2026.05.15 EDINET [半期報告書] 浜松ホトニクス株式会社(2025/10~2026/9) 半期報告書-第79期(2025/10/01-2026/09/30)
- 2026.05.14 適時開示 2026年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.04.30 ニュース 「自動車リサイクルの高度化等に資する調査・研究・実証等に係る助成事業」に採択 出典: PR TIMES
- 2026.04.16 ニュース 令和8年度 文部科学大臣表彰を受賞 出典: PR TIMES
- 2026.03.23 ニュース 病理診断を支える「シームレスなワークフロー」の実現に向け、サクラファインテックグループとグローバルでの業務提携を締結 出典: PR TIMES
- 2025.12.26 EDINET [訂正有価証券報告書] 浜松ホトニクス株式会社 訂正有価証券報告書-第78期(2024/10/01-2025/09/30)
- 2025.12.25 EDINET [臨時報告書] 浜松ホトニクス株式会社 臨時報告書
- 2025.12.19 EDINET [臨時報告書] 浜松ホトニクス株式会社 臨時報告書
- 2025.12.18 EDINET [有価証券報告書] 浜松ホトニクス株式会社(2024/10~2025/9) 有価証券報告書-第78期(2024/10/01-2025/09/30)
- 2025.12.03 EDINET [大量保有報告書] ブラックロック・ジャパン株式会社 -> 浜松ホトニクス株式会社 大量保有報告書(特例対象株券等)
- 2025.12.01 ニュース 「面内膜厚分布をスナップショット」最大300 mmウェーハの全面膜厚をわずか5秒で計測 出典: PR TIMES
国の制度の採択
出典: NEDO・総務省の公表資料(2026.10.04 点検)- 2023.03.27 経済安全保障重要技術育成プログラム NEDO 採択 高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発 高感度小型多波長赤外線センサ開発およびフィールド実証
- 事業の予算 50億円(連名の事業全体) 2023.03.27 公表
NEDOの公表ページ - 2025.07.31 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業 量子コンピュータの開発(助成・補助) NEDO 採択 課題②-1/g5-2-1~g5-2-6:産業化に向けた量子コンピュータの部素材の高度化に関する技術開発(助成) 量子コンピュータの産業化に向けた光部素材技術の開発 NEDOの公表ページ
- 2025.07.31 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業 量子コンピュータの開発(助成・補助) NEDO 採択 課題②-1/g5-2-1~g5-2-6:産業化に向けた量子コンピュータの部素材の高度化に関する技術開発(助成) 光量子コンピュータ産業化に向けたTFLN光技術の研究開発 NEDOの公表ページ
- 2026.07.17 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業 量子コンピュータの開発(助成・補助) NEDO 採択 (g12-4)ユースケース創出に向けた大型実証/量子センシング ダイヤモンドNVセンター量子磁気センシングによる半導体故障箇所解析技術の研究開発 NEDOの公表ページ
- 2026.07.22 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業 量子コンピュータの開発(助成・補助) NEDO 採択 (g12-2)大規模量子コンピュータ実現に向けた部素材開発 量子コンピュータの大規模化に向けた小型レーザー光源技術の研究開発 NEDOの公表ページ
- 2021.03.04 ICT重点技術の研究開発プロジェクト(委託研究) 総務省 採択 グローバル量子暗号通信網構築のための研究開発 総務省の公表ページ
- 2026.03.04 ICT重点技術の研究開発プロジェクト(委託研究) 総務省 採択 量子暗号通信網の早期社会実装に向けた研究開発 総務省の公表ページ
金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。