ヤマハ株式会社

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説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
3080401005595
ふりがな
ヤマハ
本店所在地
〒430-0904 静岡県浜松市中央区中沢町10番1号
設立
1897年10月12日
代表者
代表執行役社長 山浦敦
資本金
285.3億円
従業員数
17,886人(連結・有報2026年3月期) / 単体 3,449人(有報)
被保険者数(単体)
4,956人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
その他製品

事業の内容

当社グループは、当社、子会社61社及び関連会社5社で構成され、楽器事業、音響機器事業及びその他の事業の3つのセグメントで、グローバルに事業を展開しております。音・音楽を中心にした事業を通じて磨いてきた感性と多彩な技術を融合し、それぞれの事業領域で、当社グループならではの価値を生み出しております。楽器事業、音響機器事業に加え、自動車用内装部品やFA機器、リゾート事業などをその他の事業として展開しております。なお、その他の事業に含まれていたゴルフ用品事業については、当連結会計年度において終了を決定しております。

沿革

  1. 1887年1月 1887年山葉寅楠が浜松の小学校でオルガンを修理、同年にオルガン製作に成功
  2. 1897年1月 1897年日本楽器製造株式会社を設立
  3. 1900年1月 1900年ピアノの製造を開始
  4. 1949年1月 1949年東京証券取引所に株式を上場
  5. 1954年1月 1954年「YAMAHA MUSIC SCHOOL(ヤマハ音楽教室)」の前身となる教室を開講
  6. 1954年1月 〃オーディオの製造を開始(HiFiプレーヤー)
  7. 1955年1月 1955年オートバイ部門をヤマハ発動機株式会社として分離
  8. 1958年1月 1958年メキシコに販売子会社 Yamaha de México, S.A. de C.V.を設立
  9. 1959年1月 1959年スポーツ用品の製造を開始
  10. 1959年1月 〃電子オルガン(エレクトーン)の製造を開始
  11. 1960年1月 1960年米国に販売子会社 Yamaha International Corporation(現 Yamaha Corporation of America)を設立
  12. 1962年1月 1962年リゾート事業を開始
  13. 1964年1月 1964年リビング用品の製造を開始(FRP製バスタブ)
  14. 2010年1月 ※2010年 リビング事業子会社の株式を譲渡
  15. 1966年1月 1966年管楽器の製造を開始
  16. 1966年1月 〃財団法人ヤマハ音楽振興会を発足(2011年、一般財団法人に移行)
  17. 1966年1月 〃西ドイツ(当時)に販売子会社 Yamaha Europa GmbHを設立
  18. 1968年1月 1968年日本初の株式時価発行を実施
  19. 1972年1月 1972年半導体の生産を開始
  20. 2015年1月 ※2015年 ファブレス化
  21. 1980年1月 1980年ヤマハピアノテクニカルアカデミーを設立
  22. 1984年1月 1984年産業用ロボット(FA機器)市場に参入
  23. 1987年1月 1987年創業100周年を機に、社名を日本楽器製造株式会社からヤマハ株式会社に変更
  24. 1989年1月 1989年中国に電子楽器製造・販売子会社 天津雅馬哈電子楽器有限公司を設立
  25. 2002年1月 2002年中国に投資管理会社 雅馬哈楽器音響(中国)投資有限公司を設立
  26. 2002年1月 〃ドイツに欧州統括会社 Yamaha Music Holding Europe GmbH(現 Yamaha Music Europe GmbH) を設立
  27. 2005年1月 2005年ドイツの音楽制作用コンピューターソフトウェア開発・販売会社Steinberg Media Technologies GmbHを買収
  28. 2007年1月 2007年音楽ソフト事業統括会社 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスを設立
  29. 2008年1月 2008年オーストリアのピアノメーカー L.Bösendorfer Klavierfabrik GmbHを買収
  30. 2008年1月 〃フランスの業務用スピーカー製造・販売会社 NEXO S.A.を買収
  31. 2010年1月 2010年ピアノ国内生産拠点を掛川工場へ統合
  32. 2012年1月 2012年管楽器国内生産拠点を豊岡工場へ統合
  33. 2013年1月 2013年国内の楽器・音響機器卸販売および教室事業を行う株式会社ヤマハミュージックジャパンを設立
  34. 2014年1月 2014年米国の楽器・音響機器メーカー Line 6,Inc.(現 Yamaha Guitar Group,Inc.)を買収
  35. 2018年1月 ※2018年 Ampegブランド、2023年 Cordoba Music Group, LLCを買収
  36. 2018年1月 2018年本社構内に研究開発拠点 イノベーションセンターを開設
  37. 2019年1月 2019年インドの販売子会社 Yamaha Music India Pvt. Ltd.に工場を新設
  38. 2021年1月 2021年ヤマハ銀座店を「ブランドショップ」としてリニューアルオープン
  39. 2024年1月 2024年体験型ブランドショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」を開設
  40. 2024年1月 〃ブランド発信拠点・研究開発サテライト施設「Yamaha Sound Crossing Shibuya」を開設
  41. 2025年1月 2025年米国シリコンバレーに事業開発・CVCファンド運営管理会社Yamaha Music Innovations, LLCを設立

この1年の動き

ヤマハ、ヤマハ発動機株式を一部売却 純利益237.2億円に増加

ヤマハ発動機株式の一部売却に伴う投資有価証券売却益の計上(2026年8月)、当社及び子会社に対する損害賠償請求訴訟の終了(2026年7月15日)が明らかになった。株主では日本マスタートラスト信託銀行(信託口、22.27%、2026年6月報告)など3社が大量保有報告書を提出。事業面はデジタルミキシングコンソール『DM5シリーズ』等の新製品発売が続き、有価証券報告書等の提出も行われた。

純利益は2024年3月期296.4億円から2025年3月期133.5億円に減少した後、2026年3月期は237.2億円に増加した。営業利益も2025年3月期207億円から2026年3月期292.7億円に増加している。純資産は2025年3月期4501.1億円から2026年3月期4797.3億円に増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高4,629億円4,621億円4,653億円
当期純損益296.4億円133.5億円237.2億円
純資産5,118億円4,501億円4,797億円
総資産6,668億円5,913億円6,176億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 楽器 3,049億円(65.5%)・音響機器 1,424億円(30.6%)・その他 179.6億円(3.9%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

許認可・登録

総務省 届出電気通信事業者(届出番号 C-25-01711)。

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 30,612 tCO2)。

出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)/ 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • ヤマハ発動機株式会社 相互保有 計上額 325.6億円 2026.06.25 28,928,370株
    保有目的

    当社と共通の「ヤマハ」ブランドを使用しており、「合同ブランド委員会」、「ヤマハブランド憲章」、「合同ブランド規程」を設け、様々な取組みを共同で実施するとともに、株式の保有を通じ、双方の持続的成長に向けた取組みを適切にモニタリングしております。当社は、このようなモニタリング・協力関係を構築することにより、「ヤマハ」ブランド価値の維持・向上を図ることが、当社の中長期的な企業価値向上に資すると考えているため。

  • 株式会社しずおかフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 42.1億円 2026.06.25 1,641,064株
    保有目的

    取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため

  • AudinateGroup Limited 計上額 17.7億円 2026.06.25 6,289,308株
    保有目的

    音響機器事業における安定的な取引関係を維持継続するため

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 13.4億円 2026.06.25 267,906株
    保有目的

    取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 4.7億円 2026.06.25 77,575株
    保有目的

    取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 1.5億円 2026.06.25 56,680株
    保有目的

    取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
認定
プラチナくるみん、くるみん、均等・両立推進企業表彰
女性労働者の割合
正社員 26.5%・契約社員 64.4%・派遣 37.8%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 31.9%・契約社員 49.4%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 18.8年・女性 16.1年
育児休業取得率
正社員 男性 71.8%・女性 100%、契約社員 女性 100%
平均残業時間
16.3時間/月(対象正社員)
有給休暇取得率
81.3%
係長級の女性比率
19.2%
管理職の女性比率
10%
役員の女性比率
14.3%(3人/21人)
男女の賃金の差異
全労働者 74.5%・正規 77.1%・非正規 72%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、病気・不妊治療休暇、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 37,545人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 47.05%・金融商品取引業者 2.47%・その他の法人 4.32%・外国法人等(個人以外) 29.58%・外国法人等(個人) 0.03%・個人その他 16.55%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 463,000,000株。自己株式: 23,103,000株(4.99%)。剰余金の配当: 2025年11月4日 取締役会決議 13円、2026年6月29日 株主総会決議(予定) 13円(1株あたり)。女性管理職比率: 10.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

227件
  • 2026.10.01 ニュース 東海道・山陽新幹線「Supreme Class Cabin」向けにSoundUD技術を活用したインターホンシステムを提供 出典: PR TIMES
  • 2026.09.25 ニュース ヤマハ管楽器エントリーモデルの梱包箱が「日本パッケージデザイン大賞2027」で金賞・特別審査員賞を受賞 出典: PR TIMES
  • 2026.09.25 ニュース 好評の「REVSTARシリーズ」に、新世代ギタリスト、マッテオ・マンクーゾ氏と共同開発したシグネチャーモデルが登場 ヤマハ エレキギター『RS20MM』 出典: PR TIMES
  • 2026.09.18 ニュース シンガーソングライターの演奏表現を支える新たなハイエンドモデル ヤマハ アコースティックギター『FG7』『FS7』 出典: PR TIMES
  • 2026.09.10 ニュース コンパクトなシステムから大規模設備まで、用途に応じた柔軟なシステム構築に対応する新モデルを発売 ヤマハ デジタルミキシングコンソール『DM5シリーズ』I/Oラック『RシリーズユーティリティI/O』 出典: PR TIMES
  • 2026.09.08 ニュース コンパクトサイズながら、グランドピアノならではの豊かな響きと繊細なタッチを実現 ヤマハ グランドピアノ『GCシリーズ』発売 出典: PR TIMES
  • 2026.09.04 ニュース ドラム演奏の楽しみ方を広げる、EADシリーズのスタンダードモデル ヤマハ エレクトロニックアコースティックドラムモジュール『EAD20』 出典: PR TIMES
  • 2026.09.02 ニュース オーストリア最大級の大聖堂における立体音響空間を実現 サウンドアーティストevala氏の新作「Holy Echo」にヤマハ『Sound xR』が採用 出典: PR TIMES
  • 2026.08.27 ニュース 「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2026-2027」 ネットワーク機器部門において3年連続で第1位を獲得 出典: PR TIMES
  • 2026.08.27 EDINET [臨時報告書] ヤマハ株式会社 臨時報告書
  • 2026.08.27 適時開示 ヤマハ発動機株式会社株式の一部売却の結果及び投資有価証券売却益の計上に関するお知らせ 特別損益・営業外損益
  • 2026.08.26 適時開示 ヤマハ発動機株式会社株式の一部売却に関するお知らせ
  • 2026.08.26 ニュース 22年連続でSOHOルーター国内シェアNo.1を獲得 出典: PR TIMES
  • 2026.08.21 ニュース ヤマハ リコーダー演奏サポートガイド『リコフィット』が「第20回キッズデザイン賞」を受賞 出典: PR TIMES
  • 2026.08.19 ニュース ヤマハ 仮想立体音響ソリューション『Sound xR Core』 「テニスの王子様」リマスター版ゲーム2作品に採用 出典: PR TIMES
  • 2026.08.04 適時開示 2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) 決算短信
  • 2026.08.04 適時開示 2027年3月期 第1四半期業績の概要と通期業績予想について[IFRS] 業績予想修正
  • 2026.07.31 ニュース Yamaha Music Innovationsと国際音楽教育学会が戦略的協業を開始 出典: PR TIMES
  • 2026.07.21 ニュース ヤマハ ミキシングコンソール『MGP32X A』『MGP24X A』 出典: PR TIMES
  • 2026.07.15 適時開示 当社及び当社子会社に対する損害賠償請求訴訟の終了に関するお知らせ 子会社・関係会社