不二ラテックス株式会社
- 法人番号 5010001027937
- 東京都千代田区
- ゴム製品
- 東証スタンダード
- 証券コード 5199
基本情報
- 法人番号
- 5010001027937
- ふりがな
- フジラテックス
- 本店所在地
- 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目19番地1
- 沿革
- 1949年3月 株式会社日本ラテックス工業所を葛飾区本田川端町(現在の葛飾区東立石)に設立し、葛飾工場としてコンドームの製造開始。(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 安弘
- 資本金
- 6.4億円
- 従業員数
- 253人(連結・有報2026年3月期) / 単体 247人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 295人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 業種
- ゴム製品
事業の内容
当社グループは、当社及び子会社2社(不二ライフ(株)、FUJI LATEX SHANGHAI CO.,LTD.)で構成され、主にゴム製品及び精密機器等の製造・販売及びそれらに付帯する事業を行っております。当社グループの事業は、医療機器事業、精密機器事業、SP事業、食品容器事業の4つのセグメントから成っております。当社グループの事業は、セグメントと同一の区分であります。
沿革
- 1949年3月 株式会社日本ラテックス工業所を葛飾区本田川端町(現在の葛飾区東立石)に設立し、葛飾工場としてコンドームの製造開始。
- 1961年7月 株式会社日本ラテックス工業所より不二ラテックス株式会社に商号変更。
- 1965年12月 栃木工場(栃木県栃木市)を設置。
- 1970年12月 ロニーベンディング産業株式会社(現・不二ライフ株式会社)を栃木県栃木市に設立し、医療用具の販売開始(現・連結子会社)。
- 1972年8月 本社(東京都千代田区)を移転。
- 1974年1月 フジ化工株式会社を吸収合併、真岡工場(栃木県真岡市)を設置し、ゴム手袋の製造を継承。
- 1975年4月 名古屋営業所を設置。
- 1977年11月 子宮内避妊器具(I・U・D)の製造開始。
- 1980年1月 分娩介助管(オバタメトロ)の製造開始。
- 1980年9月 社団法人日本証券業協会(東京地区協会)の店頭登録銘柄に指定。
- 1980年10月 不二精器株式会社(現・当社と合併)を東京都千代田区に設立し、ショックアブソーバ(緩衝器)の販売開始。
- 1981年4月 福岡営業所を設置。
- 1981年5月 不二精器株式会社は新栃木工場(栃木県栃木市)を設置し、ショックアブソーバの開発、製造開始。
- 1982年11月 本社新社屋完成。
- 1983年7月 不二精器株式会社は沼和田工場(栃木県栃木市)を設置し、ロータリーダンパーの開発、製造開始。
- 1992年8月 日本初のブランドコンドーム(ミチコ・ロンドン)発売。
- 1995年7月 栃木工場においてISO9002認証取得。
- 1998年1月 不二精器株式会社ISO9001認証取得。
- 1999年12月 食品容器発売。
- 2000年9月 株式会社サークルラバーを吸収合併。真岡工場でゴム風船の印刷加工を開始。
- 2001年4月 不二精器株式会社は新栃木工場と沼和田工場を併合し、新たに現在地に新栃木工場(栃木県栃木市)を設置。
- 2002年4月 不二精器株式会社を吸収合併。
- 2003年8月 栃木工場においてISO9002から9001へ移行。
- 2004年1月 新栃木工場においてISO14001認証取得。
- 2004年7月 栃木工場においてISO13485認証取得。
- 2004年9月 中国で貿易業務を行うFUJI LATEX SHANGHAI CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
- 2004年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2005年4月 栃木工場においてISO14001認証取得。
- 2005年6月 新栃木工場増築完成、翌7月操業開始。
- 2005年9月 "震度7"対応の不動王シリーズ(家具転倒防止器具)の販売を開始。
- 2006年10月 真岡工場(うち医療機器関連)においてISO13485及びISO9001の拡張。
- 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
- 2010年10月 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
- 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
- 2014年4月 日本初の新素材IR製コンドーム「SKYN」発売。
- 2016年9月 緩衝器増産のため新栃木工場を増築。
- 2016年12月 ドイツ代表事務所を設置。
- 2018年11月 栃木千塚工場(栃木県栃木市)完成。
- 2020年7月 栃木千塚工場(うち医療機器関連)においてISO9001の拡張。
- 2020年10月 栃木千塚工場(うち医療機器関連)においてISO13485の拡張。
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
- 2025年6月 栃木工場を閉鎖し、栃木千塚工場へ移転及び統合。
この1年の動き
不二ラテックス、共栄会理事長交代で大量保有報告 純利益6364万円
2026年8月4日、不二ラテックス共栄会の理事長名義で大量保有報告書が長谷川英之・田中眞介の両名から提出され、8月18日に両名義で訂正報告書が提出された。保有割合は長谷川英之6.38%(2026年8月報告)、不二ラテックス共栄会6.11%(2026年6月報告)。6月24日には役員体制に関するお知らせ、6月25日には臨時報告書を提出した。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信の提出も続いた。
2026年3月期(連結・有価証券報告書)の売上高は68億円で、2025年3月期の72億円から減少した。当期純利益は6364万円で、2025年3月期の3億円から減少した。総資産も102.7億円で、2025年3月期の110.6億円から減少した。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 75.1億円 | 72億円 | 68億円 |
|---|
| 当期純損益 | 2.9億円 | 3億円 | 6,364万円 |
|---|
| 純資産 | 38.6億円 | 40.7億円 | 40.5億円 |
|---|
| 総資産 | 113.3億円 | 110.6億円 | 102.7億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 医療機器事業 21.3億円(31.3%)・精密機器事業 44億円(64.7%)・SP事業 8,693万円(1.3%)・食品容器事業 1.8億円(2.7%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
許認可・登録
環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 4,039 tCO2)。
出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
取引・持ち合い
政策保有株式
- 株式会社鳥羽洋行 相互保有 計上額 8,100万円 2026.06.23 20,981株
保有目的
・精密機器事業において取引関係にあり、精密機器事業製品全般の販売代理店として継続的な販売体制構築を目的として保有しております。・定量的効果を含む総合的な保有判断基準を満たしております。・取引先持株会を通じた株式取得のため株式数が増加しております。
- 株式会社りそなホールディングス 計上額 5,100万円 2026.06.23 30,000株
保有目的
・主力銀行として継続的な借入取引があり、財務活動の円滑化を目的として保有しております。・定量的効果を含む総合的な保有判断基準を満たしております。
- オカモト株式会社 相互保有 計上額 4,000万円 2026.06.23 6,800株
保有目的
・医療機器事業において取引関係にあり、業界の情報収集等を目的として保有しております。・定量的効果を含む総合的な保有判断基準を満たしております。
- 株式会社日伝 相互保有 計上額 3,000万円 2026.06.23 12,700株
保有目的
・精密機器事業において取引関係にあり、精密機器事業製品全般の販売代理店として継続的な販売体制構築を目的として保有しております。・定量的効果を含む総合的な保有判断基準を満たしております。・取引先持株会を通じた株式取得のため株式数が増加しております。
- 大木ヘルスケアホールディングス株式会社 計上額 800万円 2026.06.23 6,250株
保有目的
・医療機器事業において取引関係にあり、医療衛生卸と異なる販路を有していることから販売機会の増大を目的として保有しております。・定量的効果を含む総合的な保有判断基準を満たしております。
- 株式会社ツルハホールディングス 計上額 300万円 2026.06.23 1,265株
保有目的
・医療機器事業において取引関係にあり、製品開発及び販売機会の増大を目的として保有しております。・定量的効果を含む総合的な保有判断基準を満たしております。・ウエルシアホールディングス㈱との株式交換に伴い取得しております。
- ウエルシアホールディングス株式会社 2026.06.23
保有目的
・医療機器事業において取引関係にあり、製品開発及び販売機会の増大を目的として保有しておりました。
この会社の株式を政策保有する会社
- オカモト株式会社 相互保有 計上額 5,400万円 2026.06.24 26,800株
- 株式会社日伝 相互保有 計上額 1,700万円 2026.06.16 8,906株
- 株式会社サンエー化研 計上額 909万円 2026.06.25 4,500株
- 朝日印刷株式会社 計上額 800万円 2026.06.19 4,388株
- 株式会社鳥羽洋行 相互保有 計上額 202万円 2026.06.18 1,000株
主要な顧客
- ピップ株式会社 売上高 9.3億円 2026.06.23 医療機器事業
- 株式会社テック 売上高 9億円 2026.06.23 精密機器事業
- 高千穂交易株式会社 売上高 7億円 2026.06.23 精密機器事業
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 1,276人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 2.87%・金融商品取引業者 2.98%・その他の法人 9.88%・外国法人等(個人以外) 0.74%・外国法人等(個人) 0.38%・個人その他 83.15%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 1,286,199株。自己株式: 18,700株(1.45%)。剰余金の配当: 2026年5月15日 取締役会決議 81円(1株あたり)。女性管理職比率: 2.3%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。