高千穂交易株式会社

基本情報

法人番号
7011101012356
ふりがな
タカチホコウエキ
本店所在地
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番1号
設立
1952年3月13日
代表者
代表取締役社長 井出 尊信
資本金
12.1億円
従業員数
482人(連結・有報2026年3月期) / 単体 269人(有報)
被保険者数(単体)
285人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
卸売業

事業の内容

当社グループは、当社と連結子会社9社、非連結子会社1社の合計11社で構成され、エレクトロニクスを核とする先端技術商品及び有力メーカーを広く海外に探求・開拓し、商品の輸出入及び販売、ならびに設置・保守・システム設計・運用受託等のサービスの提供を主な内容としております。取扱商品は、セキュリティシステム・その他システム機器及びアプリケーション・ソフトウェアならびに半導体・電子部品及び機構部品等です。事業セグメントは「ビジネスセキュリティ」「エレクトロメカニクス」の2区分です。

沿革

  1. 1952年3月 大阪市北区に神戸ガナイト(株)(本店所在地:兵庫県神戸市生田区)を設立し、土木建設機械の輸入・販売、施工指導を開始。
  2. 1952年6月 米国バロース・アディングマシン社と日本総販売代理店契約を締結、会計機の輸入・販売を開始。
  3. 1952年8月 商号を水道土木(株)に変更。
  4. 1954年2月 商号を高千穂交易(株)に変更。
  5. 1954年2月 東京支店(東京都港区)・名古屋支店(名古屋市中区)・九州支店(福岡市)を設置。
  6. 1954年4月 本店所在地を神戸市東灘区に移転。
  7. 1963年2月 米国ニューヨーク市及び米国ミシガン州バーミングハム市にそれぞれ駐在員事務所を設置。
  8. 1969年5月 米国チェシャー社製メーリング機器(ラベリングマシン)の販売代理権を取得し、販売を開始。
  9. 1970年2月 静岡県御殿場市に御殿場工場を建設し、漢字情報処理システム・小型電子計算機・POSターミナル等の開発・製造を開始。
  10. 1970年6月 米国センソマチック社(現:ジョンソンコントロールズ社)製商品監視システムの販売代理権を取得し、販売を開始。
  11. 1970年9月 米国製スライドレール(機構部品)の販売を開始。
  12. 1971年10月 スイス・カーン社製メーリング機器(自動封入封緘システム)の販売代理権を取得し、輸入・販売を開始。
  13. 1973年1月 高千穂バロース(株)(現:BIPROGY(株))を設立し、バロース部門を分離独立。
  14. 1973年1月 昭和情報機器(株)(現:キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株))を設立し、漢字情報機器部門を分離独立。
  15. 1973年2月 大阪支店(大阪市北区)を設置。
  16. 1973年4月 千代田情報機器(株)(現:(株)アイティフォー)を設立し、情報機器部門を分離独立。
  17. 1973年12月 本店所在地を兵庫県芦屋市に移転。
  18. 1974年2月 米国ナショナルセミコンダクター社(現:テキサス・インスツルメンツ社)製各種半導体の販売代理権を取得し、販売を開始。
  19. 1975年2月 日本エムディエス(株)の営業権を譲受け、当社システム機器部門の営業を強化。
  20. 1975年6月 厚木自動車部品(株)(現:Astemo(株))製ガススプリング(機構部品)の販売を開始。
  21. 1975年12月 高千穂バロース(株)の当社持株の90%を米国バロース社へ譲渡。
  22. 1977年5月 バロース(株)(前:高千穂バロース(株)が1976年2月に商号変更)の当社持株残(10%)を米国バロース社へ譲渡。
  23. 1977年8月 米国バーミングハム駐在員事務所を廃止。
  24. 1977年12月 千代田情報機器(株)、昭和情報機器(株)の当社持株をすべて売却。
  25. 1979年4月 本社を東京都新宿区に移転し、東京支店を廃止(四谷一丁目2番8号)。
  26. 1983年6月 本店所在地を東京都新宿区に移転。
  27. 1984年4月 米国駐在員事務所をカリフォルニア州サンマテオに移転・呼称変更。
  28. 2000年11月 日本証券業協会に店頭上場。
  29. 2001年4月 TAKACHIHO KOHEKI(H.K.)LIMITED(本社:中華人民共和国香港)を設立し、中国・東南アジアの日系企業へのデバイス商品の販売活動を強化(連結子会社)。
  30. 2002年10月 高千穂コムテック(株)(現:高千穂交易(株)に吸収合併、本社:東京都新宿区)を設立し、メーリング商品の販売活動を強化(連結子会社)するとともに、クボタセキュリティ(株)(現:マイティキューブ(株))を買収により子会社とし、セキュリティ商品の販売活動を強化(連結子会社)。
  31. 2003年12月 TAKACHIHO KOHEKI(H.K.)LIMITED 上海駐在員事務所を開設。
  32. 2004年3月 東京証券取引所市場第二部に上場。
  33. 2005年3月 東京証券取引所市場第一部に指定。
  34. 2005年7月 セコム(株)と資本提携を含めた業務提携、セキュリティ商品の販売活動を強化。
  35. 2007年12月 TAKACHIHO KOHEKI(H.K.)LIMITEDの全額出資により提凱貿易(上海)有限公司(本社:中華人民共和国上海)を設立し、中国の日系企業へのデバイス商品の販売活動を強化(連結子会社)。
  36. 2011年5月 Takachiho Fire,Security & Services(Thailand)Ltd.(本社:タイバンコク)を買収により子会社とし、東南アジアでの事業活動を強化(連結子会社)。
  37. 2012年3月 マイティカード(株)(現:マイティキューブ(株))を買収により子会社とし、RFIDの販売活動を強化(連結子会社)。
  38. 2014年11月 Guardfire Limited (本社:タイバンコク)及び Guardfire Singapore Pte.Ltd.(本社:シンガポール)を買収により子会社とし、防火システム事業をASEAN諸国へ拡大。
  39. 2014年11月 高度防火システム事業の販売活動を強化(連結子会社)。
  40. 2015年1月 米国駐在員事務所を廃止。
  41. 2015年1月 Takachiho America,Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ)を設立し、産機事業の米国市場展開(連結子会社)。
  42. 2017年1月 (株)S-Cubeとマイティカード(株)を合併し、マイティキューブ(株)に社名を変更(連結子会社)。
  43. 2020年5月 本社を移転(四谷一丁目6番1号)。
  44. 2020年7月 高千穂コムテック(株)を吸収合併。
  45. 2021年10月 シリコンバレー・イノベーションセンターを米国サンマテオに開設し、情報収集、スタートアップ企業との協業、新ビジネス開発体制を強化。
  46. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
  47. 2023年4月 西成電子香港有限公司(C.S.I HK)との間に業務委託に関する覚書を結び、高千穂交易(香港)有限公司深圳オフィスを設置。
  48. 2024年4月 「一般財団法人高千穂交易奨学財団」(現:公益財団法人高千穂交易奨学財団)設立。
  49. 2024年8月 (株)テリロジーホールディングスと資本提携を含めた業務提携、OT セキュリティ事業を強化。
  50. 2025年6月 監査等委員会設置会社へ移行。

この1年の動き

高千穂交易、電子錠新製品を発売 2026年3月期純利益14.2億円

2026年5月12日に剰余金の配当に関するお知らせを公表した。株式会社マースグループホールディングスが8.59%、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が6.76%を保有する株主として同年6月に報告された。同9月1日にはドイツLEHMANN社製電子錠「VERTO zero NFC」の販売を開始し、同5月15日には株式の大規模買付行為に関する対応策の継続と定款一部変更を発表した。有報・半期報告書・臨時報告書・四半期決算短信の提出も続いた。

売上高は2022年3月期207.8億円から2026年3月期295.1億円まで拡大が続いた。当期純利益は2023年3月期12.1億円から2025年3月期14.6億円まで増加した後、2026年3月期は14.2億円に減少した。純資産は2022年3月期150.3億円から2026年3月期175.9億円まで増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高252.2億円281億円295.1億円
当期純損益14.4億円14.6億円14.2億円
純資産168.4億円168.3億円175.9億円
総資産229.6億円234.6億円257億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): ビジネスセキュリティ 151.5億円(51.4%)・エレクトロメカニクス 143.6億円(48.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

許認可・登録

総務省 届出電気通信事業者(届出番号 A-18-09169)。

出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 東亜建設工業株式会社 相互保有 計上額 12.2億円 2026.06.22 400,000株
    保有目的

    当社グループのビジネスセキュリティ部門における販売取引候補先として事業上の関係を構築・維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 芙蓉総合リース株式会社 相互保有 計上額 3.8億円 2026.06.22 90,000株
    保有目的

    当社グループのビジネスセキュリティ部門におけるリース取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 株式会社テリロジーホールディングス 計上額 2.7億円 2026.06.22 855,700株
    保有目的

    当社グループのビジネスセキュリティ部門における業務提携先として事業上の関係を構築・維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 安田倉庫株式会社 相互保有 計上額 1.7億円 2026.06.22 71,000株
    保有目的

    当社グループの物流業務委託先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • ヒューリック株式会社 相互保有 計上額 1.5億円 2026.06.22 84,700株
    保有目的

    当社グループの保険取引先としてグループ全体における事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 1億円 2026.06.22 38,850株
    保有目的

    当社グループの金融取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 伯東株式会社 相互保有 計上額 4,462万円 2026.06.22 10,700株
    保有目的

    当社グループのエレクトロメカニクス部門における仕入取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • グローリー株式会社 計上額 3,935万円 2026.06.22 9,900株
    保有目的

    当社グループのエレクトロメカニクス部門の販売取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 2,861万円 2026.06.22 4,700株
    保有目的

    当社グループの金融取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 株式会社ディ-エムエス 相互保有 計上額 2,328万円 2026.06.22 7,000株
    保有目的

    当社グループのビジネスセキュリティ部門の販売取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 751万円 2026.06.22 1,500株
    保有目的

    当社グループの金融取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

  • 株式会社三洋堂ホールディングス 相互保有 計上額 587万円 2026.06.22 8,600株
    保有目的

    当社グループのビジネスセキュリティ部門の販売取引先として事業上の関係を維持・強化するために保有しております。保有の合理性を検証した方法及び内容については、「②保有目的が純投資以外の目的である投資株式 a.」に記載のとおりであります。なお、定量的な保有効果の記載は困難であります。

この会社の株式を政策保有する会社

この会社を主要な顧客に挙げる会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
認定
くるみん
育児休業取得率
その他 男性 100%・女性 100%
管理職の女性比率
8%
役員の女性比率
0%(0人/10人)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度
データ集計時点
2025年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 17,584人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 14.71%・金融商品取引業者 1.17%・その他の法人 23.88%・外国法人等(個人以外) 2.31%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 57.91%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 20,343,600株。自己株式: 1,629,700株(8.01%)。剰余金の配当: 2025年11月5日 取締役会決議 34.5円、2026年6月23日 株主総会決議(予定) 41.5円(1株あたり)。女性管理職比率: 7.8%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 6月末日・12月末日。株数区分: 1区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

13件
  • 2026.09.29 ニュース 高千穂交易/インド進出目指す日本企業へ現地製造や調達、物流構築を支援 出典: LNEWS
  • 2026.09.29 ニュース インド進出・事業拡大を目指す日本企業向けに、現地製造パートナーの選定支援を試験提供 出典: PR TIMES
  • 2026.09.01 ニュース 高千穂交易、ロッカーの電池交換・電源工事の負担を軽減するドイツLEHMANN社製電子錠 「VERTO zero NFC」 を販売開始 出典: PR TIMES
  • 2026.08.05 適時開示 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.06.24 EDINET [臨時報告書] 高千穂交易株式会社 臨時報告書
  • 2026.06.22 EDINET [有価証券報告書] 高千穂交易株式会社(2025/4~2026/3) 有価証券報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)
  • 2026.05.15 適時開示 当社株式の大規模な買付行為に関する対応策(買収への対応方針)の継続について
  • 2026.05.15 適時開示 定款一部変更に関するお知らせ 定款変更
  • 2026.05.12 適時開示 剰余金の配当に関するお知らせ 配当
  • 2026.05.12 適時開示 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2025.11.06 EDINET [半期報告書] 高千穂交易株式会社(2025/4~2026/3) 半期報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)
  • 2025.06.27 EDINET [臨時報告書] 高千穂交易株式会社 臨時報告書
  • 2025.06.27 EDINET [有価証券報告書] 高千穂交易株式会社(2024/4~2025/3) 有価証券報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)