株式会社第一興商

基本情報

法人番号
6010701005431
ふりがな
ダイイチコウショウ
本店所在地
〒108-0073 東京都港区三田3丁目9番6号
設立
1973年4月1日
代表者
代表取締役社長 保志 忠郊 (gBizINFO)
資本金
123.5億円
従業員数
3,694人(連結・有報2026年3月期) / 単体 2,199人(有報)
被保険者数(単体)
3,799人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
卸売業

事業の内容

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社38社により構成されております。業務用カラオケ機器の販売、賃貸及び通信カラオケの音源・映像コンテンツの提供、カラオケルーム及び飲食店舗の運営並びに音楽・映像ソフトの制作、販売を主たる業務としております。当社グループの事業内容は、業務用カラオケ、カラオケ・飲食店舗、音楽ソフト、その他の4つの区分により構成されており、これらの区分はセグメントの区分と同一であります。カラオケ・飲食店舗事業では2026年3月31日現在688店のカラオケ・飲食店舗を展開しております。

沿革

  1. 1971年3月 東京都調布市において保志忠彦が保志商店を創業し音響機器の販売を開始
  2. 1976年2月 (株)ニットーの商号及び事業目的を変更し、東京都中野区において(株)第一興商として、業務用カラオケ事業を開始
  3. 1976年5月 8トラックカラオケシステム「プレイサウンドTD-201」及びカラオケテープ「Aシリーズ」の販売を開始
  4. 1978年10月 国内最初の販売子会社として東京都八王子市に(株)コスモ(現 (株)静岡第一興商)を設立(2026年3月31日現在 国内販売子会社等25社)
  5. 1979年4月 カラオケ機器の小売・賃貸事業の最初の拠点として東京都中野区に東京支店を開設(2026年3月31日現在 小売事業所36拠点)
  6. 1982年4月 カラオケ機器の卸売事業の最初の拠点として愛知県名古屋市に名古屋営業所を開設(2026年3月31日現在 卸売営業所9拠点)
  7. 1982年6月 東京都中野区に本社ビル(現東京支店)を新築し、移転
  8. 1983年5月 レーザーディスク(LD)カラオケシステム「LD-V10」の販売を開始
  9. 1983年10月 コンパクトディスク(CD)カラオケシステム「CDK-4000」の販売を開始
  10. 1984年9月 金融子会社として東京都中野区に(株)ディーケーファイナンスを設立
  11. 1986年10月 オートチェンジャーを有するLDカラオケシステム「LC-V30」の販売を開始
  12. 1988年7月 米国ニューヨーク市に海外子会社Daiichi Kosho U.S.A.Inc.を設立(2026年3月31日現在 海外子会社2社)
  13. 1988年9月 福岡県福岡市に最初のカラオケルーム店舗「ビッグエコー二又瀬店」を出店(2026年3月31日現在 カラオケ・飲食店舗688店)
  14. 1989年1月 東京都品川区に本社を移転
  15. 1992年9月 圧縮動画(DV-I)方式によるCDカラオケシステム「DVK-2000」の販売を開始
  16. 1993年10月 圧縮動画(VCD)方式によるVCDカラオケシステム「CDK-7F」の販売を開始
  17. 1994年4月 通信型カラオケシステム「DAM-6400」の販売を開始、あわせて通信カラオケ音源(MIDI)の配信を開始
  18. 1995年9月 日本証券業協会に株式を店頭登録
  19. 1996年5月 第一回無担保転換社債を発行
  20. 1996年10月 衛星デジタル多チャンネル放送「パーフェクTV!(現「スカパー!」)」に参画し、放送事業を開始
  21. 2000年3月 携帯電話向け着信メロディサービスを開始
  22. 2000年6月 インターネットでのストリーミングカラオケサービス「カラオケ@DAM」を開始
  23. 2001年2月 高齢者の健康維持・介護予防に役立つコンテンツを搭載した「DKエルダーシステム」の販売を開始
  24. 2001年7月 株式の追加取得により持株比率が増加し、レコード会社である日本クラウン(株)を子会社化(2026年3月31日現在 音楽ソフト子会社6社)
  25. 2001年10月 徳間グループのレコード子会社である(株)徳間ジャパンコミュニケーションズの全株式を取得し子会社化
  26. 2003年10月 音楽ソフト事業会社である(株)トライエムの全株式を取得し子会社化
  27. 2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  28. 2008年12月 カラオケユーザーコミュニティサービス「DAM★とも」を開始
  29. 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
  30. 2010年6月 カラオケ居酒屋「祭一丁」を展開するベスタ・フーズ(株)の全株式を取得し子会社化
  31. 2011年8月 ベスタ・フーズ(株)を吸収合併
  32. 2012年7月 第一回無担保社債、第二回無担保社債を発行
  33. 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  34. 2014年2月 四国一円で「カラオケ バナナクラブ」を展開する(株)アドバン及び(有)ゴールドの全株式を取得し子会社化
  35. 2015年5月 (株)アドバン及び(有)ゴールドを吸収合併
  36. 2015年12月 東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更
  37. 2017年6月 首都圏で「カラオケマック」を展開する(株)Airsideの全株式を取得し子会社化
  38. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分変更に伴い、プライム市場へ上場市場を変更
  39. 2024年2月 東京・大阪・沖縄等で「ブレイクパーキング」を展開する(株)クレストの全株式を取得し子会社化
  40. 2026年2月 東京都港区に本社を移転
  41. 2026年2月 九州地方において業務用カラオケ機器の賃貸・販売のほか、カラオケ店舗「サウンドパーク」を展開する(株)トーニンの全株式を取得し子会社化
  42. 2026年3月 (株)Airsideを吸収合併

この1年の動き

第一興商、配当方針を変更 純利益は158.9億円に減少

配当方針の変更(2026年5月13日)、剰余金の配当(5月25日)、株主優待の電子化(9月4日)と資本政策系の開示が相次いだ。大量保有報告書では株式会社ホシ・クリエートと株式会社第一興商が各29.71%(2025年9月報告)、保志忠郊12.08%・保志治紀11.86%(2026年6月報告)を保有する。役員人事は5月25日・6月26日に公表され、事業面ではビッグエコー等の新規出店やDAM関連コラボが多数実施された。有価証券報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出もあった。

売上高は2022年3月期の947.9億円から2026年3月期は1629.5億円に拡大が続いた。当期純利益は2025年3月期の181.8億円から2026年3月期は158.9億円に減少した。純資産は2022年3月期の1051.6億円から2026年3月期の1253.5億円まで増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1,467億円1,530億円1,630億円
当期純損益125.7億円181.8億円158.9億円
純資産1,090億円1,179億円1,253億円
総資産2,114億円2,093億円2,204億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 業務用カラオケ 652.8億円(40.1%)・カラオケ・飲食店舗 710億円(43.6%)・音楽ソフト 54.6億円(3.4%)・その他 212.1億円(13.0%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 49,746 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 計上額 12.2億円 2026.06.25 470,500株
    保有目的

    安定的な資金調達等の金融取引の円滑化及び当社各事業における営業情報の収集等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • エイベックス株式会社 計上額 12.2億円 2026.06.25 1,020,000株
    保有目的

    同社が保有する音楽・映像コンテンツ等を当社業務用カラオケ事業において利用しており、当該取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社ワキタ 計上額 9.6億円 2026.06.25 512,000株
    保有目的

    同社は当社業務用カラオケ事業における主要な販売先であり、カラオケ機器等の拡販に向けた取引関係の強化を目的に保有しております。

  • アサヒグループホールディングス株式会社 計上額 9.5億円 2026.06.25 600,000株
    保有目的

    同社の酒類等を当社カラオケ・飲食店舗事業において利用しており、酒類等の仕入及び同社のリソースを活用した販売促進企画等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 6.7億円 2026.06.25 110,094株
    保有目的

    安定的な資金調達等の金融取引の円滑化及び当社各事業における営業情報の収集等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社GENDA 計上額 5.1億円 2026.06.25 856,800株
    保有目的

    同社は当社業務用カラオケ事業における主要な販売先であり、カラオケ機器等の拡販に向けた取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社鉄人化ホールディングス 計上額 2.6億円 2026.06.25 505,000株
    保有目的

    同社は当社業務用カラオケ事業における主要な販売先であり、カラオケ機器等の拡販に向けた取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社KeyHolder 計上額 2.2億円 2026.06.25 294,985株
    保有目的

    同社が保有する音楽・映像コンテンツ等を当社業務用カラオケ事業において利用しており、当該取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社ウチヤマホールディングス 計上額 1.8億円 2026.06.25 500,000株
    保有目的

    同社は当社業務用カラオケ事業における主要な販売先であり、カラオケ機器等の拡販に向けた取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 計上額 1.1億円 2026.06.25 21,159株
    保有目的

    安定的な資金調達等の金融取引の円滑化及び当社各事業における営業情報の収集等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 計上額 6,500万円 2026.06.25 5,920株
    保有目的

    安定的な資金調達等の金融取引の円滑化及び当社各事業における営業情報の収集等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 三井住友トラストグループ株式会社 計上額 1,400万円 2026.06.25 2,980株
    保有目的

    安定的な資金調達等の金融取引の円滑化及び当社各事業における営業情報の収集等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • 株式会社横浜フィナンシャルグループ 計上額 1,300万円 2026.06.25 10,000株
    保有目的

    安定的な資金調達等の金融取引の円滑化及び当社各事業における営業情報の収集等の取引関係の強化を目的に保有しております。

  • キリンホールディングス株式会社 2026.06.25
    保有目的

    同社の酒類等の仕入及び同社のリソースを活用した販売促進企画等の取引関係の強化を目的に保有しておりましたが、当事業年度に売却を実施しております。

  • 共同印刷株式会社 2026.06.25
    保有目的

    同社の販促物等の仕入及び配送委託等の取引関係の強化を目的に保有しておりましたが、当事業年度に売却を実施しております。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
採用した労働者に占める女性の割合
社員 29.7%・アルバイト 50%
平均残業時間
17時間/月(対象正社員)
管理職の女性比率
1.9%(6人/322人)
男女の賃金の差異
全労働者 51.5%・正規 80.2%・非正規 90.3%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 53,711人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 18.71%・金融商品取引業者 3.49%・その他の法人 9.20%・外国法人等(個人以外) 18.23%・外国法人等(個人) 0.03%・個人その他 50.34%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 103,968,400株。自己株式: 591,500株(0.57%)。剰余金の配当: 2025年11月10日 取締役会決議 28円、2026年6月26日 株主総会決議(予定) 39円(1株あたり)。女性管理職比率: 1.9%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日・9月末日。株数区分: 2区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

228件
  • 2026.10.01 ニュース BMSG所属アーティスト7組のカラオケ配信曲が全曲本人映像に! 「LIVE DAM WAO!」で10月2日より6カ月間限定で配信 出典: PR TIMES
  • 2026.09.25 ニュース ビッグエコー桜木町野毛店が24時間営業で10月3日オープン! 出典: PR TIMES
  • 2026.09.24 ニュース コインパーキング「ザ・パーク」 都内約60施設にEV急速充電設備を順次導入 出典: PR TIMES
  • 2026.09.15 ニュース 上質なエンターテインメントバー「DARTS & PARTY REGALO」 北海道に初出店!札幌すすきの駅前店が9月18日にオープン 出典: PR TIMES
  • 2026.09.04 適時開示 株主優待の電子化に関するお知らせ 株主優待
  • 2026.09.03 ニュース 東京・八重洲の新たなランドマーク「TOFROM YAESU TOWER」に八重洲ハイボールバー、八重洲キッチンが9月10日同時オープン 出典: PR TIMES
  • 2026.08.31 ニュース 「週刊少年ジャンプ」公式YouTubeチャンネルとのコラボが実現 「JUMP MV」がカラオケに初登場! 9月1日よりDAMに配信 出典: PR TIMES
  • 2026.08.18 ニュース 「選曲レスカラオケ」実証実験をToyota Woven Cityで開始 新たな歌唱体験の実現を目指して9月1日より実施 出典: PR TIMES
  • 2026.08.06 適時開示 業績予想の修正に関するお知らせ 業績予想修正
  • 2026.08.06 適時開示 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.07.28 ニュース ビッグエコー天五店が7月31日にオープン!投げ放題のダーツバー・B-GARAGEを併設 出典: PR TIMES
  • 2026.07.17 ニュース ビッグエコー日吉店内にトランクルーム「B TRUNK」が登場 2026年7月17日よりサービス開始 出典: PR TIMES
  • 2026.07.15 ニュース 介護職員の負担軽減・生産性向上に役立つ「FREE DAM LIFE」がTAISの介護テクノロジー「機能訓練支援」に選定 出典: PR TIMES
  • 2026.07.10 ニュース DAM 2026年春アニメ主題歌カラオケランキングTOP50発表 『LIAR GAME』オープニングテーマ ヨルシカ「あぶく」が1位 出典: PR TIMES
  • 2026.07.06 ニュース 上質なエンターテインメントバー「DARTS & PARTY REGALO」渋谷エリアに初! REGALO最大級ダーツ25台導入の渋谷道玄坂センタービル店を7月8日にオープン 出典: PR TIMES
  • 2026.07.03 ニュース DJ専用ルーム「DJ ROOM in BIG ECHO by AlphaTheta」 2店舗目がビッグエコー練馬店に7月3日登場 出典: PR TIMES
  • 2026.07.02 ニュース カラオケマック横須賀中央2号店 7月10日にオープン 出典: PR TIMES
  • 2026.07.01 ニュース 「Gothic HORROR ROOM ~魔女の迎賓室~」ビッグエコー渋谷センター街本店に7月6日より設置 出典: PR TIMES
  • 2026.07.01 ニュース LIVE DAM WAO!新コンテンツ「推しカメライブ」7月8日登場 推し活がもっと楽しくなる! 出典: PR TIMES
  • 2026.06.30 ニュース DAM 2026年上半期カラオケランキング発表 出典: PR TIMES