株式会社オーネックス

基本情報

法人番号
2021001019513
ふりがな
オーネックス
本店所在地
〒108-0014 東京都港区芝5丁目29番18号
沿革
1951年8月 個人事業大同熱処理工業所を母体に発展させ、東京都大田区雪ヶ谷に大屋熱処理株式会社(現:株式会社オーネックス)を設立、東京都大田区仲池上で操業を開始(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 木田 周太郎
資本金
8.8億円
従業員数
251人(連結・有報2026年6月期) / 単体 181人(有報)
被保険者数(単体)
222人
決算月
6月
上場区分
東証スタンダード
業種
金属製品

事業の内容

当社グループは、株式会社オーネックス(当社)及び連結子会社2社により構成されており、金属熱処理加工事業及び運送事業を営んでおります。この2事業は、連結財務諸表注記事項に掲げるセグメントの区分と同一であります。

沿革

  1. 1951年8月 個人事業大同熱処理工業所を母体に発展させ、東京都大田区雪ヶ谷に大屋熱処理株式会社(現:株式会社オーネックス)を設立、東京都大田区仲池上で操業を開始
  2. 1953年4月 高周波焼入れ部門の操業を開始
  3. 1958年12月 浸炭焼入れ方法を固形浸炭方法から、ガスを用いるガス浸炭方法への転換を始める(1965年10月には完全に転換)
  4. 1967年6月 神奈川県厚木市の内陸工業団地に工場用地取得
  5. 1968年4月 厚木工場操業開始
  6. 1969年9月 騎西工場操業開始
  7. 1971年4月 金属熱処理の技術の研究・開発のため研究室を設置(現:技術研究所)
  8. 1972年1月 大屋運輸株式会社(現:株式会社オーネックスライン)設立
  9. 1973年12月 山口県厚狭郡山陽町(現:山陽小野田市)に工場用地取得
  10. 1974年9月 厚木工場に軽合金課を設置し、非鉄金属の熱処理を開始
  11. 1976年9月 山口工場操業開始
  12. 1976年10月 本店を神奈川県厚木市上依知字上ノ原3012番地3に移転
  13. 1978年6月 大屋技研株式会社(現:株式会社オーネックスエンジニアリング)設立
  14. 1978年12月 埼玉県東松山市の東松山工業団地に工場用地取得
  15. 1980年7月 東松山工業団地に騎西工場の設備(高周波部門を除く)を移転すると共に、新たな設備も設置して東松山工場の操業開始
  16. 1984年8月 山陽大屋熱処理株式会社(現:株式会社オーネックス山口工場)を設立
  17. 1985年12月 厚木工場が工業標準化法に基づく日本工業規格(JIS)許可工場となる
  18. 1986年1月 長野県上田市の塩田工業団地に用地取得
  19. 1986年12月 東松山工場が工業標準化法に基づく日本工業規格(JIS)許可工場となる
  20. 1987年11月 信濃冶金化学株式会社を買収し、社名を長野大屋熱処理株式会社(現:株式会社オーネックス長野工場)とする
  21. 1989年8月 騎西工場の高周波部門を東松山工場に統合し、騎西工場を閉鎖
  22. 1991年6月 CIをグループ全体で実施し、社名を株式会社オーネックスとする
  23. 1991年10月 株式会社オーネックス長野を長野県上田市の塩田工業団地に移転
  24. 1997年2月 日本証券業協会に株式を登録
  25. 1998年10月 株式会社オーネックス山口の山口工場がISO9001の認証を取得
  26. 2000年3月 株式会社オーネックス長野を解散・清算し、新たに長野工場とする
  27. 2000年8月 東松山工場がISO9001の認証を取得
  28. 2000年12月 厚木工場がISO9001の認証を取得
  29. 2004年1月 株式会社オーネックス山口を吸収合併し、山口工場とする
  30. 2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  31. 2005年4月 厚木工場がISO14001の認証を取得
  32. 2005年9月 東松山工場がISO14001の認証を取得
  33. 2006年4月 長野工場がISO9001の認証を取得
  34. 2006年7月 山口県山陽小野田市の新山野井工業団地に用地取得
  35. 2007年2月 山口第二工場操業開始
  36. 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現東京証券取引所JASDAQスタンダード)に上場
  37. 2013年1月 株式会社オーネックスエンジニアリング解散
  38. 2014年5月 株式会社オーネックステックセンターを設立
  39. 2015年12月 株式会社オーネックステックセンター三重工場操業開始及び株式会社オーネックス三重営業所開設(三重県亀山市 亀山・関テクノヒルズ工業団地)
  40. 2016年3月 株式会社オーネックスライン三重営業所開設(同上)
  41. 2017年12月 本社機能の一部を東京都町田市森野一丁目7番23号に移転
  42. 2019年9月 本店を東京都町田市森野一丁目7番23号に移転
  43. 2021年3月 長野工場閉鎖
  44. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分変更によりスタンダード市場に移行
  45. 2025年6月 山口第二工場閉鎖
  46. 2026年3月 本店を東京都港区芝五丁目29番18号に移転

この1年の動き

オーネックス、新たな事業開始と第三者割当増資

オーネックスは2026年6月26日、監査等委員会設置会社への移行を発表した。8月28日には定款の一部変更と剰余金の配当を公表。9月18日には新たな事業の開始、第三者割当による新株式・新株予約権の募集、主要株主の異動を発表した。大量保有報告書ではFUTU SECURITIES INTERNATIONAL(HONG KONG)LIMITEDが19.76%、大屋翼氏が8.29%、PHILLIP SECURITIES(HONG KONG)LIMITEDが7.89%を保有(2025年9月報告)。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出も続いた。

当期純利益は2021年6月期に△2億円の赤字だったが、2022年6月期に1.6億円、2023年6月期に2.2億円と黒字が続いた。2024年6月期は△3.8億円の赤字に転落し、2025年6月期は289万円の黒字にとどまった。総資産は2021年6月期の101.8億円から2025年6月期の86.8億円まで減少が続いている。

財務推移

2024年6月期2025年6月期2026年6月期
売上高49.7億円50.5億円52.9億円
当期純損益▲3.8億円289万円3.8億円
純資産52.8億円52.5億円56.7億円
総資産88.9億円86.8億円82.7億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年6月期・外部顧客への売上高): 金属熱処理加工事業 46.8億円(88.4%)・運送事業 6.1億円(11.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年9月30日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 17,930 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社NITTAN 相互保有 計上額 9,887万円 2026.09.30 217,300株
    保有目的

    金属熱処理技術の競争力向上及び自動車部品関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。

  • 古河機械金属株式会社 計上額 5,977万円 2026.09.30 16,885株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における産業工作機械関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。また、取引関係の維持、強化を目的とした取引先持株会を通じた購入です。

  • 中外炉工業株式会社 相互保有 計上額 5,656万円 2026.09.30 14,000株
    保有目的

    熱処理炉及び資材の発注先であり、設備の最新情報を得るなど事業上の取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。

  • カヤバ株式会社 計上額 5,435万円 2026.09.30 14,079株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における産業工作機械関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。また、取引関係の維持、強化を目的とした取引先持株会を通じた購入です。

  • THK株式会社 相互保有 計上額 3,661万円 2026.09.30 5,000株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における産業工作機械関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。

  • 株式会社SUBARU 計上額 1,960万円 2026.09.30 8,200株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における自動車部品関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。

  • 株式会社椿本チエイン 計上額 1,408万円 2026.09.30 5,512株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における自動車部品関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。また、取引関係の維持、強化を目的とした取引先持株会を通じた購入です。

  • 日本ギア工業株式会社 計上額 711万円 2026.09.30 4,771株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における産業工作機械関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。また、取引関係の維持、強化を目的とした取引先持株会を通じた購入です。

  • 株式会社リケンNPR 計上額 542万円 2026.09.30 1,400株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における自動車部品関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。

  • 住友重機械工業株式会社 計上額 115万円 2026.09.30 228株
    保有目的

    当社の金属熱処理事業における建設機械部品関連の重要顧客であり、取引関係等の維持・強化を図るために保有しております。また、取引関係の維持、強化を目的とした取引先持株会を通じた購入です。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 439人(2026年6月30日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 11.78%・金融商品取引業者 0.51%・その他の法人 20.52%・外国法人等(個人以外) 31.99%・外国法人等(個人) 0.10%・個人その他 35.10%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 1,660,000株。自己株式: 4,400株(0.27%)。剰余金の配当: 2026年9月29日 株主総会決議 20円(1株あたり)。出典: 有価証券報告書(2026年9月30日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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