寿スピリッツ株式会社
- 法人番号 1270001003263
- 鳥取県米子市
- 食料品
- 東証プライム
- 証券コード 2222
基本情報
- 法人番号
- 1270001003263
- ふりがな
- コトブキスピリッツ
- 本店所在地
- 〒683-0845 鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地
- 沿革
- 1952年4月 鳥取県米子市角盤町に寿製菓株式会社を設立し、飴菓子等の製造を開始。(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 河越 誠剛 (gBizINFO)
- 資本金
- 12.6億円
- 従業員数
- 1,801人(連結・有報2026年3月期) / 単体 7人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 41人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 業種
- 食料品
事業の内容
当社グループは、純粋持株会社である寿スピリッツ株式会社(当社)及び子会社18社で構成され、菓子の製造・販売を主たる業務としております。当社グループは、主に地域事業会社を基礎としたセグメントで構成されており、「シュクレイグループ」、「ケイシイシイ」、「寿製菓グループ」、「販売子会社」、「その他」の5つを報告セグメントとしております。「シュクレイ」及び「九十九島グループ」は、2025年4月1日付で実施した連結子会社間の組織再編(会社分割)に伴い当連結会計年度より「シュクレイグループ」に統合し、「寿製菓・但馬寿」としていた報告セグメントの名称を当連結会計年度より「寿製菓グループ」に変更いたしております。
沿革
- 1952年4月 鳥取県米子市角盤町に寿製菓株式会社を設立し、飴菓子等の製造を開始。
- 1957年1月 業容の拡大により工場が狭小となり、米子市旗ヶ崎に新築移転。
- 1972年4月 石川県加賀市に株式会社コトブキ(旧 株式会社北陸寿)を設立。(2005年1月 社名を株式会 社九十九島グループに変更し、本店所在地を長崎県佐世保市に移転。)
- 1975年4月 鳥取支店、松江営業所、米子営業所を別法人とし、寿販売株式会社(鳥取県米子市)を設立。
- 1975年10月 山口県長門市に株式会社コトブキ屋(現 株式会社寿堂)を設立。
- 1979年5月 協同組合米子食品工業団地に加入し、現在地(鳥取県米子市)に本社工場を新築移転。
- 1980年4月 宮崎県宮崎市に宮崎県土産株式会社(現 南寿製菓株式会社)を設立。(1992年5月宮崎県宮崎 郡清武町に移転。)
- 1980年8月 神戸市北区に株式会社コトブキ香寿庵(現 株式会社寿香寿庵)を設立。(1986年12月 兵庫県 西宮市に移転。)
- 1981年10月 株式会社山陰フードセンター(鳥取県米子市)に経営参加し、株式会社香寿庵とする。
- 1982年3月 岐阜県下呂市に飛騨コトブキ製菓株式会社(現 株式会社ひだ寿庵)を設立。
- 1982年8月 三重県鳥羽市に株式会社三重コトブキ製菓(現 株式会社三重寿庵)を設立。
- 1987年3月 兵庫県美方郡新温泉町に株式会社但馬寿を設立。(2016年1月 吸収分割により株式会社但馬寿の製造部門及び販売部門の一部を寿製菓株式会社へ譲渡。)
- 1987年10月 岡山県倉敷市に株式会社瀬戸内コトブキ(現 株式会社せとうち寿)を設立。(1990年4月 岡 山県岡山市に移転。)
- 1988年3月 奈良県大和郡山市に株式会社奈良コトブキ(現 株式会社なら寿庵)を設立。(2004年2月 合併により解散。)
- 1989年3月 名古屋市中村区に株式会社東海コトブキ(現 株式会社東海寿)を設立。
- 1989年9月 香川県仲多度郡琴平町に株式会社国武商店を設立。(2014年3月解散、同年7月清算結了。)
- 1990年4月 京都市山科区に株式会社京都コトブキ(現 株式会社寿庵)を設立。
- 1990年4月 寿販売株式会社及び株式会社香寿庵を吸収合併。
- 1993年4月 福岡市博多区に株式会社花福堂を設立。(1998年7月 福岡市東区に移転。)
- 1993年4月 鳥取県米子市に淀江工場(『お菓子の壽城』)を設置。
- 1994年5月 和歌山県海南市に株式会社海南堂を設立。(1999年2月 和歌山県和歌山市に移転。)(平成16 年2月 合併により解散。)
- 1994年11月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1996年4月 北海道千歳市に株式会社コトブキチョコレートカンパニー(現 株式会社ケイシイシイ)を設立。
- 1998年6月 東京都中央区に株式会社つきじちとせを設立。(2012年1月解散、同年6月清算結了。)
- 1998年6月 北海道小樽市に株式会社コトブキチョコレートカンパニー(現 株式会社ケイシイシイ)が小樽洋 菓子舗ルタオを設置。
- 2004年2月 株式会社寿香寿庵が株式会社なら寿庵及び株式会社海南堂を吸収合併。
- 2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2004年12月 株式会社北陸寿より営業を譲受け、石川県加賀市に株式会社加賀寿庵を設立。(2012年1月解 散、同年4月清算結了。)
- 2005年2月 株式会社九十九島グループ(旧 株式会社北陸寿)が営業譲受けにより株式会社九十九島エスケイ ファーム他3社より菓子の製造・販売事業を継承。
- 2006年9月 株式会社ケーエスケーを株式交換により完全子会社化。
- 2006年10月 純粋持株会社体制への移行に伴い、商号を寿スピリッツ株式会社に改称、新設分割により寿製菓株 式会社を設立し営業の全てを承継。
- 2007年10月 株式会社ケーエスケーが新設分割により損害保険代理業会社(〈新〉株式会社ケーエスケー)と持 株会社(〈現〉株式会社ケーエスケー)に分離。〈現〉株式会社ケーエスケーは当社に吸収合併。
- 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京 証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。
- 2011年12月 東京都港区に株式会社シュクレイを設立。
- 2012年11月 台湾台北市に台灣北壽心股份有限公司を設立。
- 2013年4月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2014年4月 東京証券取引所市場第一部に指定。(2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。)
- 2014年9月 東京都港区に純藍株式会社を設立。
- 2016年1月 株式の取得により、株式会社フランセを連結子会社化。(2017年4月 合併により解散。)
- 2017年4月 株式会社シュクレイが株式会社フランセを吸収合併。
- 2018年11月 合弁会社の持分取得によりHoney Sucrey Limitedを子会社化。(2022年7月清算結了。)
- 2024年7月 沖縄県宮古島市に合弁により株式会社ケーエムエフを設立。
- 2026年4月 北海道千歳市に株式会社箱根ときのみを設立。(2026年7月に本社住所移転予定)
この1年の動き
寿スピリッツ、中間配当実施へ方針変更 26年3月期純利益125.6億円
配当方針では2026年8月3日に中間配当の実施を含む方針変更及び配当予想の修正を発表した。株主動向では、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーと河越誠剛がそれぞれ複数回大量保有報告書を提出し、同社の直近(9月7日)の保有割合は7.61%だった。ガバナンス面では5月14日に役員の異動及び定款の一部変更を発表し、有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出も続いた。
2026年3月期の連結業績は売上高787.8億円、当期純利益125.6億円となり、2025年3月期の売上高723.5億円、当期純利益121.2億円から拡大した。純資産も2025年3月期の400.9億円から2026年3月期は479.4億円に増加した。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 640.4億円 | 723.5億円 | 787.8億円 |
|---|
| 当期純損益 | 108.3億円 | 121.2億円 | 125.6億円 |
|---|
| 純資産 | 352.2億円 | 400.9億円 | 479.4億円 |
|---|
| 総資産 | 465.1億円 | 519.8億円 | 601.4億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): シュクレイグループ 361.2億円(45.8%)・ケイシイシイ 228.3億円(29.0%)・寿製菓グループ 114.6億円(14.6%)・販売子会社 77億円(9.8%)・その他 6.7億円(0.8%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
取引・持ち合い
政策保有株式
- 株式会社山陰合同銀行 相互保有 計上額 1.9億円 2026.06.23 107,350株
保有目的
山陰に拠点を置く主要金融機関であり、預金・借入金取引等、総合的な取引の関係維持・強化のため保有。上記方針に基づき、取締役会において保有の合理性について2026年3月31日を基準に検証した結果、保有効果が認められることから、保有することは妥当であると判断しております。(注)
- 株式会社鳥取銀行 計上額 4,200万円 2026.06.23 26,000株
保有目的
山陰に拠点を置く主要金融機関であり、預金・借入金取引等、総合的な取引の関係維持・強化のため保有。上記方針に基づき、取締役会において保有の合理性について2026年3月31日を基準に検証した結果、保有効果が認められることから、保有することは妥当であると判断しております。(注)
- 日本空港ビルデング株式会社 計上額 500万円 2026.06.23 1,000株
保有目的
当社グループの菓子販売事業における得意先であり、営業取引の維持・強化のため保有。定量的な保有効果については取引先との営業機密との判断により記載しませんが、上記方針に基づき、取締役会において2026年3月31日を基準に検証した結果、十分な定量的効果が認められることから、保有することは妥当であると判断しております。
この会社の株式を政策保有する会社
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 93,272人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 14.55%・金融商品取引業者 0.93%・その他の法人 36.55%・外国法人等(個人以外) 23.19%・外国法人等(個人) 0.01%・個人その他 24.77%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 155,658,402株。自己株式: 1,225,300株(0.79%)。剰余金の配当: 2026年6月25日 株主総会決議(予定) 35円(1株あたり)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
株主優待
状態: 実施中。権利確定月: 3月末日。株数区分: 1区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。