正栄食品工業株式会社

基本情報

法人番号
5010001139914
ふりがな
ショウエイショクヒンコウギョウ
本店所在地
〒110-0006 東京都台東区秋葉原5番7号
設立
1947年11月1日
代表者
代表取締役社長 本多秀光 (gBizINFO)
資本金
33.8億円
従業員数
1,483人(連結・有報2025年10月期) / 単体 362人(有報)
被保険者数(単体)
442人
決算月
10月
上場区分
東証プライム
業種
卸売業

事業の内容

当社グループは、正栄食品工業株式会社および子会社12社(連結子会社9社および非連結子会社3社)により構成されており、製菓・製パン業界を中心とした食品業界向けの食品原材料の仕入れ、加工・製造、販売を主要業務としております。菓子類や乾果実類(ナッツ、ドライフルーツ)のリテール商品を製造して販売しているほか、米国ではクルミ・プルーン・アーモンドの農園経営も行っております。事業セグメントは日本、米国、中国の3つで情報を開示しており、日本セグメントでは正栄食品工業株式会社が商品・原料の仕入れと販売を、米国セグメントではShoEi Foods (U.S.A.), Inc.が乾果実類・クルミ・プルーンの仕入、加工、販売や農園経営を、中国セグメントでは青島秀愛食品有限公司等の生産拠点と上海秀愛国際貿易有限公司等の販売会社が事業を担っております。

沿革

  1. 1904年11月 創業者、本多多助が東京府下荏原郡(現大田区)に「成光舎牛乳店」を開業、牧場を併営
  2. 1947年11月 本多正一、本多栄二が東京都大田区入新井6丁目(現大森)に正栄食品工業株式会社を設立し、新たに乳製品の卸販売を開始
  3. 1951年10月 三鷹市に「仙川工場」を設置し、乳製品(主として煉乳・バター)の製造を開始
  4. 1960年5月 東京都台東区練塀町(現本店)に新社屋が完成
  5. 1963年1月 大阪市東淀川区に大阪営業所を開設(1972年11月大阪支店と改称)
  6. 1964年9月 福岡市に福岡営業所を開設
  7. 1967年11月 札幌市に北海道営業所を開設(2001年1月札幌支店と改称)
  8. 1973年3月 筑波乳業(株)(現・連結子会社)と資本・業務提携
  9. 1973年7月 筑波乳業(株)(現・連結子会社)の増資を引き受け子会社化
  10. 1973年10月 神戸市に新社屋を建設し、大阪支店を同地に移転、関西支店と改称
  11. 1974年8月 (株)京まろん(現・連結子会社)を設立
  12. 1974年9月 (株)モンド(2007年11月に清算を結了)を設立
  13. 1977年8月 東京農産(株)、常陽製菓(株)および(株)正栄産業を吸収合併し、同月新たに東京農産(株)「現(株)ロビニア」(現・連結子会社)、常陽製菓(株)(2007年11月に清算を結了)を設立
  14. 1977年9月 北海道営業所は札幌市大谷地流通業務団地に新社屋を建設し移転(2001年1月札幌支店と改称)
  15. 1978年2月 福岡営業所を包括し、新たに九州営業所を開設
  16. 1978年10月 仙川工場の主力製造部門を筑波乳業(株)玉里工場(茨城県小美玉市)に移転
  17. 1978年11月 本店所在地を東京都大田区から東京都台東区へ移転
  18. 1979年8月 鹿児島市に鹿児島出張所、広島市に広島出張所(2001年1月広島支店と改称)を開設
  19. 1983年7月 仙川工場を閉鎖し、設備を(株)京まろんに移転
  20. 1983年11月 仙台市に仙台出張所を開設(2001年1月仙台支店と改称)
  21. 1984年4月 名古屋市に名古屋出張所を開設(2001年1月名古屋支店と改称)
  22. 1984年10月 九州営業所は福岡市東区の東福岡卸団地に新社屋を建設し、同地に移転するとともに九州支店と改称
  23. 1985年2月 米国オレゴン州ポートランド市に100%出資にてShoEi Foods(U.S.A.),Inc.を設立
  24. 1986年8月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  25. 1987年4月 新潟市に新潟営業所を開設(2001年1月新潟支店と改称)
  26. 1988年10月 米国のカリフォルニア州サクラメント市にALGODON,INC.(子会社―ShoEi Foods (U.S.A.),Inc.の全額出資)を設立
  27. 1990年7月 米国のカリフォルニア州の農園ALGODONの敷地内に農産物加工工場FEATHER RIVER FOODS,INC.(子会社―ALGODON,INC.の全額出資)を設立
  28. 1990年9月 ShoEi Foods(U.S.A.),Inc.(現・連結子会社)は、本社を米国のカリフォルニア州に移転
  29. 1995年11月 関西支店を神戸市東灘区より大阪市淀川区に移転
  30. 1998年10月 米国現地法人ALGODON,INC.はFEATHER RIVER FOODS,INC.(存続会社)と合併
  31. 1999年10月 米国現地法人FEATHER RIVER FOODS,INC.はShoEi Foods(U.S.A.),Inc.(存続会社)と合併
  32. 2002年1月 台東区秋葉原に100%出資にて正栄菓子(株)(2007年11月に清算を結了)を設立
  33. 2002年8月 中国山東省青島市に100%出資にて青島秀愛食品有限公司(現・連結子会社)を設立
  34. 2003年7月 中国上海市外高橋保税区に100%出資にて上海秀愛国際貿易有限公司(現・連結子会社)を設立
  35. 2004年5月 中国吉林省延吉市に100%出資にて延吉秀愛食品有限公司(現・連結子会社)を設立
  36. 2006年7月 香港に100%出資にて香港正栄国際貿易有限公司(現・連結子会社)を設立
  37. 2007年1月 菓子事業を譲り受ける目的で新会社(株)正栄デリシィ(現・連結子会社)を100%出資にて設立
  38. 2007年4月 菓子事業再編の目的で正栄菓子(株)、常陽製菓(株)、(株)モンド3社の解散を決議
  39. 2007年11月 正栄菓子(株)、常陽製菓(株)、(株)モンド3社は清算を結了
  40. 2013年8月 東京都台東区秋葉原(現本店)に新社屋が完成
  41. 2017年7月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  42. 2018年3月 (株)正栄デリシィ筑西工場内にチョコレート棟を新設
  43. 2020年3月 (株)正栄デリシィ筑西工場内にビスケット・事務棟を新設
  44. 2021年3月 茨城県坂東市に(株)京まろん坂東工場を新設
  45. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

この1年の動き

正栄食品、株主優待制度を変更 2025年10月期純利益30.4億円

2026年6月12日、株主さまへの特別優待の実施と株主優待制度の変更を発表し、同日に第2四半期(中間期)連結業績予想と実績の差異及び通期連結業績予想の修正も開示した。大量保有報告書は株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(2026年6月29日)、株式会社みずほ銀行(2026年2月6日、2025年9月22日)から提出された。2026年9月14日には『こってりだけどナッツだから食べちゃえよ!?』3種の背徳ミックスナッツ チーズトマトガーリック風の新発売を発表した。このほか、2026年10月期第3四半期決算短信、半期報告書、有価証券報告書、臨時報告書の提出があった。

売上高は2021年10月期996.3億円から2025年10月期1249億円まで拡大が続いた。純資産も同期間に443.5億円から559.3億円へ増加した。一方、当期純利益は2024年10月期31.7億円から2025年10月期30.4億円へ減少した。

財務推移

2023年10月期2024年10月期2025年10月期
売上高1,096億円1,152億円1,249億円
当期純損益28.1億円31.7億円30.4億円
純資産520.4億円541.7億円559.3億円
総資産874.5億円899.1億円965.9億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年10月期・外部顧客への売上高): 日本 1,084億円(86.8%)・米国 65.5億円(5.2%)・中国 99.7億円(8.0%)。出典: 有価証券報告書(2026年1月28日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 明治ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 11.1億円 2026.01.28 375,384株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • 寿スピリッツ株式会社 計上額 5.5億円 2026.01.28 300,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 4.2億円 2026.01.28 180,800株
    保有目的

    金融機関との円滑な取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 江崎グリコ株式会社 計上額 2.2億円 2026.01.28 44,189株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 2.1億円 2026.01.28 40,333株
    保有目的

    金融機関との円滑な取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社ヤクルト本社 計上額 2.1億円 2026.01.28 89,884株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 相互保有 計上額 2億円 2026.01.28 63,345株
    保有目的

    金融機関との円滑な取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社ADEKA 相互保有 計上額 1.9億円 2026.01.28 55,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 日油株式会社 計上額 1.7億円 2026.01.28 61,537株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、株式分割および持株会による定期購入です。

  • 太陽化学株式会社 相互保有 計上額 1.3億円 2026.01.28 60,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • ブルドックソース株式会社 相互保有 計上額 1.3億円 2026.01.28 68,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社北洋銀行 相互保有 計上額 9,567万円 2026.01.28 132,500株
    保有目的

    金融機関との円滑な取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 第一生命ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 6,770万円 2026.01.28 62,400株
    保有目的

    金融機関との円滑な取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、株式分割によるものです。

  • 株式会社中村屋 計上額 4,760万円 2026.01.28 15,658株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • 株式会社サトー商会 計上額 2,860万円 2026.01.28 14,400株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社不二家 計上額 2,154万円 2026.01.28 8,334株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • 森永製菓株式会社 計上額 2,137万円 2026.01.28 8,048株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • 株式会社愛媛銀行 相互保有 計上額 1,898万円 2026.01.28 15,180株
    保有目的

    金融機関との円滑な取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 丸大食品株式会社 計上額 1,564万円 2026.01.28 8,342株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • 日糧製パン株式会社 計上額 1,358万円 2026.01.28 6,034株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。株式数の増加理由は、持株会による定期購入です。

  • ロイヤルホールディングス株式会社 計上額 1,000万円 2026.01.28 3,904株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社ドトール・日レスホールディングス 計上額 721万円 2026.01.28 3,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社マルイチ産商 計上額 713万円 2026.01.28 6,300株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社トーホー 計上額 398万円 2026.01.28 1,200株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 株式会社Olympicグループ 計上額 387万円 2026.01.28 10,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 日東ベスト株式会社 計上額 373万円 2026.01.28 5,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • 尾家産業株式会社 計上額 218万円 2026.01.28 1,000株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

  • フジッコ株式会社 計上額 192万円 2026.01.28 1,200株
    保有目的

    企業価値向上のため、安定的取引関係の維持強化を目的に継続保有しております。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
301〜500人
女性労働者の割合
正規従業員 39.3%・非正規従業員 35.3%・派遣労働者 100%
男女の平均継続勤務年数
正規従業員 男性 12.9年・女性 13.4年
育児休業取得率
正規従業員 男性 80%・女性 100%
係長級の女性比率
32.9%
管理職の女性比率
15.6%
役員の女性比率
13.3%
男女の賃金の差異
全労働者 68.3%・正規 70.3%・非正規 39.6%(2024年11月1日〜2025年10月31日)
データ集計時点
2025年10月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 31,754人(2025年10月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 18.20%・金融商品取引業者 1.30%・その他の法人 23.80%・外国法人等(個人以外) 1.00%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 55.70%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 17,100,000株。自己株式: 526,600株(3.00%)。剰余金の配当: 2025年6月13日 取締役会決議 30円、2026年1月29日 株主総会決議(予定) 30円(1株あたり)。女性管理職比率: 15.6%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年1月28日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 10月末日。株数区分: 5区分。出典: 適時開示(TDnet、2026年6月12日)「株主さまへの「特別優待」の実施と株主優待制度の変更に関するお知らせ」。

公告・開示・ニュースの履歴

13件