帝国通信工業株式会社

基本情報

法人番号
2020001069741
ふりがな
テイコクツウシンコウギョウ
本店所在地
〒211-0022 神奈川県川崎市中原区苅宿45番1号
設立
1944年8月1日
代表者
代表取締役社長 羽生 満寿夫
資本金
34.5億円
従業員数
1,678人(連結・有報2026年3月期) / 単体 285人(有報)
被保険者数(単体)
361人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
電気機器

事業の内容

当社グループは、当社(帝国通信工業株式会社)及び子会社16社により構成されており、抵抗器、前面操作ブロック(ICB)、スイッチ、センサ等の電子部品の製造販売を主要事業とし、その他機械設備等の販売等を行っております。事業に係る位置付けは連結財務諸表のセグメント区分と同一で、「電子部品」と「その他」の2区分から構成されております。電子部品事業は、国内生産を当社及び国内子会社が、海外生産をタイ、中国、ベトナムの海外子会社が担当し、国内販売は概ね当社、海外販売は東南アジア、北米、中国の各海外販売子会社及びその他地域は概ね当社が担当する体制をとっております。

沿革

  1. 1944年8月 無線通信機部品の専門メーカーとして、東京芝浦電気(株)(現在、(株)東芝)、日本電気(株)、日本無線(株)ほか2社の共同出資により、資本金15,000千円をもって帝国通信工業株式会社を設立
  2. 1945年8月 長野県上伊那郡赤穂町(現在、駒ヶ根市)に赤穂工場を開設
  3. 1954年4月 大阪市天王寺区に大阪出張所開設(1965年3月大阪府吹田市に移転、営業所に昇格)
  4. 1961年5月 長野県飯田市に関係会社飯田帝通(株)を設立、固定抵抗器部門に進出
  5. 1961年10月 東京証券取引所株式市場第2部に上場
  6. 1961年12月 長野県須坂市、松田電機(株)(現在、須坂帝通(株)と商号変更)に資本参加、コンデンサー部門に進出
  7. 1964年11月 川崎市中原区に関係会社ノーブル・スタット(株)(2002年10月須坂帝通(株)へ吸収合併)を設立、電力抵抗器部門に進出
  8. 1966年9月 中華民国桃園県に合弁会社台湾富貴電子工業(株)を設立
  9. 1969年4月 福井県坂井郡丸岡町(現在、坂井市)に関係会社福井帝通(株)を設立
  10. 1971年2月 東京証券取引所の株式市場第1部に指定替え
  11. 1974年5月 長野県木曽郡木曽福島町(現在、木曽町)に関係会社木曽精機(株)を設立
  12. 1975年2月 川崎市中原区に関係会社帝通エンヂニヤリング(株)を設立
  13. 1978年9月 シンガポールに関係会社シンガポールノーブルエレクトロニクス(株)を設立
  14. 1980年4月 アメリカ・イリノイ州に関係会社ノーブルU.S.A.(株)を設立
  15. 1983年2月 香港に関係会社香港ノーブルエレクトロニクス(株)を設立
  16. 1988年2月 タイに関係会社TTKタイランド(株)を設立(現在、ノーブルエレクトロニクス(タイランド)(株)と商号変更)
  17. 1991年5月 長野県上伊那郡箕輪町に関係会社ミノワノーブル(株)(2011年4月福井帝通(株)へ吸収合併)を設立
  18. 1995年5月 タイに関係会社ノーブルV&S(株)(現在、ノーブルプレシジョン(タイランド)(株)と商号変更)を設立(2012年6月ノーブルエレクトロニクス(タイランド)(株)へ譲渡)
  19. 1997年5月 中華人民共和国上海市に関係会社ノーブル貿易(上海)有限公司を設立
  20. 2005年10月 ベトナムに関係会社ノーブルエレクトロニクスベトナム(株)を設立
  21. 2009年7月 タイに関係会社ノーブルトレーディング(バンコク)(株)を設立
  22. 2012年3月 中華人民共和国淮安市に関係会社富貴電子(淮安)有限公司を設立
  23. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

この1年の動き

帝国通信工業、連結子会社を吸収合併 純利益は12.7億円に減少

連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)が7月1日に完了、5月18日には官報に合併公告が掲載された。自己株式取得を8月6日に決定し、5月12日・6月3日には「中期経営計画2030」を策定、ROE8.0%以上の早期実現と株主還元強化を掲げた。みずほ銀行(7.6%)、NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(5.28%)、重田光時氏(9.42%)が大量保有報告書を提出した。有報・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出も続いた。

売上高は2025年3月期の167.9億円から2026年3月期には172.6億円に増加した。当期純利益は2025年3月期の20.1億円から2026年3月期は12.7億円に減少した。純資産は2022年3月期の243.5億円から2026年3月期の293億円まで増加を続けた。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高152.2億円167.9億円172.6億円
当期純損益13.6億円20.1億円12.7億円
純資産274.1億円284.1億円293億円
総資産320.9億円334.6億円347.4億円

計算式と表示条件 →

許認可・登録

総務省 届出電気通信事業者(届出番号 A-05-21092)。

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 3,355 tCO2)。

出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)/ 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社マキタ 相互保有 みなし保有 計上額 26.1億円 2026.06.19 514,000株
    保有目的

    当社グループの取引先であり、機械設備等その他の事業における取引関係の維持、強化のため、また、投資先との将来的な事業展開、業務展開等取引関係を構築することを目的として同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 加賀電子株式会社 相互保有 計上額 16.4億円 2026.06.19 445,100株
    保有目的

    当社グループの取引先であり、電子部品事業における取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ みなし保有 計上額 5.3億円 2026.06.19 86,800株
    保有目的

    当社の主要取引金融機関であり良好な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 3億円 2026.06.19 50,000株
    保有目的

    当社の主要取引金融機関であり良好な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 株式会社横浜フィナンシャルグループ みなし保有 計上額 2.8億円 2026.06.19 207,000株
    保有目的

    当社の主要取引金融機関であり良好な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 鉅祥企業有限公司(台湾) 計上額 2.2億円 2026.06.19 530,354株
    保有目的

    当社グループの取引先であり、電子部品事業における取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 東海エレクトロニクス株式会社 相互保有 計上額 3,646万円 2026.06.19 12,600株
    保有目的

    当社グループの取引先であり、電子部品事業における取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • リンナイ株式会社 計上額 1,268万円 2026.06.19 3,465株
    保有目的

    当社グループの取引先であり、電子部品事業における取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 株式会社コロナ 計上額 312万円 2026.06.19 3,300株
    保有目的

    当社グループの取引先であり、電子部品事業における取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • イビデン株式会社 みなし保有 2026.06.19
    保有目的

    投資先との将来的な事業展開、業務展開等取引関係を構築することを目的として保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 株式会社ニレコ 相互保有 2026.06.19
    保有目的

    投資先との将来的な事業展開、業務展開等取引関係を構築することを目的として保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

  • 株式会社ナカヨ 相互保有 2026.06.19
    保有目的

    投資先との将来的な事業展開、業務展開等取引関係を構築することを目的として保有しております。(定量的な保有効果)(注) 1

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
301〜500人
採用した労働者に占める女性の割合
新卒採用 35%
育児休業取得率
正社員 男性 71%
管理職の女性比率
2.9%
男女の賃金の差異
全労働者 75.9%・正規 76.8%・非正規 84.1%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 3,799人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 26.62%・金融商品取引業者 0.75%・その他の法人 9.29%・外国法人等(個人以外) 20.70%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 42.62%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 9,856,107株。自己株式: 470,800株(4.78%)。剰余金の配当: 2025年11月11日 取締役会決議 50円、2026年6月26日 株主総会決議(予定) 50円(1株あたり)。女性管理職比率: 2.9%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

20件