株式会社ニレコ

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  • 蓄電池の会社(制御機器・検査機をつくる。電池の電極シートの検査装置)

説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
5010101003020
ふりがな
ニレコ
本店所在地
〒192-0032 東京都八王子市石川町2951番地4
沿革
1950年11月 東京都中央区に日本レギュレーター株式会社(現、株式会社ニレコ)設立。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 中杉 真一 (gBizINFO)
資本金
30.9億円
従業員数
533人(連結・有報2026年3月期) / 単体 294人(有報)
被保険者数(単体)
321人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
電気機器

事業の内容

当社グループは、当連結会計年度末日現在、当社(株式会社ニレコ)及び連結子会社7社から構成されており、鉄鋼・化学から食品・印刷に至るまで幅広い産業向けに制御・計測・検査機器・光学部材の開発・製造・販売を事業内容としています。事業区分は、制御機器事業、検査機事業、オプティクス事業、及び報告セグメントに含まれないその他(電子機器設計開発事業等)の4区分です。海外では中国・韓国・台湾に子会社を有するほか、2025年10月には応用光研工業(株)の株式を取得して子会社化しました。

沿革

  1. 1950年11月 東京都中央区に日本レギュレーター株式会社(現、株式会社ニレコ)設立。
  2. 1951年3月 東京都品川区に目黒工場開設。
  3. 1956年11月 東京都大田区に六郷工場開設、機械油圧部門を目黒工場から移設して、生産体制を拡充。
  4. 1961年1月 機械加工部門整備、拡張のため、子会社千代田精機(株)を設立。
  5. 1964年1月 管理部門の強化を図り目黒工場を目黒事業所と改称。
  6. 1969年6月 本店を東京都中央区から東京都港区に移転。
  7. 1970年8月 八王子工場建築工事一部完成に伴い、研究開発部門を目黒事業所から移設。
  8. 1971年8月 八王子工場建築工事完成に伴い、本社機構を移管して八王子事業所とし、目黒事業所から全面移転して生産体制を拡充。目黒事業所閉鎖。
  9. 1972年5月 子会社ニレコ・サービス(株)(後にニレコ計装(株))を設立。制御装置の保守サービス業務を移管。
  10. 1979年7月 本店を東京都港区から東京都八王子市(八王子事業所)に移転。
  11. 1984年3月 六郷工場閉鎖、八王子事業所に全面移転。これにより製造部門の集結完了。
  12. 1984年5月 業務拡張のため神奈川県相模原市に相模原工場を建設、倉庫拡張、子会社千代田精機(株)を収容。
  13. 1984年11月 商号を「日本レギュレーター株式会社」から「株式会社ニレコ」に変更。
  14. 1989年9月 生産体制を整備、拡張のため相模原工場を増築。
  15. 1989年10月 社団法人日本証券業協会(現、日本証券業協会)に店頭登録。
  16. 1990年4月 電子・電気機器部門生産体制強化のため、ミスミ電子(株)(後にミヨタ精密(株))株式を追加取得、子会社化。
  17. 1990年12月 研究開発部門の整備・拡充のため、八王子事業所研究棟を増築。
  18. 1994年9月 海外事業展開のため、仏国カルグラフ社(後にNIRECO EUROPE SAS)株式を取得、子会社化。
  19. 1996年7月 業務拡張のため八王子事業所を増築。
  20. 1996年12月 子会社ミスミ電子(株)(後にミヨタ精密(株))の本社機構を東京都八王子市に移管。
  21. 1998年5月 アジア地区の営業体制強化のため、台湾の仁力克股份有限公司を増資引受により子会社化。
  22. 2003年11月 中国での生産拠点として尼利可自動控制机器(上海)有限公司を設立。
  23. 2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  24. 2007年11月 生産体制合理化のため、子会社千代田精機(株)と子会社ミヨタ精密(株)を合併統合し、商号を「ミヨタ精密(株)」に変更。
  25. 2009年8月 米国子会社NIRECO AMERICA CORP.を売却整理。
  26. 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
  27. 2012年3月 NIRECO EUROPE SASを清算。
  28. 2013年4月 子会社ニレコ計装(株)株式を追加取得、完全子会社化。
  29. 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  30. 2013年10月 子会社ニレコ計装(株)を吸収合併。
  31. 2014年11月 韓国におけるプロセス事業の販売及び保守サービス体制強化のため、同国に子会社Nireco Process Korea Co.,Ltd.(現Nireco Korea Corporation)を設立。
  32. 2015年5月 八王子事業所の老朽化対策のため、新棟及び耐震補強工事、付帯設備を建設。
  33. 2017年2月 新たな製品開発と事業展開のため、(株)メガオプトの全株式を取得し、子会社化。
  34. 2019年10月 レーザ応用製品関連事業の拡大加速のため、子会社(株)メガオプトを吸収合併。
  35. 2019年10月 光学技術の研究開発企業である(株)光学技研を子会社化。
  36. 2021年6月 電気・電子機器の設計開発会社である西武電機(株)を子会社化。
  37. 2022年4月 東京証券取引所の市場再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行。
  38. 2023年5月 子会社Nireco Process Korea Co.,Ltd.が社名をNireco Korea Corporationへ変更。
  39. 2024年4月 業務効率改善のため、子会社ミヨタ精密(株)を吸収合併。
  40. 2024年10月 京浜光膜(株)を株式取得により子会社化。
  41. 2025年10月 応用光研工業(株)を株式取得により子会社化。
  42. 2026年3月 子会社Nireco Korea Corporation株式を追加取得、完全子会社化。

この1年の動き

ニレコ、株式分割と増配を発表 純利益は14.4億円に

2026年6月25日、株式分割及び定款の一部変更並びに配当予想の修正を公表し同日中に一部訂正、臨時報告書も提出した。5月14日には期末配当予想の修正(増配)と記念配当を含む2027年3月期配当予想を、5月28日には剰余金の配当を公表した。4月30日には取締役候補者の選任を公表。株主は大量保有報告書・有価証券報告書によりニレコ取引先持株会7.41%、極東貿易株式会社6.56%(いずれも2026年6月報告)。有報・半期報告書・四半期決算短信の提出も続いた。

売上高は2022年3月期の81.2億円から2025年3月期の107.6億円まで拡大が続き、2026年3月期は110.2億円となった。当期純利益は2022年3月期の4.1億円から2025年3月期の15.6億円まで拡大した後、2026年3月期は14.4億円に減少した。純資産は2022年3月期の138.5億円から2026年3月期の170.7億円まで一貫して増加している。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高98.6億円107.6億円110.2億円
当期純損益10.1億円15.6億円14.4億円
純資産158.3億円166.7億円170.7億円
総資産185.7億円193.5億円205.9億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 制御機器事業 57.6億円(52.2%)・検査機事業 19億円(17.3%)・オプティクス事業 28.5億円(25.9%)・その他 5.1億円(4.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 極東貿易株式会社 相互保有 計上額 5.6億円 2026.06.22 302,818株
    保有目的

    保有企業は、制御機器事業の主に鉄鋼や非鉄金属をはじめとする分野における重要な取引先です。鉄鋼業界のみならず事業全般において協力関係を築き、お互いの強みを生かしながら国内外での新たな市場を切り開くことにより、両社の中長期的な企業価値向上につながるものと考えています。そのような協力関係を築く上で両社の資本関係を維持していくことが重要であるものと考えます。

  • 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 計上額 2億円 2026.06.22 18,303株
    保有目的

    保有企業は、当社事業戦略に応じた資金の安定的かつ機動的な供給元であり、株式を保有することで緊密な協力関係を維持・強化することが中長期的な企業価値の向上に資するものと考えます。

  • 株式会社ヒラノテクシード 相互保有 計上額 1.7億円 2026.06.22 102,000株
    保有目的

    保有企業は、制御機器事業の製紙、印刷及び電子部材分野におけるEPC装置の主要販売先です。株式を保有することで安定的な取引関係を維持・強化することが中長期的な企業価値の向上に資するものと考えます。

  • 株式会社アバールデータ 相互保有 計上額 1.5億円 2026.06.22 60,000株
    保有目的

    保有企業は、検査機事業における検査装置関連の仕入先であり、新製品の開発においては重要な取引先です。株式を保有することで安定的な取引関係を維持・強化することが中長期的な企業価値の向上に資するものと考えます。

  • 株式会社テクノスマート 相互保有 計上額 1.4億円 2026.06.22 72,400株
    保有目的

    保有企業は、制御機器事業の製紙、印刷及び電子部材分野におけるEPC装置の主要販売先です。株式を保有することで安定的な取引関係を維持・強化することが中長期的な企業価値の向上に資するものと考えます。

  • TOPPANホールディングス株式会社 計上額 1.1億円 2026.06.22 28,000株
    保有目的

    保有企業は、制御機器事業の製紙、印刷及び電子部材分野におけるEPC装置の主要販売先です。株式を保有することで安定的な取引関係を維持・強化することが中長期的な企業価値の向上に資するものと考えます。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 5,871人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 5.73%・金融商品取引業者 2.71%・その他の法人 17.87%・外国法人等(個人以外) 11.30%・外国法人等(個人) 0.20%・個人その他 62.19%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 7,350,000株。自己株式: 192,300株(2.62%)。剰余金の配当: 2025年11月13日 取締役会決議 35円、2026年5月28日 取締役会決議 54円(1株あたり)。女性管理職比率: 4.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

16件
  • 2026.09.29 適時開示 新中期経営計画「NIRECO-VISION 100」の策定および2027年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ 業績予想修正 · 経営計画
  • 2026.09.25 EDINET [変更報告書] 若菜 秀之 -> 株式会社ニレコ 変更報告書(短期大量譲渡)
  • 2026.09.25 EDINET [大量保有報告書] 中山 史裕 -> 株式会社ニレコ 大量保有報告書
  • 2026.08.07 適時開示 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.06.25 適時開示 (訂正)「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに配当予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について 配当 · 株式分割 · 定款変更
  • 2026.06.25 適時開示 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに 配当予想の修正に関するお知らせ 配当 · 株式分割 · 定款変更
  • 2026.06.25 EDINET [臨時報告書] 株式会社ニレコ 臨時報告書
  • 2026.06.22 EDINET [有価証券報告書] 株式会社ニレコ(2025/4~2026/3) 有価証券報告書-第100期(2025/04/01-2026/03/31)
  • 2026.05.28 適時開示 剰余金の配当に関するお知らせ 配当
  • 2026.05.14 適時開示 2026年3月期 期末配当予想の修正(増配)および記念配当を含む2027年3月期配当予想に関するお知らせ 配当
  • 2026.05.14 適時開示 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
  • 2026.04.30 適時開示 取締役候補者の選任に関するお知らせ 役員異動
  • 2025.11.14 EDINET [半期報告書] 株式会社ニレコ(2025/4~2026/3) 半期報告書-第100期(2025/04/01-2026/03/31)
  • 2025.06.25 EDINET [臨時報告書] 株式会社ニレコ 臨時報告書
  • 2025.06.20 EDINET [有価証券報告書] 株式会社ニレコ(2024/4~2025/3) 有価証券報告書-第99期(2024/04/01-2025/03/31)
  • 2019.08.19 合併公告 合併公告 株式会社ニレコ(甲)が株式会社メガオプト(乙)を令和元年10月1日効力発生で吸収合併し、甲が存続、乙は解散する旨の合併公告(甲は乙の全株式を所有、増資なし)