株式会社アーレスティ
- 法人番号 7011201010490
- 愛知県豊橋市
- 非鉄金属
- 東証プライム
- 証券コード 5852
基本情報
- 法人番号
- 7011201010490
- ふりがな
- アーレスティ
- 本店所在地
- 〒441-3114 愛知県豊橋市三弥町中原1番2号
- 沿革
- 1943年11月 扶桑軽合金(株)を設立、本社を東京都板橋区に、工場を東京都板橋区で操業開始、ダイカスト製品、アルミニウム砂型鋳物を製造(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 高橋 新一
- 資本金
- 69.6億円
- 従業員数
- 5,190人(連結・有報2026年3月期) / 単体 845人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 1,089人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 業種
- 非鉄金属
事業の内容
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社13社により構成されており、ダイカスト事業、アルミニウム事業、完成品事業を営んでおります。ダイカスト事業では、製品設計、金型製作、試作、量産という一連の過程を国内外のグループ会社が分担し、ダイカスト製品、金型鋳物製品、ダイカスト用金型等を製造・販売しております。アルミニウム事業では当社がダイカスト用二次合金地金、鋳物用二次合金地金等を製造・販売しております。完成品事業ではフリーアクセスフロア(建築用二重床)等を関係会社が製造し、当社が施工・販売しております。
沿革
- 1943年11月 扶桑軽合金(株)を設立、本社を東京都板橋区に、工場を東京都板橋区で操業開始、ダイカスト製品、アルミニウム砂型鋳物を製造
- 1960年7月 浜松工場を静岡県浜松市に新設
- 1961年10月 株式を東京証券取引所第二部並びに大阪証券取引所第二部に上場
- 1964年1月 埼玉工場を埼玉県戸田市に新設
- 1966年3月 大阪営業所を大阪府尼崎市(現吹田市)に開設
- 1970年5月 アルミ工場を埼玉工場敷地内に新設
- 1971年3月 栃木フソー(株)を栃木県壬生町に設立(1988年10月(株)アーレスティ栃木に商号変更。現連結子会社)
- 1974年10月 本社を東京都千代田区神田錦町に移転
- 1975年2月 福岡営業所を福岡県福岡市に開設
- 1976年9月 熊本フソー(株)を熊本県松橋町に設立(1988年10月(株)アーレスティ熊本に商号変更。現連結子会社)
- 1984年7月 名古屋営業所を愛知県名古屋市(現安城市)に開設
- 1984年7月 埼玉工場を売却し、ダイカスト工場として東松山工場を埼玉県比企郡に、アルミ工場として熊谷工場を埼玉県熊谷市にそれぞれ新設
- 1988年5月 アーレスティウイルミントンCORP.を米国オハイオ州に設立(現連結子会社)
- 1988年10月 商号を(株)アーレスティに変更
- 1993年8月 厚木営業所を神奈川県厚木市に開設
- 1994年8月 栃木営業所を栃木県壬生町に開設
- 1996年7月 本社を東京都板橋区坂下に移転
- 2000年4月 (株)アーレスティ研究所を吸収合併
- 2002年7月 タイアーレスティエンジニアリングCO.,LTD.をタイのバンコク市に設立(非連結子会社)
- 2003年8月 広州阿雷斯提汽車配件有限公司を中国広東省広州市に設立(現連結子会社)
- 2003年10月 京都ダイカスト工業(株)と合併
- 2003年12月 (株)大阪証券取引所第二部上場廃止
- 2004年3月 関連会社のパスカル販売(株)(2005年7月(株)アーレスティテクノサービスに商号変更)を連結子会社化
- 2004年9月 持分法適用会社の(株)日本精密金型製作所(2005年7月(株)アーレスティダイモールド浜松に商号変更)、(株)ダイテック(2008年1月(株)アーレスティダイモールド栃木に商号変更。(株)アーレスティダイモールド熊本を分社化)、タイアーレスティダイCO.,LTD.、関連会社の(株)シー・エス・フソーを連結子会社化
- 2005年2月 株式交換により(株)日本精密金型製作所を完全子会社化
- 2005年3月 阿雷斯提精密模具(広州)有限公司を中国広東省広州市に設立
- 2005年4月 菅原精密工業(株)はパスカル工業(株)と合併し、(株)アーレスティ山形に商号変更(現連結子会社)
- 2005年6月 本社を東京都中野区中央に移転
- 2005年10月 エスケイ化成(株)、ケイディーシーサービス(株)を吸収合併
- 2006年6月 熊本営業所を熊本県宇城市に開設
- 2006年6月 アーレスティメヒカーナS.A. de C.V.をメキシコのサカテカス州に設立(現連結子会社)
- 2006年7月 株式交換により東海精工(株)(2009年4月(株)アーレスティプリテックに商号変更)を完全子会社化(2008年1月(株)浜松メカテックを吸収合併。)
- 2006年9月 テクニカルセンターを愛知県豊橋市に開設
- 2007年1月 アーレスティインディアプライベートリミテッドをインドのハリアナ州に設立(現連結子会社)
- 2008年1月 (株)アーレスティテクノサービス、(株)シー・エス・フソー及び天竜金属工業(株)は、(株)アーレスティテクノサービスを存続会社として合併
- 2010年8月 合肥阿雷斯提汽車配件有限公司を中国安徽省合肥市に設立(現連結子会社)
- 2013年10月 本店・本社を愛知県豊橋市に移転(旧本社を東京本社に)
- 2014年2月 東京本社を東京都中野区本町に移転
- 2014年3月 東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定
- 2020年10月 (株)アーレスティインクルーシブサービスを愛知県豊橋市に設立(非連結子会社)
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年4月 (株)アーレスティダイモールド浜松、(株)アーレスティダイモールド栃木及び(株)アーレスティダイモールド熊本は、(株)アーレスティダイモールド浜松を存続会社として合併
- 2022年4月 (株)アーレスティプリテックを吸収合併
- 2025年7月 阿雷斯提精密模具(広州)有限公司の全持分を売却
この1年の動き
アーレスティ、子会社債権を株式化 純利益35.8億円で黒字転換
2026年6月、連結子会社に対する債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ)を実施したほか、7月にはシンジケートローン契約を締結した。5月には2026年3月期の特別損失の計上(個別決算)及び別途積立金の取り崩し、通期連結業績予想と実績値との差異を開示している。このほか臨時報告書の提出が2025年7月・8月と2026年6月に複数回、有価証券報告書・半期報告書の提出も行われた。
売上高は2022年3月期の1163.1億円から2026年3月期には1670.9億円まで増加が続いた。当期純利益は2022年3月期から2025年3月期にかけて赤字が続き(2025年3月期は△28.9億円)、2026年3月期は35.8億円の黒字となった。純資産は2022年3月期535.7億円から2024年3月期516.2億円まで減少した後、2026年3月期は559.4億円となっている。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 1,583億円 | 1,629億円 | 1,671億円 |
|---|
| 当期純損益 | ▲77億円 | ▲28.9億円 | 35.8億円 |
|---|
| 純資産 | 516.2億円 | 519.9億円 | 559.4億円 |
|---|
| 総資産 | 1,318億円 | 1,341億円 | 1,358億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 日本 685.7億円(41.0%)・北米 522.1億円(31.2%)・アジア 362.3億円(21.7%)・アルミニウム事業 66.2億円(4.0%)・完成品事業 34.6億円(2.1%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
許認可・登録
環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 49,499 tCO2)。
出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。
取引・持ち合い
政策保有株式
- アルコニックス株式会社 相互保有 計上額 4.2億円 2026.06.25 160,000株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化であります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社主要取引先)
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 4.2億円 2026.06.25 68,848株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化であります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社主要資金調達先)
- 株式会社大紀アルミニウム工業所 相互保有 計上額 3.5億円 2026.06.25 250,000株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化であります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社主要取引先)
- スズキ株式会社 相互保有 計上額 2.7億円 2026.06.25 144,000株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化であります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社ダイカスト製品主要顧客)
- 株式会社ユニバンス 相互保有 計上額 2.1億円 2026.06.25 263,000株
保有目的
同上
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 1.7億円 2026.06.25 66,950株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化でありますが、政策保有株式縮減の一環として、売却を予定しております。(当社主要資金調達先)
- 株式会社しずおかフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 9,700万円 2026.06.25 38,000株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化であります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社主要資金調達先)
- 株式会社清水銀行 相互保有 計上額 5,500万円 2026.06.25 22,600株
保有目的
同上
- 日本軽金属ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 3,100万円 2026.06.25 11,500株
保有目的
保有目的は、事業発展及び企業価値向上につなげるためであります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社取引先)
- 芝浦機械株式会社 相互保有 計上額 1,500万円 2026.06.25 4,000株
保有目的
保有目的は取引関係の維持・強化であります。保有効果の定量的記載は困難であることから、②aに示した方法に従い2026年3月末時点で保有の合理性を検証しております。(当社主要取引先)
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
- (株)SUBARU 売上高 211.3億円 2026.06.25 ダイカスト事業 日本 等
この会社を主要な顧客に挙げる会社
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 501〜1000人
- 認定
- えるぼし(認定段階3)
- 女性労働者の割合
- 正社員 17%
- 採用した労働者に占める女性の割合
- 正社員 43.2%
- 男女の平均継続勤務年数
- 正社員 男性 19.2年・女性 15.2年
- 育児休業取得率
- 正社員 男性 66.7%・女性 100%
- 平均残業時間
- 10.3時間/月(対象正社員)
- 管理職の女性比率
- 5.5%(5人/91人)
- 役員の女性比率
- 10%(1人/10人)
- 男女の賃金の差異
- 全労働者 74.2%・正規 72.4%・非正規 80.1%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
- 制度
- フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度
- データ集計時点
- 2026年4月時点(単体)
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。
株主・株式の状況
株主数: 11,274人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.00%・金融機関 6.95%・金融商品取引業者 3.71%・その他の法人 14.72%・外国法人等(個人以外) 16.32%・外国法人等(個人) 0.07%・個人その他 58.24%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 25,546,717株。自己株式: 606,400株(2.40%)。剰余金の配当: 2025年11月11日 取締役会決議 16円、2026年5月20日 取締役会決議 26円(1株あたり)。女性管理職比率: 5.2%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
株主優待
状態: 実施中。権利確定月: 基準日は開示を参照。出典: 適時開示(TDnet、2024年12月25日)「株主優待制度導入に関するお知らせ」。