株式会社稲葉製作所

基本情報

法人番号
8010801001097
ふりがな
イナバセイサクショ
本店所在地
〒146-0093 東京都大田区矢口2丁目5番25号
沿革
1950年11月 プレス加工メーカーとして、東京都大田区大森に株式会社稲葉製作所を設立し、同時に東京工場を開設(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 稲葉 裕次郎 (gBizINFO)
資本金
11.3億円
従業員数
1,073人(連結・有報2025年7月期) / 単体 854人(有報)
被保険者数(単体)
858人
決算月
7月
上場区分
東証スタンダード
業種
金属製品

事業の内容

当社グループは、当社(株式会社稲葉製作所)、連結子会社3社及び非連結子会社2社から構成され、物置・ガレージ・倉庫等の製造、販売などを行う「鋼製物置セグメント」及び机・椅子・壁面収納庫等の製造、販売などを行う「オフィス家具セグメント」を展開しています。鋼製物置は当社が製造し、連結子会社の株式会社共進、イナバクリエイト株式会社及び非連結子会社の株式会社カトウ産業を通じて販売しています。オフィス家具は当社が製造し、連結子会社のイナバインターナショナル株式会社を通じて販売しているほか、OEM先からの受注に基づきOEM製品を製造し直接OEM先へ販売しています。非連結子会社イナバロジスティクス株式会社は、当社及びイナバインターナショナル株式会社の物流・施工業務を行っています。

沿革

  1. 1950年11月 プレス加工メーカーとして、東京都大田区大森に株式会社稲葉製作所を設立し、同時に東京工場を開設
  2. 1959年2月 東京都大田区矢口に本店を移転
  3. 1961年4月 鋼製事務用机の製造を開始
  4. 1968年3月 愛知県犬山市に犬山工場を開設、鋼製ラックの製造を開始
  5. 1972年4月 本店内に東京営業所を、大阪府大阪市に大阪営業所を開設
  6. 1973年4月 大阪府摂津市に大阪配送センターを開設
  7. 1974年11月 犬山工場内に、名古屋営業所を開設
  8. 1975年3月 鋼製物置の製造を開始
  9. 1975年5月 犬山工場内に、犬山配送センターを開設
  10. 1976年5月 福岡県福岡市に福岡営業所及び福岡配送センターを開設
  11. 1980年8月 神奈川県大和市に大和工場を開設、同時に大和配送センターを開設
  12. 1985年3月 兵庫県西宮市に大阪営業所及び大阪配送センターを移転
  13. 1985年12月 宮城県仙台市に東北配送センターを開設
  14. 1986年11月 群馬県前橋市に北関東配送センターを開設
  15. 1987年5月 鹿児島県鹿児島市に鹿児島配送センターを開設
  16. 1988年4月 千葉県東葛飾郡(現在の柏市)に千葉沼南工場(現在の柏工場)を開設、同時に千葉沼南配送センター(現在の柏配送センター)を開設
  17. 1988年10月 事務用椅子の製造を開始
  18. 1989年4月 北海道江別市に北海道配送センターを開設
  19. 1989年6月 新潟県新潟市に新潟配送センターを開設
  20. 1990年10月 愛媛県松山市に松山配送センターを開設
  21. 1991年8月 香川県高松市に四国配送センター(現在の高松配送センター)を開設
  22. 1991年10月 長野県須坂市に長野配送センターを開設(現在は長野市に移転)
  23. 1993年2月 岡山県岡山市に岡山配送センターを開設
  24. 1993年6月 山口県山口市に山口配送センターを開設
  25. 1994年3月 イナバインターナショナル株式会社を設立、同時に東京オフィスショールームを開設
  26. 1996年2月 株式会社共進を設立
  27. 1996年4月 熊本県熊本市に熊本配送センターを開設
  28. 1996年12月 静岡県志太郡岡部町(現在の藤枝市)に静岡配送センターを開設
  29. 1998年6月 日本証券業協会に株式を店頭登録
  30. 1998年8月 静岡県志太郡岡部町(現在の藤枝市)に静岡営業所を、宮城県仙台市に仙台営業所を開設
  31. 1998年11月 大阪市北区に大阪オフィスショールームを開設
  32. 1999年12月 広島県広島市に広島配送センターを開設
  33. 2000年6月 東京証券取引所市場第二部上場
  34. 2000年8月 広島県広島市に広島営業所を開設
  35. 2002年1月 東京証券取引所市場第一部上場
  36. 2005年9月 東京工場と大和工場を統合し、東京工場を閉鎖
  37. 2006年9月 柏工場内に千葉営業所を、大和工場内に神奈川営業所を開設
  38. 2007年8月 本社新社屋完成
  39. 2008年8月 本社物流倉庫完成
  40. 2009年12月 大和工場を閉鎖
  41. 2010年11月 福島県郡山市に郡山配送センターを開設
  42. 2011年9月 石川県金沢市に北陸配送センターを開設
  43. 2013年4月 群馬県富岡市にイナバ富岡メガソーラーを開設、発電を開始
  44. 2013年10月 神奈川県藤沢市に神奈川営業所、神奈川配送センター(大和配送センターより)を移設
  45. 2015年3月 宮崎県宮崎市に宮崎配送センターを開設
  46. 2015年5月 会社分割によりイナバクリエイト株式会社を設立
  47. 2016年1月 大阪市中央区に大阪ショールームを移転
  48. 2016年3月 群馬県富岡市に富岡工場を開設
  49. 2017年3月 北海道函館市に函館配送センターを開設
  50. 2018年8月 北海道札幌市に札幌営業所を開設
  51. 2019年9月 福井県福井市に福井配送センターを開設、北陸配送センターを石川配送センターに改称
  52. 2020年12月 静岡県焼津市に静岡営業所・静岡配送センターを移設(静岡県藤枝市から移転)
  53. 2022年4月 北海道札幌市に北海道配送センターを移設(北海道江別市から移転)。移設と同時に札幌配送センターに改称
  54. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行
  55. 2023年2月 神奈川営業所を閉鎖
  56. 2024年7月 神奈川配送センターを閉鎖

この1年の動き

稲葉製作所、特許2件・商標1件が登録 2025年7月期純利益15.5億円

株式会社稲葉製作所は、2025年10月27日に2024年8月~2025年7月を対象とする有価証券報告書を提出した。知財では、2026年1月16日に特許「ワゴン及びデスクシステム」、2026年8月7日に特許「テーブル」、2026年8月14日に商標「ソウェル\SOWEL」が登録された。主要株主は株式会社イナバホールディングスの27.69%、日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)の6.02%(いずれも2025年10月、有価証券報告書)。雇用では、有価証券報告書の連結従業員数が1073人(2025年7月期)、有価証券報告書の単体従業員数が854人、gBizINFO登録の従業員数(単体)が870人、厚生年金被保険者数が858人(2026年9月22日時点)。このほか、2025年10月31日の臨時報告書、2026年3月13日の半期報告書、2026年6月12日の第3四半期決算短信、2026年9月11日の2026年7月期決算短信を開示した。

財務は連結ベースで、売上高が2024年7月期の424.1億円から2025年7月期に419.1億円となり、減少した。営業利益は2024年7月期の30.6億円から2025年7月期に18.7億円へ、当期純利益は2024年7月期の24.4億円から2025年7月期に15.5億円へ、いずれも減少した。純資産は2024年7月期の435.7億円から2025年7月期に440.2億円となり、増加した(出所はいずれも有価証券報告書)。

財務推移

2024年7月期2025年7月期2026年7月期(速報)
売上高424.1億円419.1億円414.7億円
当期純損益24.4億円15.5億円15.5億円
純資産435.7億円440.2億円447.7億円
総資産605.4億円594.7億円604.9億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年7月期・外部顧客への売上高): 鋼製物置 292.2億円(69.7%)・オフィス家具 126.9億円(30.3%)。出典: 有価証券報告書(2025年10月27日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 14,093 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社りそなホールディングス 相互保有 計上額 1.1億円 2025.10.27 78,537株
    保有目的

    傘下の株式会社りそな銀行とはメイン銀行として財務面の取引があり、財務・経理・総務に係る業務などの円滑化及び良好な関係の維持・強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • 富士急行株式会社 相互保有 計上額 8,300万円 2025.10.27 39,000株
    保有目的

    関係の維持・強化や情報収集等、取引構築を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • 文化シヤッター株式会社 相互保有 計上額 7,700万円 2025.10.27 30,000株
    保有目的

    主としてガレージ・倉庫等の大型製品に必要なシャッター関連製品の主要仕入先であり、良好な関係の維持・強化及び当社の競争力強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • トラスコ中山株式会社 相互保有 計上額 4,700万円 2025.10.27 21,400株
    保有目的

    主として鋼製物置製品の主要販売先であり、かつ鋼製物置事業での取引連携を継続的に推進しており、良好な関係の維持・強化及び競争力の強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • ジェイエフイーホールディングス株式会社 計上額 4,500万円 2025.10.27 26,170株
    保有目的

    傘下のジェイエフイー商事株式会社は主材料である鋼材等の主要仕入先であり、良好な関係の維持・強化及び仕入業務の安定化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • 第一生命ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 2,700万円 2025.10.27 23,200株
    保有目的

    傘下の第一生命保険株式会社とは財務面の取引があり、財務・経理・総務に係る業務などの円滑化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。当事業年度に株式分割が行われたことにより、株式数が増加しています。

  • ユアサ商事株式会社 相互保有 計上額 2,600万円 2025.10.27 5,600株
    保有目的

    主として鋼製物置製品の主要販売先であり、かつ鋼製物置事業での取引連携を継続的に推進しており、良好な関係の維持・強化及び競争力の強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • 株式会社内田洋行 相互保有 計上額 1,800万円 2025.10.27 1,800株
    保有目的

    主としてオフィス家具製品の主要販売先であり、かつオフィス家具事業での事業連携を継続的に推進しており、良好な関係の維持・強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

  • ケイヒン株式会社 相互保有 計上額 900万円 2025.10.27 3,500株
    保有目的

    物流業務の安定化・効率化のため、良好な関係の維持・強化により連携を深め、当社競争力の強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
女性労働者の割合
正社員 8.6%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 13.5%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 18年・女性 13年
育児休業取得率
正社員 男性 47.6%
男女の賃金の差異
全労働者 84.9%・正規 86.6%・非正規 61%(2024年8月1日〜2025年7月31日)
データ集計時点
2025年8月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 19,792人(2025年7月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 12.87%・金融商品取引業者 0.47%・その他の法人 28.90%・外国法人等(個人以外) 3.14%・外国法人等(個人) 0.05%・個人その他 54.52%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 17,022,429株。自己株式: 1,014,400株(5.95%)。剰余金の配当: 2025年3月15日 取締役会決議 21円、2025年10月28日 株主総会決議(予定) 21円(1株あたり)。女性管理職比率: 0.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2025年10月27日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 1月末日・7月末日。株数区分: 3区分。出典: 有価証券報告書(2025年10月27日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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