NKKスイッチズ株式会社

基本情報

法人番号
1020001066839
ふりがな
エヌケーケースイッチズ
本店所在地
〒213-0031 神奈川県川崎市高津区宇奈根715番地1
沿革
1953年12月 東京都大田区山王において、故会長大橋重雄が日本開閉器工業株式会社を設立。各種スイッチの開発、販売を開始(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 大橋智成
資本金
9.5億円
従業員数
262人(連結・有報2026年3月期) / 単体 136人(有報)
被保険者数(単体)
196人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
電気機器

事業の内容

当社グループは、当社(NKKスイッチズ株式会社)及び子会社10社で構成され、産業用スイッチの製造、販売を主たる業務としております。事業内容及び当社と関係会社の当該事業にかかる位置づけは、連結財務諸表のセグメントの区分と同一の「日本」「欧米」「アジア」の3区分に分かれております。日本では当社が産業用スイッチの製造、販売を行っております。欧米及びアジアでは、北米・EMEA(欧州、中東、アフリカ)・香港・中国・フィリピンの子会社が、当社製品の販売や組立加工を担っております。

沿革

  1. 1953年12月 東京都大田区山王において、故会長大橋重雄が日本開閉器工業株式会社を設立。各種スイッチの開発、販売を開始
  2. 1957年10月 東京都大田区南馬込に本社社屋を完成移転
  3. 1962年3月 生産増強のため、神奈川県川崎市高津区に玉川工場を新設
  4. 1967年2月 中小企業庁より合理化モデル工場の指定を受ける
  5. 1971年5月 関西地区の拡販及びサービスの向上のため、大阪府摂津市に大阪出張所を開設(1982年4月営業所に改組、大阪市淀川区に移転)
  6. 1972年9月 生産子会社岩崎マニファクス(株)を生産増強のため、福島県いわき市平に設立
  7. 1973年4月 生産子会社横浜パイオニクス(株)を生産増強のため、神奈川県横浜市戸塚区に設立
  8. 1973年10月 玉川工場に生産管理センターを建設(1991年3月建替及び増築により新社屋を建設)
  9. 1980年10月 新接触機構による極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」を開発
  10. 1980年12月 超小形スイッチについて、日本電子部品信頼性センター(RCJ)品質認証に合格
  11. 1981年3月 販売子会社NKK Switches of America, Inc. を北米の拡販及びサービス向上のため、アメリカ・アリゾナ州に設立
  12. 1982年4月 中京地区の拡販及びサービスの向上のため、愛知県名古屋市西区に名古屋出張所を開設(1986年6月営業所に改組、名古屋市中村区に移転)
  13. 1983年3月 小形スイッチについて防衛庁規格(DSP)を取得
  14. 1985年2月 生産管理及び製品流通管理の向上、充実を図るため、玉川工場に新館を建設
  15. 1985年12月 わが国最小のトグルスイッチを開発
  16. 1988年2月 極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」がスイッチ部門では世界で初めて国際規格IECQ認証に合格
  17. 1988年9月 東京店頭市場に株式を登録
  18. 1989年3月 合理化モデル工場として通商産業大臣より表彰を受ける
  19. 1992年11月 産業用スイッチの業界で、わが国初の国際規格(ISO9001)を取得
  20. 1994年7月 本社業務の玉川工場への統合(1994年3月)を機に本店所在地を東京都大田区より神奈川県川崎市に移転
  21. 1995年12月 生産子会社横浜パイオニクス(株)が国際規格(ISO9002)を取得
  22. 1998年6月 国際環境マネジメントシステム規格(ISO14001)を取得
  23. 1998年8月 生産子会社岩崎マニファクス(株)が国際規格(ISO9002)を取得
  24. 2001年7月 中国での組立加工製品の品質管理と当社への製品の販売を目的として香港に子会社として日開香港有限公司を設立
  25. 2004年7月 香港子会社、日開香港有限公司にて中国での組立加工及び組立加工製品の品質管理を目的に中国工場を設立
  26. 2004年12月 株式会社ジャスダック証券取引所へ株式を上場
  27. 2009年4月 生産子会社横浜パイオニクス(株)と生産子会社岩崎マニファクス(株)を、生産合理化のため、横浜パイオニクス(株)を存続会社として合併
  28. 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
  29. 2012年1月 中国における当社製品の販売を目的として上海に販売子会社 恩楷楷(上海)開関有限公司を設立
  30. 2014年4月 商号をNKKスイッチズ(株)に変更
  31. 2015年4月 執行役員制度を導入
  32. 2015年7月 生産子会社NKK Switches Mactan, Inc.を、日本・中国に続く第三の生産拠点としてフィリピン共和国セブ州に設立
  33. 2019年4月 生産子会社恩楷楷開関(東莞)有限公司を、中国での生産体制強化のため中国広東省東莞市に設立
  34. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
  35. 2022年5月 販売子会社NKK Switches Europe GmbHを、欧州での販売体制強化のためドイツ連邦共和国ヘッセン州に設立
  36. 2023年3月 執行役員制度を廃止

この1年の動き

NKKスイッチズ、決算短信訂正相次ぎ純利益2.9億円で黒字転換

2026年3月期決算短信は5月15日の公表後、5月18日・6月17日に訂正され、6月4日には定時株主総会の継続会開催方針も公表された。5月15日には会計監査人の異動、5月25日には代表取締役の異動も公表された。主要株主は有限会社ビッグブリッヂ16.05%、株式会社TNNアドバイザーズ5.13%(いずれも2026年6月報告)。有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書・四半期報告書の提出も相次いだ。

2026年3月期の連結売上高は83.7億円となり、前期(2025年3月期)の75.6億円から増加した。営業利益も前期の△4.5億円の赤字から2.8億円の黒字に転じた。純資産は127億円から136.1億円に増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高94.4億円75.6億円83.7億円
当期純損益3.9億円▲4億円2.9億円
純資産132.7億円127億円136.1億円
総資産155.4億円149.7億円157.9億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 日本 33.4億円(39.8%)・欧米 39.5億円(47.1%)・アジア 10.9億円(13.0%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 平河ヒューテック株式会社 相互保有 計上額 5.6億円 2026.06.25 142,800株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。株式無償割当てにより、株式数が増加しております。(注1)

  • 三菱鉛筆株式会社 相互保有 計上額 2.9億円 2026.06.25 126,000株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • 東洋証券株式会社 相互保有 計上額 2億円 2026.06.25 316,000株
    保有目的

    金融取引等を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持、強化及び情報収集など、今後の事業発展を目的に継続して保有しております。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 1.7億円 2026.06.25 33,300株
    保有目的

    グループ会社の三井住友銀行㈱と金融取引等を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持、強化及び情報収集など、今後の事業発展を目的に継続して保有しております。

  • 菊水ホールディングス株式会社(菊水電子工業株式会社) 相互保有 計上額 1.3億円 2026.06.25 68,800株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • カンダホールディングス株式会社 相互保有 計上額 9,992万円 2026.06.25 122,000株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • 株式会社ナ・デックス 相互保有 計上額 7,204万円 2026.06.25 62,000株
    保有目的

    当社事業における主要な販売先であり、取引関係の維持・強化など、今後の事業発展を目的に継続して保有しております。

  • NITTOKU株式会社 相互保有 計上額 3,464万円 2026.06.25 16,000株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • ジオマテック株式会社 相互保有 計上額 3,129万円 2026.06.25 36,600株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • 川崎地質株式会社 相互保有 計上額 2,610万円 2026.06.25 5,000株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • 株式会社ソディック 相互保有 計上額 2,424万円 2026.06.25 20,000株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

  • 三井住友トラストグループ株式会社 相互保有 計上額 1,667万円 2026.06.25 3,400株
    保有目的

    グループ会社の三井住友信託銀行㈱との間で金融取引を行っており、企業価値向上の観点から同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。

  • 日本航空株式会社 計上額 256万円 2026.06.25 1,000株
    保有目的

    取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • 千代田電子機器(株) 売上高 12.5億円 2026.06.25 日本
  • (株)日本電化工業所 売上高 9.6億円 2026.06.25 日本

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 440人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 7.00%・金融商品取引業者 4.90%・その他の法人 39.30%・外国法人等(個人以外) 3.90%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 44.80%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 842,520株。自己株式: 19,800株(2.35%)。剰余金の配当: 2025年11月5日 取締役会決議 40円、2026年6月26日 株主総会決議(予定) 80円(1株あたり)。女性管理職比率: 0.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

18件