ナトコ株式会社

基本情報

法人番号
1180301019737
ふりがな
ナトコ
本店所在地
〒470-0213 愛知県みよし市打越町生賀山18番地
沿革
1948年11月 名古屋市瑞穂区高田町に名古屋塗料株式会社を設立。シンナー、酒精ニスの製造、販売を開始。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 粕谷 太一
資本金
16.3億円
従業員数
452人(連結・有報2025年10月期) / 単体 230人(有報)
被保険者数(単体)
293人
決算月
10月
上場区分
東証スタンダード
業種
化学

事業の内容

当社グループは、ナトコ株式会社(当社)及び子会社8社により構成されており、塗料、ファインケミカル製品及び再生溶剤の製造・販売を主な事業としております。事業は「塗料事業」「ファインケミカル事業」「蒸留事業」の3つに区分され、塗料事業・ファインケミカル事業では合成樹脂塗料や高機能性樹脂・樹脂素材用コート剤等を当社、耐涂可精細化工(青島)有限公司、NATOCO PAINT PHILIPPINES,INC.、NATOCO VIETNAM COMPANY LIMITEDで製造し、直接又はNATOCO PAINT (THAILAND)CO.,LTD.及び特約代理店を通じて販売しております。蒸留事業では再生溶剤等を巴興業株式会社、三丸化学株式会社及び有限会社アイシー産業で製造するほか、巴興業株式会社及び三丸化学株式会社が産業廃棄物の収集運搬及び処分をしております。

沿革

  1. 1948年11月 名古屋市瑞穂区高田町に名古屋塗料株式会社を設立。シンナー、酒精ニスの製造、販売を開始。
  2. 1950年2月 名古屋市瑞穂区二野町に移転。
  3. 1956年1月 合成樹脂塗料及びラッカー塗料の専門メーカーに転換。
  4. 1966年5月 本社工場を愛知県西加茂郡三好町(現・愛知県みよし市)に移転。
  5. 1969年8月 名古屋市瑞穂区二野町に卸売販売会社、ナトコ商事株式会社を設立。
  6. 1971年5月 三好工場内に配送センターを新設。
  7. 1974年9月 三好工場内に第2工場増設。
  8. 1978年11月 社名をナトコペイント株式会社に変更。
  9. 1979年10月 三好工場内に樹脂生産工場を増設。
  10. 1987年4月 名古屋市瑞穂区二野町に研究所を新設。
  11. 1990年9月 名古屋市瑞穂区二野町に直需販売会社、名古屋ペイント株式会社を設立。
  12. 1991年3月 群馬県新田郡笠懸町(現・群馬県みどり市)に群馬工場建設用地を取得。
  13. 1993年6月 日本証券業協会(現・東京証券取引所JASDAQ市場)に店頭登録。
  14. 1993年8月 名古屋市瑞穂区二野町にLCD用高分子化合物生産工場を建設。
  15. 1994年5月 名古屋ペイント株式会社がナトコ商事株式会社を吸収合併。
  16. 1994年9月 群馬工場内に配送センターを新設。
  17. 1994年11月 群馬工場内に溶剤型塗料生産工場を建設。
  18. 1996年3月 群馬工場内に粉体塗料生産工場を建設。
  19. 1996年9月 名古屋工場内にLCD用高分子化合物生産設備を増設。
  20. 1997年12月 名古屋工場内にLCD用高分子化合物生産の第2工場を建設。
  21. 1998年11月 社名をナトコ株式会社に変更。
  22. 1998年11月 本社を愛知県西加茂郡三好町(現・愛知県みよし市)に移転。
  23. 2001年8月 ISO14001全社一括認証取得。
  24. 2001年12月 名古屋工場内にLCD用高分子化合物生産の第4工場を建設。
  25. 2003年10月 中華人民共和国山東省に耐涂可涂料化工(青島)有限公司を設立。
  26. 2004年7月 名古屋ペイント株式会社を吸収合併。
  27. 2006年9月 ISO9001全社一括認証取得。
  28. 2007年3月 三好工場内に本社屋新設。
  29. 2009年9月 名古屋市瑞穂区二野町に中央研究所を改築。
  30. 2011年11月 大韓民国京畿道水原市に韓国支店を設立。
  31. 2012年3月 中華人民共和国山東省に耐涂可精細化工(青島)有限公司(現・連結子会社)を設立。
  32. 2012年12月 有限会社豊川シーエムシー(現・連結子会社)を株式取得により完全子会社化。
  33. 2013年11月 巴興業株式会社(現・連結子会社)を株式交換により完全子会社化。
  34. 2014年7月 フィリピン共和国バタンガス州にNATOCO PAINT PHILIPPINES,INC.(現・連結子会社)を設立。
  35. 2014年10月 有限会社アイシー産業(現・連結子会社)を株式取得により完全子会社化。
  36. 2017年10月 耐涂可精細化工(青島)有限公司が耐涂可涂料化工(青島)有限公司を吸収合併。
  37. 2019年3月 タイ王国バンコク都にNATOCO PAINT(THAILAND)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
  38. 2021年6月 ベトナム社会主義共和国ハナム省にNATOCO VIETNAM COMPANY LIMITED(現・連結子会社)を設立。
  39. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
  40. 2025年6月 三丸化学株式会社(現・連結子会社)の株式66%取得により子会社化

この1年の動き

ナトコ、トウペを子会社化 純利益11.4億円に

直近1年では株式会社トウペの株式取得による完全子会社化が2026年5月11日に公表され、同日に2026年10月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値の差異に関するお知らせも出た。株主面では大量保有報告書等により粕谷忠晴氏15.45%、ナトコ共栄会9.62%、粕谷太一氏6.71%の保有が2026年1月報告時点の最新として示された。有価証券報告書、半期報告書、四半期決算短信、臨時報告書の提出も続いた。

財務面では2025年10月期の売上高が222.8億円となり、2024年10月期の207.5億円から拡大した。経常利益は2024年10月期13.8億円から2025年10月期15.1億円へ、当期純利益は9.6億円から11.4億円へそれぞれ増加した。純資産は2024年10月期235.7億円から2025年10月期245.8億円に増加している。

財務推移

2023年10月期2024年10月期2025年10月期
売上高201.6億円207.5億円222.8億円
当期純損益9.5億円9.6億円11.4億円
純資産227.5億円235.7億円245.8億円
総資産288.4億円298.3億円310.3億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年10月期・外部顧客への売上高): 塗料事業 143億円(64.2%)・ファインケミカル事業 24.8億円(11.2%)・蒸留事業 54.9億円(24.7%)。出典: 有価証券報告書(2026年1月26日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 3,387 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • ニチハ株式会社 計上額 2億円 2026.01.26 72,600株
    保有目的

    当社グループの事業における主要取引先として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握及び情報収集のために保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。

  • 株式会社名古屋銀行 相互保有 計上額 1.8億円 2026.01.26 46,800株
    保有目的

    地元金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な情報を共有するため保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。また、株式分割により保有株式数が増加しております。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 計上額 8,957万円 2026.01.26 38,440株
    保有目的

    主要金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な国際決済業務や海外での事業展開等に関する情報を共有するため保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。

  • 永大産業株式会社 計上額 5,700万円 2026.01.26 250,000株
    保有目的

    当社グループの事業における主要取引先として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握及び情報収集のために保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。

  • 株式会社あいちフィナンシャルグループ 計上額 2,673万円 2026.01.26 6,725株
    保有目的

    地元金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な情報を共有するため保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。

  • 山本通産株式会社 相互保有 計上額 2,450万円 2026.01.26 10,000株
    保有目的

    当社グループの仕入先として、良好な取引関係の維持・強化を目的として株式の購入をしております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。株式の増加は取引関係の維持・強化を図るための購入によるものです。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 計上額 1,005万円 2026.01.26 2,415株
    保有目的

    主要金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な国際決済業務や海外での事業展開等に関する情報を共有するため保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。

  • 日東工業株式会社 計上額 817万円 2026.01.26 2,212株
    保有目的

    当社グループの事業における取引先として、良好な取引関係の維持・継続を目的として保有しております。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 2,408人(2025年10月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 12.22%・金融商品取引業者 1.19%・その他の法人 18.17%・外国法人等(個人以外) 3.41%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 65.01%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 8,144,400株。自己株式: 589,600株(7.24%)。剰余金の配当: 2025年5月30日 取締役会決議 26円、2026年1月27日 株主総会決議(予定) 29円(1株あたり)。女性管理職比率: 0.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年1月26日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

13件