ホッカンホールディングス株式会社

基本情報

法人番号
6010001008804
ふりがな
ホッカンホールディングス
本店所在地
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
沿革
1921年10月 小樽市に資本金100万円にて北海製罐倉庫株式会社を設立、缶詰用空缶の製造、販売並びに倉庫業を開始。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
取締役社長 池田 孝資
資本金
110.9億円
従業員数
2,247人(連結・有報2026年3月期) / 単体 73人(有報)
被保険者数(単体)
101人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
金属製品

事業の内容

当社グループは、当社および子会社15社、関連会社1社により構成されております。当社は純粋持株会社として、主にグループ各社の経営管理を行っております。グループ各社は、容器(金属缶およびプラスチック容器)の製造・販売、各種飲料等の受託充填およびその他の事業活動を行っております。当社グループの事業に係る位置付けの区分は、容器(金属缶およびプラスチック容器)事業、充填事業、海外事業、その他の4区分であり、これらの区分はセグメントと同一の区分であるほか、海外事業ではインドネシア、ベトナムの連結子会社およびマレーシアの持分法適用関連会社が生産・充填を担っております。

沿革

  1. 1921年10月 小樽市に資本金100万円にて北海製罐倉庫株式会社を設立、缶詰用空缶の製造、販売並びに倉庫業を開始。
  2. 1931年1月 小樽工場新設。
  3. 1941年7月 企業合同による8社合併で、東洋製罐株式会社を設立し、その小樽工場として操業継続。
  4. 1949年5月 東洋木材企業株式会社(現・株式会社トーモク)を設立し、空缶用外装木箱の製造、販売開始。
  5. 1950年2月 過度経済力集中排除法により東洋製罐株式会社より分離独立し、資本金5,000万円にて北海製罐株式会社を設立、本社を東京に設置。
  6. 1950年4月 昭和製器株式会社(現・連結子会社)を設立。
  7. 1950年5月 東京証券取引所に株式上場。
  8. 1951年5月 札幌証券取引所に株式上場。
  9. 1956年1月 株式会社トーモクが小樽紙器工場を開設し、ダンボール箱の製造・販売を開始。
  10. 1957年7月 缶詰研究所新設。
  11. 1959年7月 東洋運輸株式会社(現・株式会社トーウン)を設立。
  12. 1960年11月 日東製器株式会社を設立。
  13. 1961年4月 ポリエチレンボトルメーカーであった東都成型株式会社(現・連結子会社)の増資に際し資本参加。
  14. 1971年1月 中央研究所新設。
  15. 1971年10月 岩槻工場新設。
  16. 1973年9月 株式会社日本キャンパック(現・連結子会社)を設立、缶詰飲料の受託充填事業開始。
  17. 1974年11月 株式会社小樽製作所(現・オーエスマシナリー株式会社、現・連結子会社)を設立。
  18. 1979年3月 館林工場新設。
  19. 1981年2月 株式会社トーモク、東京証券取引所第一部に上場(現・東京証券取引所プライム市場へ移行)。
  20. 1985年1月 株式会社ワーク・サービス(現・連結子会社)を設立。
  21. 1988年2月 日本たばこ産業株式会社と共同出資にて飲料充填を目的とした株式会社ジェイティキャニングを設立。
  22. 1989年4月 千代田工場新設。
  23. 1993年6月 滋賀工場新設。
  24. 1996年12月 NIHON CANPACK(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・持分法適用関連会社)を設立。
  25. 2002年4月 株式会社日本キャンパックが日本たばこ産業株式会社の子会社である株式会社ジェイティキャニング株式の一部を取得し、連結子会社とするとともに、社名を株式会社西日本キャンパックに変更。
  26. 2005年10月 会社分割により北海製罐株式会社(現・連結子会社)を新設し、当社はホッカンホールディングス株式会社へ商号変更のうえ純粋持株会社へ移行。
  27. 2005年10月 三菱マテリアル株式会社と共同で飲料用アルミ缶製造・販売会社であるユニバーサル製缶株式会社(現・アルテミラ製缶株式会社)を設立。
  28. 2006年3月 株式会社トーモクは提出会社が保有株式の一部を売却したことにより、持分法適用の範囲から除外。
  29. 2011年7月 PT.HOKKAN INDONESIA(現・連結子会社)を設立。
  30. 2012年4月 KE・OSマシナリー株式会社(現・連結子会社)を設立。
  31. 2012年9月 NIHON CANPACK(VIETNAM)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
  32. 2013年7月 北海製罐株式会社が株式会社コスメサイエンスの株式を取得し子会社化。
  33. 2014年6月 株式会社日本キャンパックがくじらい乳業株式会社(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化。
  34. 2016年8月 トーウンサービス株式会社(現・株式会社トーウン)は提出会社及び連結子会社が全株式を売却したことにより、持分法適用の範囲から除外。
  35. 2018年11月 PT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRI(現・連結子会社)を設立。
  36. 2021年2月 株式会社日本キャンパックが株式会社真喜食品(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化。
  37. 2021年7月 北海製罐株式会社が日東製器株式会社を吸収合併。
  38. 2021年7月 株式会社日本キャンパックが株式会社西日本キャンパックを吸収合併。
  39. 2022年3月 ユニバーサル製缶株式会社(現・アルテミラ製缶株式会社)は提出会社が全株式を売却したことにより、持分法適用の範囲から除外。
  40. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  41. 2023年6月 本店所在地を東京都中央区に移転。
  42. 2024年3月 株式会社コスメサイエンスは北海製罐株式会社が全株式を売却したことにより、連結子会社の範囲から除外。

この1年の動き

ホッカンHD、剰余金配当と定款変更を決定 純利益32.8億円

2025年11月、株式会社みずほ銀行による大量保有報告書の提出があった。2026年5月には剰余金の配当に関するお知らせと定款一部変更に関するお知らせを相次いで発表し、6月には決算説明会資料を公表した。このほか有価証券報告書、半期報告書、臨時報告書2件の提出があった。

純利益は2022年3月期△12.3億円、2023年3月期△20.1億円の赤字が続いた後、2024年3月期27.2億円、2025年3月期32.6億円、2026年3月期32.8億円と黒字に転じて推移した。純資産も2023年3月期548.8億円から2026年3月期628.9億円へ増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高909.3億円924.2億円905.6億円
当期純損益27.2億円32.6億円32.8億円
純資産608.7億円622.3億円628.9億円
総資産1,341億円1,323億円1,386億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 容器事業 317.4億円(35.0%)・充填事業 397.8億円(43.9%)・海外事業 153.8億円(17.0%)・その他 36.6億円(4.0%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社トーモク 相互保有 計上額 20.4億円 2026.06.25 604,465株
    保有目的

    容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 計上額 20.3億円 2026.06.25 781,740株
    保有目的

    当社と取引金融機関との取引・協力関係の維持強化のため保有しており、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • 株式会社伊藤園 計上額 17.9億円 2026.06.25 600,000株
    保有目的

    容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • キッコーマン株式会社 相互保有 計上額 16.7億円 2026.06.25 1,167,000株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • Umios株式会社 計上額 15.6億円 2026.06.25 1,074,135株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • 雪印メグミルク株式会社 相互保有 計上額 4.7億円 2026.06.25 144,022株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 4.6億円 2026.06.25 75,500株
    保有目的

    当社と取引金融機関との取引・協力関係の維持強化のため保有しており、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • 株式会社伊藤園 計上額 3.3億円 2026.06.25 180,000株
    保有目的

    容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • アース製薬株式会社 計上額 2.4億円 2026.06.25 50,000株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • エア・ウォーター株式会社 計上額 1.1億円 2026.06.25 50,390株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。なお、取引先持株会を通じた株式の取得を行っております。

  • ダイドーグループホールディングス株式会社 相互保有 計上額 5,200万円 2026.06.25 20,000株
    保有目的

    容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • エステー株式会社 計上額 4,200万円 2026.06.25 29,000株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

  • はごろもフーズ株式会社 相互保有 計上額 2,200万円 2026.06.25 6,389株
    保有目的

    容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。なお、取引先持株会を通じた株式の取得を行っております。

  • 三井住友トラストグループ株式会社 2026.06.25
    保有目的

    -

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • (株)伊藤園 売上高 247.6億円 2026.06.25 容器事業及び充填事業

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 30,623人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.01%・金融機関 32.38%・金融商品取引業者 1.00%・その他の法人 13.62%・外国法人等(個人以外) 7.97%・外国法人等(個人) 0.06%・個人その他 44.96%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 13,469,387株。自己株式: 767,300株(5.70%)。剰余金の配当: 2025年11月7日 取締役会決議 30円、2026年5月11日 取締役会決議 64円(1株あたり)。女性管理職比率: 10.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日・9月末日。株数区分: 3区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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