株式会社ノダ

基本情報

法人番号
6010501010276
ふりがな
ノダ
本店所在地
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目13番6号
沿革
1938年1月 1938年1月資本金48万円をもって、合板の製造販売を事業目的とする株式会社野田製材所を設立。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 野田励 (gBizINFO)
資本金
21.4億円
従業員数
1,798人(連結・有報2025年11月期) / 単体 1,031人(有報)
被保険者数(単体)
1,084人
決算月
11月
上場区分
東証スタンダード
業種
その他製品

事業の内容

当社グループは、当社、子会社7社及び関連会社1社で構成され、木質建材(建材製品、繊維板、住宅関連工事)及び合板の製造販売を主な事業として行っております。事業セグメントは木質建材事業及び合板事業の2区分であり、木質建材事業は当社が製造するほか国内外の子会社に加工を委託し、合板事業は当社及び子会社・関連会社が製造、販売しております。前連結会計年度まで非連結子会社であった(株)アリモト工業を当連結会計年度より連結の範囲に含め、それに伴いセグメント名称を従来の「住宅建材事業」から「木質建材事業」へ変更いたしました。

沿革

  1. 1938年1月 1938年1月資本金48万円をもって、合板の製造販売を事業目的とする株式会社野田製材所を設立。
  2. 1938年1月 本社を静岡県庵原郡富士川町(現 富士市)に設置。
  3. 1942年6月 1942年6月野田合板株式会社に商号変更。
  4. 1952年12月 1952年12月米国向けドア用合板(ドアスキン)の輸出を開始。
  5. 1960年4月 1960年4月プリント合板の製造販売を開始。
  6. 1963年3月 1963年3月静岡県清水市(現 静岡市)に本社を移転。
  7. 1963年3月 同所に乾式多層工法によるハードボード製造設備を新設し、ハードボードを発売。
  8. 1971年1月 1971年1月本社を清水市(現 静岡市)より東京都中央区に移転。
  9. 1973年4月 1973年4月清水事業所に、型枠用合板製造設備を新設し、型枠用合板を発売。
  10. 1976年5月 1976年5月モルタル下地材「ノダラスカット」を発売。
  11. 1984年12月 1984年12月清水事業所にMDF(中質繊維板)製造設備を新設し、「ノダハイベストウッド」を発売。
  12. 1987年2月 1987年2月内・外装工事を事業目的とする「株式会社ナフィックス」を子会社化(現 連結子会社)。
  13. 1987年7月 1987年7月富士川事業所にフロア製造設備を新設し、「ノダハウスキットフロア」を発売。
  14. 1987年9月 1987年9月清水事業所に造作材製造設備を新設し、造作材を発売。
  15. 1987年10月 1987年10月富士川事業所にラミネート合板製造設備を新設し、ラミネート合板を発売。
  16. 1987年10月 住宅機器製造分野を強化するため子会社「株式会社高山木工」を設立。
  17. 1988年3月 1988年3月清水事業所隣地にドア製造子会社「アドン株式会社」を設立。
  18. 1989年1月 1989年1月本社を台東区浅草橋(現 本社所在地)に移転。
  19. 1989年3月 1989年3月株式会社ノダに商号変更。
  20. 1990年3月 1990年3月インドネシアにおける木材ムク製品の製造合弁事業に参画し、「スラインダー社(PT. SURA INDAH WOOD INDUSTRIES)」を設立(現 連結子会社)。
  21. 1990年10月 1990年10月MDFの輸入販売を開始。
  22. 1995年10月 1995年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  23. 2003年1月 2003年1月事業基盤の充実・強化のため宮城県石巻市の「石巻合板工業株式会社」を株式取得により子会社化(現 連結子会社)。
  24. 2004年8月 2004年8月新木造建築工法用のプレカット設備を新設し「P&C‐MJシステム(木造住宅合理化システム認定)」を発売。
  25. 2009年6月 2009年6月子会社「株式会社高山木工」は、子会社「アドン株式会社」を吸収合併し、商号を「アドン株式会社」に変更(現 連結子会社)。
  26. 2015年5月 2015年5月富士川事業所に国産材を原材料とする針葉樹合板製造設備を新設し、針葉樹合板を発売。
  27. 2018年4月 2018年4月持分法適用関連会社であった「スラインダー社(PT. SURA INDAH WOOD INDUSTRIES)」の株式を追加取得し子会社化。
  28. 2022年4月 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。
  29. 2024年12月 2024年12月非連結子会社であった「株式会社アリモト工業」を連結範囲に含める。

この1年の動き

ノダ、特別利益計上と大量保有報告 純利益2期連続赤字

ノダは2026年5月、投資有価証券売却益の計上を伴う特別利益の発生を公表した。同年2月には三井住友DSアセットマネジメントによる大量保有報告書の提出があり、主要株主として野田有一氏17.9%、野田周子氏6.5%(いずれも2026年2月報告)が名を連ねる。有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書(3件)など定型の開示提出も継続した。

2025年11月期(連結)は売上高646.9億円で、670.4億円だった2024年11月期から減少した。営業利益は△4755万円、経常利益は△2902万円となり、前期の営業利益4.4億円・経常利益6.8億円から赤字に転じた。当期純利益は△8.3億円で、△46.1億円だった前期に続き2期連続の赤字となった。純資産は395.5億円で、前期389.2億円からは増加した。

財務推移

2023年11月期2024年11月期2025年11月期
売上高732.3億円670.4億円646.9億円
当期純損益28.3億円▲46.1億円▲8.3億円
純資産440.4億円389.2億円395.5億円
総資産763.7億円741.8億円728.1億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年11月期・外部顧客への売上高): 木質建材事業 398億円(61.5%)・合板事業 248.8億円(38.5%)。出典: 有価証券報告書(2026年2月25日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 28,771 tCO2)。

環境省 温対法 特定荷主(2023年度、算定排出量 7,573 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 三井物産株式会社 相互保有 計上額 14.7億円 2026.02.25 354,062株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • 株式会社しずおかフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 9.5億円 2026.02.25 419,397株
    保有目的

    資金借り入れ等銀行取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため保有する合理性があると判断しております。

  • PT.INDONESIA FIBREBOARD INDUSTRY TBK 計上額 7.4億円 2026.02.25 350,000,000株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • 住友商事株式会社 相互保有 計上額 5.7億円 2026.02.25 116,659株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • 東京海上ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 5.1億円 2026.02.25 93,090株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • JKホールディングス株式会社 相互保有 計上額 4億円 2026.02.25 322,402株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • ジオリーブグループ株式会社 相互保有 計上額 2.3億円 2026.02.25 164,910株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 2.1億円 2026.02.25 43,659株
    保有目的

    資金借り入れ等銀行取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため保有する合理性があると判断しております。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 1.9億円 2026.02.25 33,907株
    保有目的

    資金借り入れ等銀行取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため保有する合理性があると判断しております。

  • ヤマエグループホールディングス株式会社 計上額 1.6億円 2026.02.25 64,893株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。取引先持株会による定期買付により株式数が増加。

  • OCHIホールディングス株式会社 計上額 1.4億円 2026.02.25 98,010株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

  • 株式会社清水銀行 相互保有 計上額 7,300万円 2026.02.25 33,380株
    保有目的

    資金借り入れ等銀行取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため保有する合理性があると判断しております。

  • 北恵株式会社 計上額 900万円 2026.02.25 11,000株
    保有目的

    安定的な取引関係の維持・強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については記載は困難でありますが、当社事業における同社との関係性を踏まえ検証した結果、販売先としての関係の維持、拡充のために保有する合理性があると判断しております。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • SMB建材(株) 売上高 297.1億円 2026.02.25 木質建材事業及び合板事業
  • 伊藤忠建材(株) 売上高 77.5億円 2026.02.25 木質建材事業及び合板事業

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
女性労働者の割合
正社員 17.1%・契約社員 7.8%・パート 67.7%・派遣社員 41%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 27.5%・契約社員 75%・パート 0%
育児休業取得率
正社員 男性 35.3%・女性 100%
係長級の女性比率
19.1%(29人/152人)
管理職の女性比率
2.3%(4人/175人)
役員の女性比率
0%(0人/15人)
男女の賃金の差異
全労働者 78.3%・正規 81.5%・非正規 62.1%(2024年12月1日〜2025年11月30日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度
データ集計時点
2025年11月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 4,051人(2025年11月30日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 22.88%・金融商品取引業者 1.11%・その他の法人 16.01%・外国法人等(個人以外) 5.31%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 54.67%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 17,339,200株。自己株式: 1,683,500株(9.70%)。剰余金の配当: 2025年7月14日 取締役会決議 18円、2026年2月26日 株主総会決議(予定) 15円(1株あたり)。女性管理職比率: 3.5%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年2月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

11件