株式会社INPEX

基本情報

法人番号
7010401078520
ふりがな
インペックス
本店所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号
設立
2006年4月3日
代表者
代表取締役社長 上田 隆之
資本金
2,908億円
従業員数
3,720人(連結・有報2025年12月期) / 単体 889人(有報)
被保険者数(単体)
2,074人
決算月
12月
上場区分
東証プライム
業種
鉱業

事業の内容

当社グループは、当社、子会社88社及び関連会社等30社(2025年12月31日現在)により構成されております。当社は、当社並びに子会社及び関連会社等の主要なプロジェクトを対象として、原油、コンデンセート、LPG及び天然ガスの確認埋蔵量(proved reserves)の評価を自社にて行っており、確認埋蔵量は米国証券取引委員会(SEC)規則に従って評価し、地域別(日本、豪州・東南アジア、欧州・アブダビ及びその他)に開示しております。2025年12月31日現在の当社グループの原油、コンデンセート及びLPGの確認埋蔵量は2,441百万バレル、天然ガスの確認埋蔵量は3,562十億立方フィート、合計で3,115百万BOE(原油換算量:Barrels of Oil Equivalent)となっております。

沿革

  1. 2005年11月 国際石油開発株式会社及び帝国石油株式会社(以下「両社」という。)は、経営統合することについて合意し、「共同株式移転契約」を締結。
  2. 2006年1月 両社の臨時株主総会において、両社が株式移転の方法により当社を設立し、両社がその完全子会社となることを承認。
  3. 2006年4月 当社設立(資本金300億円)。
  4. 2006年4月 東京証券取引所(市場第一部)に上場。
  5. 2008年4月 2008年10月1日をもって、両社を吸収合併することを決議し、「吸収合併契約」を締結。
  6. 2008年10月 2008年10月1日付で両社を吸収合併し、商号を国際石油開発帝石株式会社に変更。
  7. 2010年8月 公募増資及び第三者割当増資による新株式発行により、約5,200億円の資金を調達(資本金2,908億9百万円に増加)。
  8. 2021年4月 商号を株式会社INPEXに変更。
  9. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。

この1年の動き

INPEX、上部ザクムEPC受注 自己株式取得を決定

アブダビ上部ザクム油田の追加開発に関するEPC Tender Awardsを2026年6月に発表。8月7日には自己株式の取得に係る事項の決定、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正、通期連結業績予想の修正を同時に開示し、5月13日にも通期連結業績予想の修正を発表した。株主では野村證券株式会社が2025年10月に大量保有報告書を提出、保有割合は5.13%。四半期・半期の決算短信、有価証券報告書、臨時報告書の提出も複数回に及んだ。

当期純利益は2022年12月期に4610.7億円まで拡大した後、2023年12月期は3715.3億円に減少、2024年12月期は4273.4億円に回復、2025年12月期は3938.4億円に減少している。純資産は2021年12月期の3兆3464億円から2024年12月期の5兆1378億円まで拡大が続いたが、2025年12月期は5兆229億円と減少に転じた。売上高は2022年12月期の2兆3247億円をピークに、2025年12月期は2兆114億円まで減少している。

財務推移

2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上高2兆1,657億円2兆2,658億円2兆114億円
当期純損益3,715億円4,273億円3,938億円
純資産4兆4,192億円5兆1,378億円5兆229億円
総資産6兆5,232億円7兆3,809億円7兆7,352億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年12月期・外部顧客への売上高): 国内石油・天然ガス 1,922億円(9.6%)・イクシスプロジェクト 3,151億円(15.7%)・その他のプロジェクト 1兆4,869億円(73.9%)・その他 171.8億円(0.8%)。出典: 有価証券報告書(2026年3月26日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 184,649 tCO2)。

環境省 温対法 特定荷主(2023年度、算定排出量 6,493 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 石油資源開発株式会社 相互保有 計上額 56億円 2026.03.26 3,565,265株
    保有目的

    同社は当社グループの中核事業である石油・天然ガス開発事業を主体として営んでおり、一部のプロジェクトを共同で推進しています。同社との事業上の関係の円滑化のために株式を保有しています。当社は保有株式について、保有目的が適切か、配当、取引額、事業機会の可能性等の保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、保有の適否を検証のうえ、保有しています。定量的な保有効果については記載が困難でありますが、上記の方針及び検証により十分な保有の合理性があると判断しています。

  • 京葉瓦斯株式会社 相互保有 計上額 5.3億円 2026.03.26 450,000株
    保有目的

    同社は当社グループの主要顧客の一つであり、当社グループのプロジェクトで生産する天然ガスを販売しています。現在の良好な取引関係を維持することを目的として株式を保有しています。当社は保有株式について、保有目的が適切か、配当、取引額、取引関係の維持・拡大等の保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、保有の適否を検証のうえ、保有しています。定量的な保有効果については記載が困難でありますが、上記の方針及び検証により十分な保有の合理性があると判断しています。

  • 静岡ガス株式会社 相互保有 計上額 3.6億円 2026.03.26 300,000株
    保有目的

    同社は当社グループの主要顧客の一つ及び天然ガス仕入先の一つであり、当社グループのプロジェクトで生産するLNGを同社に販売し、また、同社から天然ガスを購入しています。現在の良好な取引関係を維持することを目的として株式を保有しています。当社は保有株式について、保有目的が適切か、配当、取引額、取引関係の維持・拡大等の保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、保有の適否を検証のうえ、保有しています。定量的な保有効果については記載が困難でありますが、上記の方針及び検証により十分な保有の合理性があると判断しています。

  • K&Oエナジーグループ株式会社 計上額 1.1億円 2026.03.26 28,000株
    保有目的

    同社グループには当社と事業を共同で推進している会社と当社グループの主要顧客の一つである会社が属しており、後者には当社グループのプロジェクトで生産する天然ガスを販売しています。現在の良好な事業上及び取引上の関係を維持することを目的として株式を保有しています。当社は保有株式について、保有目的が適切か、配当、取引額、取引関係の維持・拡大等の保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、保有の適否を検証のうえ、保有しています。定量的な保有効果については記載が困難でありますが、上記の方針及び検証により十分な保有の合理性があると判断しています。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
認定
くるみん
女性労働者の割合
その他 20.1%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 37.8%
男女の平均継続勤務年数
対象とする労働者すべて 男性 11.8年・女性 10.6年
育児休業取得率
対象となる労働者すべて 男性 78.1%・女性 94.1%
平均残業時間
12時間/月(対象正社員)
管理職の女性比率
6.4%
役員の女性比率
9.8%(4人/41人)
男女の賃金の差異
全労働者 66%・正規 64.5%・非正規 93.2%(2025年1月1日〜2025年12月31日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、病気・不妊治療休暇
データ集計時点
2025年12月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 403,409人(2025年12月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 22.05%・金融機関 21.57%・金融商品取引業者 5.58%・その他の法人 3.29%・外国法人等(個人以外) 26.34%・外国法人等(個人) 0.03%・個人その他 21.13%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 1,259,136,067株。自己株式: 92,730,100株(7.36%)。剰余金の配当: 2025年8月8日 取締役会決議 50円、2026年3月27日 株主総会決議(予定) 50円(1株あたり)。女性管理職比率: 5.6%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年3月26日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 12月末日。株数区分: 2区分。出典: 有価証券報告書(2026年3月26日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

21件