オエノンホールディングス株式会社
- 法人番号 2010001034770
- 東京都墨田区
- 食料品
- 東証プライム
- 証券コード 2533
基本情報
- 法人番号
- 2010001034770
- ふりがな
- オエノンホールディングス
- 本店所在地
- 〒130-0005 東京都墨田区東駒形1丁目17番6号
- 沿革
- 1924年10月 北海道内の焼酎製造会社4社(神谷酒造株式会社 旭川工場、東洋酒精醸造株式会社、北海道酒類株式会社、北海酒精株式会社)が合併し、旭川市に合同酒精株式会社を設立、資本金111万円。(有報・沿革の最初の記載)
- 代表者
- 代表取締役社長 西永裕司
- 資本金
- 69.5億円
- 従業員数
- 811人(連結・有報2025年12月期) / 単体 23人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 7人
- 決算月
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 業種
- 食料品
事業の内容
当社グループは、当社及び子会社7社で構成されております。酒類事業では焼酎、チューハイ、清酒、合成清酒、梅酒、洋酒、加工用洋酒、酒類原料用アルコール・工業用アルコール等の販売及び運送・荷役を行っており、合同酒精(株)、福徳長酒類(株)、秋田県醗酵工業(株)、オエノンプロダクトサポート(株)、(株)ワコーが製造・販売を、ゴーテック(株)が運送・荷役を担っております。酵素医薬品事業では合同酒精(株)が酵素、診断薬の販売及び発酵受託ビジネスを行っております。このほか、当社ほかが不動産の売買及び賃貸を行う不動産事業、ゴーテック(株)が倉庫業・荷役業を行うその他の事業を有しております。
沿革
- 1924年10月 北海道内の焼酎製造会社4社(神谷酒造株式会社 旭川工場、東洋酒精醸造株式会社、北海道酒類株式会社、北海酒精株式会社)が合併し、旭川市に合同酒精株式会社を設立、資本金111万円。
- 1946年7月 東北アルコール工業株式会社を合併し、八戸工場とする(平成25年2月廃止)。
- 1948年10月 子会社 旭商会株式会社を設立(平成4年10月株式会社牛久シャトーガーデンに商号変更(平成18年10月合同酒精が吸収合併))。
- 1948年10月 シャトーカミヤ(平成29年9月牛久シャトーに名称変更)の営業を開始(平成30年12月牛久シャトー内飲食物販事業廃止)。
- 1949年5月 東京証券取引所に株式を上場。
- 1955年11月 葵酒造株式会社を合併し、清水工場とする。
- 1956年5月 菊美酒造株式会社を合併し、東京工場とする。
- 1960年3月 子会社 旭川酒類容器株式会社を設立(昭和43年2月ゴードー商事株式会社に商号変更(平成20年1月合同酒精が吸収合併))。
- 1960年10月 神谷酒造株式会社(昭和15年に浅草の株式会社神谷傳兵衛本店が改称)を合併し、吾妻橋洋酒工場とする(昭和38年10月東京工場に統合)。
- 1960年10月 東京都中央区に東京事務所新社屋を建設(旧 オエノン銀座ビル)。
- 1961年12月 太陽醸造株式会社を合併し、芝浦工場とする(昭和38年10月東京工場に統合)。
- 1963年6月 本店の所在地を旭川市から東京都中央区に移転。
- 1963年10月 3工場(吾妻橋洋酒工場、東京工場、芝浦工場)を集約し、松戸市に東京工場を建設。
- 1964年1月 東京工場内に中央研究所を建設(現 酵素医薬品研究所)。
- 1964年3月 西宮酒精株式会社(昭和50年11月 ゴードー興産株式会社に商号変更)の株式を取得し、西宮工場とする(平成12年12月廃止)。
- 1968年11月 株式会社サニーメイズを設立(現 関連会社)。
- 1970年3月 八戸工場内に酵素工場を建設(現 酵素医薬品工場)。
- 1979年10月 子会社 ゴードー倉庫株式会社を設立(現 ゴーテック株式会社)。
- 1979年11月 子会社 株式会社ワコーを設立。
- 1980年2月 八戸工場に乳糖分解酵素(ラクターゼ)の製造設備を導入。
- 1982年1月 東京工場内に酒類食品研究所を設立(現 新商品開発センター)。
- 1987年6月 中央研究所に新研究棟を建設。
- 1991年2月 雪印乳業株式会社と提携、資本金53億5千万円。
- 1996年6月 東京工場内に関東物流センターを建設。
- 1996年7月 シャトーカミヤ内に地ビール工場を建設(平成30年12月廃止)。
- 1997年3月 子会社 みちのく食品株式会社を設立(平成15年8月全株式を譲渡)。
- 1997年9月 旭川工場ISO9001認証取得。
- 1998年6月 子会社 株式会社大雪乃蔵を設立(平成24年12月解散)。
- 1998年10月 旭川工場内に焼酎原酒等の製造、貯蔵を行う酒類蔵を建設。
- 1998年11月 子会社 株式会社ゴードーアセットコーポレーションを設立(現 株式会社オエノンアセットコーポレーション)。
- 1998年12月 東京工場ISO9001認証取得。
- 1999年7月 清水工場ISO9001認証取得。
- 1999年10月 久留米工場ISO9001認証取得。
- 2000年1月 山信商事株式会社の株式を取得(令和元年10月合同酒精が吸収合併)。
- 2000年4月 酵素医薬品工場ISO9001認証取得。
- 2001年1月 福徳長酒類株式会社の株式を取得(現 子会社)。同社及び同社子会社である秋田県醗酵工業株式会社を連結対象子会社とする。
- 2001年1月 シャトーカミヤ内に神谷傳兵衛記念館を開業。
- 2001年1月 サニーメイズISO9001認証取得。
- 2001年10月 韮崎工場ISO9001認証取得。
- 2002年4月 久留米工場ISO14001認証取得。
- 2002年10月 ゴードー倉庫株式会社がゴードー興産株式会社と合併し、ゴーテック株式会社に商号変更(現 子会社)。
- 2003年1月 湯沢工場ISO14001認証取得。
- 2003年7月 持株会社体制に移行し、オエノンホールディングス株式会社に商号変更。新たに子会社 合同酒精株式会社を設立。
- 2003年7月 富久娘酒造株式会社の株式を取得(現 子会社。平成30年1月オエノンプロダクトサポート株式会社に商号変更)。
- 2003年11月 オエノン銀座ビル内にフレンチレストラン「le 6eme sens d'OENON(ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン)」を開店(平成25年6月閉店)。
- 2004年2月 酵素医薬品工場内に第二精製棟を建設。
- 2004年3月 酒類基礎研究所を韮崎工場隣接地に建設(現 酵素医薬品研究所 韮崎パイロット)。
- 2004年6月 オエノングループ名古屋事務所を建設。
- 2004年9月 シャトーカミヤ内にレストラン「La Terrasse d'OENON(ラ・テラス・ドゥ・オエノン)」を開店(平成30年12月閉店)。
- 2004年11月 東京工場内にクッキングラボを併設した多目的施設「CRAM studio d'OENON(クラム・ステュディオ・ドゥ・オエノン)」を開設。
- 2005年4月 子会社である福徳長酒類株式会社から会社分割により秋田県醗酵工業株式会社の株式を取得(現 子会社)。
- 2006年3月 酵素医薬品工場内に発酵棟を建設。
- 2007年3月 北の誉酒造株式会社の株式を取得(平成28年1月合同酒精が吸収合併)。同社及び同社子会社である越の華酒造株式会社を連結対象子会社とする(平成30年12月解散)。
- 2007年3月 オエノングループ関西事務所を建設(令和元年12月移転)。
- 2007年11月 シャトーカミヤ及び北の誉酒造株式会社酒蔵が経済産業省より近代化産業遺産に認定。
- 2008年6月 シャトーカミヤが文部科学省より国指定重要文化財に認定。
- 2008年10月 久留米工場内に九州物流センターを建設。
- 2009年3月 オエノングループ北海道事務所を開設。
- 2009年4月 苫小牧工場(バイオエタノール技術実証プラント及び酒類原料用・工業用アルコール工場)を建設(平成27年3月バイオエタノール事業及びバイオエタノール技術実証プラント廃止)。
- 2011年8月 オエノングループ広島事務所を開設。
- 2012年12月 シャトーカミヤ内にオエノン ミュージアムを開業(令和7年12月閉館)。
- 2016年2月 東京工場ISO22000・FSSC22000認証取得。
- 2016年10月 オエノングループ松戸事務所を開設。
- 2017年9月 酵素医薬品工場FSSC22000認証取得。
- 2017年9月 韮崎工場ISO22000・FSSC22000認証取得。
- 2017年11月 久留米工場FSSC22000認証取得。
- 2019年3月 牛久市と牛久シャトーの活用に関して包括連携協定を締結。
- 2019年6月 灘工場FSSC22000認証取得。
- 2019年9月 清水工場内に新蒸留棟を建設。
- 2019年11月 東京都中央区から東京都墨田区に本社を移転。
- 2019年12月 牛久市と牛久シャトーの賃貸借契約を締結。灘工場内にオエノングループ新関西事務所を建設。
- 2020年7月 牛久シャトーが文化庁により日本遺産(Japan Heritage)に認定。
- 2020年9月 苫小牧工場FSSC22000認証取得。
- 2020年11月 旭川工場FSSC22000認証取得。
- 2020年12月 湯沢工場秋田県HACCP認証取得。
- 2021年10月 清水工場FSSC22000認証取得。
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年11月 旧オエノン銀座ビル跡地にホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」を建設(ホテル運営:三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社)。
- 2023年5月 連結対象子会社である株式会社サニーメイズの株式を大西商事株式会社に一部譲渡し、同社を持分法適用関連会社に変更。
この1年の動き
オエノンHD、自己株取得決定 純利益31億円
オエノンホールディングスは2026年5月12日に自己株式取得に係る事項の決定を発表した。株主動向では株式会社みずほ銀行が2026年9月7日付で大量保有報告書を提出したほか、主要株主としてTHE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING CORPORATION LTD-SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING DIVISION CLIENTS A/Cが23.54%、日本マスタートラスト信託銀行(信託口)が12.06%、第一生命保険が5.43%を保有する(いずれも2026年3月報告)。このほか有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書2件の提出が続いた。
2025年12月期の連結売上高は876.3億円となり、2024年12月期の841億円から拡大した。純資産も2024年12月期の244.8億円から2025年12月期は269.8億円に増加した。当期純利益は2024年12月期の27.3億円から2025年12月期は31億円に増加した。
財務推移
| 2023年12月期 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
|---|
| 売上高 | 849.5億円 | 841億円 | 876.3億円 |
|---|
| 当期純損益 | 33.9億円 | 27.3億円 | 31億円 |
|---|
| 純資産 | 222.3億円 | 244.8億円 | 269.8億円 |
|---|
| 総資産 | 554.3億円 | 557.4億円 | 592.4億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2025年12月期・外部顧客への売上高): 酒類 815.7億円(93.1%)・酵素医薬品 46.4億円(5.3%)・不動産 13.2億円(1.5%)・その他 9,200万円(0.1%)。出典: 有価証券報告書(2026年3月19日提出)。
取引・持ち合い
政策保有株式
- 山崎製パン株式会社 相互保有 計上額 8.3億円 2026.03.19 253,000株
保有目的
酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 計上額 6億円 2026.03.19 239,000株
保有目的
主要な取引金融機関として、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。
- SOMPOホールディングス株式会社 計上額 4.2億円 2026.03.19 78,750株
保有目的
保険調達等の取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、株式の分割によるものであります。
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 3億円 2026.03.19 52,700株
保有目的
主要な取引金融機関として、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。
- 株式会社北洋銀行 相互保有 計上額 2.2億円 2026.03.19 257,000株
保有目的
主要な取引金融機関として、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。
- 株式会社巴コーポレーション 相互保有 計上額 1.6億円 2026.03.19 78,000株
保有目的
不動産セグメントの取引先として、取引関係の維持・強化のため保有しております。
- 株式会社三越伊勢丹ホールディングス 計上額 8,500万円 2026.03.19 37,400株
保有目的
酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。
- 第一生命ホールディングス株式会社 計上額 6,700万円 2026.03.19 52,000株
保有目的
保険調達、人事制度の支援、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。
- 株式会社大庄 計上額 3,600万円 2026.03.19 31,800株
保有目的
酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。
- チムニー株式会社 計上額 2,300万円 2026.03.19 18,533株
保有目的
酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。なお、取引先持株会において継続的に取得しているため、株式数が増加しております。
- 株式会社ヴィア・ホールディングス 計上額 1,000万円 2026.03.19 100,094株
保有目的
酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。
- 雪印メグミルク株式会社 計上額 0円 2026.03.19 200株
保有目的
酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。
この会社の株式を政策保有する会社
主要な顧客
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 10〜100人
- 男女の平均継続勤務年数
- その他 男性 17.9年・女性 12.8年
- 平均残業時間
- 7.8時間/月(その他)
- 管理職の女性比率
- 3.5%(4人/114人)
- 役員の女性比率
- 0%(0人/15人)
- データ集計時点
- 単体
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。
株主・株式の状況
株主数: 7,609人(2025年12月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 26.04%・金融商品取引業者 2.01%・その他の法人 8.14%・外国法人等(個人以外) 27.66%・外国法人等(個人) 0.01%・個人その他 36.14%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 65,586,196株。自己株式: 9,239,700株(14.08%)。剰余金の配当: 2026年3月23日 株主総会決議(予定) 11円(1株あたり)。出典: 有価証券報告書(2026年3月19日提出)。
株主優待
状態: 実施中。権利確定月: 12月末日。株数区分: 4区分。出典: 有価証券報告書(2026年3月19日提出)。