木徳神糧株式会社

基本情報

法人番号
4010001040882
ふりがな
キトクシンリョウ
本店所在地
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2丁目8番地
沿革
1882年1月 東京都日本橋兜町に、米穀商木村徳兵衛商店として開業(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 鎌田 慶彦
資本金
5.3億円
従業員数
385人(連結・有報2025年12月期) / 単体 283人(有報)
被保険者数(単体)
373人
決算月
12月
上場区分
東証スタンダード
業種
卸売業

事業の内容

当社グループは、木徳神糧株式会社(当社)及び関係会社10社により構成されている。事業は、精米の製造販売・玄米の販売を行う米穀事業、飼料の販売を行う飼料事業、鶏卵の商品販売を行う鶏卵事業、米粉・加工食品・その他製造販売を行う食品事業の4部門であり、連結財務諸表のセグメント情報の区分と同一である。関係会社には、アンジメックス・キトク(有)、木徳(大連)貿易有限公司、キトク・タイランド会社、東日本産業(株)等がある。

沿革

  1. 1882年1月 東京都日本橋兜町に、米穀商木村徳兵衛商店として開業
  2. 1950年3月 神奈川県横須賀市大滝町に、米穀及び飼料の販売を目的として株式会社木村徳兵衛商店を設立
  3. 1950年4月 本社(本店所在地)を東京都中央区に移転
  4. 1951年3月 米穀卸売販売業者の資格を取得、米穀の販売開始
  5. 1964年1月 商号を木徳株式会社に変更
  6. 1991年8月 ベトナム産米の取扱いを目的として、アンジメックス・キトク合弁会社(ベトナム・ホーチミン市、後にアンジメックス・キトク有限会社に社名変更、アンザン省ミートイ区に移転)を設立
  7. 1994年6月 桶川精米工場(埼玉県桶川市)を設置、品質管理体制を充実させ、精米能力の拡大を図る
  8. 1995年4月 輸入米穀の特別売買契約申込資格を取得、売買同時契約方式による米穀輸入業務を開始
  9. 1995年10月 九州地方へ進出
  10. 1996年12月 米国産米の輸出販売を目的として、キトク・アメリカ会社(米国・サウスサンフランシスコ市、後にバーリンゲーム市に移転)を設立
  11. 1997年6月 関西地方へ進出
  12. 1998年4月 輸入米穀の買入委託契約一般競争(指名競争)参加資格を取得、ミニマム・アクセスによる政府米の輸入業務を開始
  13. 1999年1月 アンジメックス・キトク合弁会社(ベトナム・アンザン省ミートイ区、後にアンジメックス・キトク有限会社に社名変更)に精米工場を設置
  14. 1999年6月 中国地方へ進出
  15. 2000年10月 神糧物産株式会社(横浜市西区)と合併し、商号を木徳神糧株式会社に変更
  16. 2001年4月 東北地方へ進出
  17. 2001年7月 日本証券業協会の店頭売買有価証券市場(JASDAQ市場)へ銘柄登録
  18. 2003年10月 当社食品事業部門を、キトクフーズ株式会社を承継会社とする吸収分割を実施
  19. 2004年12月 日本証券業協会への登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式上場
  20. 2008年2月 タイ国産米の輸出販売を目的として、キトク・タイランド会社(タイ・バンコク市)を設立
  21. 2010年8月 東海地方へ進出
  22. 2011年2月 中国産米の取扱いを目的として、木徳(大連)貿易有限公司(遼寧省大連市)を設立
  23. 2013年7月 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
  24. 2016年9月 本社機能を東京都千代田区に移転
  25. 2021年1月 木徳(大連)貿易有限公司を連結子会社化
  26. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
  27. 2023年10月 本店所在地を東京都千代田区に移転
  28. 2024年1月 キトクフーズ株式会社を吸収合併

この1年の動き

木徳神糧、純利益55.2億円に拡大 役員異動相次ぐ

役員等の異動に関するお知らせが2026年4月23日、5月8日、5月28日、6月25日の4回にわたり公表された。株主では木村良が6.12%、濱田精麦株式会社が5.03%を保有(いずれも2026年3月報告)。有価証券報告書(2025年12月期)、半期報告書、第1四半期・第2四半期決算短信、臨時報告書の提出が続いた。

2025年12月期は売上高1761.9億円、営業利益80.3億円、当期純利益55.2億円で、前期2024年12月期の売上高1190億円、営業利益23.8億円、当期純利益17.2億円から拡大した。純資産も2024年12月期の155.6億円から2025年12月期は210.3億円に増加した。

財務推移

2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上高1,148億円1,190億円1,762億円
当期純損益14.8億円17.2億円55.2億円
純資産133.9億円155.6億円210.3億円
総資産321.1億円401.7億円566.1億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年12月期・外部顧客への売上高): 米穀事業 1,513億円(85.9%)・飼料事業 105.6億円(6.0%)・鶏卵事業 108.8億円(6.2%)・食品事業 34.3億円(1.9%)。出典: 有価証券報告書(2026年3月25日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 7,566 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 相互保有 計上額 13.5億円 2026.03.25 598,344株
    保有目的

    当社の重要販売先であり、主に米穀の販売を行っております。良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。また、取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付により株式数が増加しております。

  • わらべや日洋ホールディングス株式会社 計上額 6.6億円 2026.03.25 200,169株
    保有目的

    当社の主要販売先であるわらべや日洋食品(株)等の親会社であり、良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。また、取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付により株式数が増加しております。

  • ヤマエグループホールディングス株式会社 相互保有 計上額 1.8億円 2026.03.25 70,936株
    保有目的

    当社の主要販売先である、ヤマエ久野㈱の親会社であり、良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。また、取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付けにより株式数が増加しております。

  • 株式会社吉野家ホールディングス 計上額 1.3億円 2026.03.25 42,792株
    保有目的

    当社の重要販売先であり、主に米穀の販売を行っております。良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。また、取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付により株式数が増加しております。

  • 株式会社ニップン 相互保有 計上額 1.3億円 2026.03.25 52,772株
    保有目的

    当社の仕入先であり、飼料等の取引を行っております。良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。また、取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付により株式数が増加しております。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 1.1億円 2026.03.25 44,420株
    保有目的

    当社の主要取引銀行である(株)三菱UFJ銀行の親会社であり、運転資金のための短期借入れや設備投資のための長期借入れを行っております。資金需要時に円滑な調達が実現できるよう、関係強化のため保有しております。

  • 三井物産株式会社 計上額 1億円 2026.03.25 22,600株
    保有目的

    当社の海外事業における重要パートナーとして、良好な関係の維持・強化を図るため継続保有しております。

  • ヱスビー食品株式会社 計上額 8,060万円 2026.03.25 20,000株
    保有目的

    当社の販売先であり、米穀の販売を行っております。良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。増加の理由は2025年4月1日付で1株につき2株の割合で株式分割を実施したことによるものであります。

  • 株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 3,751万円 2026.03.25 29,000株
    保有目的

    当社の主要取引銀行である(株)横浜銀行の親会社であり、運転資金のための短期借入れや設備投資のための長期借入れを行っております。資金需要時に円滑な調達が実現できるよう、関係強化のため保有しております。

  • 株式会社松屋フーズホールディングス 計上額 3,375万円 2026.03.25 5,200株
    保有目的

    当社の重要販売先である(株)松屋フーズの親会社であり、良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 2,722万円 2026.03.25 5,400株
    保有目的

    当社の主要取引銀行である(株)三井住友銀行の親会社であり、運転資金のための短期借入れや設備投資のための長期借入れを行っております。資金需要時に円滑な調達が実現できるよう、関係強化のため保有しております。

  • 日本マクドナルドホールディングス株式会社 計上額 2,556万円 2026.03.25 4,000株
    保有目的

    当社の被合弁会社が過去に不動産賃貸をしていた関係で持株会に加入しておりました。現在は退会しておりますが、継続保有しております。

  • 兼松株式会社 計上額 2,231万円 2026.03.25 6,200株
    保有目的

    当社の飼料事業における重要パートナーとして、良好な関係の維持・強化を図るため継続保有しております。

  • 株式会社天満屋ストア 相互保有 計上額 1,815万円 2026.03.25 18,522株
    保有目的

    当社の販売先であり、米穀の販売を行っております。取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付により株式数が増加しております。

  • 亀田製菓株式会社 計上額 1,377万円 2026.03.25 3,531株
    保有目的

    当社の販売先であり、主に米穀の販売を行っております。取引量の維持、拡大を目的として取引先持株会に加入し保有しており、定期的な買付により株式数が増加しております。

  • マルハニチロ株式会社 計上額 698万円 2026.03.25 1,810株
    保有目的

    当社の米穀事業の取引先として、良好な関係維持・強化を図るために継続保有しております。

  • フィード・ワン株式会社 計上額 648万円 2026.03.25 6,120株
    保有目的

    当社の飼料事業の取引先として、良好な関係維持・強化を図るために継続保有しております。

  • 株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループ 計上額 445万円 2026.03.25 1,800株
    保有目的

    当社の主要取引銀行である(株)中国銀行の親会社であり、運転資金のための短期借入れや設備投資のための長期借入れを行っております。資金需要時に円滑な調達が実現できるよう、関係強化のため保有しております。

  • ロイヤルホールディングス株式会社 計上額 395万円 2026.03.25 1,500株
    保有目的

    当社の主要販売先であるロイヤル(株)の親会社であり、良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。

  • 株式会社あかつき本社 計上額 322万円 2026.03.25 5,450株
    保有目的

    当社の取引先である、あかつき証券(株)の親会社であり、長期にわたり当社有価証券の管理を行っております。同社との良好な関係維持のため継続保有しております。

  • 尾家産業株式会社 計上額 231万円 2026.03.25 1,000株
    保有目的

    当社の販売先であり、米穀の販売を行っております。良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。

  • 昭和産業株式会社 計上額 181万円 2026.03.25 600株
    保有目的

    当社の飼料事業の取引先として、良好な関係維持・強化を図るために継続保有しております。

  • 中部飼料株式会社 計上額 173万円 2026.03.25 1,000株
    保有目的

    当社の飼料事業の取引先として、良好な関係維持・強化を図るために継続保有しております。

  • シノブフーズ株式会社 計上額 67万円 2026.03.25 400株
    保有目的

    当社の販売先であり、米穀の販売を行っております。良好な関係維持・強化を図るため継続保有しております。

  • AN GIANG IMPORT-EXPORT COMPANY 2026.03.25
    保有目的

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この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • 農林水産省 売上高 229.6億円 2026.03.25 米穀事業
  • 日本デリカフーズ協同組合 売上高 228.5億円 2026.03.25 米穀事業
  • 株式会社イトーヨーカ堂 売上高 127.1億円 2026.03.25 米穀事業、鶏卵事業

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

株主・株式の状況

株主数: 4,320人(2025年12月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 14.50%・金融商品取引業者 1.82%・その他の法人 20.80%・外国法人等(個人以外) 4.11%・外国法人等(個人) 0.08%・個人その他 58.66%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 8,530,000株。自己株式: 351,400株(4.13%)。剰余金の配当: 2025年8月7日 取締役会決議 100円、2026年3月26日 株主総会決議(予定) 70円(1株あたり)。女性管理職比率: 10.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年3月25日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 6月末日・12月末日。株数区分: 4区分。出典: 有価証券報告書(2026年3月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

13件

国の制度の採択

出典: 農林水産省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • 2022.09.22 事業適応計画(エネルギー利用環境負荷低減事業適応)の認定(産業競争力強化法) 農林水産省 認定 カーボンニュートラル投資促進税制(生産工程効率化等設備) 農林水産省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。