日本フイルコン株式会社

基本情報

法人番号
4013401002394
ふりがな
ニッポンフイルコン
本店所在地
〒206-0801 東京都稲城市大丸2220番地
設立
1936年3月18日
代表者
代表取締役社長 名倉宏之 (gBizINFO)
資本金
26.9億円
従業員数
1,273人(連結・有報2025年11月期) / 単体 433人(有報)
被保険者数(単体)
467人
決算月
11月
上場区分
東証スタンダード
業種
金属製品

事業の内容

当社グループは、当社、子会社19社および関連会社2社で構成されております。主要な事業活動は、産業用機能フィルター・コンベア事業(紙・パルプ抄造用網、各種工業用特殊網)、電子部材・フォトマスク事業であります。このほか、環境・水処理関連事業、不動産賃貸事業、その他の事業区分があり、それぞれ国内外のグループ会社が製造・販売等を分担しております。なお、FILCON EUROPE SARLは2025年11月22日付で解散し、新たに欧州地区の販売会社としてFILCON Germany GmbHを設立しております。

沿革

  1. 1916年4月 東京金網株式会社設立(創業)
  2. 1917年7月 日本金網株式会社設立
  3. 1918年9月 東洋金網製造株式会社設立
  4. 1929年7月 日本金網株式会社と東洋金網製造株式会社が合併
  5. 1936年3月 日本金網株式会社と東京金網株式会社がそれぞれ解散し、日東金網株式会社(後に日本金網株式会社に商号変更)として設立、工場を淀橋、世田谷、大阪におく
  6. 1948年1月 日本製釘株式会社設立(後の日本特殊金属工業株式会社)
  7. 1953年6月 静岡工場竣工
  8. 1956年11月 東京店頭売買承認銘柄として株式を公開
  9. 1957年12月 京都金網興業株式会社を合併
  10. 1960年7月 淀橋、世田谷工場を移設統合し東京工場を竣工
  11. 1961年7月 株式会社狭山製作所設立
  12. 1961年10月 東京証券取引所市場第二部に株式上場、日本特殊金属工業株式会社武蔵工場を竣工
  13. 1964年6月 大阪工場および京都工場(京都市)を移設、京都工場(長岡京市)を竣工
  14. 1966年10月 北海道工場を竣工
  15. 1972年12月 日本特殊金属工業株式会社、株式会社狭山製作所を吸収合併し、商号を日本フイルコン株式会社に変更
  16. 1973年10月 ミクロ製品事業部門を新設し、電子精密部品分野の生産販売に着手
  17. 1975年5月 生産部門を東京、狭山、静岡、京都の四工場に集約
  18. 1983年6月 生産部門を東京、狭山、静岡の三工場に集約
  19. 1989年6月 アメリカ駐在事務所新設
  20. 1991年6月 アメリカ駐在事務所を現地法人化(商号 Filcon America, Inc.)
  21. 1994年11月 本社を東京事業所に移転
  22. 1996年11月 フイルコンサービス株式会社設立
  23. 1997年6月 順徳工業股份有限公司との合弁による徳輝科技股份有限公司を設立
  24. 1997年9月 狭山工場を静岡工場および東京工場に移転統合
  25. 1999年7月 エスデイアイ・エレクトロニクス・ジャパン株式会社設立
  26. 2001年5月 東京証券取引所市場第一部に指定替え
  27. 2003年3月 関西金網株式会社を全株式取得により完全子会社化
  28. 2004年5月 関西金属網科技(昆山)有限公司設立
  29. 2005年3月 上海事務所新設
  30. 2005年10月 FILCON FABRICS & TECHNOLOGY CO., LTD.設立
  31. 2008年7月 FILCON EUROPE SARL設立
  32. 2011年10月 株式会社OTTOプロダクト(現 株式会社アクアプロダクト)を全株式取得により完全子会社化
  33. 2021年3月 フジカ濾水機株式会社を全株式取得により完全子会社化
  34. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しにより、スタンダード市場に移行
  35. 2022年6月 斉藤特殊金網株式会社を全株式取得により完全子会社化
  36. 2024年2月 監査等委員会設置会社に移行
  37. 2025年9月 FILCON Germany GmbH設立
  38. 2025年11月 FILCON EUROPE SARLを解散

この1年の動き

日本フイルコン、純利益7.3億円の赤字に転落 王子HD保有10.96%で報告

この1年、日本フイルコンでは株主の異動に関する開示が相次いだ。2026年7月8日付で王子ホールディングス株式会社が大量保有報告書を提出し、保有割合は10.96%となった。2026年1月16日には日本製紙株式会社も大量保有報告書を提出しており、保有割合は5.67%だった。このほか、半期報告書、2026年11月期第1四半期決算短信、有価証券報告書、臨時報告書3件の提出が相次いだ。

財務面では、2025年11月期(連結)の売上高は278.4億円となり、2024年11月期の286.4億円から減少した。同期の当期純利益は△7.3億円となり、2024年11月期の6.2億円の黒字から赤字に転じた。純資産も2024年11月期の232.6億円から2025年11月期は225.5億円へ減少した。

財務推移

2023年11月期2024年11月期2025年11月期
売上高279.9億円286.4億円278.4億円
当期純損益12.7億円6.2億円▲7.3億円
純資産231.6億円232.6億円225.5億円
総資産428.2億円432.2億円429.6億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2025年11月期・外部顧客への売上高): 産業用機能フィルター・コンベア事業 200.3億円(71.9%)・電子部材・フォトマスク事業 45.6億円(16.4%)・環境・水処理関連事業 22.2億円(8.0%)・不動産賃貸事業 10.3億円(3.7%)。出典: 有価証券報告書(2026年2月25日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 9,247 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 王子ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 7.1億円 2026.02.25 861,520株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • 大王製紙株式会社 相互保有 計上額 2.4億円 2026.02.25 247,200株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • 日本フエルト株式会社 相互保有 計上額 2.1億円 2026.02.25 330,000株
    保有目的

    同社とは災害時相互協力協定を締結しており、当社の事業活動の維持を目的に保有しています。(注1)

  • イチカワ株式会社 計上額 1.5億円 2026.02.25 66,000株
    保有目的

    同社とは災害時相互協力協定を締結しており、当社の事業活動の維持を目的に保有しています。(注1)

  • 北越コーポレーション株式会社 計上額 1.3億円 2026.02.25 138,000株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • レンゴー株式会社 相互保有 計上額 6,808万円 2026.02.25 61,000株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • 日本製紙株式会社 相互保有 計上額 5,484万円 2026.02.25 49,405株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)。

  • 第一生命ホールディングス株式会社 計上額 2,437万円 2026.02.25 20,000株
    保有目的

    同社は当社の取引金融機関であり、金融取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • 三菱製紙株式会社 計上額 1,469万円 2026.02.25 22,600株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • 中越パルプ工業株式会社 相互保有 計上額 921万円 2026.02.25 4,500株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • リンテック株式会社 計上額 414万円 2026.02.25 1,000株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

  • ニッポン高度紙工業株式会社 計上額 377万円 2026.02.25 1,380株
    保有目的

    産業用機能フィルター・コンベア事業における取引関係の維持・強化を目的に保有しています。(注1)

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
301〜500人
管理職の女性比率
9.5%(7人/74人)
男女の賃金の差異
全労働者 74.2%・正規 76.4%・非正規 70.8%(2024年12月1日〜2025年11月30日)
データ集計時点
2026年2月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 21,167人(2025年11月30日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.00%・金融機関 1.82%・金融商品取引業者 0.67%・その他の法人 28.94%・外国法人等(個人以外) 1.31%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 67.24%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 22,167,211株。自己株式: 2,676,600株(12.07%)。剰余金の配当: 2025年7月1日 取締役会決議 14円、2026年2月25日 株主総会決議 14円(1株あたり)。女性管理職比率: 9.5%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年2月25日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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